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Yamareco

記録ID: 441242
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳(奈良田から池山吊尾根経由ピストン)

2014年05月03日(土) 〜 2014年05月05日(月)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
37.6km
登り
2,973m
下り
2,973m

コースタイム

5月3日 6:00奈良田第一発電所-9:00あるき沢橋-12:50池山御池小屋-14:20城峰-15:40幕営地
5月4日 5:50幕営地-6:50ボーコン沢の頭-8:10八本歯ノ頭-11:10八本歯のコル-12:00北岳12:15-13:40八本歯のコル-15:40ボーコン沢ノ頭-16:30森林限界付近(幕営)
5月5日 6:00幕営地-7:30池山尾御池小屋-10:00あるき沢橋(昼食)11:00-14:00奈良田第一発電所
天候 5月3日 晴れ
5月4日 快晴(透明度も良く北岳からは富士山から北アルプスまでバッチリ)
5月5日 曇りのち雨(稜線では雪か?)
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路 5月2日23:30浦安-首都高高井戸IC(小仏を先頭に30km渋滞の為下りる)-20号線-圏央道高尾IC(高尾からICまで1時間渋滞、結局高井戸、小仏間2時間)-甲府南IC-3日5:30奈良田第一発電所前(関係者以外駐車禁止の看板あり。駐車場で県警の方からコース等を聞かれ登山者カードの提出や諸注意を受けるが、駐車や林道通過に対するお咎めはありませんでした)

復路 5月5日14:20第一発電所-14:30奈良田温泉(入浴のみ550円ぬるめの湯です)15:40-17:00道の駅とよとみ(食事)18:00-甲府南IC-都留IC(小仏30km以上渋滞の為下りる。都留、相模湖間1時間)-相模湖IC-首都高-21:20浦安

高速代4,560円 ガス代(往復500km)9,000円 (余剰金4,000円プール。残28,000円)
コース状況/
危険箇所等
※奈良田の下山は冬季通行止めとなっています。往路は作業で来ていた農鳥おじさんに解錠してゲート通して頂きました。通過方法について記載は控えます。

■奈良田ゲート〜アルキ沢橋
舗装道路。長いトンネルもいくつかあるので、ヘッデンだしておきましょう。

■アルキ沢橋〜池山避難小屋
テープやマークを追って行けば問題なし。急登の途中にザレ場の通過があり、落石注意。雪は急登の終了付近から。小屋付近の平坦なエリアは道迷いに注意(目印をはずさないようにすればok)

■池山避難小屋〜ボーコン沢の頭〜八本歯の頭〜北岳
窪地を抜けていくと、倒木くぐりや乗り越えがあります。城峰あたりから幕営適地が出てきます。気温が高いと急登の踏み抜きに苦しめられそうです。砂払の先あたりからようやく眺望が出て、富士山・鳳凰三山・甲斐駒、間ノ岳・農鳥が見えてきます。八本歯まではアイゼン&ストックで行けます。冷え込んで雪がガチガチならピッケルのほうが良いですね。
八本歯からコルへの岩場はほぼ夏道どおりです。ルートは岩のマークで確認可。コルから北岳山荘への分岐までは尾根沿いをいきます。この辺りも日中は踏み抜きが続きます。北岳山荘分岐からは夏道よりは岩場を直登していったほうが安全です。夏道は雪に埋れ、アイゼンの爪とピッケルで登ることになります。
奈良田第一発電所駐車場。この直ぐ先が開運隧道ゲート。
駐車場には関係者以外駐車禁止の立て札があり、駐車直後に県警の方達に囲まれたのでびびる!
連休のこと、県警の方や超有名な山小屋のご主人が待機していて、登山について諸注意を受けただけでした。
エスケープルートとして考えていた大樺沢の状況について尋ねると、即座に却下。まだまだ雪崩れる危険があるそうです。kai
2014年05月06日 10:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 10:26
奈良田第一発電所駐車場。この直ぐ先が開運隧道ゲート。
駐車場には関係者以外駐車禁止の立て札があり、駐車直後に県警の方達に囲まれたのでびびる!
連休のこと、県警の方や超有名な山小屋のご主人が待機していて、登山について諸注意を受けただけでした。
エスケープルートとして考えていた大樺沢の状況について尋ねると、即座に却下。まだまだ雪崩れる危険があるそうです。kai
みなさん久々の重量装備で登山靴での長距離林道歩き。内心、大丈夫だろうか…と不安に思ってはいました(s)
2014年05月03日 08:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 8:05
みなさん久々の重量装備で登山靴での長距離林道歩き。内心、大丈夫だろうか…と不安に思ってはいました(s)
あるき沢橋に到着。
アスファルトの林道を13km少々歩いた為、ほぼ全員、足にまめが出来る。以後の山行がきつくなる。kai
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
あるき沢橋に到着。
アスファルトの林道を13km少々歩いた為、ほぼ全員、足にまめが出来る。以後の山行がきつくなる。kai
アルキ沢橋から急登(s)
2014年05月03日 09:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 9:18
アルキ沢橋から急登(s)
急登の終了点あたりは広場になっています。休憩にぴったりの倒木ベンチに腰掛け一息(s)
2014年05月03日 11:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/3 11:38
急登の終了点あたりは広場になっています。休憩にぴったりの倒木ベンチに腰掛け一息(s)
池山御池小屋に到着。
たいへんきれいな避難小屋でした。kai
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
池山御池小屋に到着。
たいへんきれいな避難小屋でした。kai
城峰のピークと思われる地点。kai
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
城峰のピークと思われる地点。kai
今日のテント。 kots
2014年05月03日 16:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 16:17
今日のテント。 kots
4人テントに6人入り、乾杯!kai
2014年05月03日 16:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 16:26
4人テントに6人入り、乾杯!kai
宴会モードに突入。kai
2014年05月03日 16:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 16:26
宴会モードに突入。kai
飲むkots氏。kai

テントではサングラスをはずしましょう(s)
2014年05月03日 16:26撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/3 16:26
飲むkots氏。kai

テントではサングラスをはずしましょう(s)
翌朝、当初の計画では白峰三山縦走だったのでテント撤収、全装備を担ぎ北岳を目指します。kai
2014年05月04日 05:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 5:23
翌朝、当初の計画では白峰三山縦走だったのでテント撤収、全装備を担ぎ北岳を目指します。kai
間ノ岳を眺めながら(s)
2014年05月04日 06:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:17
間ノ岳を眺めながら(s)
ボーコン沢の頭あたりから眺望良くなります(s)
2014年05月04日 06:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:17
ボーコン沢の頭あたりから眺望良くなります(s)
ボーコン沢ノ頭。
素晴らしい天気に恵まれ大展望に囲まれました。
後ろは富士山。kai

ここと八本歯の頭にはケルンの目印があります(s)
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
ボーコン沢ノ頭。
素晴らしい天気に恵まれ大展望に囲まれました。
後ろは富士山。kai

ここと八本歯の頭にはケルンの目印があります(s)
今日は富士山が良く見えます。 kots
2014年05月04日 06:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 6:58
今日は富士山が良く見えます。 kots
鳳凰三山をバックに!kai
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
鳳凰三山をバックに!kai
これから登る北岳をバックに!kai
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
これから登る北岳をバックに!kai
八本歯に向かいます(s)
2014年05月04日 07:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:11
八本歯に向かいます(s)
のっぺりした八本歯への登りです。ホワイトアウトだったらやだなぁ(s)
2014年05月04日 07:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 7:56
のっぺりした八本歯への登りです。ホワイトアウトだったらやだなぁ(s)
八本歯ノ頭に登る。池山側はなだらかです。kai
2014年05月04日 08:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:07
八本歯ノ頭に登る。池山側はなだらかです。kai
八本歯ノ頭でアンザイレン。kai
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
八本歯ノ頭でアンザイレン。kai
岩場から降ります。ピッケルは背中にさしときました(s)
2014年05月04日 08:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:44
岩場から降ります。ピッケルは背中にさしときました(s)
コルまでけっこうありますが、危険箇所は数メートルほどのところが、数箇所。kai
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
コルまでけっこうありますが、危険箇所は数メートルほどのところが、数箇所。kai
ここはカニさん歩きで通過(s)
2014年05月04日 08:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 8:51
ここはカニさん歩きで通過(s)
優美な間ノ岳の稜線(s)
2014年05月04日 09:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:01
優美な間ノ岳の稜線(s)
カニさん歩きで通過中(s)
2014年05月04日 09:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 9:04
カニさん歩きで通過中(s)
トラバース。ロープが張ってありますが、これは登山道を示す程度のものでとてもつかめない。kai

ここで後続待ちになってkanameさんとトラロープやら岩やらにセルフビレイして待ったりしました。なかなか不安(s)
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
トラバース。ロープが張ってありますが、これは登山道を示す程度のものでとてもつかめない。kai

ここで後続待ちになってkanameさんとトラロープやら岩やらにセルフビレイして待ったりしました。なかなか不安(s)
岩に貼り付くSUさん(kaname)
2014年05月04日 09:07撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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5/4 9:07
岩に貼り付くSUさん(kaname)
2,3メーターだが雪壁を降りたりします。kai
2014年05月06日 07:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:52
2,3メーターだが雪壁を降りたりします。kai
余裕のkots氏
2014年05月04日 09:23撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/4 9:23
余裕のkots氏
何時も元気な2女子
2014年05月04日 09:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/4 9:33
何時も元気な2女子
八本歯を越え安全地帯に。目の前には北岳のバットレスが!kai
2014年05月04日 10:11撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 10:11
八本歯を越え安全地帯に。目の前には北岳のバットレスが!kai
北岳までもうひとがんばり(s)
2014年05月06日 09:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:21
北岳までもうひとがんばり(s)
北岳山荘との分岐へ。分岐から3000m稜線に出たら風でやたらに寒かった。。(s)
2014年05月06日 09:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:21
北岳山荘との分岐へ。分岐から3000m稜線に出たら風でやたらに寒かった。。(s)
すごい中央アルプス(s)
2014年05月04日 11:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 11:14
すごい中央アルプス(s)
歩いてきた池山吊尾根(s)
2014年05月06日 09:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:22
歩いてきた池山吊尾根(s)
傾斜がきつく踏ん張るkots氏
2014年05月04日 11:31撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/4 11:31
傾斜がきつく踏ん張るkots氏
北岳山荘の分岐にザックをデポ。山頂への夏道は稜線西側を巻くように付けられていますが、クラストした45度はど急斜面が30メートルほど続きます。下から見ても垂壁にみえます。
キックステップは効かず、前爪だけの登りが続きます。滑落すれば止めるのは困難です。
ロープを伸ばし、途中わずかに出ている鉄柱や桟道に支点をとりました。kai
2014年05月06日 07:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:53
北岳山荘の分岐にザックをデポ。山頂への夏道は稜線西側を巻くように付けられていますが、クラストした45度はど急斜面が30メートルほど続きます。下から見ても垂壁にみえます。
キックステップは効かず、前爪だけの登りが続きます。滑落すれば止めるのは困難です。
ロープを伸ばし、途中わずかに出ている鉄柱や桟道に支点をとりました。kai
最後は稜線の岩場に逃げましたが、帰りはこの稜線伝いに分岐まで戻れました。
登りも夏道を行かず、稜線を直登した方が安全です。ただ、登山道ではなく、雪も付いてないので植生には配慮が必要ですし公には勧められません。kai
2014年05月06日 08:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 8:39
最後は稜線の岩場に逃げましたが、帰りはこの稜線伝いに分岐まで戻れました。
登りも夏道を行かず、稜線を直登した方が安全です。ただ、登山道ではなく、雪も付いてないので植生には配慮が必要ですし公には勧められません。kai
頂上直下を行くkai爺 
2014年05月04日 11:48撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/4 11:48
頂上直下を行くkai爺 
標高2番目(3193m)の北岳から標高1番目の富士山(3776m)望む
2014年05月04日 12:05撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/4 12:05
標高2番目(3193m)の北岳から標高1番目の富士山(3776m)望む
山頂到着。皆さんそんなに感激してませんよね?
これからの下りと農鳥岳への縦走を考えると喜んでいるゆとりはありません。kai
2014年05月06日 07:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:53
山頂到着。皆さんそんなに感激してませんよね?
これからの下りと農鳥岳への縦走を考えると喜んでいるゆとりはありません。kai
北岳山頂
2014年05月04日 12:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/4 12:08
北岳山頂
不安いっぱいのコイチ氏と元気なkaname女史。
結局、ここまでのスピード、疲労度、明日からの不安定な天気等、総合的に判断して撤退を決定。kai
2014年05月04日 12:09撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 12:09
不安いっぱいのコイチ氏と元気なkaname女史。
結局、ここまでのスピード、疲労度、明日からの不安定な天気等、総合的に判断して撤退を決定。kai
行くはずだった間ノ岳を目の前に見ながら下山開始。kai
2014年05月06日 07:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:53
行くはずだった間ノ岳を目の前に見ながら下山開始。kai
八本歯のコルに向かって下ります。滑落の危険があり気が抜けません。kai
2014年05月06日 07:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:53
八本歯のコルに向かって下ります。滑落の危険があり気が抜けません。kai
コル付近の安全地帯で一休み。kai
2014年05月04日 13:39撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 13:39
コル付近の安全地帯で一休み。kai
下山も厳しい岩場を行きます。
2014年05月04日 14:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/4 14:19
下山も厳しい岩場を行きます。
間ノ岳と農鳥のほう(s)
2014年05月04日 14:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 14:38
間ノ岳と農鳥のほう(s)
標高第3位 間ノ岳狙っていたsuさんは誰よりも体力残ってました。そして暖かくなったためか、足をつることが無くなりました。漢方は冬用にとっておきますね(s)
2014年05月06日 09:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 9:23
標高第3位 間ノ岳狙っていたsuさんは誰よりも体力残ってました。そして暖かくなったためか、足をつることが無くなりました。漢方は冬用にとっておきますね(s)
ボーコン沢の頭に帰ってくるkotsさん、kanameさん(s)
2014年05月06日 09:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/6 9:23
ボーコン沢の頭に帰ってくるkotsさん、kanameさん(s)
森林限界の直下で幕営。これ以上下りる元気も時間もありませんでした。kai
2014年05月04日 16:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 16:48
森林限界の直下で幕営。これ以上下りる元気も時間もありませんでした。kai
今日は暖かいので外で宴会。とにかく乾杯!kai
2014年05月04日 17:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 17:18
今日は暖かいので外で宴会。とにかく乾杯!kai
当初は三山の縦走を目指したので、北岳登頂の達成感より敗北感の方が大きい面々です。kai
2014年05月04日 17:18撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/4 17:18
当初は三山の縦走を目指したので、北岳登頂の達成感より敗北感の方が大きい面々です。kai
三山縦走が出来なかった残念感と無事下山できる安心感との複雑な心境でしょうね?kai
2014年05月04日 17:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/4 17:19
三山縦走が出来なかった残念感と無事下山できる安心感との複雑な心境でしょうね?kai
え〜と???名前わかんない!kai

トマトとソーセージと豆がおいしいメキシカンなkaname食堂のお鍋です(s)
2014年05月06日 07:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 7:53
え〜と???名前わかんない!kai

トマトとソーセージと豆がおいしいメキシカンなkaname食堂のお鍋です(s)
テント撤収、下山開始。kai
2014年05月05日 06:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 6:01
テント撤収、下山開始。kai
最後の展望地で、バックは鳳凰三山。この後、山々は雲の中に!kai
2014年05月05日 06:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 6:12
最後の展望地で、バックは鳳凰三山。この後、山々は雲の中に!kai
池山御池小屋に到着。小屋前の雪山にこれみよがしにビール、ワインが冷やしてあります。ほとんど飲み干した我々には・・・・kai
2014年05月05日 07:30撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 7:30
池山御池小屋に到着。小屋前の雪山にこれみよがしにビール、ワインが冷やしてあります。ほとんど飲み干した我々には・・・・kai
帰りの池山御池小屋
2014年05月05日 07:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5/5 7:53
帰りの池山御池小屋
小屋横にあったkai爺がとても気なるお酒
2014年05月05日 07:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/5 7:53
小屋横にあったkai爺がとても気なるお酒
アルキ沢橋に戻りました(s)
2014年05月05日 09:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:57
アルキ沢橋に戻りました(s)
あるき沢橋に到着。kai
2014年05月05日 09:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/5 9:58
あるき沢橋に到着。kai
あるき沢に下りて昼食。わずかに残った酒を分け合う。kai
2014年05月05日 10:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:16
あるき沢に下りて昼食。わずかに残った酒を分け合う。kai
ここでたいへんなことが!全員のガスがきれた。縦走に突っ込んだら3泊目は水も作れないところでした。おまけに雨も降ってきて、結果、撤退は大正解でした。kai
2014年05月05日 10:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 10:17
ここでたいへんなことが!全員のガスがきれた。縦走に突っ込んだら3泊目は水も作れないところでした。おまけに雨も降ってきて、結果、撤退は大正解でした。kai
林道横の沢にてかんぱ〜い まだ林道を10Kも歩かないといけないのにお構いなしのkaito隊
2014年05月05日 10:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/5 10:20
林道横の沢にてかんぱ〜い まだ林道を10Kも歩かないといけないのにお構いなしのkaito隊
酒にありつけ笑顔のkots氏かんぱ〜い
2014年05月05日 10:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/5 10:20
酒にありつけ笑顔のkots氏かんぱ〜い
一番長い新鷲住トンネル 
2014年05月05日 11:48撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/5 11:48
一番長い新鷲住トンネル 
林道にはいくつかの滝があります 桂の滝 
2014年05月05日 12:27撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/5 12:27
林道にはいくつかの滝があります 桂の滝 
間の滝
2014年05月05日 12:31撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/5 12:31
間の滝
カッパ滝
2014年05月05日 12:49撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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5/5 12:49
カッパ滝
問題の開運ゲート。帰りは中から簡単に開けられました。
つまり、入る時は空身で一人が越えればいいわけです。我々は公開できない別の方法ですんなりはいりましたが?kai
2014年05月05日 14:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/5 14:02
問題の開運ゲート。帰りは中から簡単に開けられました。
つまり、入る時は空身で一人が越えればいいわけです。我々は公開できない別の方法ですんなりはいりましたが?kai
ゲート脇に登山ポストが!遭難パーティーの77%が未提出だそうです。計画書出さない方は登る資格がないです。kai
2014年05月06日 07:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ゲート脇に登山ポストが!遭難パーティーの77%が未提出だそうです。計画書出さない方は登る資格がないです。kai
駐車場。我々以外に1台だけ。3日は5,6台ありました。kai
2014年05月06日 07:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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駐車場。我々以外に1台だけ。3日は5,6台ありました。kai
無事帰還!kai
2014年05月05日 14:04撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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無事帰還!kai
奈良田の里 女帝の湯、すごい名前だ(s)
2014年05月06日 09:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奈良田の里 女帝の湯、すごい名前だ(s)
しだれ桜とkaito号(s)
2014年05月05日 15:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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しだれ桜とkaito号(s)

感想

久し振りのテント山行です。しかも予備含め3泊分の食料(飲料?)ですから初日からバテバテです。
そんな体力とは裏腹に2日目までは最高の天気に恵まれ、無事北岳の山頂を踏むことが出来ました!
3日目の林道歩きだけは雨に降られましたが、総じて天気もよくkanameディナーも最高でした!

今回 当初の計画は縦走でしたが、時間切れで北岳ピストンになりました。
要は体力不足ですが、天候のくずれと装備不足もあり結果オーライでした。

奈良田の里温泉はお湯はぬるめですが、風情のある佇まいで癒されます。

白峰三山敗退です。
と言うか、勇気ある撤退と言った方がかっこいいかな?
撤退するほどのアクシデントや切迫感はありませんでした。たぶん全員が、私が北岳山頂で撤退宣言をするまで、不安はあるものの農鳥に向かうつもりだったはずです。
私も北岳のクラストした急斜面を登るまでは行くつもりでした。
この斜面にはまいりました。コンテで登れるような斜面ではありません。一人が転べば一蓮托生間違いなし。
今後もこんな斜面が続くかもしれない恐怖に慄きました。いちいち支点を取っていたのでは、いくら時間があっても足りない。ここまでも相当に時間がかかっています。 
また明日からの天気も不安定です。ここから大門沢に下降するまでは、逃げ場のない稜線歩きです。
計画では3泊4日で立てていますが、後半の天気を考え、できれば2泊で行きたかったのです。しかし今から進めばよくて計画どおり後二泊は必要です。
等々を考え、山頂までの数十分で撤退を決めました。
S女子あたりはすごく行きたかったとおもいますよ、しかし冷静に考えて直ぐに無理だと思ったのでしょう、素直に賛成してくれました。
先に行きたがったのは何も考えないSU爺だけだったので一人で行けばと突き放し、撤退決定と言うか、一様意見は聞きましたが私が決めた時点で決定していました。
ちょっと残念でしたが、帰りの天気を考えれば進まなくて正解でした。
また、課題が残ってしまいました。
生きている内にまた挑戦できるかな?

待望の北岳さすが2番目標高の手強さを感じた山になりました。
山の事故が多い中、安全第一を考え天候・時間・皆のコンデションを考え
勇気ある撤退を決断したリーダーの判断は正しい選択だったと思います。
美味しいkanameさんの料理も堪能し待望の北岳の登頂は十分満足いたしました。
今度キタダケソウの咲く時期に白峰三山を挑戦したいと思います。

間ノ岳・農鳥には行けなかった…悔しい。でも総合的に撤退が正しい判断でした。
個人的には八本歯からトップで歩いてたときに、先を行くパーティの様子や我々パーティの歩行状況をみて「いや〜こりゃ無理だわ、これ以上は( ̄▽ ̄)」と悟りました。無雪期に来てみようかな(それなら仙丈から歩きたい…)

課題を残す形になったGW後半戦ですが、今回は噂に聞くあの赤いヘルメットの農鳥オヤジさんに会えてラッキー?でした!!奈良田のゲート開けてもらった時に Good Luck!! と送り出されたのは嬉しかったです(*'-'*)

反省点
・ガスは6人×4日=満タン6缶以上
・雪山から春山モードに切り替わり時期のためか熱中症?になりやすい模様。水分補給をしっかりとる。。

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コメント

まさかのガス切れ
皆さんお疲れさまでした。
ベテランの皆さんでも、そんなことがあるんですね。
非常に親近感を覚えてしまいました
三山縦走できなかったのは残念でしたが、天候悪化を読んでの撤退は
お見事です。このGWも事故は多かったですから、無事が一番
林道13kmの往復が痛々しいです
2014/5/7 19:25
ゲスト
Re: まさかのガス切れ
BBCさん、コメントありがとうございます

林道長くて長くて、足の裏が痛かったです さらに北岳までの重荷アタックで2日目のテント整地の時には、すっかり腰が曲がっておりました。。

ガスはほんとに失敗でした。使いかけのでokという指示を間に受けて持って行ってしまいました。ただ今後の山行へのいい反省にはなりましたね

厳冬期の北岳アタックされる方々は、こんなに厳しい道のりなのか…と思いながら歩いてました。こんなストイックな工程をオールラッセルとかでこなすには、体力もメンタルも相当に強くないとやられちゃうなぁと思いました。
2014/5/8 8:19
暑さに参りました。
長い林道歩き、樹林帯の急登、登頂日も快晴無風と登山中は真夏のように汗をかきました。ガスはほとんど飲料水作りに使いました。
おっちゃん達、水は1リットルほどしかもたず、アルコールばかり運んでいました。
水作りに時間がかかり、十分な睡眠をとれなかったのも敗退の一因です。
2014/5/8 7:57
課題が残る
s3214さん、CL kaitoさんほか皆様お疲れ様でした。

 お山歩き始めてからずっと感じているのですが、うまくいったと思う山行でも何かしら次への課題って見つかる気がするのですよね。恐らくどんなに経験値を積んだとしても積んだなりに。初心者がエラそーな事いってますが、そもそも人生に生かされていない・・・かも

でもね、残雪期だけど3泊で使いかけのガス持っていく勇気はないかも・・・経験値低いのとビビリなので。北岳は見て良し登って良し、良い仲間を見つけられたs3214さん、羨ましい!

課題が残るなんて生きて戻れなければ言えないですね、皆様の無事に乾杯
2014/5/8 16:20
ゲスト
Re: 課題が残る
1955さん、コメントありがとうございます

ガスは非常に反省しております。いつものソロだったらこんなことないのですが、集団山行ということで他人に対しての甘えがでてしまったが故の失敗です。
登山は問題点洗い出し→改善→reviewの繰り返しですね。これ…仕事そのままです…

遭難が多数起きたこのGWにおいて、ご馳走三昧&五竜に北岳と素晴らしい山に登ることができたのだけでも良かったことだと思っています。リーダーはじめパーティの皆様には感謝です (あれ、ついビールマークを打ってしまった(笑))
2014/5/9 13:00
みなさま、こんにちは〜
3、4日はお天気もよくって本当に暑かったですねぇ。
我々もテント泊だったのですが水作りに随分時間がかかりました。
健脚の皆さんと違って行動終了が早いので気になりませんでしたが。。
それと4月末の雨のせいか雪が結構汚れていて綺麗な雪を見つけるのに難儀しましたが
さすがに北岳あたりは標高が高いので大丈夫そうですね。
皆様にとっては課題の多い山行となったかもしれませんが課題を克服する楽しさも残りましたね
次回の挑戦のレコがアップされるの楽しみにしています
2014/5/8 16:44
ゲスト
kamehibaさん、コメントありがとうございます
北岳も樹林帯の雪はもう不純物だらけで、コーヒーフィルターが大活躍でした!
葉っぱなんだからよく煮込めば問題ないとかで、ろ過ナシの方々もいましたが。。

リベンジも悪くないですからね。あれ、早くも年末に白峰三山の山行計画がentryされている模様…(汗)

kaito隊は月末に白馬三山のようです。一文字すり替えただけ…??今度は温泉まで狙ってるようです(*^^*) 天気が良ければまた漫才みたいなレコがあがってくることでしょう♪
2014/5/9 20:55
12月中旬にチャレンジします
kaitoさん、腰痛その後いかがでしょうか。
来月初旬は身延山、回復なさってるとイイですね。

厳冬期のシュラフと冬用テント購入しました。
12月〜3月、冬山で泊まったのは南御室小屋と七丈小屋、夜の寒さが残雪期と違いとんでもないことはわかってるつもりなので、まず鳳凰の南御室でテン泊してテン泊の寒さを経験してみて、その翌週に二泊三日で池山吊尾根から北岳チャレンジするつもりです。

核心部の八本歯、その先の強風に注意するつもりです。
森林限界手前にBC設営しようと思ってます。
雪水作るくらいあるかと思いますので。
無雪期に池山吊尾根から北岳行きましたが、八本歯の下降はかなり厳しそうだなと思いました。
年末なら雪も硬くなく、足場もしっかり作れそうかなと考えてます。
3月の連休だと雪グダグダになるかもしれず、嫌だなと思いまして。
最後は岩稜伝いにピーク狙いたいと考えてます。

皆様と被った積雪期に登頂した山といえば女峰の黒岩尾根、黒戸、塩見ですが、やはり北岳はどれよりも厳しいのでしょうか?
皆様のように北岳の山頂に立ってみたいものです。
初めてですからボーコン沢の頭から冠雪した北岳は拝めれば御の字でしょうか…。

毎度毎度楽しそうな山行ですね。
また皆さんのこういったレコ楽しみにしております。
2017/11/22 21:51
Re: 12月中旬にチャレンジします
八本歯はそれほどでもないと思います。厳冬期なら飛ばされて雪もそれほどないなか?問題は樹林帯のラッセルです。厳冬期の雪はなかなかしまらず積雪量が少なくてもかなりのラッセルになります。あとは森林限界を越えてからの季節風ですね。冬型が強ければ台風並みの風になります。雪山、雪質で夏時間で歩けることもあれば全く歯が立たない時もあります。
敗退もいい経験になりますので無理せずに頑張ってください。
ヘルニア、足裏に痺れがある程度になりました。
2017/11/24 12:34
慎重にかつ粘り腰で挑みます
八本歯、ちょっと構え過ぎですかね。
無雪期に見ると気違いのようなルートを冬にはなんでもなく歩いてますし。
ここは慎重に降ります。
年末年始の前なのでもしかしたら拍子抜けするくらい雪無いかもしれませんし、トレース無しでラッセルに苦労するかもしれません。
前の週の鳳凰で積雪の当たりつけて覚悟決めたいと思います。
山頂踏めればラッキーくらいの心構えでチャレンジします。
まだ雪山シーズンのはしりなのでダメなら三月の連休に再挑戦すればいいですし。
踏み抜き地獄の四月は雪山から離れ、低山歩けるようにしたいです(笑)
女峰、今回とアドバイスありがとうございます。

ゆっくりリハビリなさってください。
2017/11/24 17:59
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