ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 436251
全員に公開
ハイキング
石鎚山

石鎚山 (ロープウェイ〜試しの鎖〜一の鎖〜二の鎖〜頂上山荘(弥山)まで)

2014年04月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
hiro4 H47A その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:42
距離
13.5km
登り
1,976m
下り
1,976m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:45 ロープウェイ下谷駅
7:55 ロープウェイ山頂駅
8:20 石鎚神社 鳥居(日の出屋旅館)
8:35 遥拝の鳥居
8:40 八丁
9:15 試しの鎖
9:50 夜明峠
10:00 一の鎖
10:15 二の鎖
10:50 頂上山荘(弥山) 11:15
11:55 夜明峠
12:05 試しの鎖の小屋
12:35 八丁
12:40 遥拝の鳥居
12:55 石鎚神社 鳥居(日の出屋旅館)
13:10 ロープウェイ山頂駅 13:20
13:30 ロープウェイ下谷駅
天候 曇り雨、ガスで視界悪し、頂上付近風強し
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
車は前日宿泊した京屋旅館さんに停めさせてもらいました。
往路/復路とも石鎚山登山ロープウェイに乗りました(往/復で1950円でした)。
コース状況/
危険箇所等
基本的に登山道はとてもよく整備されていました。
階段が多いのですが、雨で濡れていても滑る様な事はありませんでした。
鎖場ですが、試しの鎖・一の鎖・二の鎖と登りましたが、いずれの鎖場も雨で濡れていたので足もとが滑り易く少々苦労しました。
一の鎖と二の鎖の取り付き部は残雪が残り、取り付くまでに足を踏み抜いたりして往生しました。
また、二の鎖をこえた後に雪渓のトラバースがあり、踏み跡もハッキリせず困りました。
先に登られていた方がルートを教えて下さいましたが、そこに至るにはまあまあ斜度のある腐った雪の雪渓をトラバースせねばなりませんでした。
全員がアイゼンを持っていませんでしたし、アイゼンをつけたとしても、踏み抜いてバランスを崩しそうだったのでトラバースはせずに雪渓を直登しました。
ここは下りも滑落に注意しながら登って来たルートを辿りました。
前日の剣山に引き続いて四国2山目となる石鎚山を目指します。(西日本最高峰ですよ、奥さんっ!)
身支度を整える日頃の行いが悪いと思われる5人。
お世話になった京屋旅館さんをチェックアウトし、荷物を車に詰め込んでGO!
(車は下山まで停めさせてもらえました)
2014年04月29日 07:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 7:35
前日の剣山に引き続いて四国2山目となる石鎚山を目指します。(西日本最高峰ですよ、奥さんっ!)
身支度を整える日頃の行いが悪いと思われる5人。
お世話になった京屋旅館さんをチェックアウトし、荷物を車に詰め込んでGO!
(車は下山まで停めさせてもらえました)
お世話になった京屋旅館さん。古い旅館の様ですが、掃除等、とてもよく行き届いていて、快適に過ごさせていただきました。
2014年04月29日 07:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 7:35
お世話になった京屋旅館さん。古い旅館の様ですが、掃除等、とてもよく行き届いていて、快適に過ごさせていただきました。
昨晩注入しすぎたアルコール燃料で重くなった身体でロープウェイに向かいます。
(お前だけじゃっ!とかは言わない様に)
2014年04月29日 07:36撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 7:36
昨晩注入しすぎたアルコール燃料で重くなった身体でロープウェイに向かいます。
(お前だけじゃっ!とかは言わない様に)
5分と掛からずロープウェイ乗り場に到着。
準備にとまどって発車時刻まで余裕がなかったため、急いで上がってきました。
2014年04月29日 07:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 7:37
5分と掛からずロープウェイ乗り場に到着。
準備にとまどって発車時刻まで余裕がなかったため、急いで上がってきました。
hiro4さんが”フェリー”、”フェリー”といって譲らないロープウェイに乗ってGO!
2014年04月29日 07:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 7:46
hiro4さんが”フェリー”、”フェリー”といって譲らないロープウェイに乗ってGO!
あっという間に山頂成就駅に到着。
文明の利器に感謝。
2014年04月29日 07:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 7:59
あっという間に山頂成就駅に到着。
文明の利器に感謝。
今は素敵な天気ですが、予報では...
2014年04月29日 07:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 7:59
今は素敵な天気ですが、予報では...
石鎚山にも剣山と同じくスキー場がある様です。
2014年04月29日 07:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 7:59
石鎚山にも剣山と同じくスキー場がある様です。
働く車:「いってらっさいませ」
2014年04月29日 08:02撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 8:02
働く車:「いってらっさいませ」
歩き出してすぐの社に安全祈願。
2014年04月29日 08:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:05
歩き出してすぐの社に安全祈願。
社の横の道から進みます。
2014年04月29日 08:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:05
社の横の道から進みます。
リフト下をくぐる。
2014年04月29日 08:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:06
リフト下をくぐる。
まだ良いお天気ですが、大人の我々は浮かれることなく、既にザックカバーを装着。
2014年04月29日 08:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
4/29 8:13
まだ良いお天気ですが、大人の我々は浮かれることなく、既にザックカバーを装着。
大ブナ:「気をつけて行ってらっしゃい」
2014年04月29日 08:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:17
大ブナ:「気をつけて行ってらっしゃい」
石鎚神社に向かいます。
2014年04月29日 08:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:18
石鎚神社に向かいます。
鳥居が見えてきました。
2014年04月29日 08:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:19
鳥居が見えてきました。
天気の良いうちに景色をパチリ。
2014年04月29日 08:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:19
天気の良いうちに景色をパチリ。
四輪バギー。なんとなく雪の匂いがします。
2014年04月29日 08:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:22
四輪バギー。なんとなく雪の匂いがします。
石鎚神社に参拝するK隊長。
K隊長:「本日ピーカンお願いします」
石鎚神社:「それはムリ」
2014年04月29日 08:22撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:22
石鎚神社に参拝するK隊長。
K隊長:「本日ピーカンお願いします」
石鎚神社:「それはムリ」
陀羅尼助。ではなく、だら助。
ちょっとだらしない感じの天狗の絵が。
2014年04月29日 08:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:23
陀羅尼助。ではなく、だら助。
ちょっとだらしない感じの天狗の絵が。
シャッター?にカラフルな絵が。
2014年04月29日 08:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:23
シャッター?にカラフルな絵が。
石鎚神社を後にします。
2014年04月29日 08:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:24
石鎚神社を後にします。
看板:「山は逃げません」
我々:「サラリーマンの我々としては、なんとなく逃げられる様な気が...」
2014年04月29日 08:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
4/29 8:24
看板:「山は逃げません」
我々:「サラリーマンの我々としては、なんとなく逃げられる様な気が...」
安全登山を誓い、先に進みます。
2014年04月29日 08:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:26
安全登山を誓い、先に進みます。
風が強い山なのでしょうか。
根こそぎ倒れた様な木がチラホラ見受けられました。
2014年04月29日 08:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:30
風が強い山なのでしょうか。
根こそぎ倒れた様な木がチラホラ見受けられました。
よく整備された登山道を進みます。最初はどんどん下って行きます。
2014年04月29日 08:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:32
よく整備された登山道を進みます。最初はどんどん下って行きます。
遥拝の鳥居。
登山しない参拝者はココから拝む様です。
2014年04月29日 08:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:35
遥拝の鳥居。
登山しない参拝者はココから拝む様です。
せっかくロープウェイ(フェリー?)でのぼってきたのに、まだまだ下っていきます。
2014年04月29日 08:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:39
せっかくロープウェイ(フェリー?)でのぼってきたのに、まだまだ下っていきます。
下ること約1km。八丁に到着。
2014年04月29日 08:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:40
下ること約1km。八丁に到着。
看板:「こっから登りまっせ」
2014年04月29日 08:40撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:40
看板:「こっから登りまっせ」
階段の登り。
2014年04月29日 08:42撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:42
階段の登り。
きれいなセインポチアが咲いていました。(花の名前はウソです)
2014年04月29日 08:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:48
きれいなセインポチアが咲いていました。(花の名前はウソです)
階段の登りが続きます。
2014年04月29日 08:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 8:58
階段の登りが続きます。
まだまだ階段の登り。
山の階段は「ガリバー用?」っていうくらい1段1段が高い階段が多いのですが、この山の階段は普通の人間用の高さになっており、のぼりやすかったです。
2014年04月29日 09:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:12
まだまだ階段の登り。
山の階段は「ガリバー用?」っていうくらい1段1段が高い階段が多いのですが、この山の階段は普通の人間用の高さになっており、のぼりやすかったです。
そして登場、試しの鎖。
天気悪目ですが、気持ちだけは若い我々は迷わず鎖へ。
2014年04月29日 09:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:14
そして登場、試しの鎖。
天気悪目ですが、気持ちだけは若い我々は迷わず鎖へ。
果敢にアタックする五十路のH隊長。
H隊長:「強力わかもとーっ!強力わかもとーっっ!!」
ムキムキの年齢不詳系。
2014年04月29日 09:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
4/29 9:14
果敢にアタックする五十路のH隊長。
H隊長:「強力わかもとーっ!強力わかもとーっっ!!」
ムキムキの年齢不詳系。
続いてA隊長。
A隊長:「アルコール燃料ーっ!アルコール燃料ーっっ!!」
2014年04月29日 09:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
4/29 9:18
続いてA隊長。
A隊長:「アルコール燃料ーっ!アルコール燃料ーっっ!!」
ワタシが登って、その後、hiro4さん。
2014年04月29日 09:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 9:19
ワタシが登って、その後、hiro4さん。
まあまあ(って、どれくらい?)の長さ。
雨で足場が悪いために、慎重にのぼります。
鎖:「雨でなくても慎重にのぼってください」
2014年04月29日 09:21撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:21
まあまあ(って、どれくらい?)の長さ。
雨で足場が悪いために、慎重にのぼります。
鎖:「雨でなくても慎重にのぼってください」
試しの鎖の頂上にはお地蔵さま?と小さな祠が。
2014年04月29日 09:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 9:24
試しの鎖の頂上にはお地蔵さま?と小さな祠が。
頂上?から見下ろす眼下。
ガスっててよく見えません。
大台ケ原の大蛇?みたいな感じ?
2014年04月29日 09:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:24
頂上?から見下ろす眼下。
ガスっててよく見えません。
大台ケ原の大蛇?みたいな感じ?
お地蔵さま:「なんで今日みたいな日に登ってきたん?」
ワタシ:「いろいろ事情がありまして...」
お地蔵さま:「山は逃げませんえ」
ワタシ:「なんとなく逃げられそうな感じがしまして...」
2014年04月29日 09:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
4/29 9:24
お地蔵さま:「なんで今日みたいな日に登ってきたん?」
ワタシ:「いろいろ事情がありまして...」
お地蔵さま:「山は逃げませんえ」
ワタシ:「なんとなく逃げられそうな感じがしまして...」
試しの鎖、下り。
雨で足場が悪くて結構恐いです。
2014年04月29日 09:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 9:29
試しの鎖、下り。
雨で足場が悪くて結構恐いです。
しんがりのK隊長。
慎重に下ります。
2014年04月29日 09:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 9:31
しんがりのK隊長。
慎重に下ります。
試しの鎖を下りると小屋がありました。
天気悪く、山に人は少なそうでしたが、営業されていました。
2014年04月29日 09:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:35
試しの鎖を下りると小屋がありました。
天気悪く、山に人は少なそうでしたが、営業されていました。
先へ進みます。残雪が道にも現れだします。
2014年04月29日 09:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:37
先へ進みます。残雪が道にも現れだします。
途中、倒木でコースが塞がれていました。
何とかクリア。
2014年04月29日 09:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:38
途中、倒木でコースが塞がれていました。
何とかクリア。
のぼるにつれて、どんどんガスが出てきて視界が悪くなります。
2014年04月29日 09:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:45
のぼるにつれて、どんどんガスが出てきて視界が悪くなります。
H隊長:「森の鳥たち...か」
看板:「この森には素敵な鳥が沢山います。今日みたいな日でなければ...」
2014年04月29日 09:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:46
H隊長:「森の鳥たち...か」
看板:「この森には素敵な鳥が沢山います。今日みたいな日でなければ...」
そして夜明峠に到着。
2014年04月29日 09:47撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:47
そして夜明峠に到着。
残雪が多くなってきました。
2014年04月29日 09:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:58
残雪が多くなってきました。
一の鎖です。
残雪が多く、なかなかに取り付き困難。
2014年04月29日 09:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 9:59
一の鎖です。
残雪が多く、なかなかに取り付き困難。
切り込み隊長のhiro4さんが残雪をクリアし、鎖に取り付きます。
岩が雨で濡れて足場悪く、慎重に登ります。
2014年04月29日 10:01撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:01
切り込み隊長のhiro4さんが残雪をクリアし、鎖に取り付きます。
岩が雨で濡れて足場悪く、慎重に登ります。
皆続きます。
鎖が長いので、先行者がステップ状のところまで上ったら後者も登りました。
2014年04月29日 10:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:03
皆続きます。
鎖が長いので、先行者がステップ状のところまで上ったら後者も登りました。
上から。
写真ではわかりにくいですが、結構な高度感です。
2014年04月29日 10:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:05
上から。
写真ではわかりにくいですが、結構な高度感です。
登りきった者達は皆、余裕の表情。
達成感あります!
2014年04月29日 10:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:05
登りきった者達は皆、余裕の表情。
達成感あります!
立ち枯れの木をバックに登攀中のK隊長。
2014年04月29日 10:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:07
立ち枯れの木をバックに登攀中のK隊長。
ところどころに残雪が。
2014年04月29日 10:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:08
ところどころに残雪が。
建物が見えてきました。
2014年04月29日 10:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:11
建物が見えてきました。
沢山残雪が残る中、鳥居が。
2014年04月29日 10:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:12
沢山残雪が残る中、鳥居が。
ココは土小屋方面への分岐となっている様です。
我々は石鎚山頂方面へ。
2014年04月29日 10:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:12
ココは土小屋方面への分岐となっている様です。
我々は石鎚山頂方面へ。
こんな上にも建機が。
2014年04月29日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:13
こんな上にも建機が。
ユンボも。
どうやって持って上がったんでしょうか。
(ヘリ?牧さん?)
2014年04月29日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:13
ユンボも。
どうやって持って上がったんでしょうか。
(ヘリ?牧さん?)
登っていくと、またも残雪に行く手を阻まれます。
2014年04月29日 10:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:13
登っていくと、またも残雪に行く手を阻まれます。
上手く迂回できそうなルートも見つけられず、グサグサの雪の中、何とか上へ上へと上って行きます。
2014年04月29日 10:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:14
上手く迂回できそうなルートも見つけられず、グサグサの雪の中、何とか上へ上へと上って行きます。
二の鎖。
ここも残雪で取り付き困難です。
2014年04月29日 10:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:15
二の鎖。
ここも残雪で取り付き困難です。
雪の状態が悪く、向かって左側に垂れる2本には上手く近寄れませんでしたので、向かって右側に垂れる2本に取り付きます。
2014年04月29日 10:18撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:18
雪の状態が悪く、向かって左側に垂れる2本には上手く近寄れませんでしたので、向かって右側に垂れる2本に取り付きます。
ところどころ腐った雪を踏み抜きながらワタシも取り付きまで何とか登ってきました。
鎖になにやら書いてあります。どうやら向かって右側は下り用の鎖の様です。
2014年04月29日 10:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:20
ところどころ腐った雪を踏み抜きながらワタシも取り付きまで何とか登ってきました。
鎖になにやら書いてあります。どうやら向かって右側は下り用の鎖の様です。
二の鎖を登攀するH隊長。
足元が滑ります。
悪天候のためか、上から滝の様に水が流れ落ちてきている様なところもあり、気を使いながら上ります。
2014年04月29日 10:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:20
二の鎖を登攀するH隊長。
足元が滑ります。
悪天候のためか、上から滝の様に水が流れ落ちてきている様なところもあり、気を使いながら上ります。
鎖場の様子、わかりますでしょうか。
鎖はとても大きく、丸いところに手が入ってガッチリ持てます。所々にトライアングル状のものがあったりするのですが、あぶみの様です。
2014年04月29日 10:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:25
鎖場の様子、わかりますでしょうか。
鎖はとても大きく、丸いところに手が入ってガッチリ持てます。所々にトライアングル状のものがあったりするのですが、あぶみの様です。
下り用の鎖は途中で水がじゃんじゃん落ちてくる一枚岩のようなところに突き当たってしまいました。
そこで、足元の良さそうなところを見つけて上り用の鎖へトラバース。
2014年04月29日 10:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:25
下り用の鎖は途中で水がじゃんじゃん落ちてくる一枚岩のようなところに突き当たってしまいました。
そこで、足元の良さそうなところを見つけて上り用の鎖へトラバース。
足元が滑るんですが、頑張って上ります。
2014年04月29日 10:26撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:26
足元が滑るんですが、頑張って上ります。
登攀中のA隊長。
天候悪く視界が開けないので、鎖場が余計楽しいです。
2014年04月29日 10:30撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:30
登攀中のA隊長。
天候悪く視界が開けないので、鎖場が余計楽しいです。
二の鎖はココまででした。
2014年04月29日 10:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:32
二の鎖はココまででした。
その後、普通の鎖場もありました。
2014年04月29日 10:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:33
その後、普通の鎖場もありました。
鎖があるだけあって、それなりの場所になっています。
2014年04月29日 10:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:34
鎖があるだけあって、それなりの場所になっています。
ワタシ今回、鎖場登攀中に誤って小さな石を1個落としてしまいました。
幸い下にいたK隊長には大きなダメージなく笑い話で済みました。(そう思ってんのはお前だけやっ!)
落石せぬことが重要ですが、落としてしまった場合、すぐに「ラク!(落?Rock?)」と叫べるように心構えも必要と感じました。
2014年04月29日 10:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
4/29 10:37
ワタシ今回、鎖場登攀中に誤って小さな石を1個落としてしまいました。
幸い下にいたK隊長には大きなダメージなく笑い話で済みました。(そう思ってんのはお前だけやっ!)
落石せぬことが重要ですが、落としてしまった場合、すぐに「ラク!(落?Rock?)」と叫べるように心構えも必要と感じました。
途中、踏み跡が判然としない雪渓に突き当たりました。
先方より別の登山者の方がルートを教えてくださいましたが、そこに至るまでにはそれなりの斜度の雪渓をトラバースせねばなりません。
別の登山者の方も、コチラにトラバースしてくるのは困難と判断した様で、尻セードで下ろうと試みておられました。
2014年04月29日 10:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:37
途中、踏み跡が判然としない雪渓に突き当たりました。
先方より別の登山者の方がルートを教えてくださいましたが、そこに至るまでにはそれなりの斜度の雪渓をトラバースせねばなりません。
別の登山者の方も、コチラにトラバースしてくるのは困難と判断した様で、尻セードで下ろうと試みておられました。
雪は緩いのですが斜度があり、トラバースは困難そう(どう見ても踏み抜きでバランスを崩し滑落しそう)だったので、帰りの下りにやや不安を覚えながら、建造物の見える上方に思い切って直登。
2014年04月29日 10:41撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:41
雪は緩いのですが斜度があり、トラバースは困難そう(どう見ても踏み抜きでバランスを崩し滑落しそう)だったので、帰りの下りにやや不安を覚えながら、建造物の見える上方に思い切って直登。
雪を踏み抜く年齢不詳系のマッチョマンH隊長。
全般を通して雪はグサグサで、いつ踏み抜くかわからない様な状態。
ロープウェイの下谷駅に登山情報としてありましたが、例年より残雪が多いとのこと。
(別ルートですが直近で滑落死亡事故も起きています)
2014年04月29日 10:44撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:44
雪を踏み抜く年齢不詳系のマッチョマンH隊長。
全般を通して雪はグサグサで、いつ踏み抜くかわからない様な状態。
ロープウェイの下谷駅に登山情報としてありましたが、例年より残雪が多いとのこと。
(別ルートですが直近で滑落死亡事故も起きています)
建物から右へ少し進むと三の鎖の通行止めポイントに。登山道に戻ることができました。
(変なところに踏み跡をつけてしまいスミマセンでした)
2014年04月29日 10:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:45
建物から右へ少し進むと三の鎖の通行止めポイントに。登山道に戻ることができました。
(変なところに踏み跡をつけてしまいスミマセンでした)
雪の上の踏み跡は判然とせず、どこを通ればといった状態ですが、下を見ると通常のルートが見えます。
2014年04月29日 10:45撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:45
雪の上の踏み跡は判然とせず、どこを通ればといった状態ですが、下を見ると通常のルートが見えます。
上を目指します。
階段が出てきましたが、あとで調べると、ココが三の鎖の迂回ルートとの事。
2014年04月29日 10:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:46
上を目指します。
階段が出てきましたが、あとで調べると、ココが三の鎖の迂回ルートとの事。
谷側に手すりがないのですが、下を覗くと結構な高度感です。
ガスであまり見えないのですが、それでもちょっと恐いです。
2014年04月29日 10:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:46
谷側に手すりがないのですが、下を覗くと結構な高度感です。
ガスであまり見えないのですが、それでもちょっと恐いです。
強い風の吹く中、頂上山荘のある弥山に到着
2014年04月29日 10:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:48
強い風の吹く中、頂上山荘のある弥山に到着
何にも見えまへん。
下に岩を写しているからなんとなく山の写真に見えますが、岩を外すと...
2014年04月29日 10:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:48
何にも見えまへん。
下に岩を写しているからなんとなく山の写真に見えますが、岩を外すと...
これどこ?
エクセルのセルを灰色に塗りつぶした状態。
(ここは山です)
2014年04月29日 10:48撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:48
これどこ?
エクセルのセルを灰色に塗りつぶした状態。
(ここは山です)
絶望的な状況の中、とりあえず憧れの天狗岳方面へ。
2014年04月29日 10:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:49
絶望的な状況の中、とりあえず憧れの天狗岳方面へ。
視界極悪&強風。
2014年04月29日 10:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:49
視界極悪&強風。
石鎚山山頂プレートらしきところで記念撮影。
2014年04月29日 10:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:50
石鎚山山頂プレートらしきところで記念撮影。
憧れの天狗岳方面。
強風&視界極悪のため、天狗岳登頂は断念。
ガスの向こうから天狗岳:「ワシはいつもココにおるで、また天気の良いときに参られい」
我々:「そういたします」
2014年04月29日 10:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
4/29 10:51
憧れの天狗岳方面。
強風&視界極悪のため、天狗岳登頂は断念。
ガスの向こうから天狗岳:「ワシはいつもココにおるで、また天気の良いときに参られい」
我々:「そういたします」
山座同定プレート:「いつもやったらこんな感じでーす」
我々:「なにひとつ見えまへんがな」
山座同定プレート:「相当おこない悪いんとちゃいますか?」
2014年04月29日 10:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:52
山座同定プレート:「いつもやったらこんな感じでーす」
我々:「なにひとつ見えまへんがな」
山座同定プレート:「相当おこない悪いんとちゃいますか?」
山頂の社に参拝。
A隊長:「少しの間だけでも晴れ間が出て、天狗岳へは行けないとしても、せめてその姿が見えます様に」
社:「日頃のおこない悪いと判断のためムリ。しかも願い事説明臭いし」
2014年04月29日 10:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 10:52
山頂の社に参拝。
A隊長:「少しの間だけでも晴れ間が出て、天狗岳へは行けないとしても、せめてその姿が見えます様に」
社:「日頃のおこない悪いと判断のためムリ。しかも願い事説明臭いし」
天狗岳方面を偵察するK隊長。
かすかに稜線が判別できるとの事ですが、風強し。
撤退を決心。西日本最高峰はまたの機会に。
2014年04月29日 10:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 10:54
天狗岳方面を偵察するK隊長。
かすかに稜線が判別できるとの事ですが、風強し。
撤退を決心。西日本最高峰はまたの機会に。
こんな日でも営業中(助かります!)の頂上山荘に避難。
あめ湯を一杯いただき、京屋旅館さんで用意してもらったおにぎり弁当をココで食べさせてもらいました。
鎖について書かれた案内がありました。
帰ってから読もうと写真を撮りましたが、ボケてしまってよく読めません。
2014年04月29日 11:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:14
こんな日でも営業中(助かります!)の頂上山荘に避難。
あめ湯を一杯いただき、京屋旅館さんで用意してもらったおにぎり弁当をココで食べさせてもらいました。
鎖について書かれた案内がありました。
帰ってから読もうと写真を撮りましたが、ボケてしまってよく読めません。
風はあっても、せめて晴れていれば、この様なお姿が見えたはずなんですが...
外は強風ですが、しっかりした小屋の中は心休まる空間。ついつい長居しそうになりますが、天候どんどん悪くなって下りられなくなると困るので、食べ終わったら急いで下りることに。
上りで苦労した雪渓の処理も心配です。
2014年04月29日 11:14撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:14
風はあっても、せめて晴れていれば、この様なお姿が見えたはずなんですが...
外は強風ですが、しっかりした小屋の中は心休まる空間。ついつい長居しそうになりますが、天候どんどん悪くなって下りられなくなると困るので、食べ終わったら急いで下りることに。
上りで苦労した雪渓の処理も心配です。
頂上山荘では記念バッジが。
記念に欲しくなったのですが、数種類あり、どれも素敵だったので迷ってしまって選びきれず、買えませんでした。
2014年04月29日 11:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:15
頂上山荘では記念バッジが。
記念に欲しくなったのですが、数種類あり、どれも素敵だったので迷ってしまって選びきれず、買えませんでした。
安心空間の小屋を飛び出し、強風吹きすさぶ中へ。
2014年04月29日 11:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:17
安心空間の小屋を飛び出し、強風吹きすさぶ中へ。
階段を下ります。
2014年04月29日 11:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:19
階段を下ります。
問題の雪渓。
上りと同じルートをたどり、時折尻セードで下りました。
2014年04月29日 11:23撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:23
問題の雪渓。
上りと同じルートをたどり、時折尻セードで下りました。
何とか無事に下まで下りてこれました。
2014年04月29日 11:25撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:25
何とか無事に下まで下りてこれました。
この先も所々残る残雪をトラバース。
先ほどの難所とは違い、それなりに踏み跡がついていて何とかなります。
慎重にクリア。
2014年04月29日 11:27撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:27
この先も所々残る残雪をトラバース。
先ほどの難所とは違い、それなりに踏み跡がついていて何とかなります。
慎重にクリア。
雪のないところはべちゃべちゃです。
2014年04月29日 11:28撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:28
雪のないところはべちゃべちゃです。
残雪おそるべし。
2014年04月29日 11:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:29
残雪おそるべし。
ここまで殆ど人に会いませんでしたが、途中、ツアー登山の皆様とすれ違いました。
我々:「お気をつけて」
ツアーの方々:「おおきに、おおきに」
ガイドさんに我々が戸惑った雪渓の様子をお伝えしましたが、その後どの様なルートをたどられたか興味があります。(どうするのが正解だったのか)
2014年04月29日 11:34撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:34
ここまで殆ど人に会いませんでしたが、途中、ツアー登山の皆様とすれ違いました。
我々:「お気をつけて」
ツアーの方々:「おおきに、おおきに」
ガイドさんに我々が戸惑った雪渓の様子をお伝えしましたが、その後どの様なルートをたどられたか興味があります。(どうするのが正解だったのか)
更に雪渓。
踏み跡を外さぬ様、進んでいきます。
2014年04月29日 11:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:35
更に雪渓。
踏み跡を外さぬ様、進んでいきます。
どんどん下ります。
普通、木の階段は濡れると滑るものですが、石鎚山の木の階段はとても具合がよく、階段で滑ることはありませんでした。
2014年04月29日 11:37撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:37
どんどん下ります。
普通、木の階段は濡れると滑るものですが、石鎚山の木の階段はとても具合がよく、階段で滑ることはありませんでした。
一応ゴアテックスと言うことになっている靴。
ジャブジャブ入っていくほどの信頼関係はまだ築けていません。
2014年04月29日 11:43撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:43
一応ゴアテックスと言うことになっている靴。
ジャブジャブ入っていくほどの信頼関係はまだ築けていません。
眼で雲を消している途中のH隊長。
特殊能力の持ち主です。(うそ)
2014年04月29日 11:51撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 11:51
眼で雲を消している途中のH隊長。
特殊能力の持ち主です。(うそ)
夜明峠まで帰ってまいりました。
2014年04月29日 11:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 11:53
夜明峠まで帰ってまいりました。
上空にガスが残りますが、少し山肌が見えてきました。
谷筋に多く残雪が残っています。
2014年04月29日 11:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:54
上空にガスが残りますが、少し山肌が見えてきました。
谷筋に多く残雪が残っています。
ザック(マンガ”岳”より):「チョットダケ、オヤマガ、ミエルネ」
2014年04月29日 11:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
4/29 11:54
ザック(マンガ”岳”より):「チョットダケ、オヤマガ、ミエルネ」
下に下りるにしたがってガスは晴れてきました。
ガス地帯を抜けた模様。
2014年04月29日 11:54撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:54
下に下りるにしたがってガスは晴れてきました。
ガス地帯を抜けた模様。
階段を下っていきます。
2014年04月29日 11:59撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 11:59
階段を下っていきます。
倒木が登山道を塞ぐポイントまで戻ってきました。
何とかクリア。
2014年04月29日 12:00撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
4/29 12:00
倒木が登山道を塞ぐポイントまで戻ってきました。
何とかクリア。
試しの鎖付近にある小屋まで帰ってきました。
営業中です。
2014年04月29日 12:04撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 12:04
試しの鎖付近にある小屋まで帰ってきました。
営業中です。
帰り道、鎖はエスケープしました。
2014年04月29日 12:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 12:05
帰り道、鎖はエスケープしました。
濡れた階段をどんどん下りていきます。
2014年04月29日 12:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 12:05
濡れた階段をどんどん下りていきます。
最後は少し登って試しの鎖の取り付きに。
2014年04月29日 12:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 12:07
最後は少し登って試しの鎖の取り付きに。
試しの鎖 案内板:「天気悪かったやろ」
我々:「それほどでもなかったですよ」
(めっちゃ悪かったです)
2014年04月29日 12:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 12:08
試しの鎖 案内板:「天気悪かったやろ」
我々:「それほどでもなかったですよ」
(めっちゃ悪かったです)
ここまで下りてくると、日ざしも出てまいりました。
2014年04月29日 12:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 12:12
ここまで下りてくると、日ざしも出てまいりました。
ホッとしたところで、チョット休憩。
我々:「なんで上はあんなに天気悪かったんでしょうなぁ」
我々:「それはあなたの日頃のおこないが悪いからであって」
2014年04月29日 12:15撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 12:15
ホッとしたところで、チョット休憩。
我々:「なんで上はあんなに天気悪かったんでしょうなぁ」
我々:「それはあなたの日頃のおこないが悪いからであって」
八丁。
鞍部になっているので、ここから1kmばかり上りとなります。
2014年04月29日 12:32撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 12:32
八丁。
鞍部になっているので、ここから1kmばかり上りとなります。
緩やかに上って行きます。
2014年04月29日 12:33撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 12:33
緩やかに上って行きます。
遥拝の鳥居を通過。
鳥居:「こんな天気の中、よう登りましたな。おつかれ、おつかれ」
我々:「そんなに天気悪くなかったですよ」(強がり)
2014年04月29日 12:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 12:39
遥拝の鳥居を通過。
鳥居:「こんな天気の中、よう登りましたな。おつかれ、おつかれ」
我々:「そんなに天気悪くなかったですよ」(強がり)
神社が見えてきました。
山門:「ご無事でなにより」
我々:「ありがとうございます」
2014年04月29日 12:50撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
4/29 12:50
神社が見えてきました。
山門:「ご無事でなにより」
我々:「ありがとうございます」
何事もなく無事にここまで帰ってこれた事に感謝!
2014年04月29日 12:52撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 12:52
何事もなく無事にここまで帰ってこれた事に感謝!
看板:「ご参拝ご苦労さまでした」
我々:「天気悪かったですが、ありがとうございました」
看板:「その言葉、なんかトゲありませんか?」
我々:「ありません」
2014年04月29日 12:55撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 12:55
看板:「ご参拝ご苦労さまでした」
我々:「天気悪かったですが、ありがとうございました」
看板:「その言葉、なんかトゲありませんか?」
我々:「ありません」
途中、蛇発見。
小さな蛇でしたが、首もとにあざやかな黄色の首巻きが。
我々:「ひょっとして”毒蛇注意”の首巻きですか?」
蛇:「自分ではわかりません。試してみる?」
我々:「いや、やめておきます」
2014年04月29日 12:58撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 12:58
途中、蛇発見。
小さな蛇でしたが、首もとにあざやかな黄色の首巻きが。
我々:「ひょっとして”毒蛇注意”の首巻きですか?」
蛇:「自分ではわかりません。試してみる?」
我々:「いや、やめておきます」
ロープウェイのりばに着く頃には、爽やかなハイキング日和に。
hiro4さん:「ようやくフェリーのりばまで帰ってきましたなぁ」
よっぽどの船好き?
2014年04月29日 13:06撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:06
ロープウェイのりばに着く頃には、爽やかなハイキング日和に。
hiro4さん:「ようやくフェリーのりばまで帰ってきましたなぁ」
よっぽどの船好き?
心の余裕を欠いたのぼりでは気付きませんでしたが、展望スポットがありました。
2014年04月29日 13:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:07
心の余裕を欠いたのぼりでは気付きませんでしたが、展望スポットがありました。
我々:「どこに行ってきたんやろう...」
我々:「鎖のある山...何とか山ですわ、何とか山」
(石鎚山です)
2014年04月29日 13:07撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:07
我々:「どこに行ってきたんやろう...」
我々:「鎖のある山...何とか山ですわ、何とか山」
(石鎚山です)
H隊長:「なんにもみえへんかったわ...」
案内看板:「天気のいい日にもっかい来て下さい」
2014年04月29日 13:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:08
H隊長:「なんにもみえへんかったわ...」
案内看板:「天気のいい日にもっかい来て下さい」
成就山頂駅まで帰ってきました。
2014年04月29日 13:09撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:09
成就山頂駅まで帰ってきました。
×:フェリー
○:ロープウェイ
に乗り込みます。
2014年04月29日 13:17撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:17
×:フェリー
○:ロープウェイ
に乗り込みます。
下りの車窓から。
遠方に見えるにょっきり山。
(勝手に命名)
2014年04月29日 13:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:19
下りの車窓から。
遠方に見えるにょっきり山。
(勝手に命名)
のぼりロープウェイとすれ違い。
2014年04月29日 13:24撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:24
のぼりロープウェイとすれ違い。
下りてきてしまいました。
ちょっぴり後ろ髪をひかれる思い。
(つかめるほど長くありませんが)
2014年04月29日 13:29撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 13:29
下りてきてしまいました。
ちょっぴり後ろ髪をひかれる思い。
(つかめるほど長くありませんが)
役行者?:「この悪天候のなか、良くぞ無事に帰ってこられた」
2014年04月29日 13:31撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:31
役行者?:「この悪天候のなか、良くぞ無事に帰ってこられた」
駐車場まで帰ってきました。
お疲れ様でした。
京屋旅館さんに一声お礼を言って、本日の宿となる松山に移動。
2014年04月29日 13:38撮影 by  iPhone 4S, Apple
4/29 13:38
駐車場まで帰ってきました。
お疲れ様でした。
京屋旅館さんに一声お礼を言って、本日の宿となる松山に移動。
悪天候の四国ツアーを無事に終え、松山で反省会となりました。
2014年04月29日 21:56撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
4/29 21:56
悪天候の四国ツアーを無事に終え、松山で反省会となりました。
撮影機器:

感想

GWを利用して四国剣山(4/28)と石鎚山(4/29)に登りました。
誰のおこないが悪かったのか(ワタシ?)、あいにく両日とも狙った様に雨の予報。
石鎚山も頂上までは登りましたが、天狗岳も含めて全く何も見えませんでした。
天狗岳にも行きたかったのですが、視界無く風も強かったので危険と判断、頂を踏むことはできませんでした。
チャンスがあれば、天気の良い日にもう一度登りたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:801人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石鎚古道で弥山迄!
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら