【心ほぐす森】硫黄岳 本沢口よりピストン

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,311m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:52

距離 16.8km 登り 1,324m 下り 1,325m

7:25 本沢入口
7:55 7:56 ゲート前登山口
8:09 8:10 富士見平
8:41 本沢温泉方面分岐
8:51 本沢温泉
9:00 9:01 本沢温泉野天風呂
9:38 9:40 夏沢峠
9:42 9:44 山びこ荘
10:33 10:46 硫黄岳
10:58 11:00 赤岩の頭
11:37 11:39 硫黄岳
12:12 12:13 山びこ荘
12:16 12:17 夏沢峠
12:42 12:43 本沢温泉野天風呂
12:54 12:56 本沢温泉
13:05 13:06 本沢温泉方面分岐
13:33 富士見平
13:44 13:45 ゲート前登山口
14:16 14:17 本沢入口
14:17 ゴール地点

天候

はれ　山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

144を松原湖で曲がる

本沢口駐車地　7時半で余裕　
ダート走ればもう少し上まで入れる

コース状況／危険箇所等

夏沢峠付近に残雪あり
滑り止めはいらないが下りの際は慎重に

その他周辺情報

コンビニは松原湖のセブンイレブン

ヤッホーの湯で硫黄岳眺めつつサウナ水風呂外気浴

写真

5/28 7:17

浅間山と迷ったが久々にこちら。

5/28 7:17

しばしのんびり林道歩き。

5/28 7:27

新緑と青空。

5/28 7:48

覗き見にゅう。

5/28 7:51

カタバミはまだ寝ぼけている。

5/28 7:54

朝から纏わりついていた雲もだいぶ上がってきた。

5/28 7:59

人懐こいヒガラが道案内してくれた。

5/28 8:17

硫黄はもう少しで顔出しそう。

5/28 8:32

みどり池からの合流点。

5/28 8:37

なんとなんと。

5/28 8:37

水芭蕉は全て食べれていた。鹿めー。

5/28 8:39

ここのテント場は人気あるよね。

5/28 8:41

何せお風呂付き。

5/28 8:41

お風呂の前に大きな残雪。

5/28 8:42

お馴染みの本沢温泉。

5/28 8:42

趣のある鉱泉宿。

5/28 8:46

野天ぶろはもう少し先。

5/28 8:47

ハナゴケがびっしり。

5/28 8:48

ムシカリの花が青空にキラキラ。

5/28 8:51

このロケーション。

5/28 8:57

コセイタカスギゴケも本調子。

5/28 9:29

残雪はこれくらい。登りはいいが下りは滑る。

5/28 9:32

夏沢ヒュッテはもうだいぶ長いことやっていない感じかしら。

5/28 9:33

コケはいいすなあ。

5/28 9:35

ヒュッテ。

5/28 9:36

進撃の硫黄岳。

5/28 9:41

崩落地から。茂来山あたりかな。

5/28 9:45

ウォール稲子岳。

5/28 9:48

浅間山は今にも雲に呑まれそう。

5/28 9:49

稜線に出るとアルプス一望。

5/28 9:50

諏訪湖の上に乗鞍が浮かぶ。

5/28 9:53

霧ヶ峰の奥は大天井燕爺あたりか。

5/28 9:58

オーレン小屋。

5/28 10:13

M78風ケルン。

5/28 10:41

登頂。風が強い。

5/28 10:25

甲斐駒千丈。

5/28 10:26

横岳赤岳。

5/28 10:26

蓼科天狗根石。

5/28 10:26

後立山方面はモックモク。

5/28 10:26

美ヶ原高原。

5/28 10:26

槍さまはちょうど雲の中。

5/28 10:26

浅間山方面。

5/28 10:27

金峰国師方面。五丈石ぴょこり。

5/28 10:27

富士ラマのゲレンデ。木曽駒も雲にお隠れ。

5/28 10:33

燕たちは強風に負けず旋回していた。

5/28 10:36

主峰方面。ここからだと北岳がギリギリ。

5/28 10:36

権現岳にズーム。右奥には地蔵のオベリスク。

5/28 10:36

ケルンの奥に伸びる川上村。一番奥に見えるのは多分秩父の武甲山。

5/28 10:36

天狗の吊り尾根。

5/28 10:36

上からにゅう。

5/28 10:41

風が強いので一旦下って赤岩の頭方面。石楠花はまだこんなのが一つ。

5/28 10:46

雪渓越しに横赤阿弥陀。

5/28 10:50

ここまでくると南プスもよく見える。

5/28 10:50

峰の松目。残念ながら眺望のないピーク。

5/28 10:50

一応赤岩の頭まで上がってみた。

5/28 10:57

鞍部にてランチタイム。

5/28 11:08

絶景レストラン。

5/28 10:53

硫黄岳ブルーに登り返す。

5/28 11:25

白いのはレタス畑のマルチ。

5/28 11:33

生まれ故郷にズーム。

5/28 11:34

快晴の山頂は大賑わい。

5/28 11:34

さてあそこの湯に向かって下山。

5/28 11:49

鉄平石ごろごろ。これが石器時代に諏訪が栄えた理由なのだとか。

5/28 11:51

次々と登ってくる方達と何度もスライド。

5/28 12:00

崩落地は迂回。

5/28 12:00

コイワカガミはもう少し先かな。

5/28 12:05

下りは慎重に。

5/28 12:34

本沢泊まりの方々が野天を楽しんでおられた。

5/28 12:35

おはようオーレン。

5/28 12:40

振り返って硫黄。

5/28 12:46

天然水汲み放題。

5/28 12:45

満タンいただきました。

5/28 13:03

カタバミおはよう。

5/28 13:04

小屋スタッフの方が登山道を整備してくれていました。感謝。

5/28 13:09

キンバイ。

5/28 13:23

芽吹くダケカンバ。

5/28 13:33

至る所に白い石灰岩帯がある。

5/28 13:37

頑張ればここまで入って来られる。

5/28 13:45

すみれ愛でつつのんびり林道歩き。

5/28 14:08

心ほぐれる新緑の森歩き終了。

5/28 14:23

稲子湯を過ぎたあたりの道端にはクリンソウが揺れていた。

5/28 15:16

いつものヤッホー。サウナ3セット。硫黄岳眺めて心地よく外気欲。

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone XS Apple

感想

otkme

夏に当てにしていた出稼ぎアルバイトがキャンセル。やり繰りどうしようかなあなんてモヤモヤしていたが、考えても仕方ないなと山へ。
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本沢から硫黄岳は地元中学生も登る良コース。整備された道をぼんやりと歩く。木々の揺れる音、鳥の声、新緑の芽吹き。頬を撫でる風を感じながら、どんどんと心がほぐれていく。

山頂は強風。ひとしきり眺望眺め赤岩の頭まで下りて、のんびりお昼ごはん。最高の景色眺めながらカップラーメン啜っていると、まあ何とでもなるさって気分になれる。
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元々貧乏覚悟の田舎暮らし。冬まではのほほんと過ごそう。