甲武信ヶ岳 三宝山 破風山 雁坂嶺 道の駅みとみから時計回り周回

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 10:19
• 距離: 26.8km
• 登り: 2,295m
• 下り: 2,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:13
• 休憩: 1:06
• 合計: 10:19

4:07 道の駅みとみ
4:11 4:11 西沢渓谷入口バス停
4:26 4:26 ねとりインフォメーション
4:30 4:36 徳ちゃん新道登山口
6:04 6:04 徳ちゃん新道分岐
7:24 7:24 戸渡尾根分岐
7:29 7:30 木賊山
7:38 7:38 甲武信小屋
7:49 8:05 甲武信ヶ岳
8:27 8:27 三宝岩
8:30 8:35 三宝山
9:03 9:22 甲武信ヶ岳
9:35 9:35 甲武信小屋
9:47 9:47 木賊山まき道分岐
10:38 10:38 破風山避難小屋
11:17 11:17 破風山
11:34 11:34 東破風山
12:14 12:15 雁坂嶺
12:37 12:43 雁坂峠
13:01 13:08 井戸ノ沢出合
13:29 13:29 沓切沢出合
13:43 13:46 沓切沢橋
14:08 14:10 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
14:19 14:19 雁坂峠登山道入口
14:26 道の駅みとみ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コンビニ：雁坂トンネル有料道路経由だと近くにないので秩父周辺で済ませること
駐車場：道の駅みとみ　無料　トイレあり

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：西沢渓谷入口にある
危険箇所：甲武信小屋から雁坂峠へのアップダウン　転倒、バテ、熱中症注意　雁坂峠からの下りの沢沿いの道　少し分かりにくいところあり　道迷い注意

その他周辺情報

登山後の温泉：はやぶさ温泉　￥７００　相変わらずいいお湯

写真

5/29 4:54

ヤマツツジ

5/29 6:05

戸渡尾根のアズマシャクナゲ　戸渡尾根はシャクナゲロード

5/29 6:06

蕾から今にも開花しそうなアズマシャクナゲ

5/29 7:10

甲武信ヶ岳山頂手前から

5/29 7:12

peakfinderによる

5/29 7:33

peakfinderによる

5/29 7:51

白峰三山アップ

5/29 8:30

三宝山

5/29 8:30

埼玉県最高峰の三角点にタッチ

5/29 10:14

甲武信小屋から下ってきた砂地の広場から　peakfinderによる

5/29 10:15

甲武信小屋から下ってきた砂地の広場から　peakfinderによる　西破風山の存在感が

5/29 10:46

コミヤマカタバミ

5/29 11:07

西破風山の肩から

5/29 11:17

西破風山　昔は破不山と言ったらしい　途中の道標にも記載がある　木賊山のほうを破風山と言っていたらしい　受け売り

5/29 12:13

東破風山は飛ばして雁坂嶺

5/29 12:37

日本三大峠　雁坂峠

5/29 12:37

非常に古い歴史がある　ご先祖様も通ったかもしれない

5/29 14:15

雁坂トンネル有料道路の橋梁を見上げる　お疲れ様でした

撮影機器：

Galaxy S21 5G SCG09 au サムスン

感想

まさ🍺🍺🍶🤪

いつもは甲武信ヶ岳ピストンであったが、長距離に耐え得る脚もできてきたことだし、何年も温めてきた周回コースを辿る。

1時半頃道の駅みとみに到着。2時間程仮眠する。毛布を持っていったが少し寒い。起きて身支度を整え4時頃出発。

戸渡尾根はシャクナゲロード。近丸新道との合流点手前から木賊山までの道中で咲き乱れていた。

木賊山の手前に残雪あるが、歩行に支障は全くない。

甲武信ヶ岳は相変わらずの素晴らしい眺望。特に黒金山、国師ヶ岳、北奥千丈岳、金峰山等の奥秩父の山々がよく見える。南アルプス、八ヶ岳連峰も。富士山は言わずもがな。

埼玉県最高峰の三宝山に寄る。三角点にタッチ。埼玉県民としての義務を果たした。

甲武信小屋からの道は未踏。中々のアップダウンで体力を削られるが、終始富士山が見え、所々で素晴らしい眺望が拝めるので飽きない。ただ逆コースは結構大変そうだ。

甲武信小屋から下りてきた砂地の広場で景色を眺めながら昼食を摂る。最高の贅沢。

西破風山、東破風山は、頂上は木々に囲まれて展望は良くないが、肩の展望は良い。甲武信ヶ岳、三宝山は勿論、両神山、武甲山等も見れる。

破風山避難小屋は綺麗で快適そう。ただ水場が片道30分程と少し遠い。

日本三大峠の雁坂峠は雰囲気のある峠。日本武尊が東征の際に通ったとか。眺望も素晴らしい。確かに三大峠だけはある。

雁坂峠からは急斜面を九十九折に下る。途中の沢沿いの道は少しだけ分かりにくいところがある。三箇所渡渉がある。増水時は注意が必要。

疲れはするが天気が良ければ総じて楽しいコース。雁坂峠から水晶山、古礼山、笠取山と縦走してみるのも良いかもしれない。

はやぶさ温泉で汗を流し、中央道の渋滞を避けるため国道411号で奥多摩経由で帰る。渋滞のストレスなく19時頃帰宅。