八ヶ岳（赤岳横岳硫黄岳) ~コマクサヤバイ~

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 11:42
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,809m
• 下り: 1,808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 2:23
• 合計: 11:42

3:01 美濃戸口
3:44 3:44 やまのこ村
3:50 3:50 美濃戸山荘
4:57 5:03 中ノ行者小屋跡
6:11 6:17 行者小屋
6:25 6:25 阿弥陀岳分岐
7:01 7:05 赤岳主稜チョックストーン
7:12 7:25 文三郎尾根分岐
7:31 7:37 キレット分岐
7:44 7:50 竜頭峰分岐
7:51 7:52 赤岳
7:59 8:24 赤岳頂上山荘
8:44 8:46 赤岳天望荘
8:52 8:52 地蔵の頭
9:01 9:06 二十三夜峰
9:12 9:17 日ノ岳
9:20 9:23 鉾岳
9:29 9:35 石尊峰
9:40 9:43 三叉峰
9:48 9:51 横岳（無名峰）
9:57 10:04 横岳
10:17 10:18 台座ノ頭
10:38 10:59 硫黄岳山荘
11:22 11:26 硫黄岳
11:42 11:44 赤岩の頭
12:28 12:28 ジョウゴ沢
12:32 12:33 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:36 12:46 赤岳鉱泉
13:30 13:31 堰堤広場
14:03 14:05 美濃戸山荘
14:08 14:08 赤岳山荘
14:33 14:33 河原奥の氷柱
14:43 八ヶ岳山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸登山口（八ヶ岳山荘）駐車場にて車中泊。
800円／日。

コース状況／危険箇所等

慎重に行くべきところはありますが、整備はしっかりされています。
ヘルメット着用／持参の方が多かったです。

写真

7/24 3:03

真っ暗闇です。さぁいこう。

7/24 3:51

南沢コースへ。まだ暗い。

7/24 5:11

花が撮影できるくらいには明るくなってきました。

7/24 5:19

7/24 5:50

7/24 5:50

八ヶ岳って苔むしたこんなイメージが強い。

7/24 6:04

きた

7/24 6:06

7/24 6:12

行者小屋到着。

7/24 6:14

カラフルなテント群を見るのは楽しい。

7/24 6:44

文三郎尾根の威圧感すごい

7/24 6:45

上からのぞく。
右奥赤っぽいのが行者小屋。

7/24 6:50

阿弥陀岳でかい。右奥には北アルプスが見えてきた。

7/24 6:50

いい天気。

7/24 6:50

まずはあそこを目指す

7/24 6:58

7/24 7:02

南アルプスもみえてきた。

7/24 7:03

7/24 7:04

奥は御嶽？

7/24 7:07

文三郎尾根ラストスパート。

7/24 7:13

北岳とかいろいろ南アルプス。

7/24 7:14

北アルプス。
天気よくて似たような写真一杯撮ってしまう。

7/24 7:14

中央アルプスとか御嶽とか。

7/24 7:14

さて赤岳へ最後の登り。

7/24 7:19

赤岳の先に向かう横岳・硫黄岳方面。
すれ違い待ちがそれなりにあって、似たような写真一杯撮ってしまう。

7/24 7:21

7/24 7:21

7/24 7:21

7/24 7:22

7/24 7:23

7/24 7:23

7/24 7:25

7/24 7:26

阿弥陀岳は未踏。

7/24 7:28

朝露がきれい。
焦って撮ると指がはいりがち。。。

7/24 7:28

7/24 7:35

7/24 7:35

7/24 7:36

7/24 7:36

7/24 7:38

7/24 7:46

富士山もはっきりくっきり。

7/24 7:47

雲海もよき。

7/24 7:54

赤岳到着。

7/24 7:55

360°の展望。

7/24 7:56

7/24 8:02

7/24 8:07

7/24 8:07

今からそっちに行くよ。

7/24 8:17

山荘付近からの赤岳山頂。
空がマジ青い。

7/24 8:21

心が弾む

7/24 8:28

7/24 8:41

ちょっとフォーカスずれてるか

7/24 8:43

7/24 8:47

7/24 8:49

7/24 8:50

来し方

7/24 8:51

行く末

7/24 8:54

この黒いのは？

7/24 8:55

7/24 8:58

迫力あるよ

7/24 9:02

7/24 9:04

極上

7/24 9:05

7/24 9:08

7/24 9:10

目に見えるすべてが絶景

7/24 9:15

7/24 9:27

チョウチョがずーっと離れない。鎖場・梯子でも離れない。以前アサギマダラ@日光白根山でも同じようなことあったっけ。
これはなんていうチョウチョでしょうか。ベニヒカゲっぽい模様に見えましたが。

7/24 9:31

7/24 9:39

7/24 9:43

かっこいいなぁ。

7/24 9:44

7/24 9:49

7/24 9:54

7/24 9:58

横岳到着。
ここでも富士山をバックに。

7/24 10:00

7/24 10:12

ここから先はコマクサストリート。

7/24 10:14

こんな群生あるんだ。

7/24 10:15

やばいやばい。

7/24 10:17

斜面上のほうにもたっくさん

7/24 10:18

撮りやすそうなところにいてくれました。

7/24 10:19

白いのもいました

7/24 10:33

岩の隙間から

7/24 11:07

硫黄岳。
スケールでかい景色。

7/24 11:13

振り返ってもスケールでかい景色。
あそこのピンク色がコマクサか。

7/24 11:17

7/24 11:25

硫黄岳到着。
やっぱり指が・・・

7/24 11:26

とびっきり

7/24 11:31

7/24 11:33

7/24 11:38

天狗岳のほう、雲がきれた。

7/24 11:43

至高

7/24 12:19

7/24 12:46

赤岳鉱泉から北沢ルートへ。

7/24 12:53

7/24 12:53

7/24 12:54

沢が赤い

7/24 12:59

7/24 13:01

北沢ルート、赤岳鉱泉がわ半分は気持ちのよい道が続きます。

7/24 13:03

7/24 13:07

7/24 13:18

7/24 13:47

7/24 14:26

もうすぐゴール

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

共同装備

昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 食器 計画書 ファーストエイドキット 日焼け止め

感想

tonebubu

距離も標高差も現tonebubu隊にはなかなかのルート。日帰りで大丈夫かなと不安もありましたが、天候にも恵まれて意外と余裕をもって歩けました（筋肉痛はかなりきていますが）。

ずっとずっと絶景だったんですが、それでも今日のハイライトはコマクサの大群生になるかな。赤岳の手前にもありましたが、なんといっても横岳〜硫黄岳間。まさにコマクサストリート。「やばい」って表現がぴたりとはまる大群生でした。

お花の名前はあとからにして、とりあえずアップしてしまいます。
似たような景色、同じ花もあってもっと厳選しなければといつも思いつつ、なかなか出来ないです。
（tonebubu:S)