■写真1 - 白馬駅
おはようございます。ムーンライト信州より朝日を浴びての到着です。
車内で仮眠を繰り返していたので、朦朧としながらホームに降り立ちます。
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5/4 5:41
■写真1 - 白馬駅
おはようございます。ムーンライト信州より朝日を浴びての到着です。
車内で仮眠を繰り返していたので、朦朧としながらホームに降り立ちます。
■写真2 - 白馬駅
青空の下、残雪期の後立山連峰がお出迎え。
今日もゴンドラまで歩いて移動します。
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5/4 5:48
■写真2 - 白馬駅
青空の下、残雪期の後立山連峰がお出迎え。
今日もゴンドラまで歩いて移動します。
■写真3
品種によっては、まだ見頃の桜が残る頃。
ゴンドラの運行開始まで時間が余るので、うろうろします。
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5/4 6:13
■写真3
品種によっては、まだ見頃の桜が残る頃。
ゴンドラの運行開始まで時間が余るので、うろうろします。
■写真4
道路わきの貯水池から、逆さ五竜&鹿島槍!
あまりの不意打ちに、最もテンションが上がった瞬間かも知れません。
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5/4 6:20
■写真4
道路わきの貯水池から、逆さ五竜&鹿島槍!
あまりの不意打ちに、最もテンションが上がった瞬間かも知れません。
■写真5 - 八方池山荘
リフトを降りたら、まずは眺めずに居られない白馬三山。
PLフィルタを使うには、ちょっと光量不足でした。
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5/4 8:32
■写真5 - 八方池山荘
リフトを降りたら、まずは眺めずに居られない白馬三山。
PLフィルタを使うには、ちょっと光量不足でした。
■写真6 - 八方池山荘
隊列を組んで八方池を目指します。
さすが北ア、ピッケル装備率の高いこと。
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5/4 8:35
■写真6 - 八方池山荘
隊列を組んで八方池を目指します。
さすが北ア、ピッケル装備率の高いこと。
■写真7
振り返ると戸隠連峰を俯瞰できます。
まだ9時前なのに、もう春霞で見えにくくなっていました。
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5/4 8:53
■写真7
振り返ると戸隠連峰を俯瞰できます。
まだ9時前なのに、もう春霞で見えにくくなっていました。
■写真8
行く手の正面には、大きく切れ込んだ不帰キレットが。
目的地の唐松山も、少しだけ顔を覗かせています。
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5/4 8:58
■写真8
行く手の正面には、大きく切れ込んだ不帰キレットが。
目的地の唐松山も、少しだけ顔を覗かせています。
■写真9
最終トイレは6月下旬まで冬季扱いで利用不可とのことでした。
リフト終点までに済ませておきましょう。
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5/4 9:01
■写真9
最終トイレは6月下旬まで冬季扱いで利用不可とのことでした。
リフト終点までに済ませておきましょう。
■写真10 - 八方池
雪に埋もれた八方池。
美しい逆さ白馬三山は、まだまだお預けです。
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5/4 9:21
■写真10 - 八方池
雪に埋もれた八方池。
美しい逆さ白馬三山は、まだまだお預けです。
■写真11
冬道を直登します。
アイゼンを装着し、ついでにピッケルも持ちました。
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5/4 10:03
■写真11
冬道を直登します。
アイゼンを装着し、ついでにピッケルも持ちました。
■写真12
休憩がてら振り返って。
ステップが切られた道は登り優先で使用し、下山は脇を通っています。
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5/4 10:32
■写真12
休憩がてら振り返って。
ステップが切られた道は登り優先で使用し、下山は脇を通っています。
■写真13
PLフィルタを外したら空が真っ白に…。
大きな山容の五竜岳。歩けるルートは限られていますが。
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5/4 11:19
■写真13
PLフィルタを外したら空が真っ白に…。
大きな山容の五竜岳。歩けるルートは限られていますが。
■写真14
太陽の周りにハロが出現していました。
気象学的な根拠はありませんが地震の前兆とも言われ、この次の日に震度5弱の地震が発生しました。
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5/4 11:33
■写真14
太陽の周りにハロが出現していました。
気象学的な根拠はありませんが地震の前兆とも言われ、この次の日に震度5弱の地震が発生しました。
■写真15
夏道を離れて尾根伝いを直登する冬道。
唐松岳の山頂の人々を肉眼で確認できるほど近付いてきました。
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5/4 11:34
■写真15
夏道を離れて尾根伝いを直登する冬道。
唐松岳の山頂の人々を肉眼で確認できるほど近付いてきました。
■写真16
冬道オリジナルのロープと岩稜。
アイゼンを履いたまま通過するので慎重に。
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5/4 11:36
■写真16
冬道オリジナルのロープと岩稜。
アイゼンを履いたまま通過するので慎重に。
■写真17
少しだけ岩が迫り出した、いやらしい箇所を通過すると…。
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5/4 11:39
■写真17
少しだけ岩が迫り出した、いやらしい箇所を通過すると…。
■写真18 - 唐松岳頂上山荘
山荘よりも、かなり上部から出てきました。
目の前は牛首越しの五竜岳です。
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5/4 11:41
■写真18 - 唐松岳頂上山荘
山荘よりも、かなり上部から出てきました。
目の前は牛首越しの五竜岳です。
■写真19 - 唐松岳頂上山荘
あとは登り返して唐松岳を目指すだけです。
稜線に出ると風が強まったので、念のためにジャケットを着ます。
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5/4 11:42
■写真19 - 唐松岳頂上山荘
あとは登り返して唐松岳を目指すだけです。
稜線に出ると風が強まったので、念のためにジャケットを着ます。
■写真20 - 唐松岳
賑わう山頂。続々と人が訪れます。
無雪期と大差ないCTで来れましたが、情けないかな足がパンパンです…。
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5/4 12:05
■写真20 - 唐松岳
賑わう山頂。続々と人が訪れます。
無雪期と大差ないCTで来れましたが、情けないかな足がパンパンです…。
■写真21 - 唐松岳
北側には白馬三山。今年は登ってみたい。
3峰への鞍部でBCを敢行するようでしたが、無事に滑降できたかな。
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5/4 12:06
■写真21 - 唐松岳
北側には白馬三山。今年は登ってみたい。
3峰への鞍部でBCを敢行するようでしたが、無事に滑降できたかな。
■写真22 - 唐松岳
ひょっこり頭だけ覗く槍ヶ岳。
地震とか落石とかで大変な日だったでしょう。
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5/4 12:08
■写真22 - 唐松岳
ひょっこり頭だけ覗く槍ヶ岳。
地震とか落石とかで大変な日だったでしょう。
■写真23 - 唐松岳
立山連峰の盟主、剱岳。
この様相を見るたびに新田次郎氏の「点の記」を思い出します。
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5/4 12:29
■写真23 - 唐松岳
立山連峰の盟主、剱岳。
この様相を見るたびに新田次郎氏の「点の記」を思い出します。
■写真24 - 唐松岳
そしてお隣の五竜岳。
ルンゼが強調されて、より険しさを増して見えます。
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5/4 12:29
■写真24 - 唐松岳
そしてお隣の五竜岳。
ルンゼが強調されて、より険しさを増して見えます。
■写真25 - 唐松岳
寒いしリフトの時間もあるので下ります。
まだ離合が多く発生するので、避ける際の足の置き場所には注意です。
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5/4 12:30
■写真25 - 唐松岳
寒いしリフトの時間もあるので下ります。
まだ離合が多く発生するので、避ける際の足の置き場所には注意です。
■写真26
気温が高くなり雪が緩くなっているので、下りでは慎重に。
それにしても八方尾根の下りは展望が素晴らしい。
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5/4 13:11
■写真26
気温が高くなり雪が緩くなっているので、下りでは慎重に。
それにしても八方尾根の下りは展望が素晴らしい。
■写真27
丸山と隣のピークを巻いてみます。
トラバースはスリップと踏みぬきに注意です。
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5/4 13:29
■写真27
丸山と隣のピークを巻いてみます。
トラバースはスリップと踏みぬきに注意です。
■写真28
まるでゲレンデのような広い斜面。
尻セードの跡が沢山ありました。
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5/4 13:31
■写真28
まるでゲレンデのような広い斜面。
尻セードの跡が沢山ありました。
■写真29
八方池の手前でアイゼンとピッケルを仕舞います。
今季の出番は終わりの予定なので、帰ったら手入れしないと。
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5/4 14:11
■写真29
八方池の手前でアイゼンとピッケルを仕舞います。
今季の出番は終わりの予定なので、帰ったら手入れしないと。
■写真30 - 八方池
池の上を歩けました。この時期ならではです。
昨年、逆さ白馬三山を撮影したであろう位置から一枚。
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5/4 14:23
■写真30 - 八方池
池の上を歩けました。この時期ならではです。
昨年、逆さ白馬三山を撮影したであろう位置から一枚。
■写真31
上から撮ると、ちょっと寂しそうな表情の人面ケルン。
別れを惜しんでくれています。
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5/4 14:30
■写真31
上から撮ると、ちょっと寂しそうな表情の人面ケルン。
別れを惜しんでくれています。
■写真32 - 八方池山荘
無事にゴールしました。
ここからはリフトとゴンドラを乗り継いで下山です。
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5/4 14:57
■写真32 - 八方池山荘
無事にゴールしました。
ここからはリフトとゴンドラを乗り継いで下山です。
■写真33
リフトより。
シーズンの最後を楽しむスキーヤーが多く訪れていました。
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5/4 15:10
■写真33
リフトより。
シーズンの最後を楽しむスキーヤーが多く訪れていました。
■写真34
駅へと向かう途中で白馬三山を振り返ります。
このロケーションは何度見ても圧巻ですね。
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5/4 16:19
■写真34
駅へと向かう途中で白馬三山を振り返ります。
このロケーションは何度見ても圧巻ですね。
雪山シーズン最後がこんなニヤミスとは
スーさん、レコ上ではお久しぶりです
こんな素晴らしいお山を夏にも歩いたなんて、
ちょっと嫉妬しちゃいましたよ!
アタシも夏に縦走したくなっちゃいました♪
さて、そろそろ ですかね…
2013年度の雪山シーズンを飾る最高の唐松岳、
お疲れさまでした
5/2〜3とか、絶好の天気で行きましたな!
畜生、羨ましい!!
こちらではご無沙汰しています。スーさんです。
八方尾根、良いでしょ
なだらかな登り尾根に、前後左右に絶えず見所ありーの。
そして、ここから五竜岳に縦走すると一転して岩稜と鎖場の緊張感。
このギャップも楽しい縦走路でお勧めっすよ
そろそろ半期の総括をする時期ですよね
より楽しく酔うためにも、どっかに登ってから繰り出しますか!
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