ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4518135
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山(須走口〜御殿場口)

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
16.3km
登り
1,845m
下り
2,382m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:10
合計
7:57
9:03
42
9:47
9:48
20
10:11
10:16
33
10:54
10:55
25
11:22
11:26
15
11:45
11:46
15
12:01
12:01
1
12:08
12:08
6
12:14
12:21
17
13:03
13:03
14
13:17
13:32
1
13:33
13:33
5
13:38
13:38
5
13:43
13:43
5
13:48
13:48
6
13:54
13:55
18
14:13
14:17
9
14:26
14:28
4
14:32
14:37
0
14:37
14:37
28
15:05
15:05
8
15:38
15:38
10
15:52
15:52
10
16:02
16:06
5
16:11
16:12
17
16:29
16:29
22
16:51
16:51
7
16:58
16:59
1
17:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:JR御殿場駅から富士急行バスで須走口五合目へ
御殿場駅バス乗り場の券売機で須走口往復切符を購入。2,100円。早朝のためか窓口は開いていなかった。
■復路:御殿場口新五合目から富士急バスでJR御殿場駅へ
須走口からの復路切符について運転手さんに相談したところ、御殿場口の方が近いからということで、差額なしで使えた。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
その他周辺情報 須走口の東富士山荘さんでお茶をいただきました。
御殿場口のバス停そばには手洗い用の水タンクがありました。
予約できる山小屋
御殿場口七合四勺・わらじ館
横浜駅から東海道線で国府津へ。御殿場線に乗り換えて御殿場へ。御殿場線ではSuica使えないので切符を買うことがポイント。御殿場駅ではすでにバス待ち行列が伸びていました。電車組一番乗りで券売機で往復切符を購入。以前は窓口で変えたのでちょっと狼狽えました。
2022年07月24日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 5:41
横浜駅から東海道線で国府津へ。御殿場線に乗り換えて御殿場へ。御殿場線ではSuica使えないので切符を買うことがポイント。御殿場駅ではすでにバス待ち行列が伸びていました。電車組一番乗りで券売機で往復切符を購入。以前は窓口で変えたのでちょっと狼狽えました。
定刻より10分遅れで須走口五合目到着。バス車内での検温は、測定器がバッテリー切れだっため、全員フリーパスになりました。
2022年07月24日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 8:45
定刻より10分遅れで須走口五合目到着。バス車内での検温は、測定器がバッテリー切れだっため、全員フリーパスになりました。
東富士山荘のそばでサンドイッチ食べていたら、ベンチで食べるように言って下さってお茶までいただきました。
2022年07月24日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 8:48
東富士山荘のそばでサンドイッチ食べていたら、ベンチで食べるように言って下さってお茶までいただきました。
古御嶽神社にお参りしてスタート。
2022年07月24日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:05
古御嶽神社にお参りしてスタート。
登山道と下山道の合流地点。ここまでは多くの下山者とすれ違いました。
2022年07月24日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 9:16
登山道と下山道の合流地点。ここまでは多くの下山者とすれ違いました。
最初に視界がひらけるところ。雲の中にいます。
2022年07月24日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:17
最初に視界がひらけるところ。雲の中にいます。
山頂は全く見えない。再び樹林の中へ。
2022年07月24日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:17
山頂は全く見えない。再び樹林の中へ。
何度か樹林を抜けるうちに雲を突破しました。
2022年07月24日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:33
何度か樹林を抜けるうちに雲を突破しました。
木漏れ日の道。山頂側の草の端からは絶えず水が垂れています。
2022年07月24日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:38
木漏れ日の道。山頂側の草の端からは絶えず水が垂れています。
行動開始から45分で新六合目の長田山荘。休憩せずに通過。
2022年07月24日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 9:47
行動開始から45分で新六合目の長田山荘。休憩せずに通過。
本六合目の瀬戸館。ここで最初の休憩。
2022年07月24日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 10:11
本六合目の瀬戸館。ここで最初の休憩。
なぜかアヒルがたくさんいました。
2022年07月24日 10:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 10:12
なぜかアヒルがたくさんいました。
新七合目の大陽館はお休みでした。通過。
2022年07月24日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 10:50
新七合目の大陽館はお休みでした。通過。
本七合目の見晴館。二度目の休憩。今回はなんかめっちゃ疲れる・・・。例年なら座らず休憩するのに、ザックも降ろして座って休みました。
2022年07月24日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 11:22
本七合目の見晴館。二度目の休憩。今回はなんかめっちゃ疲れる・・・。例年なら座らず休憩するのに、ザックも降ろして座って休みました。
八合目の下江戸屋。ここからは山小屋のたびに5分ほど休憩。テレワーク続きで体力の衰えを感じる!
2022年07月24日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 11:43
八合目の下江戸屋。ここからは山小屋のたびに5分ほど休憩。テレワーク続きで体力の衰えを感じる!
本八合目の上江戸屋。前夜たっぷり寝たのに眠くなってきた・・・。これは高山病か。いままでかかったことなかったのに。
2022年07月24日 12:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 12:02
本八合目の上江戸屋。前夜たっぷり寝たのに眠くなってきた・・・。これは高山病か。いままでかかったことなかったのに。
すっかり雲の上。
2022年07月24日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 12:03
すっかり雲の上。
八合五勺の御来光館。むかし息子とここに泊まったことを思い出す。
2022年07月24日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 12:17
八合五勺の御来光館。むかし息子とここに泊まったことを思い出す。
下山道を歩く人が豆粒のよう。
2022年07月24日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 12:20
下山道を歩く人が豆粒のよう。
九合目の山小屋跡。この裏は少し開けており、いつも多くの人がぐったりしています。自分もとにかく眠い!そこらで横になって寝てしまいそう。
2022年07月24日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 12:39
九合目の山小屋跡。この裏は少し開けており、いつも多くの人がぐったりしています。自分もとにかく眠い!そこらで横になって寝てしまいそう。
やっと山頂!両手のストックに頼りつつも、できるだけ体を起こして歩きました。
2022年07月24日 13:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 13:03
やっと山頂!両手のストックに頼りつつも、できるだけ体を起こして歩きました。
山頂売店前のベンチでカツサンドを食す。日差しはあるものの、暴風にさらされて寒い!ここでウインドブレーカーとゲイターを身に着けました。
2022年07月24日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 13:10
山頂売店前のベンチでカツサンドを食す。日差しはあるものの、暴風にさらされて寒い!ここでウインドブレーカーとゲイターを身に着けました。
下界から登ってくる人々を見下ろす。ずっと下まで見えます。すごいスケール。
2022年07月24日 13:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 13:32
下界から登ってくる人々を見下ろす。ずっと下まで見えます。すごいスケール。
剣ヶ峰へ向けて出発。
2022年07月24日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 13:34
剣ヶ峰へ向けて出発。
火口の向こうに馬の背。
2022年07月24日 13:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 13:36
火口の向こうに馬の背。
火口を覗き込む。カラフル。
2022年07月24日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:00
火口を覗き込む。カラフル。
最後の難関。息を切らしながら一歩ずつ登る。
2022年07月24日 14:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:00
最後の難関。息を切らしながら一歩ずつ登る。
剣ヶ峰にはいつもの記念撮影行列。まあ休憩するには待ち時間も悪くない。
2022年07月24日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 14:06
剣ヶ峰にはいつもの記念撮影行列。まあ休憩するには待ち時間も悪くない。
前に並んでいたα7III使いのお兄さんに撮っていただきました。感謝!
2022年07月24日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
7/24 14:15
前に並んでいたα7III使いのお兄さんに撮っていただきました。感謝!
縦構図も映えますね。
2022年07月24日 14:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:15
縦構図も映えますね。
さらに奥へ進むと立入禁止の看板。昔はこの奥の展望台?まで行けました。影富士がきれいにみえるスポットなのに残念。
2022年07月24日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:17
さらに奥へ進むと立入禁止の看板。昔はこの奥の展望台?まで行けました。影富士がきれいにみえるスポットなのに残念。
電子基準点もあります。
2022年07月24日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:17
電子基準点もあります。
剣ヶ峰からは火口の底まで見えます。
2022年07月24日 14:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 14:17
剣ヶ峰からは火口の底まで見えます。
奥宮にいる人すら豆粒。
2022年07月24日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:20
奥宮にいる人すら豆粒。
2022年07月24日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:26
ここから何枚か色とりどりの火口写真。
2022年07月24日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:26
ここから何枚か色とりどりの火口写真。
絶壁ですね。
2022年07月24日 14:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:26
絶壁ですね。
2022年07月24日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:28
歩いてみたい。
2022年07月24日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:28
歩いてみたい。
2022年07月24日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:28
奥宮まで戻ってきました。
2022年07月24日 14:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:33
奥宮まで戻ってきました。
今年は山頂郵便局も営業中。
2022年07月24日 14:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:33
今年は山頂郵便局も営業中。
時間が遅いこともあり、人は少なめでした。
2022年07月24日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:34
時間が遅いこともあり、人は少なめでした。
下山は御殿場口方面へ。
2022年07月24日 14:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:36
下山は御殿場口方面へ。
山肌と雲と下界。
2022年07月24日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:40
山肌と雲と下界。
下山中に言葉を交わした方に撮っていただきました。や・・・やつれている・・。
2022年07月24日 14:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 14:41
下山中に言葉を交わした方に撮っていただきました。や・・・やつれている・・。
下方には滑らかな宝永山が見えます。
2022年07月24日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 14:54
下方には滑らかな宝永山が見えます。
八合目の赤岩八合館。
2022年07月24日 15:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:13
八合目の赤岩八合館。
御殿場口の七合目より上は若干道幅が狭い。人も少ないからいいけど。
2022年07月24日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:17
御殿場口の七合目より上は若干道幅が狭い。人も少ないからいいけど。
2022年07月24日 15:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:22
2022年07月24日 15:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:22
七合目の砂走館。
2022年07月24日 15:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:32
七合目の砂走館。
同じく七合目のわらじ館。
2022年07月24日 15:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:34
同じく七合目のわらじ館。
いよいよお楽しみの大砂走り。
2022年07月24日 15:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 15:40
いよいよお楽しみの大砂走り。
スタート!
2022年07月24日 15:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:41
スタート!
ここで宝永山方面へ寄り道。
2022年07月24日 15:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:49
ここで宝永山方面へ寄り道。
宝永山の稜線にでると、また暴風が吹き荒れていました。
2022年07月24日 15:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:51
宝永山の稜線にでると、また暴風が吹き荒れていました。
プリンスルートへの分岐点。
2022年07月24日 15:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 15:53
プリンスルートへの分岐点。
富士山において珍しい、ほぼ平らで真っ直ぐな道。彼岸まで続いていそう。
2022年07月24日 15:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 15:55
富士山において珍しい、ほぼ平らで真っ直ぐな道。彼岸まで続いていそう。
宝永山のモニュメントにて。お湯を沸かしていた若者に撮っていただきました。感謝!
2022年07月24日 15:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 15:59
宝永山のモニュメントにて。お湯を沸かしていた若者に撮っていただきました。感謝!
反対側からも一枚。逆光気味でしたがよく撮れていますね。
2022年07月24日 16:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 16:00
反対側からも一枚。逆光気味でしたがよく撮れていますね。
この稜線を歩いていくこともできるのだろうか。
2022年07月24日 16:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 16:11
この稜線を歩いていくこともできるのだろうか。
宝永山は火口に降りるとさらにスケールの大きさを感じられるのだけれど、今回はここまで。
2022年07月24日 16:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 16:12
宝永山は火口に降りるとさらにスケールの大きさを感じられるのだけれど、今回はここまで。
滑らかな山肌。
2022年07月24日 16:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 16:12
滑らかな山肌。
再び大砂走りへ。ここへ降りる途中、漫画のようにゴロゴロと前のめりに転がり落ちる外国の方を目撃しました。幸い怪我はないようでした。
2022年07月24日 16:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 16:14
再び大砂走りへ。ここへ降りる途中、漫画のようにゴロゴロと前のめりに転がり落ちる外国の方を目撃しました。幸い怪我はないようでした。
コースタイム×0.2のペースで大砂走りを爆走。雲を突っ切って下界が見えてきました。本当はさらに双子山にも行くつもりだったのですが、時間的に今回はパス。
2022年07月24日 16:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 16:35
コースタイム×0.2のペースで大砂走りを爆走。雲を突っ切って下界が見えてきました。本当はさらに双子山にも行くつもりだったのですが、時間的に今回はパス。
大石茶屋までくるとホッとしますね。
2022年07月24日 16:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 16:51
大石茶屋までくるとホッとしますね。
下山!このお店の裏手に、手洗い用のタンクがあります。タオルを湿らせて顔などを拭きました。
2022年07月24日 16:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 16:58
下山!このお店の裏手に、手洗い用のタンクがあります。タオルを湿らせて顔などを拭きました。
御殿場口のトレイルステーション。
2022年07月24日 17:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/24 17:00
御殿場口のトレイルステーション。
17時40分のバスは水ヶ塚公園から来るのですが、意外なことにガラガラでした。お疲れ様でした!
2022年07月24日 16:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
7/24 16:59
17時40分のバスは水ヶ塚公園から来るのですが、意外なことにガラガラでした。お疲れ様でした!

装備

個人装備
Tシャツ ズボン タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ウインドブレーカー サングラス ゲイター モバイルバッテリー

感想

毎年恒例、富士山を登ってきました。

といっても高速日帰り登山は3年ぶり。昨年は友人親子を連れて一泊登山、一昨年はコロナで山開きしませんでした。

富士山の特徴はなんといっても登山口から山頂までの標高差です。今回の須走口からだと1,800m、下山した御殿場口だと2,400m近くもあります。それをほぼ直登。しかも標高3,000m以上なのでなかなか過酷と言えるでしょう。

ただしほとんどが森林限界より上なので、よほど霧深くなければ迷うことはありません。一番心配なのは高山病ですね。今回は八合目以上で強い眠気に襲われた、これが高山病だと思います。ややシャリバテ(補給を怠りエネルギーが尽きること)したかな。まあ純粋にテレワークに慣れきって体力が落ちたのかもしれませんが。

それでもなんとかコースタイムの半分くらいで踏破することができました。目的の一つだった宝永山山頂にも到達。むかしペルセウス座流星群を観測した双子山にも立ち寄るつもりだったけど、これはまたの機会に譲るとしましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:188人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
富士須走口一合目〜須走口頂上〜お鉢巡り
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら