駐車地の向こう側に見える橋を渡り、川原に下っていきます。
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駐車地の向こう側に見える橋を渡り、川原に下っていきます。
ここを降りて川原へ。
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5/23 6:10
ここを降りて川原へ。
右俣のゴロ谷を遡上する。
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5/23 6:12
右俣のゴロ谷を遡上する。
渡渉を繰り返しながら遡上していく。
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5/23 6:20
渡渉を繰り返しながら遡上していく。
第四尾根の取付きまで辿りついた。
ここまでは渡渉の連続する河原歩きといった感じだったが、ここから先の源流部はグッと難易度が上がる。
この日は単独山行という事もあり、第四尾根から「天狗の鼻」を経由し、御池岳にアプローチする事にする。
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5/23 6:43
第四尾根の取付きまで辿りついた。
ここまでは渡渉の連続する河原歩きといった感じだったが、ここから先の源流部はグッと難易度が上がる。
この日は単独山行という事もあり、第四尾根から「天狗の鼻」を経由し、御池岳にアプローチする事にする。
取付いてみるとそれほど荒れた様子もなく、想像以上に登りやすかった。
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5/23 6:51
取付いてみるとそれほど荒れた様子もなく、想像以上に登りやすかった。
それなりに歩かれている感じだ。
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5/23 6:56
それなりに歩かれている感じだ。
気持ちの良い溢れ日の中を・・・。
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5/23 6:59
気持ちの良い溢れ日の中を・・・。
どうってことのない普通のヤマツツジだが、この鮮やかさを見ると、やっぱり綺麗だなって素直に思う。
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5/23 7:02
どうってことのない普通のヤマツツジだが、この鮮やかさを見ると、やっぱり綺麗だなって素直に思う。
歩き始めてから約1時間、気持ちの良い緑の中で休憩を取った。
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5/23 7:10
歩き始めてから約1時間、気持ちの良い緑の中で休憩を取った。
初夏の緑のあまりの鮮やかさ、そして気持ち良さに言葉を失う。
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5/23 7:25
初夏の緑のあまりの鮮やかさ、そして気持ち良さに言葉を失う。
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5/23 7:27
テーブルランドまで最後の急登区間。
写真では伝わりにくいが、かなりの急登なのだ。
しかも昨晩の雨の影響で足元がツルツルと滑りやすくて難儀した。
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5/23 7:38
テーブルランドまで最後の急登区間。
写真では伝わりにくいが、かなりの急登なのだ。
しかも昨晩の雨の影響で足元がツルツルと滑りやすくて難儀した。
テーブルランド直下はザレとカルンフェルトの岩のミックスされたかなりの急登だった。
しかし、それを乗り越えるとご覧の通り、楽園が待っているのだ。
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5/23 8:00
テーブルランド直下はザレとカルンフェルトの岩のミックスされたかなりの急登だった。
しかし、それを乗り越えるとご覧の通り、楽園が待っているのだ。
そして、天狗の鼻。
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5/23 8:01
そして、天狗の鼻。
せっかくなので「ボタンブチ」にも立ち寄る事にした。
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5/23 8:01
せっかくなので「ボタンブチ」にも立ち寄る事にした。
ボタンブチ。
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5/23 8:02
ボタンブチ。
ボタンブチから天狗の鼻を眺める。
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5/23 8:03
ボタンブチから天狗の鼻を眺める。
ボタンブチから御池岳に向かう。
この辺りは霧氷が素晴らしいが、新緑もなかなかのものだ。
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5/23 8:07
ボタンブチから御池岳に向かう。
この辺りは霧氷が素晴らしいが、新緑もなかなかのものだ。
御池岳頂上にて。
ほぼ同時に登頂されたお兄さんに撮って頂きました。
ありがとうございました。
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5/23 8:21
御池岳頂上にて。
ほぼ同時に登頂されたお兄さんに撮って頂きました。
ありがとうございました。
御池岳から鈴ヶ岳・桜峠に向かうが、一般的な鈴北岳経由ではなく、西のボタンブチを経由しながらテーブルランドの南西側を歩いていきました。
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5/23 8:44
御池岳から鈴ヶ岳・桜峠に向かうが、一般的な鈴北岳経由ではなく、西のボタンブチを経由しながらテーブルランドの南西側を歩いていきました。
この景色、見覚えがある。
今年の2月、積雪期の御池岳に登った際、雪景色と霧氷を楽しんだ、その場所だ。
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5/23 8:47
この景色、見覚えがある。
今年の2月、積雪期の御池岳に登った際、雪景色と霧氷を楽しんだ、その場所だ。
森の小道を行く。
この辺りはマイナールートになると思うのだが、踏み跡は薄く有ったり無かったり・・・基本的にルーファイは必須だろう。
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5/23 8:47
森の小道を行く。
この辺りはマイナールートになると思うのだが、踏み跡は薄く有ったり無かったり・・・基本的にルーファイは必須だろう。
丸池。
ほんとにまん丸!
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5/23 8:53
丸池。
ほんとにまん丸!
ここに来てまたガスが湧いてきた。
まぁ涼しくてイイんだけどさ・・・。
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5/23 8:55
ここに来てまたガスが湧いてきた。
まぁ涼しくてイイんだけどさ・・・。
西のボタンブチ手前の好展望地。
ここが西のボタンブチかと思ったら、どうやら違うみたいだ。
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5/23 9:00
西のボタンブチ手前の好展望地。
ここが西のボタンブチかと思ったら、どうやら違うみたいだ。
う〜ん、ガスが無かったらきっと絶景だったハズ・・・残念。
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5/23 9:02
う〜ん、ガスが無かったらきっと絶景だったハズ・・・残念。
今度は正真正銘の「西のボタンブチ」
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5/23 9:08
今度は正真正銘の「西のボタンブチ」
う〜ん、木々に視界が遮られてほぼ展望が無い。
さっきの場所のが好展望で気持ち良かったな・・・。
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5/23 9:08
う〜ん、木々に視界が遮られてほぼ展望が無い。
さっきの場所のが好展望で気持ち良かったな・・・。
横目に鈴北岳を眺めつつ。
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5/23 9:10
横目に鈴北岳を眺めつつ。
お花池。
その昔は深い笹に覆われていたというが・・・。
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5/23 9:13
お花池。
その昔は深い笹に覆われていたというが・・・。
林の向こう側には鈴ヶ岳が見える。
マンガの山みたいな山容が素敵!
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5/23 9:17
林の向こう側には鈴ヶ岳が見える。
マンガの山みたいな山容が素敵!
ヒルコバまでの登り返し。
それほど急登でもなく、普通に気持ちよく登っていけた。
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5/23 9:28
ヒルコバまでの登り返し。
それほど急登でもなく、普通に気持ちよく登っていけた。
鞍部の地形と鮮やかな緑色がマッチして、まるで異空間の様。
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5/23 9:29
鞍部の地形と鮮やかな緑色がマッチして、まるで異空間の様。
ヒルコバ通過。
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5/23 9:30
ヒルコバ通過。
鈴ヶ岳へ最後の登り。
一面が緑だ!
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5/23 9:36
鈴ヶ岳へ最後の登り。
一面が緑だ!
鈴ヶ岳登頂。
というか、この日は普通に通過です。
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5/23 9:43
鈴ヶ岳登頂。
というか、この日は普通に通過です。
桜峠。
計画では、ここから直接「小鈴谷」へ下っていく予定でしたが、時間的にも体力的にも余裕があったので茶野にも立ち寄ってみる事にした。
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5/23 10:00
桜峠。
計画では、ここから直接「小鈴谷」へ下っていく予定でしたが、時間的にも体力的にも余裕があったので茶野にも立ち寄ってみる事にした。
国道306号線が蛇の様だ。
ここに来ると、いつもこの写真撮っちゃうよ?
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5/23 10:01
国道306号線が蛇の様だ。
ここに来ると、いつもこの写真撮っちゃうよ?
桜峠から茶野へ向かう一発目の急登。
まるで緑のトンネルの様だ!
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5/23 10:05
桜峠から茶野へ向かう一発目の急登。
まるで緑のトンネルの様だ!
急登を登りきったところで振り返ると、この日歩いてきた御池岳と鈴ヶ岳が。
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5/23 10:13
急登を登りきったところで振り返ると、この日歩いてきた御池岳と鈴ヶ岳が。
茶野登頂!
分かっちゃいるけど、この山は本当に素晴らしい。
2月の積雪期も素晴らしかったが、この日の茶野もマジで素晴らしかった。
景色、空気感、最高過ぎます!
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5/23 10:17
茶野登頂!
分かっちゃいるけど、この山は本当に素晴らしい。
2月の積雪期も素晴らしかったが、この日の茶野もマジで素晴らしかった。
景色、空気感、最高過ぎます!
まるで「日立の樹」のミニチュアみたいだ!
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5/23 10:28
まるで「日立の樹」のミニチュアみたいだ!
茶野から来た道を少し戻った鞍部から小鈴谷に向け下っていきます。
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5/23 10:48
茶野から来た道を少し戻った鞍部から小鈴谷に向け下っていきます。
写真ではなかなか伝わらないが結構激下りなのだ・・・。
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5/23 10:49
写真ではなかなか伝わらないが結構激下りなのだ・・・。
さっきの鞍部から約5〜6分下ったところで小鈴谷の源頭部に取り付いた。
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5/23 10:54
さっきの鞍部から約5〜6分下ったところで小鈴谷の源頭部に取り付いた。
御池林道まで、このまま小鈴谷を下っていきます。
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5/23 10:55
御池林道まで、このまま小鈴谷を下っていきます。
だんだんと荒れた感じになってきた。
茶野で出会ったベテラン登山者のおじさんに、小鈴谷は荒れ気味なので注意してとアドバイスを受けたのだが、本当にその通りだった。
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5/23 11:12
だんだんと荒れた感じになってきた。
茶野で出会ったベテラン登山者のおじさんに、小鈴谷は荒れ気味なので注意してとアドバイスを受けたのだが、本当にその通りだった。
ますます荒れてきた。
鈴鹿300山でこんなところ散散歩いたな〜。
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5/23 11:14
ますます荒れてきた。
鈴鹿300山でこんなところ散散歩いたな〜。
しかし、下っていくにつれ段々と歩きやすくなってきた。
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5/23 11:19
しかし、下っていくにつれ段々と歩きやすくなってきた。
適度にアスレチックな感じでなかなか楽しい。
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5/23 11:21
適度にアスレチックな感じでなかなか楽しい。
こんなミニゴルジュもあるが水深も浅く、特に難易度は高くない。
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5/23 11:34
こんなミニゴルジュもあるが水深も浅く、特に難易度は高くない。
壁の様な大きな岩と鮮やかな新緑が見事なコントラストで美しい。
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5/23 11:38
壁の様な大きな岩と鮮やかな新緑が見事なコントラストで美しい。
林道手前、右岸側に付いている明瞭な道を歩いていく。
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5/23 11:50
林道手前、右岸側に付いている明瞭な道を歩いていく。
御池林道に無事着地。
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5/23 11:52
御池林道に無事着地。
約10分の林道歩き。
昨晩の天気予報で、最高気温が27度で暑くなると言ってたので汗だくになる覚悟をしていたが、心地よい風のお掛けで思いの外涼しく快適な一日だった。
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5/23 11:55
約10分の林道歩き。
昨晩の天気予報で、最高気温が27度で暑くなると言ってたので汗だくになる覚悟をしていたが、心地よい風のお掛けで思いの外涼しく快適な一日だった。
ゴール!
この日は平日だし、まさかここから登る物好きなんていね〜だろうなぁなんて思ってたら・・・いましたね?
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ゴール!
この日は平日だし、まさかここから登る物好きなんていね〜だろうなぁなんて思ってたら・・・いましたね?
この日も可愛らしい海老根ちゃん達に出会う事ができました。
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この日も可愛らしい海老根ちゃん達に出会う事ができました。
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行きましたね、あの怖い尾根を。天狗の鼻もボタンブチも最後だけは浮き石の確認などに苦労します。あの辺り、ゴロ谷やアザミ谷に面する斜面には岩を抱えた木が何本あることか。
朝早いと、多分上側を横切った鹿が落とすであろう岩が転がってくる場合があります。
殆ど遠くで転がる音だけで済むのですが、一度だけ目の前を岩が落ちていった事があります。それ以来、斜面は横切らない、尾根芯だけを直登するなど積極的に歩く所では無くなってしまいました。
ただ落石が多い分、自分で落とす石もあるので登る場合は単独の方が宜しいかと思います。
コメント頂き、ありがとうございます。
第四尾根上部は、かなりの急登で気を使いましたが、自分の場合は浮き石はもちろんですが、雨上がりという事もあってかツルツルと滑る土の方が厄介な感じでした。
幸い、この付近で鹿と接近したり目撃する事はありませんでしたが、相手は野生動物ですので特に警戒が必要ですね。
これからも安全第一で鈴鹿の山々を楽しんでいきたいと思います。
今後もよろしくお願い致します🙏
今回のコースでビックリ!なんは、天狗の鼻への直登だがや。
よく登ったんもんやな〜。
何年か前、P1182の辺りで直登して来られたご夫婦にバッタリしたことがあったよ。
下から話し声が聞こえたら「やっと登り切った〜!フー」
思わず「え〜ぇ〜〜〜、この斜面を下から?え〜〜〜!」って尋ねたがな。
当時でもこんなハイカーさんがおられたんだね。
西のボタンブチ手前の好展望地は「夕日のテラス」かと思う。
西のボタンブチも絶景地なんやけどね・・・。
「西ボタンブチ」と「夕日ノテラス」のプレートを設置したけんネ(^^)/
その時の様子は下記にて
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2675935.html
着々と尾根と谷を実行中だね。
安全登山で山行を楽しんでな〜。
コメント、ありがとうございます!
天狗の鼻への直登ですが、皆さん仰る通り浮石も厄介ですが、この日はツルツル滑る地面の方が厄介でした。
「夕日のテラス」の件、ご教授頂きありがとうございます。
この日に関して言えば、西のボタンブチより「夕日のテラス」の方が、好展望でしたね。
レコ拝見しました。
というか、西のボタンブチのあのプレート、トラさんのお手製のだったんですね!!
夕日のテラスの方は全く気付かなかったです・・・。
山行へのお気遣い、本当にありがとうございます。
これからも安全第一で山を楽しんでいこうと思っておりますので、今後もよろしくお願いします。
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