折立〜薬師峠〜黒部五郎岳〜雲ノ平〜折立

2022年07月28日(木) 〜 2022年07月31日(日)

• GPS: 32:41
• 距離: 43.6km
• 登り: 3,219m
• 下り: 3,191m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:48

距離 7.4km 登り 1,027m 下り 87m

7:21 折立
7:26 7:27 十三重之塔 慰霊碑
8:40 太郎坂
9:27 9:36 青淵三角点
9:51 9:52 積雪深計測ポール
11:26 11:43 五光岩ベンチ
12:03 太郎兵衛平
12:39 12:50 太郎平小屋
13:09 薬師峠

2日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:21

距離 12.7km 登り 938m 下り 892m

5:15 薬師峠
5:40 5:42 太郎平小屋
5:51 太郎山
7:50 7:51 神岡新道分岐
8:00 8:17 北ノ俣岳
8:50 8:51 赤木岳
9:49 中俣乗越
12:12 黒部五郎の肩
12:23 12:28 黒部五郎岳
12:36 12:46 黒部五郎の肩
14:36 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:05

距離 9.1km 登り 742m 下り 536m

5:04 黒部五郎小舎
6:46 6:47 三俣蓮華岳巻道分岐
7:57 8:24 三俣山荘
9:04 9:09 黒部川水源地標
11:01 祖父岳分岐
11:51 12:13 雲ノ平テント場
13:09 雲ノ平山荘

4日目

• 山行: 8:11
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:14

距離 14.4km 登り 519m 下り 1,714m

3:57 雲ノ平山荘
4:18 奥日本庭園
4:53 アラスカ庭園
6:30 6:52 薬師沢小屋
7:05 カベッケが原
7:50 第三徒渉点
8:13 8:25 第二徒渉点
8:34 8:37 第一徒渉点
9:43 10:08 太郎平小屋
10:27 太郎兵衛平
10:45 10:46 五光岩ベンチ
11:40 積雪深計測ポール
11:49 青淵三角点
12:27 太郎坂
13:09 十三重之塔 慰霊碑
13:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

登山口。登山者は思ったより少ない

晴れですね〜

青淵三角点

積雪深計測ポール

雲が増えてきた

幾何学的に割れた岩

ひたすら登る

小屋が見えて

太郎平小屋着

キャンプ場へ

太郎平（薬師峠）キャンプ場

2日目の朝、槍ヶ岳を見て出発

池塘と薬師岳

太郎平を振り返る

北ノ俣岳へ

黒部五郎岳の向こうに槍ヶ岳

槍の穂先をズーム！

両側にお花畑が広がる

北ノ俣岳山頂

薬師沢左俣の源流部・赤木平

ライチョウの雛

赤木沢源流部

赤木平と薬師岳

中俣乗越へ

黒部五郎岳

黒部五郎の肩

空身で山頂へ

山頂の祠

黒部五郎岳山頂

三角点

カールを下る

カールの奥壁

カールの水は冷たくて旨い！

黒部五郎小屋

生ビールが旨い！

ちょっと夕焼け

3日目の朝、霧の黒部五郎小屋

朝日がカールを照らす

笠ヶ岳を背に

黒部五郎、北ノ股を振り返る

槍ヶ岳と連なる尾根、眼下に三俣山荘

鷲羽岳と三俣山荘

山荘に到着

槍ヶ岳

黒部源流碑

黒部川渡渉地点、ロープがあるが少し上流を渡る

急登に喘ぐ

三俣山荘と槍ヶ岳を振り返る

雲ノ平！

雲ノ平山荘へ

急遽、雲ノ平山荘に素泊り

ここに寝ました

小屋泊を決めた途端に雨、毎日夕立があったが一番強烈で長時間やった。ラッキー⁈

雨上がりの雲ノ平

ベランダからの眺め

4日目の朝、天気は良好！

濡れた木道で尻もちを一回

薬師沢出合

薬師沢小屋

黒部川は増水した感じではない

カベッケヶ原

薬師沢左俣出合（第3渡渉点）

第2渡渉点

橋の下にイワナ

花を愛でながら最後の登り

薬師沢を振り返る

木道が出てくると楽になる

太郎平小屋へあと少し

下山です

小屋から搬送者があった様子

ひたすら下る！

宿泊記念に「雲の平山荘手ぬぐい」を購入

感想

2m-rsg

3年ぶりの夏山は、黒部川源流域を巡る山旅。
60歳代最後の夏山はひたすら歩き続けるテント泊・4日間の縦走にやや不安感もあったが、体力的にはまだ大丈夫やという確信が得られたのは大きかった。
次に黒部川源流域に来られるのはいつになるか分からへんけど、赤木沢や奥ノ廊下への再戦も良いし、水晶岳や高天ヶ原温泉なども興味深い。アプローチが遠いことはあっても、小屋泊であれば当分は何とかなりそうやし…
今回、ちょっとしたトラブルで雲ノ平山荘に宿泊できたのは想わぬ記念になった。