【八経ヶ岳】
朝5時の行者還トンネル西口駐車場(25台程度駐車可能)。トンネル前からの撮影です。写真左手のコンクリート製擁壁が切れたところに登山口があります。道路はこの先、奥へ下って行くと別の駐車スペースがあります。
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【八経ヶ岳】
朝5時の行者還トンネル西口駐車場(25台程度駐車可能)。トンネル前からの撮影です。写真左手のコンクリート製擁壁が切れたところに登山口があります。道路はこの先、奥へ下って行くと別の駐車スペースがあります。
こちらはトンネル入口付近の様子。
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こちらはトンネル入口付近の様子。
駐車場管理棟に向かって右横には、有料トイレ(100円)があります。管理棟の張り紙には、「飲料と登山バッジを販売している」とあります。
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駐車場管理棟に向かって右横には、有料トイレ(100円)があります。管理棟の張り紙には、「飲料と登山バッジを販売している」とあります。
写真が不鮮明ですみません。管理棟前から見た登山口付近の様子です。橋の手前、左手に登山口があります。
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写真が不鮮明ですみません。管理棟前から見た登山口付近の様子です。橋の手前、左手に登山口があります。
早くも登り始める人がいます。
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早くも登り始める人がいます。
登山ポストが備えてあります。この階段を上り、暫くは沢の右岸沿いに歩きます。
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登山ポストが備えてあります。この階段を上り、暫くは沢の右岸沿いに歩きます。
ほどなく木製の橋に出合います。渡って反対岸へ進みます。
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ほどなく木製の橋に出合います。渡って反対岸へ進みます。
橋を渡ってすぐに急登が始まります。写真中央に小さく、先行している青いザックを背負った方が見えます。
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橋を渡ってすぐに急登が始まります。写真中央に小さく、先行している青いザックを背負った方が見えます。
青ザックの方は、かなり速いペースです。尾根が見えているので、すぐに辿り着けそうな錯覚もあり、思わず私もハイペースに…。
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青ザックの方は、かなり速いペースです。尾根が見えているので、すぐに辿り着けそうな錯覚もあり、思わず私もハイペースに…。
左手には、行者還岳に続く尾根が見えます。だいぶ明るくなってきました。
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左手には、行者還岳に続く尾根が見えます。だいぶ明るくなってきました。
ずっと息つく所が無い急登が続きます。私はバテ気味になり、休み休み登ります。青ザックの方に完全に「ぶっちぎられて」しまいました。
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5/3 5:41
ずっと息つく所が無い急登が続きます。私はバテ気味になり、休み休み登ります。青ザックの方に完全に「ぶっちぎられて」しまいました。
登り始めて40分ほど。やっと尾根が近づいてきます。
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登り始めて40分ほど。やっと尾根が近づいてきます。
ここが奥駈道出合。本日は八経ヶ岳を目指しますので、右の弥山方面に向かいます。
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ここが奥駈道出合。本日は八経ヶ岳を目指しますので、右の弥山方面に向かいます。
明るい尾根道。カメラが間に合いませんでしたが、鹿が走り去っていきました。「キョーン!」
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明るい尾根道。カメラが間に合いませんでしたが、鹿が走り去っていきました。「キョーン!」
倒木をくぐって進みます。
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倒木をくぐって進みます。
この辺りの残雪はこの程度。ほとんど残っていません。
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この辺りの残雪はこの程度。ほとんど残っていません。
少々のアップダウンの後、弁天ノ森に到着しました。
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少々のアップダウンの後、弁天ノ森に到着しました。
振り返って、弁天ノ森の様子です。
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振り返って、弁天ノ森の様子です。
小さな雪渓が現れました。最近は気温が高くなり、前日(5/2)は夏の陽気でした。まだ朝6時ですが、雪の表面は柔らかく滑る感じはありません。
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小さな雪渓が現れました。最近は気温が高くなり、前日(5/2)は夏の陽気でした。まだ朝6時ですが、雪の表面は柔らかく滑る感じはありません。
弥山がはっきり見えてきました。目的の八経ヶ岳はあの裏なのでしょうか、まだ姿が見えません。
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弥山がはっきり見えてきました。目的の八経ヶ岳はあの裏なのでしょうか、まだ姿が見えません。
広く明るい尾根の様子。道は鮮明です。
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広く明るい尾根の様子。道は鮮明です。
理源大師像とのこと。穏やかなお顔です。「道中の無事をお見守りください。」
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理源大師像とのこと。穏やかなお顔です。「道中の無事をお見守りください。」
聖宝ノ宿跡を過ぎると、いよいよ弥山の登りにとりかかります。
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5/3 6:32
聖宝ノ宿跡を過ぎると、いよいよ弥山の登りにとりかかります。
つづらに登っていきます。
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つづらに登っていきます。
道はこんな感じ。まだ空気がひんやりとして気分がいいです。
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5/3 6:37
道はこんな感じ。まだ空気がひんやりとして気分がいいです。
眼下に雪渓が現れます。
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眼下に雪渓が現れます。
と思ったら、道上にも雪が…。凍っておらず、アイゼンなどの滑り止めは不要ですが、誰かが踏み抜いた跡があり、慎重に歩きます。登りはまだよいのですが、下りが心配になる私。
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と思ったら、道上にも雪が…。凍っておらず、アイゼンなどの滑り止めは不要ですが、誰かが踏み抜いた跡があり、慎重に歩きます。登りはまだよいのですが、下りが心配になる私。
一部、階段が整備されています。ありがたや。
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一部、階段が整備されています。ありがたや。
金属製の階段もあります。
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金属製の階段もあります。
じきに弥山小屋が見えてきます。
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じきに弥山小屋が見えてきます。
小屋前に到着。この鳥居をくぐって進むと、弥山山頂に辿り着きます。八経ヶ岳へは、この手前を左へ折れるのですが、分岐付近は雪が覆っていてルートが分かりにくくなっています。
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小屋前に到着。この鳥居をくぐって進むと、弥山山頂に辿り着きます。八経ヶ岳へは、この手前を左へ折れるのですが、分岐付近は雪が覆っていてルートが分かりにくくなっています。
小屋には有料トイレもあります。周辺では幕営している方も複数いらっしゃいます。その中のお一人は「日の出が綺麗だった」と。きっと、ここから見る星空もさぞや綺麗だったことでしょう。前日に頑張ってここまで来れば良かったかな?
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小屋には有料トイレもあります。周辺では幕営している方も複数いらっしゃいます。その中のお一人は「日の出が綺麗だった」と。きっと、ここから見る星空もさぞや綺麗だったことでしょう。前日に頑張ってここまで来れば良かったかな?
ようやく八経ヶ岳が見えました。思ったより近くに見えます。
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5/3 7:17
ようやく八経ヶ岳が見えました。思ったより近くに見えます。
さて、小屋前を出発します。雪で八経ヶ岳へのルートが見えなくなっていますが、雪を超えて歩き始めます。
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さて、小屋前を出発します。雪で八経ヶ岳へのルートが見えなくなっていますが、雪を超えて歩き始めます。
弥山からは一旦下り、鞍部を進みます。立ち枯れた木が目立ちますね。
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弥山からは一旦下り、鞍部を進みます。立ち枯れた木が目立ちますね。
扉を開けて進みます。
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扉を開けて進みます。
八経ヶ岳直下の雪。まだだいぶ残っています。
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八経ヶ岳直下の雪。まだだいぶ残っています。
振り返って見た、弥山。小屋が小さく見えます。
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振り返って見た、弥山。小屋が小さく見えます。
そして、ここが山頂です。
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5/3 7:40
そして、ここが山頂です。
無事に辿り着きました。憧れた景色が見えます。思えば山は楽しいのですが、東京からのドライブが長くて苦行でした。(T_T)
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5/3 7:40
無事に辿り着きました。憧れた景色が見えます。思えば山は楽しいのですが、東京からのドライブが長くて苦行でした。(T_T)
周辺の山の名前も分からず、手当たり次第に写真を撮りだす私。
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周辺の山の名前も分からず、手当たり次第に写真を撮りだす私。
霞んでいて、遠くの山はボンヤリとしか見えません。これは南西側の様子です。
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霞んでいて、遠くの山はボンヤリとしか見えません。これは南西側の様子です。
こちらは南側。
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こちらは南側。
弥山まで戻ってきました。これは有料トイレの写真ですが、用を足した記念に撮影したのではございませんよ。
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弥山まで戻ってきました。これは有料トイレの写真ですが、用を足した記念に撮影したのではございませんよ。
名残惜しいのですが、拙者、次の要件(大台ケ原へ向かう)がござるので、これにて失礼。
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名残惜しいのですが、拙者、次の要件(大台ケ原へ向かう)がござるので、これにて失礼。
階段を下って行きます。
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階段を下って行きます。
雪を踏みぬかないよう気をつけます。
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5/3 8:10
雪を踏みぬかないよう気をつけます。
出合からの下りは、急なので滑って転ばないよう気を抜かずに歩きました。これは前出の橋の様子。もうすぐ駐車場です。
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5/3 9:50
出合からの下りは、急なので滑って転ばないよう気を抜かずに歩きました。これは前出の橋の様子。もうすぐ駐車場です。
清流です。「私の心のように実に清らかだ。な〜んつっちゃったりなんかしてぇ〜〜。」などと、私が心の中で思っているとは知る由もない登山者の皆様が、私の脇を続々と通過中です。
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5/3 9:50
清流です。「私の心のように実に清らかだ。な〜んつっちゃったりなんかしてぇ〜〜。」などと、私が心の中で思っているとは知る由もない登山者の皆様が、私の脇を続々と通過中です。
沢沿いの道まで戻りました。
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5/3 9:53
沢沿いの道まで戻りました。
橋が見えてきました。私が車を停めたのは右手(写真では切れています)のトンネル脇の駐車場。橋を渡って左手には、別スペースの駐車場が映っています。
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5/3 9:55
橋が見えてきました。私が車を停めたのは右手(写真では切れています)のトンネル脇の駐車場。橋を渡って左手には、別スペースの駐車場が映っています。
橋はこんな感じです。
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橋はこんな感じです。
【大台ケ原】
大台ケ原ビジターセンター手前1kmほどで渋滞し、係員の指示に従い、皆さん路肩に駐車を始めました。駐車場は満杯だそうです。
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5/3 11:26
【大台ケ原】
大台ケ原ビジターセンター手前1kmほどで渋滞し、係員の指示に従い、皆さん路肩に駐車を始めました。駐車場は満杯だそうです。
ドライブウェイを歩いてビジターセンターまで来ました。
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5/3 11:31
ドライブウェイを歩いてビジターセンターまで来ました。
これは駐車場入口に近い土産物・レストラン棟。商売繁盛しています。
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これは駐車場入口に近い土産物・レストラン棟。商売繁盛しています。
メニューはこんな感じ。
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5/3 11:32
メニューはこんな感じ。
その土産物棟に向かって左手から「苔探索路」(正確な名前失念)に入ってみます。
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5/3 11:33
その土産物棟に向かって左手から「苔探索路」(正確な名前失念)に入ってみます。
くぐって進みます。
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5/3 11:34
くぐって進みます。
ひたすら笹原の中を大回りします。歩かされている感満点なのですが、特段のものは見いだせない私。とにかく、嫌というほど笹を見ました。
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ひたすら笹原の中を大回りします。歩かされている感満点なのですが、特段のものは見いだせない私。とにかく、嫌というほど笹を見ました。
左手の道を歩いて下りてきました。前出の土産物棟に向かって右手から入るハイキングコースと合流します。そっちのハイキングコースが日出ヶ岳への最短経路のようです。さて、ここから奥へ進みます。
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5/3 11:42
左手の道を歩いて下りてきました。前出の土産物棟に向かって右手から入るハイキングコースと合流します。そっちのハイキングコースが日出ヶ岳への最短経路のようです。さて、ここから奥へ進みます。
苔むす森といえば…
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5/3 11:43
苔むす森といえば…
確かに苔がむしています。
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5/3 11:44
確かに苔がむしています。
日出ヶ岳まで1.5km!? 意外と距離がありますね。
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5/3 11:44
日出ヶ岳まで1.5km!? 意外と距離がありますね。
奥に見えているのが日出ヶ岳でしょうか? (後ほど分かりましたが、あれは正木嶺。日出ヶ岳はまだ見えません。え?地図見ろよって?)
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5/3 11:46
奥に見えているのが日出ヶ岳でしょうか? (後ほど分かりましたが、あれは正木嶺。日出ヶ岳はまだ見えません。え?地図見ろよって?)
ハイキングコースの様子です。
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5/3 11:50
ハイキングコースの様子です。
ここは一面、湧水が流れています。子供たちが喜びそうなポイント。私も子供の頃からの癖で、つい石をめくって沢ガニを探したくなります。ここにはいないかな?
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5/3 11:57
ここは一面、湧水が流れています。子供たちが喜びそうなポイント。私も子供の頃からの癖で、つい石をめくって沢ガニを探したくなります。ここにはいないかな?
ここにも雪が残っています。
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5/3 11:57
ここにも雪が残っています。
階段が見えてきました。よく整備されています。
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階段が見えてきました。よく整備されています。
暫く登っていくと尾根沿いのハイキングコースと出合います。日出ヶ岳はすぐ左手に見えます。もう残り僅か。
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5/3 12:04
暫く登っていくと尾根沿いのハイキングコースと出合います。日出ヶ岳はすぐ左手に見えます。もう残り僅か。
これは右手を見たところ。先ほどの正木嶺に続きます。
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これは右手を見たところ。先ほどの正木嶺に続きます。
日出ヶ岳への最後の階段です。疲れが出ている私がトボトボ登っていると、弥山でお見かけしたハイカーが後ろから追い上げてきます。考えることは同じですね。折角来たから、大台ヶ原にも登っておきたいです。
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日出ヶ岳への最後の階段です。疲れが出ている私がトボトボ登っていると、弥山でお見かけしたハイカーが後ろから追い上げてきます。考えることは同じですね。折角来たから、大台ヶ原にも登っておきたいです。
階段がキツい…。我慢できず「私は疲れてなんかいません。写真を撮りたいから立ち止まっただけです。」という雰囲気を醸し出しながら休憩します。追い上げてきたハイカーさんにここで抜かれます。
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階段がキツい…。我慢できず「私は疲れてなんかいません。写真を撮りたいから立ち止まっただけです。」という雰囲気を醸し出しながら休憩します。追い上げてきたハイカーさんにここで抜かれます。
山頂の見晴らし台まで、あとちょっと。「頑張れ、俺!!」
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山頂の見晴らし台まで、あとちょっと。「頑張れ、俺!!」
到着〜〜。ああ、しんど。
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到着〜〜。ああ、しんど。
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