手沢左岸尾根〜大室山〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜大倉尾根

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 10:34
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,966m
• 下り: 3,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:34

8:32 西丹沢ビジターセンター
8:35 8:35 ツツジ新道入口
8:47 8:48 用木沢出合
10:49 10:49 大室山・犬越路分岐
10:52 10:52 大室山
10:57 10:57 大室山・犬越路分岐
11:29 11:30 大杉丸
11:34 11:34 犬越路
12:06 12:13 小笄
12:42 12:45 大笄
12:47 12:49 熊笹ノ峰
13:10 13:11 檜洞丸
13:15 13:22 青ヶ岳山荘
13:41 13:43 源蔵尾根下降点
13:45 13:46 金山谷乗越
14:01 14:07 神ノ川乗越
14:25 14:29 臼ヶ岳
14:46 14:48 ミカゲ沢ノ頭
15:26 15:29 蛭ヶ岳
15:29 15:30 蛭ヶ岳山荘
15:30 15:30 蛭ヶ岳
15:41 15:42 中ノ沢乗越
15:45 15:49 鬼ヶ岩
15:51 15:51 鬼ヶ岩ノ頭
15:59 16:03 棚沢ノ頭
16:10 16:10 不動ノ峰
16:16 16:16 箒杉沢ノ頭
16:21 16:24 早戸川乗越
16:39 16:39 丹沢山
16:52 16:52 竜ヶ馬場
17:03 17:03 日高
17:21 17:22 尊仏山荘
17:22 17:26 塔ノ岳
17:35 17:35 金冷シ
17:39 17:39 花立ノ頭
17:44 17:44 花立山荘
17:55 17:55 天神尾根分岐
18:04 18:07 堀山の家
18:13 18:13 堀山
18:18 18:19 駒止茶屋
18:27 18:28 一本松
18:36 18:37 見晴茶屋
18:40 18:40 雑事場ノ平
18:48 18:48 観音茶屋
18:53 18:53 丹沢ベース
19:00 19:00 丹沢クリステル
19:05 19:05 どんぐり山荘
19:06 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/15 8:29

西丹沢ビジターセンターを出発。曇りで日曜ということでバスは座席がちょうど埋まったくらい。

5/15 8:47

用木沢出合いから取りつく。どこが登りやすいというのでもなく、まばらに踏み跡っぽいのがある。

5/15 9:13

812ピークあたりからテクニカルなコースがしばらく続く。おもに下るところがコース取りを慎重に考える必要があるのだが、写真だとうまく伝わらないか。

5/15 9:16

ここも下り部分。切れ落ちている感じでどう降りるか考える。

5/15 9:23

崩れかけているように見える細尾根を渡る。自分はこの手前で左側、手沢方向に間違って少し降りてしまい、戻ってルートを探しこの細尾根を発見。登っていくにはここを渡るしかない。

5/15 10:00

後半は急だがふつうの尾根登り。当然ながら、一般登山道より体力が奪われる。

5/15 10:26

一般登山道に合流。鹿柵が切れているところに降りていく感じ。

5/15 10:38

大室山に向かう途中。蛭ヶ岳、檜洞丸が見えていたが、大室山から下りるときにはガスでまったく見えなくなった。

5/15 10:43

富士山は見えないが、これはこれでいい感じ。

5/15 10:52

ボスひとつめ。大室山。登山客数人。

5/15 11:23

檜洞丸周辺でミツバツツジとシロヤシオが楽しめた。

5/15 12:17

鎖場にもミツバツツジ。

5/15 13:11

ボスふたつめ。檜洞丸到着。

5/15 13:22

青ケ岳山荘で昼食を期待していたのだが、営業してない。
仕方がないので、前のベンチでテキトーに菓子パンなどをだべる。

5/15 13:37

今日の主稜はこんな感じ。

5/15 13:45

主稜から大室山？

5/15 14:26

臼ヶ岳山頂手前。好きな場所。

5/15 14:51

やっと蛭ヶ岳が見えた。

5/15 14:59

蛭ヶ岳の鎖。

5/15 15:26

ラスボスの蛭ヶ岳到着。コーラ補給。

5/15 16:24

丹沢山もガスっている。

5/15 16:39

丹沢山山頂。雨が降り始める。

5/15 17:25

塔ノ岳。今日の山頂はどこも同じ。またしてもコーラ補給。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

yamapica

ふつうに朝に出発して、丹沢Big3の蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山に登れないかとこの1ヶ月ほど考えていたのですが、ヤマレコの踏み跡を見ていて手沢左岸尾根の存在を知り、これならイケルと思い早速行ってきました。
最初の手沢左岸尾根でどっと体力を奪われましたが、気温が低めで、景色は楽しめませんが、歩きやすかったのでヘッデンを使わずになんとか下山できました。