近鉄の信貴山口(しぎさんぐち)駅にやってきました。
今日はここから信貴山→生駒山と縦走します。
天気がイマイチですが、早朝からお昼にかけて回復する予報です。
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7/10 6:45
近鉄の信貴山口(しぎさんぐち)駅にやってきました。
今日はここから信貴山→生駒山と縦走します。
天気がイマイチですが、早朝からお昼にかけて回復する予報です。
駅を出ると、このような長〜い直線道路があります。
まずは緩やかな上り坂になっているこの道路を登っていきます。
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7/10 6:47
駅を出ると、このような長〜い直線道路があります。
まずは緩やかな上り坂になっているこの道路を登っていきます。
セミの抜け殻密集。
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7/10 6:56
セミの抜け殻密集。
カタツムリを発見。
今は小雨が降っているので、出てきたのかな?
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7/10 7:04
カタツムリを発見。
今は小雨が降っているので、出てきたのかな?
ツユクサ。
この花は雨の日こそ、美しさが際立つと思います。
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7/10 7:10
ツユクサ。
この花は雨の日こそ、美しさが際立つと思います。
直線道路を登りきって右折し、ここを左に入っていきます。
歩かなくても、駅からバスで信貴山BSまで行くこともできます。
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7/10 7:12
直線道路を登りきって右折し、ここを左に入っていきます。
歩かなくても、駅からバスで信貴山BSまで行くこともできます。
ここは何でしょ?
たくさんの椅子が散乱しています。
地球儀と鏡、時計もありますね。
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7/10 7:12
ここは何でしょ?
たくさんの椅子が散乱しています。
地球儀と鏡、時計もありますね。
この短い階段を下ると、
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7/10 7:13
この短い階段を下ると、
またしても一直線な道が。
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7/10 7:14
またしても一直線な道が。
たまにこんな感じでパラソルと椅子が設置されていました。
休憩所?
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7/10 7:19
たまにこんな感じでパラソルと椅子が設置されていました。
休憩所?
ダイコンソウ。
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7/10 7:23
ダイコンソウ。
雨は止んだようですが、かなりの蒸し暑さ。
汗が吹き出します。
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7/10 7:25
雨は止んだようですが、かなりの蒸し暑さ。
汗が吹き出します。
誰かの忘れ物?
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7/10 7:31
誰かの忘れ物?
ヤブミョウガ。
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7/10 7:36
ヤブミョウガ。
ふぅ、あちー。
やっと出口(?)が見えました。
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7/10 7:38
ふぅ、あちー。
やっと出口(?)が見えました。
長〜い一本道を登りきると、そこは信貴山BSでした。
トイレもあります。
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7/10 7:39
長〜い一本道を登りきると、そこは信貴山BSでした。
トイレもあります。
安倍さん・・・(;_;)
まあ、この店は安倍さんとは関係ないと思いますけど。
(ちょっと調べたら、元々は阿倍野にあったお店が、王寺、竜田川駅前を経て現在は信貴山に移転したみたいです。)
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7/10 7:46
安倍さん・・・(;_;)
まあ、この店は安倍さんとは関係ないと思いますけど。
(ちょっと調べたら、元々は阿倍野にあったお店が、王寺、竜田川駅前を経て現在は信貴山に移転したみたいです。)
千体地蔵尊。
後ろには、ほんとに千体くらいありそうなお地蔵様たちが。
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7/10 7:48
千体地蔵尊。
後ろには、ほんとに千体くらいありそうなお地蔵様たちが。
壮観です。
これが見られただけでも、来た甲斐がありました。
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7/10 7:47
壮観です。
これが見られただけでも、来た甲斐がありました。
千体地蔵尊のすぐ近くに、信貴山朝護孫子寺の仁王門があります。
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7/10 7:49
千体地蔵尊のすぐ近くに、信貴山朝護孫子寺の仁王門があります。
仁王像(阿形)と大わらじ。
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7/10 7:49
仁王像(阿形)と大わらじ。
仁王像(吽形)と大わらじ。
ちなみに、一般的な仁王門の仁王像は右が阿形、左が吽形だそうですが、ここは左右逆らしいです。
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7/10 7:51
仁王像(吽形)と大わらじ。
ちなみに、一般的な仁王門の仁王像は右が阿形、左が吽形だそうですが、ここは左右逆らしいです。
仁王門の裏側。
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7/10 7:53
仁王門の裏側。
左の狛犬さんは口を開けていますが、
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7/10 7:55
左の狛犬さんは口を開けていますが、
右の狛犬さんは口を閉じています。
浮かび上がった首筋の血管が、妙にリアルです。
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7/10 7:55
右の狛犬さんは口を閉じています。
浮かび上がった首筋の血管が、妙にリアルです。
注連縄が付けられた門をくぐります。
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7/10 7:56
注連縄が付けられた門をくぐります。
猪上(いがみ)神社。
元は朝護孫子寺の鎮守社で本堂近くに鎮座していたものが、神仏分離で寺域外へ遷座されたそうです。
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7/10 7:57
猪上(いがみ)神社。
元は朝護孫子寺の鎮守社で本堂近くに鎮座していたものが、神仏分離で寺域外へ遷座されたそうです。
iセンター。
まだ営業開始していませんが、売店もあるようです。
トイレもあります。
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7/10 7:58
iセンター。
まだ営業開始していませんが、売店もあるようです。
トイレもあります。
開運橋。
せっかくなので、渡ってみます。
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7/10 8:00
開運橋。
せっかくなので、渡ってみます。
開運橋は、文化庁登録有形文化財です。
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7/10 8:00
開運橋は、文化庁登録有形文化財です。
開運橋の真ん中に、バンジージャンプ台がありました。
バンジージャンプ、一度体験してみたいですねー。
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7/10 8:01
開運橋の真ん中に、バンジージャンプ台がありました。
バンジージャンプ、一度体験してみたいですねー。
下は大門池です。
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7/10 8:01
下は大門池です。
あの上あたりが信貴山かな?
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7/10 8:01
あの上あたりが信貴山かな?
隣りの橋(信貴大橋)から見た開運橋。
ところで、文化庁登録有形文化財なのに、バンジージャンプ台なんて設置していいんでしょうか(笑)。
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7/10 8:05
隣りの橋(信貴大橋)から見た開運橋。
ところで、文化庁登録有形文化財なのに、バンジージャンプ台なんて設置していいんでしょうか(笑)。
反対側には大門ダムがあります。
平成25年に完成した新しいダムです。
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7/10 8:06
反対側には大門ダムがあります。
平成25年に完成した新しいダムです。
自分の白虎のイメージと違いますが、これはこれでカッコイイですね。
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7/10 8:06
自分の白虎のイメージと違いますが、これはこれでカッコイイですね。
遥拝(ようはい)石。
遥拝とは、遥か遠く離れた場所から神仏に向かって拝むことを意味します。
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7/10 8:14
遥拝(ようはい)石。
遥拝とは、遥か遠く離れた場所から神仏に向かって拝むことを意味します。
遥拝石の隣にあった大木にはたくさんのカナブンが群がっていました。
樹液が出ているのかな?
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7/10 8:17
遥拝石の隣にあった大木にはたくさんのカナブンが群がっていました。
樹液が出ているのかな?
ブンブンとスズメバチが飛び回っていました。
この個体は根にあった白い物体を一心不乱に食べていました。
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7/10 8:15
ブンブンとスズメバチが飛び回っていました。
この個体は根にあった白い物体を一心不乱に食べていました。
「多聞天」と書かれた鳥居をくぐります。
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7/10 8:19
「多聞天」と書かれた鳥居をくぐります。
また鳥居がありました。
「多聞天」と書かれているのは同じですが、先ほどのものより年期が入っていますね。
ん?鳥居の左下にニャンコがいますね。
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7/10 8:20
また鳥居がありました。
「多聞天」と書かれているのは同じですが、先ほどのものより年期が入っていますね。
ん?鳥居の左下にニャンコがいますね。
開山堂へと続く階段の入り口を見守るニャンコ。
人が通っても落ち着いていて、その場を動きません。
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7/10 8:23
開山堂へと続く階段の入り口を見守るニャンコ。
人が通っても落ち着いていて、その場を動きません。
耳の先端がカットされているので、地域ネコさんですね。
お寺に住んでいるのかな?
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7/10 8:21
耳の先端がカットされているので、地域ネコさんですね。
お寺に住んでいるのかな?
ニャンコと別れ、開山堂へ向かいます。
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7/10 8:24
ニャンコと別れ、開山堂へ向かいます。
階段を登りきると開山堂があります。
さらに左奥へ進むと、
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7/10 8:26
階段を登りきると開山堂があります。
さらに左奥へ進むと、
命蓮塚があります。
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7/10 8:29
命蓮塚があります。
平安時代の初期、延喜の頃に信貴山を中興した命蓮上人のお墓と伝えられています。
平群町指定文化財です。
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7/10 8:28
平安時代の初期、延喜の頃に信貴山を中興した命蓮上人のお墓と伝えられています。
平群町指定文化財です。
ネジバナ。
久しぶりに見ました。
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7/10 8:29
ネジバナ。
久しぶりに見ました。
この先へずっと進むと、剱鎧護法堂があります。
今日はそこまでは行きませんでしたけど。
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7/10 8:34
この先へずっと進むと、剱鎧護法堂があります。
今日はそこまでは行きませんでしたけど。
立派な休憩所。
隣りにトイレもあります。
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7/10 8:35
立派な休憩所。
隣りにトイレもあります。
剱鎧護法堂までは行きませんが、ここはくぐっておきました。
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7/10 8:36
剱鎧護法堂までは行きませんが、ここはくぐっておきました。
世界一福寅。
世界一大きい虎の張子です。
首が機械仕掛けで動いていました。
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7/10 8:38
世界一福寅。
世界一大きい虎の張子です。
首が機械仕掛けで動いていました。
隣りに小っこい虎もいますよ。
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7/10 8:38
隣りに小っこい虎もいますよ。
赤門をくぐります。
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7/10 8:39
赤門をくぐります。
千手院の護摩堂。
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7/10 8:43
千手院の護摩堂。
あんなところにニャンコが。
参拝に来る人間を観察中?
4
7/10 8:45
あんなところにニャンコが。
参拝に来る人間を観察中?
まあ、自分はお参りに来たわけではないので、適当に回らせていただきます。
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7/10 8:46
まあ、自分はお参りに来たわけではないので、適当に回らせていただきます。
これが「三寅の胎内くぐり」かな?
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7/10 8:48
これが「三寅の胎内くぐり」かな?
中には絵馬がたくさん。
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7/10 8:49
中には絵馬がたくさん。
あれれ、出口はチェーンで通せんぼ。
今の時間は通り抜けできないのかな?
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7/10 8:49
あれれ、出口はチェーンで通せんぼ。
今の時間は通り抜けできないのかな?
三寅の胎内くぐりの外観。
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7/10 8:50
三寅の胎内くぐりの外観。
弁天堂。
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7/10 8:53
弁天堂。
これはかなりレアなポストなのでは?
2
7/10 8:54
これはかなりレアなポストなのでは?
成福院。
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7/10 8:54
成福院。
右のお地蔵様、良い表情をしてますね。
2
7/10 8:55
右のお地蔵様、良い表情をしてますね。
三宝堂。
バックに見えているのは多宝塔ですね。
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7/10 9:00
三宝堂。
バックに見えているのは多宝塔ですね。
三宝堂の入り口にいたニャンコ。
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7/10 9:00
三宝堂の入り口にいたニャンコ。
虚空蔵堂。
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7/10 9:03
虚空蔵堂。
白蛇の空鉢堂。
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7/10 9:04
白蛇の空鉢堂。
霊宝館。
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7/10 9:05
霊宝館。
本堂へ向かいます。
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7/10 9:06
本堂へ向かいます。
本堂前の舞台からの眺めはかなり良いですね。
まだ雲が多いですが、遠くに見えているのは台高山脈、大峰山脈あたりの山々かな?
ここからご来光を見ることもできるみたいです。
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7/10 9:09
本堂前の舞台からの眺めはかなり良いですね。
まだ雲が多いですが、遠くに見えているのは台高山脈、大峰山脈あたりの山々かな?
ここからご来光を見ることもできるみたいです。
かなり大きな本堂。
本尊は毘沙門天です。
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7/10 9:13
かなり大きな本堂。
本尊は毘沙門天です。
観音堂。
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7/10 9:16
観音堂。
銭亀堂。
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7/10 9:18
銭亀堂。
御奉納された千体地蔵。
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7/10 9:22
御奉納された千体地蔵。
ナヌ!
これは腰掛けないわけにはいきませんね。
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7/10 9:23
ナヌ!
これは腰掛けないわけにはいきませんね。
千手の公孫樹(イチョウ)、仏手白果。
樹齢500年だそうです。
確かに千手観音像みたいです。
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7/10 9:26
千手の公孫樹(イチョウ)、仏手白果。
樹齢500年だそうです。
確かに千手観音像みたいです。
かやの木稲荷。
後ろの榧の木は、なんと樹齢1500年だそうです。
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7/10 9:27
かやの木稲荷。
後ろの榧の木は、なんと樹齢1500年だそうです。
本坊。
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7/10 9:28
本坊。
玉蔵院へ向かいます。
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7/10 9:30
玉蔵院へ向かいます。
玉蔵院の中にある浴油堂。
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7/10 9:31
玉蔵院の中にある浴油堂。
日本一大地蔵。
高さは14.54mあります。
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7/10 9:34
日本一大地蔵。
高さは14.54mあります。
玉蔵院の三重塔。
豪華絢爛といった感じですね。
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7/10 9:34
玉蔵院の三重塔。
豪華絢爛といった感じですね。
融通堂。
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7/10 9:36
融通堂。
縁結び観音尊。
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7/10 9:39
縁結び観音尊。
さて、だいぶゆっくり回ってしまったので、そろそろ信貴山の山頂へ向かうことにしましょう。
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7/10 9:43
さて、だいぶゆっくり回ってしまったので、そろそろ信貴山の山頂へ向かうことにしましょう。
ひたすら階段を登り、信貴山の山頂に着きました。
標高は437mです。
これは山頂に建つ、空鉢護法堂です。
2
7/10 9:57
ひたすら階段を登り、信貴山の山頂に着きました。
標高は437mです。
これは山頂に建つ、空鉢護法堂です。
このとぐろを巻いた3体の石造の蛇は、龍神の姿を蛇に見立てたものだそうです。
後ろから見ると、アレにしか見えませんでした。
おっと、こんなことを言うと罰が当たりそうなのでやめておきます。
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7/10 10:00
このとぐろを巻いた3体の石造の蛇は、龍神の姿を蛇に見立てたものだそうです。
後ろから見ると、アレにしか見えませんでした。
おっと、こんなことを言うと罰が当たりそうなのでやめておきます。
綺麗なキキョウが咲いていたので、撮っておきました。
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7/10 10:04
綺麗なキキョウが咲いていたので、撮っておきました。
信貴山の山頂標を探しましたが、どこにもありませんでした。
なので、眺めの良いここで自撮りしました。
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7/10 10:11
信貴山の山頂標を探しましたが、どこにもありませんでした。
なので、眺めの良いここで自撮りしました。
山頂からの眺め。
かなり雲が多いですが、なかなか素晴らしいじゃないですか。
2
7/10 9:55
山頂からの眺め。
かなり雲が多いですが、なかなか素晴らしいじゃないですか。
これが一応、山頂標ってことにしましょう。
信貴山城は木沢長政が築城し、松永久秀が改修した、信貴山上にあった山城です。
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7/10 10:17
これが一応、山頂標ってことにしましょう。
信貴山城は木沢長政が築城し、松永久秀が改修した、信貴山上にあった山城です。
信貴山を後にし、先へ進みます。
しばらく林道を下り、ここで左へ入ります。
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7/10 10:21
信貴山を後にし、先へ進みます。
しばらく林道を下り、ここで左へ入ります。
ここからは登山道になります。
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7/10 10:23
ここからは登山道になります。
滑りやすそうに見えますが、表面がザラザラとしているせいか、意外にも滑りませんでした。
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7/10 10:26
滑りやすそうに見えますが、表面がザラザラとしているせいか、意外にも滑りませんでした。
何このキノコ!?
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7/10 10:28
何このキノコ!?
途中に広くなった場所があり、ベンチが設置されていました。
ただ、だいぶ草臥れていましたけど。
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7/10 10:31
途中に広くなった場所があり、ベンチが設置されていました。
ただ、だいぶ草臥れていましたけど。
この辺りは両脇の笹がうるさいです。
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7/10 10:32
この辺りは両脇の笹がうるさいです。
ここは粘土質の地面なので、慎重に。
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7/10 10:38
ここは粘土質の地面なので、慎重に。
ゲートがあり、林道を横断します。
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7/10 10:47
ゲートがあり、林道を横断します。
T字路に行き当たりました。
ここを左に行くと高安山があるのですが、最初は気が付かず右へ行ってしまいました。
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7/10 10:50
T字路に行き当たりました。
ここを左に行くと高安山があるのですが、最初は気が付かず右へ行ってしまいました。
「宇宙念波研究所」!?
かなり怪しい施設です。
「一元ノ宮」という新興宗教の施設らしいですが。
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7/10 10:52
「宇宙念波研究所」!?
かなり怪しい施設です。
「一元ノ宮」という新興宗教の施設らしいですが。
高安山をスルーしてしまったので、T字路まで戻ってきました。
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7/10 11:02
高安山をスルーしてしまったので、T字路まで戻ってきました。
ここを右へ登っていきます。
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7/10 11:03
ここを右へ登っていきます。
すぐに高安山の山頂に到着しました。
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7/10 11:05
すぐに高安山の山頂に到着しました。
高安山、標高487.4mです。
展望はありませんね。
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7/10 11:08
高安山、標高487.4mです。
展望はありませんね。
二等三角点タッチ。
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7/10 11:05
二等三角点タッチ。
トカゲさんを激写。
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7/10 11:15
トカゲさんを激写。
オカトラノオ。
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7/10 11:16
オカトラノオ。
標識は特にありませんでしたが、ここが「立石越」のはず。
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7/10 11:23
標識は特にありませんでしたが、ここが「立石越」のはず。
ここから左へ下りていきます。
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7/10 11:25
ここから左へ下りていきます。
うわっ、泥濘が。
左を歩けば大丈夫かな?
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7/10 11:26
うわっ、泥濘が。
左を歩けば大丈夫かな?
信貴生駒スカイラインの下をトンネルでくぐります。
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7/10 11:27
信貴生駒スカイラインの下をトンネルでくぐります。
トンネルの中の地面はぐちゃぐちゃ。
真ん中の木道を歩けば大丈夫です。
奥の木道は動くので注意。
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7/10 11:27
トンネルの中の地面はぐちゃぐちゃ。
真ん中の木道を歩けば大丈夫です。
奥の木道は動くので注意。
信貴生駒スカイラインに沿うようにして遊歩道が続きます。
歩きにくいですが、だからといって道路を歩いてはいけません。
信貴生駒スカイラインは自動車専用道路だからです。
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7/10 11:33
信貴生駒スカイラインに沿うようにして遊歩道が続きます。
歩きにくいですが、だからといって道路を歩いてはいけません。
信貴生駒スカイラインは自動車専用道路だからです。
アザミ。
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7/10 11:43
アザミ。
ホタルブクロもスケルトンになるんですね。
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7/10 11:46
ホタルブクロもスケルトンになるんですね。
奥にあるのはハス池です。
あまり綺麗ではありませんね。
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7/10 11:57
奥にあるのはハス池です。
あまり綺麗ではありませんね。
イトトンボ見っけ。
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7/10 12:00
イトトンボ見っけ。
こっちは青い個体。
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7/10 12:04
こっちは青い個体。
青い頭巾を被った、可愛いお地蔵様。
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7/10 12:12
青い頭巾を被った、可愛いお地蔵様。
十三峠の石仏。
結構大きいです。
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7/10 12:18
十三峠の石仏。
結構大きいです。
十三峠の少し上に行くと、十三塚があります。
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7/10 12:21
十三峠の少し上に行くと、十三塚があります。
ここは歩道橋で渡ります。
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7/10 12:28
ここは歩道橋で渡ります。
♪あの鐘を〜鳴らすのは あな〜た〜
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7/10 12:32
♪あの鐘を〜鳴らすのは あな〜た〜
舗装路に合流します。
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7/10 12:37
舗装路に合流します。
見えました。
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7/10 12:38
見えました。
誓いのリングだそうです。
上に吊るされた風鈴が涼しげな音を立てていました。
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7/10 12:40
誓いのリングだそうです。
上に吊るされた風鈴が涼しげな音を立てていました。
メモリアルプレート。
このプレートは、誓いのリングに付けられた鍵を利用して作られたそうです。
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7/10 12:51
メモリアルプレート。
このプレートは、誓いのリングに付けられた鍵を利用して作られたそうです。
このタイプの鐘はあまり鳴らしたことがないですね。
紐を引くと、鐘が付いた棒が回転して鳴るタイプです。
強く引くとかなりうるさいので、人がいる場合は注意です。
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7/10 12:41
このタイプの鐘はあまり鳴らしたことがないですね。
紐を引くと、鐘が付いた棒が回転して鳴るタイプです。
強く引くとかなりうるさいので、人がいる場合は注意です。
最上段へ登ってきました。
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7/10 12:42
最上段へ登ってきました。
素晴らしい眺め!
大阪平野と奈良盆地を一望です!
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7/10 12:42
素晴らしい眺め!
大阪平野と奈良盆地を一望です!
今日の最終目的地の生駒山が見えました。
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7/10 12:42
今日の最終目的地の生駒山が見えました。
生駒山の山頂部をアップで。
アンテナ塔がたくさん。
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7/10 12:43
生駒山の山頂部をアップで。
アンテナ塔がたくさん。
あべのハルカスを中心に。
後ろに見えている山々は同定できませんでした。
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7/10 12:43
あべのハルカスを中心に。
後ろに見えている山々は同定できませんでした。
高層ビル群の手前に緑地があり、大阪城が見えました。
大阪城もいずれ観光しなくちゃ。
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7/10 12:43
高層ビル群の手前に緑地があり、大阪城が見えました。
大阪城もいずれ観光しなくちゃ。
ネムノキの周りをカラスアゲハが飛んでいました。
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7/10 12:47
ネムノキの周りをカラスアゲハが飛んでいました。
この辺りの登山道は、水が流れた跡のようですね。
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7/10 12:59
この辺りの登山道は、水が流れた跡のようですね。
結構大きなキノコを発見。
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7/10 13:06
結構大きなキノコを発見。
この辺には、こんな感じのキノコのオブジェが点在していました。
用途は謎です。
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7/10 13:10
この辺には、こんな感じのキノコのオブジェが点在していました。
用途は謎です。
ここは三国山の山頂みたいですが、
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7/10 13:17
ここは三国山の山頂みたいですが、
このように小さな丘になっているだけで、山頂標はありませんでした。
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7/10 13:17
このように小さな丘になっているだけで、山頂標はありませんでした。
鳴川峠を通過。
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7/10 13:25
鳴川峠を通過。
横峰山に到着。
標高は474m。
登山道の途中といった感じで、山頂には見えませんね。
山頂標があったので、自撮りしておきました。
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7/10 13:39
横峰山に到着。
標高は474m。
登山道の途中といった感じで、山頂には見えませんね。
山頂標があったので、自撮りしておきました。
先週も訪れた「ぼくらの広場」に寄り道。
このベンチで遅いお昼にしました。
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7/10 13:58
先週も訪れた「ぼくらの広場」に寄り道。
このベンチで遅いお昼にしました。
銀樟ノ池には、今日ものどかにミドリガメが浮かんでいました。
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7/10 14:07
銀樟ノ池には、今日ものどかにミドリガメが浮かんでいました。
暗峠に到着。
なるほど、ここに通じていたんですね。
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7/10 14:13
暗峠に到着。
なるほど、ここに通じていたんですね。
ちょっとルートを外れますが、友遊由へ。
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7/10 14:15
ちょっとルートを外れますが、友遊由へ。
入り口横に、冷たい水の無料サービス。
せっかくなので、一杯いただきました。
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7/10 14:17
入り口横に、冷たい水の無料サービス。
せっかくなので、一杯いただきました。
アクエリ購入、150円也。
「キンキンに冷えてやがるっ・・・!」
あっという間に飲み干しました。
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7/10 14:18
アクエリ購入、150円也。
「キンキンに冷えてやがるっ・・・!」
あっという間に飲み干しました。
暗峠を北へ進みます。
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7/10 14:21
暗峠を北へ進みます。
この辺はしばらく粘土質の地面でした。
登りはまだいいですが、ここを下る場合は滑りやすいので注意が必要ですね。
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7/10 14:32
この辺はしばらく粘土質の地面でした。
登りはまだいいですが、ここを下る場合は滑りやすいので注意が必要ですね。
右が暗くなっているのは、光が届かないくらい竹が密集しているためです。
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7/10 14:38
右が暗くなっているのは、光が届かないくらい竹が密集しているためです。
信貴生駒スカイラインのパノラマ駐車場に到着しました。
今日は天気が悪いからか、車はそれほど停まっていませんでした。
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7/10 14:45
信貴生駒スカイラインのパノラマ駐車場に到着しました。
今日は天気が悪いからか、車はそれほど停まっていませんでした。
西側の展望。
右奥に六甲山が見えています。
大阪にいる間に六甲全山縦走にチャレンジしてみたいな。
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7/10 14:46
西側の展望。
右奥に六甲山が見えています。
大阪にいる間に六甲全山縦走にチャレンジしてみたいな。
南東側の展望。
あ、左奥に高見山が見えていますね。
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7/10 14:46
南東側の展望。
あ、左奥に高見山が見えていますね。
かなり霞んでいますが、左奥に大和葛城山と金剛山が見えました。
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7/10 14:46
かなり霞んでいますが、左奥に大和葛城山と金剛山が見えました。
信貴生駒スカイラインを走れば、ここまで簡単に車で来ることができます。
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7/10 14:47
信貴生駒スカイラインを走れば、ここまで簡単に車で来ることができます。
ここでも水分補給。
水筒を飲み干して空にし、これを投入しました。
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7/10 14:51
ここでも水分補給。
水筒を飲み干して空にし、これを投入しました。
10分ほど薄暗い樹林帯を登ると、道が開けて巨大なアンテナが見えました。
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7/10 15:01
10分ほど薄暗い樹林帯を登ると、道が開けて巨大なアンテナが見えました。
鬼取山を通過。
ここで標高636.6mです。
生駒山の南峰に当たる場所だそうです。
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7/10 15:01
鬼取山を通過。
ここで標高636.6mです。
生駒山の南峰に当たる場所だそうです。
立ち並ぶアンテナ群が間近に迫ってきました。
生駒山の山頂はもうすぐかな?
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7/10 15:02
立ち並ぶアンテナ群が間近に迫ってきました。
生駒山の山頂はもうすぐかな?
生駒山の山頂部は遊園地になっています。
登山装備の自分は、なんか場違いな感じです(笑)。
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7/10 15:09
生駒山の山頂部は遊園地になっています。
登山装備の自分は、なんか場違いな感じです(笑)。
生駒山の山頂はこのアトラクション(ミニSL)の中にあります。
冗談みたいな話ですが、マジなんです。
これじゃ、山頂標と自撮りできないじゃん・・・。
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7/10 15:22
生駒山の山頂はこのアトラクション(ミニSL)の中にあります。
冗談みたいな話ですが、マジなんです。
これじゃ、山頂標と自撮りできないじゃん・・・。
一等三角点もアトラクションの中。
仕方ないのでエアタッチ。
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7/10 15:16
一等三角点もアトラクションの中。
仕方ないのでエアタッチ。
ケーブルカーの生駒山上駅。
自分は足で下りますけど。
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7/10 15:28
ケーブルカーの生駒山上駅。
自分は足で下りますけど。
ケーブルカーの踏み切りを渡ります。
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7/10 15:48
ケーブルカーの踏み切りを渡ります。
近鉄生駒ケーブルのケーブルカー。
なんか可愛い車両ですね。
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7/10 15:55
近鉄生駒ケーブルのケーブルカー。
なんか可愛い車両ですね。
ケーブルが勢いよく動いています。
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7/10 15:55
ケーブルが勢いよく動いています。
ちょっと寄り道して、岩谷滝を見に来ました。
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7/10 16:03
ちょっと寄り道して、岩谷滝を見に来ました。
あれれ、なんか人混みができてて近づけませんでした。
「入籠中」と看板が出ていたので、どうやら僧侶の人が修業中だったようです。
この後、お経を読む声が聞こえてきました。
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7/10 16:01
あれれ、なんか人混みができてて近づけませんでした。
「入籠中」と看板が出ていたので、どうやら僧侶の人が修業中だったようです。
この後、お経を読む声が聞こえてきました。
ズームで撮った岩谷滝。
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7/10 16:02
ズームで撮った岩谷滝。
宝山寺に寄り道していきます。
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7/10 16:13
宝山寺に寄り道していきます。
凄い!
岩壁に菩薩様がいらっしゃいます。
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7/10 16:17
凄い!
岩壁に菩薩様がいらっしゃいます。
弥勒菩薩様をアップで。
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7/10 16:17
弥勒菩薩様をアップで。
立派な本堂です。
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7/10 16:18
立派な本堂です。
聖天堂拝殿。
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7/10 16:19
聖天堂拝殿。
これもお寺かと思ったら、カフェやお土産ショップが入っている和光殿でした。
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7/10 16:22
これもお寺かと思ったら、カフェやお土産ショップが入っている和光殿でした。
宝山寺のジオラマ模型。
全部回るのは時間がかかりそうですね。
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7/10 16:23
宝山寺のジオラマ模型。
全部回るのは時間がかかりそうですね。
ぶっとい注連縄が下がった大鳥居をくぐって、宝山寺を後にします。
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7/10 16:25
ぶっとい注連縄が下がった大鳥居をくぐって、宝山寺を後にします。
ズラリと並ぶ灯篭。
夜に来たら、かなり見応えがありそうです。
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7/10 16:26
ズラリと並ぶ灯篭。
夜に来たら、かなり見応えがありそうです。
こんな感じの坂をず〜っと下っていきます。
逆ルートで登っていくのは、結構大変そう。
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7/10 16:37
こんな感じの坂をず〜っと下っていきます。
逆ルートで登っていくのは、結構大変そう。
おっと、ニャンコ発見。
近づいたら逃げられちゃいましたがw。
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7/10 16:37
おっと、ニャンコ発見。
近づいたら逃げられちゃいましたがw。
こっちのニャンコは今日一番の美人さん。
雌かどうか知りませんけど。
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7/10 16:41
こっちのニャンコは今日一番の美人さん。
雌かどうか知りませんけど。
近鉄の生駒駅に到着、お疲れさまでした。
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7/10 16:54
近鉄の生駒駅に到着、お疲れさまでした。
いよいよ始動ですね!神社仏閣見るのも関西方面の醍醐味ではないでしょうか!満喫されてください。
(違う方面に開眼したりして・・・ 笑)
コメントありがとうございます。
京都とか、仏閣だらけですもんね。
比叡山や高野山とかもいいかも。
自分は特に信心深いわけではないですが、お寺に入るとやっぱり厳かな気持ちになりますね。
早速、公共交通機関を使った関西の山縦走で親近感がわきます。長い距離、お疲れさまでした(*^^*)
信貴山はもはやテーマパーク化してますよね〜。いろいろ設置されすぎてて、見どころいっぱいというか、見てるだけでお腹いっぱいになるんです😅💦
コメントありがとうございます。
riepicoさんも最近、すごい勢いで登られていますね!
遠征お疲れさまです。
信貴山、ヤマレコユーザさんに教えていただくまで、知らない山でした。
有名どころもいいですが、そういった山が関西にもたくさんあると思うと、わくわくします。
生駒山系縦走路行かれたんですね。
暑い中、お疲れ様でした。
因みに、
最初の直線道路はケーブルカーの廃線跡です。
大阪側は近鉄の西信貴ケーブルがあります。
生駒山上遊園地の飛行塔は現存する日本最古の大型遊具。
生駒山のケーブルは踏み切りがあるケーブルで珍しいそうです。
トリビアの泉でした。😁
コメントありがとうございます。
いろいろなトリビアを教えていただき、勉強になりました。
ありがとうございます!
>最初の直線道路はケーブルカーの廃線跡です。
なるほど、だからあんなに真っ直ぐだったんですね。
>生駒山のケーブルは踏み切りがあるケーブルで珍しいそうです。
確かに、ケーブルの踏切なんて、生まれて初めて渡りましたよ。
奈良県の山にも登りに行こうと思っているので、どこかでお逢いできたらいいですね!
早速のセミの抜け殻、思わず拍手してからそっと取り消しを押してしまいました😅すみません
暑い中ロング山行とは体力あります
私が行くとしても涼しくなってからかな?と思います
それまでまた、山やお店の情報収集を宜しくお願い致します😄
いつもコメントありがとうございます。
信貴山は山頂を踏んだことよりも、お寺のほうが断然印象に残りました。
機会があれば、ちゃんと参拝してみたいですね。
信貴山から生駒山までは、意外とアップダウンがあって疲れました。
前半が小雨のち曇りの天気でなかったら、もっとバテていたかも。
今週末はせっかくの3連休なのに、天気はダメダメですね〜。
せっかく西に遠征しようと思ったのに・・・。
去年白馬岳山頂でお会いしてから1年ですか〜
ローカルな山登られたと思ったら大阪におられるんですね。
関西の山いっぱい登ってくださいね。
コメントありがとうございます。
nin771さんは奈良ですよね?
であれば、またどこかでお逢いする機会もあるかも。
出張の終わりがいつになるのか今はまだわからないですが、しばらくは大阪にいる予定なので、関西の山を登りまくってやろうと思っています。
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