北アルプス 鷲羽岳、水晶岳


- GPS
- 74:30
- 距離
- 46.5km
- 登り
- 3,571m
- 下り
- 3,555m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 8:40
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:15
- 山行
- 10:15
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:55
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:00
天候 | 曇→晴→雨→曇→晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
靴下
着替え
|
---|
感想
8月9日 ペンションほのみ亭に前泊。
タンシチュー、お食事が美味しい。
リピーターさんが多いみたい。
10日 雨のちくもり
鍋平駐車場(6:30)〜双六小屋(15:10) 17.5km
計画は一番近い登山指導センター前の有料駐車場の予定でしたが、営業していないため指導センター前6:00予定が8:00となり、スタートから追い込まれた。熊の踊り場〜鏡平の中間で子熊と遭遇、妻から3mくらいの距離。登山道の近くでバキバキ音。妻が熊がいると回りの登山者を制止。妻曰く、子熊は立ち上がったけど、ずっと見続けたらしゃがみ何もなかったの如く。
熊鈴は効き目なく、人も怖くないのだろう。
鏡平12:45着 計画では双六小屋15:30くらい着の予定でなんとか16:00には着く目処とひと安心。
11日 雨のち晴
双六小屋(6:30)〜双六岳〜蓮華岳〜鷲羽岳〜水晶小屋(13:40)〜水晶岳〜水晶小屋(15:45) 11km
夜も雨が降っていて、出発前降ったり止んだりしていた。防寒も考え、レインとし30分遅れでスタート。双六台地で雷鳥と遭遇。晴れなくてよかったと思う(笑)蓮華岳手前で雲が無くなりだし、鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳、薬師岳など見え やっとアルプスを歩いていることを実感。鷲羽岳カッコイイ。ピーク手前がちょっと急?標高もあるので息を整え登りきり、夫婦それぞれ鷲ポーズ。水晶小屋でチェックインと小休止、水晶岳アタック。見れば見るほどどんなルート?と思い。岩稜なので心持ち緊張。水晶岳付近からは黒部川源流と黒部ダム、雲ノ平、野口五郎岳など見渡せた。
12日 くもり時々雨
水晶小屋(5:00)〜わさび平小屋(16:00) 16.5km
夜中も風が強く、でも停滞できない営業小屋。避難小屋なら止まっていた。
雨は降っていなかったがいつ降っても大丈夫な備えでレイン。出発時間が日の出とほぼ同じ太陽が幻想を造り出す。
気温10℃風10m体感0℃。
黒部の源流は鷲羽岳、ワリモ岳の岩岩しさは逆に花の楽園。三俣山荘でジビエ丼と思って思っていたけど早すぎる。巻き道を使い双六小屋へ。個人的には一番怖い場所がありました。
双六小屋手前から雨、小屋内で朝食しばし寒さをしのげました。鏡平で小休止、わさび平に16:00の目処が計算できた。秩父沢で小休止し予定通り小屋到着。気温24℃無風体感25℃(心は30℃)暑さでぼーとする。
はじめは泊まらないで帰るところでしたが、風呂に入れること。車での移動も考慮してわさび平小屋でしたが、ここで泊まれてほっとしました。足は棒でした。
13日 晴
わさび平小屋(6:50)〜登山指導センター〜鍋平駐車場(8:50)6.5km
晴れ渡る空、清々しく指導センターまで。下山届を提出し、鍋平駐車場へ登山。
総計51.5km ちょっと3日目の行程がヘビーでした。(笑)
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