みとみから周回「甲武信ヶ岳」（バイク登山）

2022年06月08日(水) 〜 2022年06月09日(木)

• GPS: 14:38
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,223m
• 下り: 2,204m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:04

9:42 道の駅みとみ
9:47 9:47 西沢渓谷入口バス停
10:00 10:00 ねとりインフォメーション
10:06 10:08 徳ちゃん新道登山口
12:06 12:07 徳ちゃん新道分岐
14:25 14:25 戸渡尾根分岐
14:34 14:34 木賊山
14:46 甲武信小屋

2日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:30

4:41 甲武信小屋
4:54 4:56 甲武信ヶ岳
5:08 5:17 甲武信小屋
5:31 5:31 木賊山まき道分岐
6:21 6:21 破風山避難小屋
7:01 7:02 破風山
7:28 7:39 東破風山
8:24 8:41 雁坂嶺
9:04 9:04 雁坂峠
9:37 9:40 水晶山
10:04 10:04 古礼山
10:45 10:46 燕山
11:21 11:22 雁峠
13:38 13:38 亀田林業所ゲート
13:49 13:49 新地平バス停
14:11 道の駅みとみ

天候

1日目 曇りのち雨
2日目 晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池袋　5:20 → 道の駅みとみ　9:06
雁坂トンネル利用　70円

道の駅みとみ 無料（登山を行う為、駐車してもよかったかは不明です）
甲武信小屋　テン場　1,000円（au/povoは圏外）

道の駅みとみ　15:00 　→ 池袋　19:05
雁坂トンネル利用　70円

写真

6/8 9:36

【1日目】
バイクを運転すると何故かお腹が減る　朝起きてから4つ目のおにぎりを食べて出発

6/8 9:47

ここに無料の駐車場あったんですね

6/8 10:07

渓谷をハイキングする方はたくさんいましたが、登山道に入ってからお会いしたのは、1グループのみでした

6/8 11:09

しばらくは歩き易い

6/8 12:04

合流地点付近から少し気を使う場所が増えてきた

6/8 13:14

6/8 14:30

鶏冠山経由ならここに出るんですね　いずれは挑戦してみたい

6/8 14:39

甲武信ケ岳

6/8 14:47

到着

6/8 15:14

この日は自分だけテント（小屋は18名だったそうです）

6/9 4:41

【2日目】
予報通り晴れるのかな　では、スタート

6/9 4:54

まずは、甲武信ケ岳をやっつける

6/9 4:54

八ヶ岳方面も雲の中

6/9 5:03

6/9 5:48

これから向かう破風山と秩父方面の雲海

6/9 5:48

同地点からの富士山（ズームして撮影）

6/9 6:04

6/9 6:18

こういう道が好きです

6/9 6:20

破風山避難小屋

6/9 6:21

中もキレイ

6/9 6:22

富士山も見える

6/9 7:01

地図には西方面の眺望がいいっぽいマークはありましたが、山頂まで来るとダメなのね

6/9 7:05

6/9 7:09

黒金山とか乾徳山あたりかな　奥には南アルプスが見えるはずなんですが

6/9 7:28

こっそり富士山見えます

6/9 7:41

これから向かう雁坂嶺

6/9 8:40

こちらもこっそり富士山

6/9 8:58

水晶山に向かう稜線

6/9 9:13

雁坂嶺方面を振り返る

6/9 9:26

前回は真っ暗なか歩いて気づかなかったですが、八ヶ岳風の苔の登山道ですね

6/9 10:03

6/9 11:08

前回登った笠取山（分水嶺の看板も見えました）

6/9 11:24

雁峠から新地平に降ります

6/9 11:38

渡渉をなんも繰り返す歩いてて楽しい道

6/9 11:47

前日の雨で水量多めでした

6/9 12:47

林道が長い

6/9 12:53

小さな沢沿いに九輪草が整列

6/9 13:52

やっと140号に　道の駅まで地味に遠い

6/9 14:09

戻って来れました　甲武信ケ岳方面は雲の中

6/9 14:10

一晩よく躾けられたラブラドールように、じっと自分の帰りを待ってくれました

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hasansensei

本格な梅雨入り前に今年初のテント泊に行って来ました。今回もバイクの為、そんなに遠くなく、周回出来そうな甲武信ケ岳に。

できれば翌日が楽になる為、もっと歩きたかったですが、バイク移動はまだ慣れてないし、荷物も重いので、初日は甲武信山荘（テントも予約が必要です）まで。
近丸新道と合流する手前までは基本歩き易い道でしたが、合流付近からガッツリ足を上げる場面や倒木を跨ぐ事が多くなり、糠雨が降ったり止んだり中、ほぼコースタイム通りに到着。

2日目は、前日の夕方が降り始めたしっかり降った雨も止み、まずは空身で甲武信ケ岳に。東破風山手前ぐらいまでは、スポットで咲いているシャクナゲと富士山も右手に見ながら下り基調の気持ちいい縦走路。
※ガスってたら魅力が半減しそうな縦走路でしたが、どう考えても前日に破風山避難小屋まで来るのは厳しかったと思います。

無理をせずピーク毎に休憩しながら雁坂嶺に到着、雁坂峠から料金所方面に下るか雁峠から新地平を向かうか検討し、時間もまだ早かったので雁峠経由で戻ることにしました。
ただ、水晶山を越えた辺りで、すっかり忘れていた長い距離を歩くと膝が痛くなる病が発生し、終盤は頻繁に立ち休憩を入れ、なんとか戻ってこれました。

天候自体は、初日は午後から雨で、翌日は晴れの予報で、初日の樹林帯を登っている間はほぼ降らず（あたってもポツポツ程度）、テントを張ってから降る、翌日の稜線歩きは晴れという理想通りな感じでした。また、季節を変えて歩いて見たいコースでした。