針ノ木岳・スバリ岳・赤沢岳(時計回り周回)

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 15:59
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,182m
• 下り: 2,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:01
• 休憩: 0:15
• 合計: 13:16

4:41 スタート地点
5:05 5:05 扇沢駅
6:04 6:04 大沢小屋
8:18 8:18 針ノ木小屋
9:11 9:16 針ノ木岳
9:42 9:45 小スバリ岳
9:57 9:59 スバリ岳
11:06 11:11 赤沢岳
11:52 11:52 鳴沢岳
12:18 12:18 新越山荘
14:10 12:18 種池山荘
16:05 16:05 柏原新道登山口
16:05 ゴール地点

天候

小雨・霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/23 6:40

雪渓

7/23 8:18

針ノ木峠

7/23 9:09

針ノ木岳

7/23 9:15

何も見えない

7/23 9:57

スバリ岳

7/23 11:08

赤沢岳

7/23 11:53

鳴沢岳

7/23 12:18

新越乗越山荘

7/23 14:10

種池山荘

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

saohihi

『コースデータは参考値です』
出発時刻／高度： 04:41 / 2529m
到着時刻／高度： 16:05 / 2526m
合計時間： 15時間59分
合計距離： 20.49km
最高点の標高： 2772m
最低点の標高： 1347m
累積標高（上り）： 2163m
累積標高（下り）： 2164m

天気予報アプリを見たら午後からお日様マークもあった。
スタート時は雨降りだが天候回復を願い歩くことにした。

コースは針ノ木岳→スバリ岳→赤沢岳→種池山荘から下る計画。

ここの雪渓コースは2度目、アイゼンを付け休まず登る。　針ノ木峠に着いたら人がいっぱい。雨や霧雨で寒〜い。雨具の中も汗でびっしょり。

針ノ木岳でスマホ電池やばい、充電するも下山まで持つか否か心配。

更にはメガネレンズに雨や霧が付着し、足元の石が見え難い。拭いても拭いてもまた付着、間欠ワイパーが欲しいくらいであった。

スバリ岳までの道はガスっていたので大変だった。時折石にくるんでおいてあるピンクテープがとてもありがたかった。　写真はガスっていたので山頂以外は撮らなかった。

新越山荘付近でスマホダウン、GPS記録はここまでで、後はメモや写真を頼りに手入力、再度手入力してみたがGPS時間などもおかしい。歩いたのは間違いないのだが、

今日は登山者も多く、道を聞いたり天気の話をしたりして気持を維持できた。

種池山荘までは ず〜っと雨模様 の天気だった。　種池山荘から柏原新道登山口までの距離は結構長く感じた。

[番外編]
　翌日、大町市内をウロウロしていたら、大町山岳博物館の看板が目に入ったので寄って見た。料金はアウトドアショップM店のカードを提示すると少し割引になった。
展示物は山の歴史や用具などいっぱいあった。売店モルゲンロートに山用アクセサリー(古いピッケルもあった)などが沢山あります。ぜひ寄って見てください。