白沢登山口。
自分が一番乗り。
・・・と言うか、今日は他には誰も見かけませんでした。
3
6/4 4:32
白沢登山口。
自分が一番乗り。
・・・と言うか、今日は他には誰も見かけませんでした。
このルートはなかなか険しいらしいですが、どうなんでしょう。
4時半に山行スタートです。
3
6/4 4:32
このルートはなかなか険しいらしいですが、どうなんでしょう。
4時半に山行スタートです。
しばらく林道を歩いて、ここが本当の登山口。
餓鬼岳までは6時間半って、マジか・・・。
6
6/4 4:44
しばらく林道を歩いて、ここが本当の登山口。
餓鬼岳までは6時間半って、マジか・・・。
餓鬼さんのありがたいお言葉。
7
6/4 4:45
餓鬼さんのありがたいお言葉。
ヤマツツジが綺麗でした。
あまり咲いてはいませんでしたけど。
2
6/4 4:50
ヤマツツジが綺麗でした。
あまり咲いてはいませんでしたけど。
序盤は基本的に、ずっと白沢沿いを歩いていきます。
1
6/4 4:50
序盤は基本的に、ずっと白沢沿いを歩いていきます。
ここから先は、こんな橋が多数出てきます。
1
6/4 4:55
ここから先は、こんな橋が多数出てきます。
ラショウモンカズラ。
5
6/4 5:03
ラショウモンカズラ。
先ほどのものとはちょっと色が違う気がするけど、これもラショウモンカズラかな?
2
6/4 5:07
先ほどのものとはちょっと色が違う気がするけど、これもラショウモンカズラかな?
崩壊した桟橋の残骸。
奥の桟橋は通れます。
2
6/4 5:09
崩壊した桟橋の残骸。
奥の桟橋は通れます。
頼りなく見えますが、結構しっかりとしています。
3
6/4 5:10
頼りなく見えますが、結構しっかりとしています。
ちょっとだけ登山道から外れますが、滝がありました。
7
6/4 5:16
ちょっとだけ登山道から外れますが、滝がありました。
ここは橋が崩壊していますが、何とか通れます。
1
6/4 5:20
ここは橋が崩壊していますが、何とか通れます。
ここからは梯子のオンパレードです。
2
6/4 5:21
ここからは梯子のオンパレードです。
餓鬼さんがおっしゃるように、この辺りの登山道は幅が50cmくらいしかなく、転落・滑落注意なのです。
5
6/4 5:26
餓鬼さんがおっしゃるように、この辺りの登山道は幅が50cmくらいしかなく、転落・滑落注意なのです。
見上げると、特徴的な大岩がありました。
1
6/4 5:28
見上げると、特徴的な大岩がありました。
えーっ!
こんなところ危険すぎてトラバースなんてできません。
以前は桟橋が架かっていたのかな?
6/6追記
freakyfridayさんのコメントで疑問が氷解。
ここはシーズン中は橋が架けられるようです。
(積雪期は雪害から橋を守るために撤去されています。)
10
6/4 5:32
えーっ!
こんなところ危険すぎてトラバースなんてできません。
以前は桟橋が架かっていたのかな?
6/6追記
freakyfridayさんのコメントで疑問が氷解。
ここはシーズン中は橋が架けられるようです。
(積雪期は雪害から橋を守るために撤去されています。)
登山道をちょっと戻り、沢に一番近い位置からトラバースしつつ、沢に下りて迂回することにしました。
2
6/4 5:38
登山道をちょっと戻り、沢に一番近い位置からトラバースしつつ、沢に下りて迂回することにしました。
下から見た、先ほどの場所。
やっぱり、あの上をトラバースするのはムリですね。
4
6/4 5:50
下から見た、先ほどの場所。
やっぱり、あの上をトラバースするのはムリですね。
この沢沿いを詰めて、
3
6/4 5:52
この沢沿いを詰めて、
斜面を登って登山道に復帰しました。
2
6/4 6:04
斜面を登って登山道に復帰しました。
沢から登ってきたのはこんな場所。
濡れていて滑りやすいので、注意が必要でした。
1
6/4 6:05
沢から登ってきたのはこんな場所。
濡れていて滑りやすいので、注意が必要でした。
オオバミゾホオズキ。
5
6/4 6:04
オオバミゾホオズキ。
あの梯子、ロープで繋がれているだけなので、かなりグラグラします。
3
6/4 6:07
あの梯子、ロープで繋がれているだけなので、かなりグラグラします。
この少し先に紅葉ノ滝があります。
2
6/4 6:18
この少し先に紅葉ノ滝があります。
コイワカガミも結構咲いていました。
6
6/4 6:21
コイワカガミも結構咲いていました。
紅葉ノ滝。
残念ながら、木の枝に邪魔されてここからでは全貌を見ることはできません。
(ドローンを飛ばそうかとも思いましたが、今日は長丁場になることがわかっているので、ここで時間を使うのはやめておきました。)
4
6/4 6:22
紅葉ノ滝。
残念ながら、木の枝に邪魔されてここからでは全貌を見ることはできません。
(ドローンを飛ばそうかとも思いましたが、今日は長丁場になることがわかっているので、ここで時間を使うのはやめておきました。)
幅の狭い登山道が続きます。
ここは鎖が設置されているので、まだ安心ですが。
1
6/4 6:27
幅の狭い登山道が続きます。
ここは鎖が設置されているので、まだ安心ですが。
この辺りの岩場は柱状節理になっているようです。
1
6/4 6:29
この辺りの岩場は柱状節理になっているようです。
少し登ると、紅葉ノ滝(の上部)がもっと良く見える場所がありました。
4
6/4 6:31
少し登ると、紅葉ノ滝(の上部)がもっと良く見える場所がありました。
あれれ? おかしいな。
今は紅葉ノ滝のすぐ傍にいるはずですが、地図アプリでは紅葉ノ滝と魚止ノ滝の中間にいることになってます。
2
あれれ? おかしいな。
今は紅葉ノ滝のすぐ傍にいるはずですが、地図アプリでは紅葉ノ滝と魚止ノ滝の中間にいることになってます。
一旦沢に下りて、ここを登り返します。
鎖もロープも設置されていないので、滑落注意です。
4
6/4 6:41
一旦沢に下りて、ここを登り返します。
鎖もロープも設置されていないので、滑落注意です。
登りきると、このような岩場沿いを進むようになります。
3
6/4 6:43
登りきると、このような岩場沿いを進むようになります。
白沢を渡渉します。
飛び石で渡れました。
3
6/4 6:51
白沢を渡渉します。
飛び石で渡れました。
ミヤマカラマツ。
3
6/4 6:51
ミヤマカラマツ。
ヤマルリソウ。
2
6/4 6:54
ヤマルリソウ。
これは何でしょ?
役目を終えた鳥の巣の一部?
6
6/4 6:54
これは何でしょ?
役目を終えた鳥の巣の一部?
おお、向かいの斜面下に雪が残っていました。
2
6/4 7:01
おお、向かいの斜面下に雪が残っていました。
ここでは、美しいナメ滝を見ることができました。
10
6/4 7:03
ここでは、美しいナメ滝を見ることができました。
梯子と簡易橋で、また白沢を渡ります。
4
6/4 7:03
梯子と簡易橋で、また白沢を渡ります。
簡易橋の上から見たナメ滝。
2
6/4 7:09
簡易橋の上から見たナメ滝。
この滝も良いですね。
岩の表面が明るい色だと、滝が映える気がします。
9
6/4 7:13
この滝も良いですね。
岩の表面が明るい色だと、滝が映える気がします。
おおっ、遠くに魚止ノ滝が見えました。
白沢の右岸を歩いて、あの近くまで向かいます。
2
6/4 7:15
おおっ、遠くに魚止ノ滝が見えました。
白沢の右岸を歩いて、あの近くまで向かいます。
登山道から見た魚止ノ滝。
見事ですね!
6
6/4 7:24
登山道から見た魚止ノ滝。
見事ですね!
登山道から少し下ると、もっとよく見える場所がありました。
(滑りやすいので、注意が必要です。)
せっかくなので、滝をバックに自撮りしておきました。
9
6/4 7:31
登山道から少し下ると、もっとよく見える場所がありました。
(滑りやすいので、注意が必要です。)
せっかくなので、滝をバックに自撮りしておきました。
魚止ノ滝から視線を左に移すと、こんな小滝が。
かなり上まで続いているようです。
4
6/4 7:34
魚止ノ滝から視線を左に移すと、こんな小滝が。
かなり上まで続いているようです。
う〜ん、この道標を立てるなら、もうちょっと下だと思うんですけど。
標高的にキリの良い場所にしたかったのかな?
ここから餓鬼岳までは、まだ5時間もかかるようです。
遠いなぁ。
5
6/4 7:39
う〜ん、この道標を立てるなら、もうちょっと下だと思うんですけど。
標高的にキリの良い場所にしたかったのかな?
ここから餓鬼岳までは、まだ5時間もかかるようです。
遠いなぁ。
滝の下を横断します。
これは先ほど見上げた小滝の上部分ですね。
1
6/4 7:46
滝の下を横断します。
これは先ほど見上げた小滝の上部分ですね。
また下ります。
下に見える鉄製の梯子は、上部分だけが針金で括り付けられているだけなので、かなりグラグラします。
1
6/4 7:52
また下ります。
下に見える鉄製の梯子は、上部分だけが針金で括り付けられているだけなので、かなりグラグラします。
下りた場所には、これまた見事な滝が。
8
6/4 8:03
下りた場所には、これまた見事な滝が。
左の梯子は崩壊しているので、右のアルミ製の梯子で登ります。
(左の梯子は撤去しないのかな?)
3
6/4 8:04
左の梯子は崩壊しているので、右のアルミ製の梯子で登ります。
(左の梯子は撤去しないのかな?)
ここにも滝が。
まさかこれほどたくさんの滝が見られるとは。
嬉しい誤算でした。
(おかげで時間をロスしまくりですw)
8
6/4 8:08
ここにも滝が。
まさかこれほどたくさんの滝が見られるとは。
嬉しい誤算でした。
(おかげで時間をロスしまくりですw)
上はガスっているようです。
頂上に着くまでにはまだまだ時間があるので、それまでに晴れてくれるといいな。
2
6/4 8:09
上はガスっているようです。
頂上に着くまでにはまだまだ時間があるので、それまでに晴れてくれるといいな。
ここは、巨大な岩の両脇を滝が流れ落ちていました。
右に登山道があり、この後あの大岩の上を歩くことになります。
7
6/4 8:13
ここは、巨大な岩の両脇を滝が流れ落ちていました。
右に登山道があり、この後あの大岩の上を歩くことになります。
正直、もうお腹いっぱい(笑)ですが、滝があればとりあえず撮ってしまいます。
ここは左の大岩とのコラボがいい感じ。
3
6/4 8:26
正直、もうお腹いっぱい(笑)ですが、滝があればとりあえず撮ってしまいます。
ここは左の大岩とのコラボがいい感じ。
エンレイソウ。
1
6/4 8:28
エンレイソウ。
上はまだガスっていますが、チラリと青空も。
3
6/4 8:33
上はまだガスっていますが、チラリと青空も。
この橋は老朽化のため通行禁止なので、
2
6/4 8:39
この橋は老朽化のため通行禁止なので、
下におりて迂回します。
1
6/4 8:40
下におりて迂回します。
最終水場に到着。
ここで標高1,500m。
ですが餓鬼岳山頂までは4時間半、まだあと1,147m登らないといけません・・・。
1
6/4 8:41
最終水場に到着。
ここで標高1,500m。
ですが餓鬼岳山頂までは4時間半、まだあと1,147m登らないといけません・・・。
おおっ、サンカヨウが。
咲き残りはこれだけでした。
6
6/4 8:44
おおっ、サンカヨウが。
咲き残りはこれだけでした。
ホウチャクソウ。
2
6/4 8:50
ホウチャクソウ。
よーし、晴れてきたぞ!
4
6/4 9:13
よーし、晴れてきたぞ!
これは山菜かな?
2
6/4 9:14
これは山菜かな?
ここは崩落してます。
1
6/4 9:16
ここは崩落してます。
ここから大凪山までは、基本的にずっと急登です。
1
6/4 9:17
ここから大凪山までは、基本的にずっと急登です。
オオカメノキ。
1
6/4 9:19
オオカメノキ。
サルオガセが落ちてました。
やっぱり、とろろ昆布にしか見えん(笑)。
4
6/4 9:32
サルオガセが落ちてました。
やっぱり、とろろ昆布にしか見えん(笑)。
クロウスゴかな?
1
6/4 9:46
クロウスゴかな?
九十九折りで急登を登っていきます。
2
6/4 9:49
九十九折りで急登を登っていきます。
あ、コレってタラの芽かな?
2
6/4 9:52
あ、コレってタラの芽かな?
ここからしばらくはガレ場を登っていきます。
落石注意です。
2
6/4 9:54
ここからしばらくはガレ場を登っていきます。
落石注意です。
ちょっとだけ展望が開けました。
左は鍬ノ峰、右奥は大町市の街並みですね。
5
6/4 10:00
ちょっとだけ展望が開けました。
左は鍬ノ峰、右奥は大町市の街並みですね。
ちょっといやらしい残り方をしている雪。
2
6/4 10:00
ちょっといやらしい残り方をしている雪。
あ、逆層スラブだ。
(ここを登るわけではありません。)
4
6/4 10:04
あ、逆層スラブだ。
(ここを登るわけではありません。)
向かいの斜面に咲いていたムラサキヤシオが綺麗!
4
6/4 10:09
向かいの斜面に咲いていたムラサキヤシオが綺麗!
まあ、別に焦ってはいませんよ。
2
6/4 10:16
まあ、別に焦ってはいませんよ。
大木と岩の間と抜けていきます。
1
6/4 10:18
大木と岩の間と抜けていきます。
大凪山に登頂です。
ここで標高2,079mです。
餓鬼岳は、ここから2時間半です。
7
6/4 10:41
大凪山に登頂です。
ここで標高2,079mです。
餓鬼岳は、ここから2時間半です。
ここからしばらくは、標高差がほとんどない尾根歩きです。
1
6/4 10:49
ここからしばらくは、標高差がほとんどない尾根歩きです。
バイカオウレンは時期が終わっているので、これはミツバオウレンですね。
2
6/4 10:56
バイカオウレンは時期が終わっているので、これはミツバオウレンですね。
花びらが6枚のミツバオウレンを見つけました。
3
6/4 10:58
花びらが6枚のミツバオウレンを見つけました。
もちろん、諦めるつもりは毛頭ありませんよ!
5
6/4 11:17
もちろん、諦めるつもりは毛頭ありませんよ!
なんか再びガスってきたような・・・。
2
6/4 11:20
なんか再びガスってきたような・・・。
凄い谷。
吸い込まれそうです。
3
6/4 11:22
凄い谷。
吸い込まれそうです。
下に見えているのは釣魚沢ですね。
(「魚釣沢」のほうが語呂がいいようなw)
右の小高い山は唐沢山です。
4
6/4 11:26
下に見えているのは釣魚沢ですね。
(「魚釣沢」のほうが語呂がいいようなw)
右の小高い山は唐沢山です。
げげっ、こっちは北アの山々が見えるはずですが、あっちもガスってる!?
1
6/4 11:36
げげっ、こっちは北アの山々が見えるはずですが、あっちもガスってる!?
ショウジョウバカマがまだ元気に咲いていました。
5
6/4 11:40
ショウジョウバカマがまだ元気に咲いていました。
この辺りから雪が出てきました。
2
6/4 11:56
この辺りから雪が出てきました。
崩落地。
あっちの稜線は絶賛ガスり中。
5
6/4 12:04
崩落地。
あっちの稜線は絶賛ガスり中。
あちゃー、反対側もガスガス。
こりゃマズイかな?
1
6/4 12:09
あちゃー、反対側もガスガス。
こりゃマズイかな?
ここは急斜面のトラバース。
2
6/4 12:15
ここは急斜面のトラバース。
この雪渓の横断がかなり厄介でした。
こんなことなら、チェンスパくらいは持ってくるんだったなー。
4
6/4 12:16
この雪渓の横断がかなり厄介でした。
こんなことなら、チェンスパくらいは持ってくるんだったなー。
オオバキスミレ。
5
6/4 12:29
オオバキスミレ。
この辺りは「百曲り」と呼ばれ、急登をジグザグに登っていく区間のはずですが、雪が多く残っているせいで、ここをノーアイゼンで登る羽目に・・・。
キックステップで登っていくしかないですね。
1
6/4 13:15
この辺りは「百曲り」と呼ばれ、急登をジグザグに登っていく区間のはずですが、雪が多く残っているせいで、ここをノーアイゼンで登る羽目に・・・。
キックステップで登っていくしかないですね。
稜線に出ました。
ここから先は雪が中途半端に残っていて、道がはっきりしませんでした。
1
6/4 13:24
稜線に出ました。
ここから先は雪が中途半端に残っていて、道がはっきりしませんでした。
この見上げるような雪の斜面を登っていくと、
2
6/4 13:43
この見上げるような雪の斜面を登っていくと、
こんな感じの稜線に出ました。
ここは歩きやすかったです。
ですが、山頂方面はかなりガスっています・・・。
5
6/4 13:46
こんな感じの稜線に出ました。
ここは歩きやすかったです。
ですが、山頂方面はかなりガスっています・・・。
餓鬼岳小屋の末端の建物が見えました。
あの雪渓トラバースも(ノーアイゼンだと)なかなか厄介でした。
ですが、天気が回復して青空が見えてます。
4
6/4 14:08
餓鬼岳小屋の末端の建物が見えました。
あの雪渓トラバースも(ノーアイゼンだと)なかなか厄介でした。
ですが、天気が回復して青空が見えてます。
餓鬼岳小屋に到着。
建物はまだ半分雪に埋もれていました。
いや〜、登山口からここまで、何と9時間半もかかっちゃいました(笑)。
いくら途中で写真や動画を撮りまくっていたとはいえ、ちょっとかかりすぎですね。
7
6/4 14:16
餓鬼岳小屋に到着。
建物はまだ半分雪に埋もれていました。
いや〜、登山口からここまで、何と9時間半もかかっちゃいました(笑)。
いくら途中で写真や動画を撮りまくっていたとはいえ、ちょっとかかりすぎですね。
あっち側はテン場かな?
展望が良さそうなので、行ってみます。
2
6/4 14:17
あっち側はテン場かな?
展望が良さそうなので、行ってみます。
おおーっ!!
素晴らしい眺めです。
左から双六岳、鷲羽岳、ワリモ岳、真砂岳、野口五郎岳、三ッ岳、北薬師岳、烏帽子岳、南沢岳ですね。
11
6/4 14:21
おおーっ!!
素晴らしい眺めです。
左から双六岳、鷲羽岳、ワリモ岳、真砂岳、野口五郎岳、三ッ岳、北薬師岳、烏帽子岳、南沢岳ですね。
剣ズリへと続く稜線。
東側だけに雲があります。
剣ズリの先には東沢岳、そして燕岳があります。
5
6/4 14:21
剣ズリへと続く稜線。
東側だけに雲があります。
剣ズリの先には東沢岳、そして燕岳があります。
ガスったら嫌なので、今のうちに、ひと通りここで撮っておこうと思います。
樅沢岳(左)と双六岳(中央)。
7
6/4 14:22
ガスったら嫌なので、今のうちに、ひと通りここで撮っておこうと思います。
樅沢岳(左)と双六岳(中央)。
鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)。
11
6/4 14:22
鷲羽岳(左)とワリモ岳(右)。
真砂岳(左)と野口五郎岳(中央)。
12
6/4 14:23
真砂岳(左)と野口五郎岳(中央)。
三ッ岳。
6
6/4 14:23
三ッ岳。
北薬師岳(左)と間山(右)。
7
6/4 14:23
北薬師岳(左)と間山(右)。
烏帽子岳(右)。
8
6/4 14:23
烏帽子岳(右)。
南沢岳。
5
6/4 14:23
南沢岳。
餓鬼岳山頂。
ガスはどんどん流れていっているようです。
6
6/4 14:24
餓鬼岳山頂。
ガスはどんどん流れていっているようです。
餓鬼岳山頂に向かいます。
小屋からは所要時間5分ほど、距離にして100m、標高差40m登るだけなので、すぐ近くです。
4
6/4 14:30
餓鬼岳山頂に向かいます。
小屋からは所要時間5分ほど、距離にして100m、標高差40m登るだけなので、すぐ近くです。
途中にはこんな祠も。
1
6/4 14:33
途中にはこんな祠も。
山頂標と祠が見えました。
あともうちょっと。
3
6/4 14:34
山頂標と祠が見えました。
あともうちょっと。
餓鬼岳に登頂です。やったー!
標高は2,647m、日本二百名山、信州百名山の1座です。
自分にとって、二百名山の記念すべき50座目です。
22
6/4 15:16
餓鬼岳に登頂です。やったー!
標高は2,647m、日本二百名山、信州百名山の1座です。
自分にとって、二百名山の記念すべき50座目です。
南側、剣ズリへと続く稜線をバックに。
9
6/4 15:21
南側、剣ズリへと続く稜線をバックに。
ドローンにて自撮り。
裏銀座の主稜線をバックに。
7
6/4 14:43
ドローンにて自撮り。
裏銀座の主稜線をバックに。
剣ズリへと続く稜線をバックに。
剣ズリの左後方に、槍もチラリと見えました。
あの雲も見事ですが、できればここから燕岳を眺めたかったな〜。
6
6/4 14:44
剣ズリへと続く稜線をバックに。
剣ズリの左後方に、槍もチラリと見えました。
あの雲も見事ですが、できればここから燕岳を眺めたかったな〜。
山頂には祠とケルンがあります。
3
6/4 15:33
山頂には祠とケルンがあります。
餓鬼のコブ、唐沢岳へと続く稜線。
4
6/4 15:33
餓鬼のコブ、唐沢岳へと続く稜線。
三等三角点タッチ。
6
6/4 14:38
三等三角点タッチ。
ほぼ手前のガスで隠れていたのですが、たまにチラリと槍を見ることができました。
6
6/4 15:34
ほぼ手前のガスで隠れていたのですが、たまにチラリと槍を見ることができました。
さらば、餓鬼岳。
素晴らしい山でした!
6
6/4 15:43
さらば、餓鬼岳。
素晴らしい山でした!
大町市の街並み。
左には美ヶ原の王ヶ頭と蓼科山。
中央後方には(見切れていますが)南八ツが見えています。
3
6/4 16:58
大町市の街並み。
左には美ヶ原の王ヶ頭と蓼科山。
中央後方には(見切れていますが)南八ツが見えています。
大凪山の手前の稜線からドローンを飛ばして、七倉ダムを撮影。
水の色が凄く綺麗ですね。
2
6/4 17:08
大凪山の手前の稜線からドローンを飛ばして、七倉ダムを撮影。
水の色が凄く綺麗ですね。
七倉ダムを撮影した後、ドローンを戻す過程で撮った、餓鬼岳(左)と唐沢岳(右)。
ガスっていたのは、餓鬼岳の上のほうだけだったようです。
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6/4 17:06
七倉ダムを撮影した後、ドローンを戻す過程で撮った、餓鬼岳(左)と唐沢岳(右)。
ガスっていたのは、餓鬼岳の上のほうだけだったようです。
北東方面。
眼下には高瀬ダムと大町市の街並み、後方には北信の山々が見えます。
2
6/4 17:07
北東方面。
眼下には高瀬ダムと大町市の街並み、後方には北信の山々が見えます。
中央手前に鍬ノ峰、中央奥に聖山。
一番後方には薄っすらとですが、岩菅山、横手山、四阿山、浅間山などの志賀高原の山々が見えました。
3
6/4 17:09
中央手前に鍬ノ峰、中央奥に聖山。
一番後方には薄っすらとですが、岩菅山、横手山、四阿山、浅間山などの志賀高原の山々が見えました。
こちらから見る餓鬼岳はほんとカッコイイなぁ。
右は餓鬼のコブですね。
6
6/4 17:10
こちらから見る餓鬼岳はほんとカッコイイなぁ。
右は餓鬼のコブですね。
餓鬼岳〜大凪山はほとんどが樹林帯ですが、このように北東側の展望が開けた場所もあります。
1
6/4 17:21
餓鬼岳〜大凪山はほとんどが樹林帯ですが、このように北東側の展望が開けた場所もあります。
北信の山々。
左から雨飾山、新潟焼山、火打山、妙高山、高妻山、黒姫山、飯縄山ですね。
4
6/4 17:20
北信の山々。
左から雨飾山、新潟焼山、火打山、妙高山、高妻山、黒姫山、飯縄山ですね。
爺ヶ岳と鹿島槍が重なります。
右奥は小蓮華山ですね。
6
6/4 17:21
爺ヶ岳と鹿島槍が重なります。
右奥は小蓮華山ですね。
餓鬼岳と大凪山の間にある、2235P付近からの展望。
左のピークが有明山、右は清水岳ですね。
大町側から見ると台形のような山容である有明山も、ここから見ると尖っていますね。
2
6/4 17:27
餓鬼岳と大凪山の間にある、2235P付近からの展望。
左のピークが有明山、右は清水岳ですね。
大町側から見ると台形のような山容である有明山も、ここから見ると尖っていますね。
心得ました!
5
6/4 17:29
心得ました!
餓鬼岳から約2時間で大凪山まで戻ってきました。
だいたい標準CTどおりです。
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6/4 17:51
餓鬼岳から約2時間で大凪山まで戻ってきました。
だいたい標準CTどおりです。
おかしいな〜。
今ちょうど大凪山にいるはずなのに、地図アプリ上ではもっと進んだところを差しています。
GPSがおかしいのかな?
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おかしいな〜。
今ちょうど大凪山にいるはずなのに、地図アプリ上ではもっと進んだところを差しています。
GPSがおかしいのかな?
雪渓トラバース付近で見かけたフキノトウ。
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6/4 18:06
雪渓トラバース付近で見かけたフキノトウ。
大凪山を過ぎ、たいだい標高1,800m辺りからの眺め。
西日に照らされる鍬ノ峰(左手前)が美しいですね。
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6/4 18:10
大凪山を過ぎ、たいだい標高1,800m辺りからの眺め。
西日に照らされる鍬ノ峰(左手前)が美しいですね。
チゴユリ。
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6/4 18:32
チゴユリ。
魚止ノ滝まで戻ってきたところでタイムアップ。
一応まだ視界は効きますが、安全のため早めにヘッデンを点灯しました。
下山中にヘッデンを使ったのは、結構久しぶりかも。
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6/4 19:12
魚止ノ滝まで戻ってきたところでタイムアップ。
一応まだ視界は効きますが、安全のため早めにヘッデンを点灯しました。
下山中にヘッデンを使ったのは、結構久しぶりかも。
やっと白沢登山口に到着。
ここからはイージーな林道歩きのみ。
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6/4 20:19
やっと白沢登山口に到着。
ここからはイージーな林道歩きのみ。
ただいま〜。
あー疲れた・・・。
この時間じゃ立ち寄り温泉はムリだな、トホホ・・・。
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6/4 20:29
ただいま〜。
あー疲れた・・・。
この時間じゃ立ち寄り温泉はムリだな、トホホ・・・。
さっそくのコメントありがとうございます。
(あと、各写真への拍手も)
餓鬼岳小屋、今期の営業は7/1〜10/中みたいです。
テン場からの展望は凄く良かったので、泊まれたら最高でしょうね。
こんばんは。
餓鬼岳けっこうキツいですよね。私も御嶽山噴火の日に登って以来もう一度登りたいと思っているのですが、キツさを思い出すと他の山行っちゃったり。
秋の紅葉超絶綺麗ですよ。🍁
コメントありがとうございます。
いつもよりは混雑する紅葉の時期も、餓鬼岳なら静かに楽しめそうですね!
秋にも登ってみたくなりました。
ところで、もしご存じでしたら教えていただきたいことがあります。
shibawannkoさんが以前登られたのが自分と同じコースだったら、の話ですが。
紅葉ノ滝の手前の登山道で、とても歩けないような斜面(17枚目の写真です)がありました。
自分の予想では、以前は桟橋があって通れたのではないかと思っているのですが、どうだったのでしょうか?
6/6追記
freakyfridayさんのコメントで疑問が氷解しました。
やはりあの場所は本来、橋が架かっていた場所でした。
積雪期は雪害を防ぐために、橋が外されていたみたいです。
百曲の雪渓をキックステップで登るとは凄いですね。雪渓を直登するのか、夏道同様斜めにトラバースしながら小屋を目指すのか判断できずタイムアップとなりました。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
やはりあの崖(17枚目の写真の場所)は橋が外されていたのですね!
白沢登山口にあった張り紙、自分も読んでいたのですが、あの場所がそうだったとは思いませんでした。
明らかに登山道上にある場所なのに、突然崖になっていておかしいなーと思ったんですよ。
確かに資材が積んであったような気がします。
(この時期の山行記録がアップされていないのはそういった理由があったのですね。なるほど納得です。)
百曲りの雪渓ですが、もっと雪が固かったらきっとムリだったと思います。
自分の場合、とある方の無雪期の山行記録からGPSをダウンロードさせていただき、それを参考にルート決めしました。
一応、ところどころ夏道が見えていたので、それを目安に何とかなりましたが、もしそれがなかったら迷っていたかもしれません。
帰りは雪渓の雪も程よく緩んでいて、結構下りやすかったのですけど。
ですが、アイゼンを持たずに登ったのはマズかったですね。
直近の記録がヤマレコやYAMAPに一切無いからこそ、もっと慎重を期すべきでした。
私もそろそろ餓鬼岳に挑戦したいと思ってましたので、とても参考になりました。
先日の仏岩でもおおーってなりましたが、ドローン撮影イイですね。これからも普通なら見られない景色が見たいのでフォローさせていただきました。よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。
自分のレコが参考になったのなら幸いです。
ただし、白沢ルートは途中の崖にまだ橋が架けられていないので迂回する必要があります。
freakyfridayさんの情報では、6月15日に向けて設置されるとのことなので、それを待ったほうがよいかと思います。
フォローもありがとうございます。
ドローン撮影はまだまだ未熟なので、もっと良い写真&動画が撮れるように腕を磨いていきたいです。
すぐ行かれるかわかりませんが、橋がかかったら行ってみたいと思います。
ドローン撮影未熟だなんて、今でも十分素晴らしい写真だと思いますよ。
次の新作楽しみにしております。
ちょうど、先ほど先日登った蓮華岳の動画をアップしたところです。
もしよろしければ、ご覧ください。
https://youtu.be/Ad9u_s5m1xI
自分の蓮華岳レコ( http://yamare.co/4340599 )の感想欄からも見ることができます。
Kudoさんのレコがとても参考になりました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
おおっ、登られたんですね!
自分のレコが参考になったのなら幸いです。
ryo1212さんのレコを拝見しましたが、例のヤバい崖にはきちんと橋(というか足場?)が設置され、上部の残雪もほぼ無くなっていたんですね。
相当にキツかったでしょうけど、天気に恵まれて良かったですね!
あそこだったんですね。足場のあったおかげで、ぼくは簡単に進めましたが、あそこを迂回するとはとてつもなく大変でしたね。
でも、足場はあったけど、とんでもなくキツかったです。
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