7時に岡山を出発し久々の見ノ越へ。夏空の下に太郎と次郎がお出迎え。久々の剣山がニッコニコ。
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7時に岡山を出発し久々の見ノ越へ。夏空の下に太郎と次郎がお出迎え。久々の剣山がニッコニコ。
初めてリフトを使いました。楽々登山で片道リフト券は1050円なり。足下にはクガイソウ,ニッコウキスゲ,レンゲショウマなどが出迎えてくれます。太郎を見上げながら急勾配を一気に西島駅へ。
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初めてリフトを使いました。楽々登山で片道リフト券は1050円なり。足下にはクガイソウ,ニッコウキスゲ,レンゲショウマなどが出迎えてくれます。太郎を見上げながら急勾配を一気に西島駅へ。
ヒヨドリバナにアサギマダラ多数。
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ヒヨドリバナにアサギマダラ多数。
西島駅からはすぐ剣山へ上がれます。ヒュッテ泊で荷物が軽いので楽ちん。振り返れば三嶺,塔ノ丸,矢筈山...。奥祖谷の山なみが壮観。
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西島駅からはすぐ剣山へ上がれます。ヒュッテ泊で荷物が軽いので楽ちん。振り返れば三嶺,塔ノ丸,矢筈山...。奥祖谷の山なみが壮観。
刀掛けの松まで来た。平日なので人は少なめ。山装備でないお気楽な観光客もちらほらいました。ここから少し散策タイム。
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刀掛けの松まで来た。平日なので人は少なめ。山装備でないお気楽な観光客もちらほらいました。ここから少し散策タイム。
行場の方へ。カニコウモリの大群生が続く。8月です。
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行場の方へ。カニコウモリの大群生が続く。8月です。
湿った場所にミゾホウズキ多数。
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湿った場所にミゾホウズキ多数。
行場へ下る道はこの時期一方通行と聞いてましたが...。多くの方が下って行かれます。
一方通行解除されたんですね。存じ上げませんでした!
目的地は近い。荷物をデポし,まずは「団子より花?」へ。(^^;)
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行場へ下る道はこの時期一方通行と聞いてましたが...。多くの方が下って行かれます。
一方通行解除されたんですね。存じ上げませんでした!
目的地は近い。荷物をデポし,まずは「団子より花?」へ。(^^;)
フウロに喜んでおられるレディース。道々いろんなところで元気をもらったイヨフウロ。そして...。
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フウロに喜んでおられるレディース。道々いろんなところで元気をもらったイヨフウロ。そして...。
今季初のキレンゲショウマたち。つぼみも花もしっとりと上品な黄色です。
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今季初のキレンゲショウマたち。つぼみも花もしっとりと上品な黄色です。
山の斜面を黄色が彩っています。元気系の真っ黄色,ではなくしっとり系。
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山の斜面を黄色が彩っています。元気系の真っ黄色,ではなくしっとり系。
ちょい中を失礼。これからまだまだ楽しめそうです。
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ちょい中を失礼。これからまだまだ楽しめそうです。
8月なオタカラコウも。こちらは元気系の花です。
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8月なオタカラコウも。こちらは元気系の花です。
黄色ワールドにあって,異色のギンバイソウも並びます。
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黄色ワールドにあって,異色のギンバイソウも並びます。
アキチョウジの咲く季節になりました。
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アキチョウジの咲く季節になりました。
キツリフネもお出迎え。黄色の花が多い行場周辺。
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キツリフネもお出迎え。黄色の花が多い行場周辺。
雫をまとった瑞々しいキレンゲさん。
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雫をまとった瑞々しいキレンゲさん。
地味にそこら中に咲いているイヌトウバナ。シソ系の花が多い季節です。
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地味にそこら中に咲いているイヌトウバナ。シソ系の花が多い季節です。
もう一度上がって行場へのトラバースを進む。ここにはちっちゃなヒメフウロがたくさんあります。
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もう一度上がって行場へのトラバースを進む。ここにはちっちゃなヒメフウロがたくさんあります。
苔むすしっとりロード。お友達はすっかり嵌まってしまいました。
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苔むすしっとりロード。お友達はすっかり嵌まってしまいました。
小さいけど...。オオバノヨツバムグラ。
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小さいけど...。オオバノヨツバムグラ。
これまた小さなミヤマタニタデ。
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これまた小さなミヤマタニタデ。
食害防止ネットの中にソバナの花畑。ここからは行場への下りになるので引き返します。
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食害防止ネットの中にソバナの花畑。ここからは行場への下りになるので引き返します。
爆音を響かせ徳島県消防防災航空隊の救難ヘリが飛来。行場のあたりで救助活動をしていた。山頂で聞いた話だと,女性が笹原を踏み抜き滑落,骨折されたとのこと。スリリングな岩場の多い行場周辺,注意されたし。
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爆音を響かせ徳島県消防防災航空隊の救難ヘリが飛来。行場のあたりで救助活動をしていた。山頂で聞いた話だと,女性が笹原を踏み抜き滑落,骨折されたとのこと。スリリングな岩場の多い行場周辺,注意されたし。
花の後は,刀掛けの松ベンチでランチ。後はゆっくり山頂へ。この時間になっても雲のない青い空。持ってるねえ。
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花の後は,刀掛けの松ベンチでランチ。後はゆっくり山頂へ。この時間になっても雲のない青い空。持ってるねえ。
今季初トリカブト。これからシーズンです。そこら中に大きな株が準備しています。
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今季初トリカブト。これからシーズンです。そこら中に大きな株が準備しています。
頂上ヒュッテに近づきました。この辺りはおしべの長いタカネオトギリ。
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頂上ヒュッテに近づきました。この辺りはおしべの長いタカネオトギリ。
頂上ヒュッテにとうちゃこ。表のナンゴククガイソウ。ほとんど終わる中,つぼみで待ってくれてたお利口さん。
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頂上ヒュッテにとうちゃこ。表のナンゴククガイソウ。ほとんど終わる中,つぼみで待ってくれてたお利口さん。
お連れ様,お詣りと御朱印拝受中。茅の輪くぐりで疫病退散祈願。
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お連れ様,お詣りと御朱印拝受中。茅の輪くぐりで疫病退散祈願。
木道を進む。完全観光地化された剣山山頂ですが,夏空に続く天空の道はいい感じ。
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木道を進む。完全観光地化された剣山山頂ですが,夏空に続く天空の道はいい感じ。
木道の端っこの展望デッキ。貸し切りでした。太郎より次郎。真夏のこの時間に青い空と眺望。あたりです。
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木道の端っこの展望デッキ。貸し切りでした。太郎より次郎。真夏のこの時間に青い空と眺望。あたりです。
平日で人が少ない剣山。居合わせた方としばし立ち話。「仕事休んででも,行きたいときに行っておかないといけませんよ。」ごもっとも。有給取りまくって遊びますよ(^^;)。
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平日で人が少ない剣山。居合わせた方としばし立ち話。「仕事休んででも,行きたいときに行っておかないといけませんよ。」ごもっとも。有給取りまくって遊びますよ(^^;)。
その間,お連れ様たち,次郎の方へ少し下りた岩で遊んでおられた。次郎笈への笹原。お連れ様は初めてでこの景色。羨ましい限り。自分はまだ2度目じゃ。
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その間,お連れ様たち,次郎の方へ少し下りた岩で遊んでおられた。次郎笈への笹原。お連れ様は初めてでこの景色。羨ましい限り。自分はまだ2度目じゃ。
では一ノ森へ向かいましょう。こちらも青と白と緑の天空回廊。テンションが上がらないわけがない。
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では一ノ森へ向かいましょう。こちらも青と白と緑の天空回廊。テンションが上がらないわけがない。
白骨樹の森の向こうに剣山の二ノ森。石鎚の二ノ森のように敷居が高くないのがうれしい。
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白骨樹の森の向こうに剣山の二ノ森。石鎚の二ノ森のように敷居が高くないのがうれしい。
二ノ森にて小休止。神様のお山には祠多数。ここはシコクシラベが一段と香る天然アロマエリア。
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二ノ森にて小休止。神様のお山には祠多数。ここはシコクシラベが一段と香る天然アロマエリア。
ゆるやかなアップダウンを越えると一ノ森ヒュッテに到着です。これはヒュッテに荷揚げするためのゴンドラ。おいしい飲み物や食料がわんさか運ばれているそうですよ。
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ゆるやかなアップダウンを越えると一ノ森ヒュッテに到着です。これはヒュッテに荷揚げするためのゴンドラ。おいしい飲み物や食料がわんさか運ばれているそうですよ。
途中から水分無補給「行」をしていた。即効でこれをいただくために。ヒュッテ前のベンチで幸せを味わう。
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途中から水分無補給「行」をしていた。即効でこれをいただくために。ヒュッテ前のベンチで幸せを味わう。
テン場にはお一人幕営してました。1800mを吹き抜ける風は涼し過ぎ。下は35とか36とかなんだろう。
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テン場にはお一人幕営してました。1800mを吹き抜ける風は涼し過ぎ。下は35とか36とかなんだろう。
ヒュッテの表にキスゲの花。
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ヒュッテの表にキスゲの花。
お久しぶりのきころんさん。今日はヒュッテ泊でお世話になります。
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お久しぶりのきころんさん。今日はヒュッテ泊でお世話になります。
ベンチに寝転んで見上げる空。時が止まった。
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ベンチに寝転んで見上げる空。時が止まった。
しかしビールは止まらず。乾き物や友達持参のたこせんをあてにぐびぐび。晩ご飯前に出来上がる。
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しかしビールは止まらず。乾き物や友達持参のたこせんをあてにぐびぐび。晩ご飯前に出来上がる。
ヒュッテの部屋から。東の方向が開ける。部屋に居ながらにしてご来光を楽しめる宿です。
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ヒュッテの部屋から。東の方向が開ける。部屋に居ながらにしてご来光を楽しめる宿です。
夕食をおいしくいただいた後,再び一ノ森山頂へ。暮れゆく剣山。
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夕食をおいしくいただいた後,再び一ノ森山頂へ。暮れゆく剣山。
東の空にはきれいな上弦の月。月齢11.4で明るく輝く。
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東の空にはきれいな上弦の月。月齢11.4で明るく輝く。
部屋に戻って焼酎を飲み直し爆睡。飲み過ぎはイケマセン。お連れ様は小屋番のご主人と話が盛り上がったそうだ。
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部屋に戻って焼酎を飲み直し爆睡。飲み過ぎはイケマセン。お連れ様は小屋番のご主人と話が盛り上がったそうだ。
夜中に目覚めるとガスっていた。朝3時も同じ。油断しているとお連れ様にノックされ,外を見るとマジックアワーになっていた。すばらしい朝焼け。
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夜中に目覚めるとガスっていた。朝3時も同じ。油断しているとお連れ様にノックされ,外を見るとマジックアワーになっていた。すばらしい朝焼け。
昨日小屋に着いたとき,紀伊水道対岸の大峰の山なみが見えていた。薄くもやのかかる幻想的な景色。
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昨日小屋に着いたとき,紀伊水道対岸の大峰の山なみが見えていた。薄くもやのかかる幻想的な景色。
ヒュッテ前の道を下りていくと剣の見える場所がある。ご主人の言われたように,道を行ったり来たりして変わりゆく景色を楽しむ。
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ヒュッテ前の道を下りていくと剣の見える場所がある。ご主人の言われたように,道を行ったり来たりして変わりゆく景色を楽しむ。
雲海と山なみ。いよいよ空が焼けてくると。
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雲海と山なみ。いよいよ空が焼けてくると。
8月10日の太陽のお出まし。今日も一日お世話になります。
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8月10日の太陽のお出まし。今日も一日お世話になります。
一ノ森の山頂に移動する。赤,青,ピンク...。ガスと光の具合で目まぐるしく変化する景色。
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一ノ森の山頂に移動する。赤,青,ピンク...。ガスと光の具合で目まぐるしく変化する景色。
ガスの中にオレンジ色の太陽が浮かび上がるときも。
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ガスの中にオレンジ色の太陽が浮かび上がるときも。
うまく撮れなかったけど,反対側にときどきブロッケ〜ン。光を見すぎて目がちかちかしてきた。
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うまく撮れなかったけど,反対側にときどきブロッケ〜ン。光を見すぎて目がちかちかしてきた。
マジックアワー・ショータイムを堪能して部屋へ戻る。ベランダに出ても幻想的景色は終わらない。
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マジックアワー・ショータイムを堪能して部屋へ戻る。ベランダに出ても幻想的景色は終わらない。
卵は放し飼いの「あわおどり」が生んだ逸品。「阿波踊り」でなくて「阿波尾鶏」という地域特産の鶏です。
一ノ森ヒュッテは美馬市営で,4月28日から11月10日まで大剱神社に神様をお迎えしている間は開きます。地元の方々が協力して運営されてきた歴史ある宿です。
朝ご飯しっかりいただきました。(^^)
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卵は放し飼いの「あわおどり」が生んだ逸品。「阿波踊り」でなくて「阿波尾鶏」という地域特産の鶏です。
一ノ森ヒュッテは美馬市営で,4月28日から11月10日まで大剱神社に神様をお迎えしている間は開きます。地元の方々が協力して運営されてきた歴史ある宿です。
朝ご飯しっかりいただきました。(^^)
2年前と同じく玄関のレイジンソウを眺めて出発。
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2年前と同じく玄関のレイジンソウを眺めて出発。
一ノ森山頂からは,太郎と次郎の大展望に盛り上がる。お連れ様,昨日からこの場所が猛烈にお気に召した模様です。
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一ノ森山頂からは,太郎と次郎の大展望に盛り上がる。お連れ様,昨日からこの場所が猛烈にお気に召した模様です。
小屋番のご主人オススメの槍戸山へ。ササの稜線を進むと正面にシコクシラベを纏った四国の山らしいピークが。
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小屋番のご主人オススメの槍戸山へ。ササの稜線を進むと正面にシコクシラベを纏った四国の山らしいピークが。
白骨樹の木の向こうに,いつでも太郎と次郎。進む毎に山の見え方が変わってきます。横に並んだ剣山が丸見えでした。次郎に少し雲がかかってきた。
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白骨樹の木の向こうに,いつでも太郎と次郎。進む毎に山の見え方が変わってきます。横に並んだ剣山が丸見えでした。次郎に少し雲がかかってきた。
槍戸山はツキノワグマ保護のため登山道のササを残してあるところが続きます。足下が見えない倒木や段差があるので注意して進みましょう。天狗塚や冠山よりは歩きやすい?カモシカさんには会えなかった。
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槍戸山はツキノワグマ保護のため登山道のササを残してあるところが続きます。足下が見えない倒木や段差があるので注意して進みましょう。天狗塚や冠山よりは歩きやすい?カモシカさんには会えなかった。
槍戸山。だんだんガスってきた。
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槍戸山。だんだんガスってきた。
はい,とうちゃこ。真っ白けの1820mです。
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はい,とうちゃこ。真っ白けの1820mです。
でもちょっと待ってたら晴れる。お二人さん,やはり持ってますね。
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でもちょっと待ってたら晴れる。お二人さん,やはり持ってますね。
再びシコクシラベの香る縦走路を一ノ森へピストン。剣山お初のお二人に個人的志向からプチやぶ漕ぎを強要した悪い自分です。でもこの道,四国らしい森が続いて本当にいいです。
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再びシコクシラベの香る縦走路を一ノ森へピストン。剣山お初のお二人に個人的志向からプチやぶ漕ぎを強要した悪い自分です。でもこの道,四国らしい森が続いて本当にいいです。
ゆっくりと進んでは,止まってパチリ。次郎さんの雲はなくなった。気温が上がると山腹のシコクシラベの香りが上ってきます。
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ゆっくりと進んでは,止まってパチリ。次郎さんの雲はなくなった。気温が上がると山腹のシコクシラベの香りが上ってきます。
途中の岩のピークから槍戸山と次郎笈。ササの稜線がどこまでも。三嶺から次郎への道にまたいつかおじゃましたい。
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途中の岩のピークから槍戸山と次郎笈。ササの稜線がどこまでも。三嶺から次郎への道にまたいつかおじゃましたい。
東の方向にも一面のシコクササ。獣道だけが縦横に横切って続いている。
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東の方向にも一面のシコクササ。獣道だけが縦横に横切って続いている。
槍戸山は鹿の落とし物だらけ。期待したクマのはなかった。猛烈に獣臭のするところはあった。
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槍戸山は鹿の落とし物だらけ。期待したクマのはなかった。猛烈に獣臭のするところはあった。
再び一ノ森ヒュッテ前のベンチに戻って来た。カッパを脱いで涼しくなる。足下にイヨフウロ。
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再び一ノ森ヒュッテ前のベンチに戻って来た。カッパを脱いで涼しくなる。足下にイヨフウロ。
再び太郎をめざして戻る。二ノ森を通るとミヤマタニソバの小さな花。
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再び太郎をめざして戻る。二ノ森を通るとミヤマタニソバの小さな花。
誰かと思ったらお久しぶりのルリビタオくん(ルリビタキ♂)。夏には避暑地ですてきな暮らしを楽しまれています。
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誰かと思ったらお久しぶりのルリビタオくん(ルリビタキ♂)。夏には避暑地ですてきな暮らしを楽しまれています。
オオシラビソの木を垂直下降するゴジュウカラ。表面の苔を引きはがして中をほじくり返す。二ノ森はゴジュウカラの森でした。
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オオシラビソの木を垂直下降するゴジュウカラ。表面の苔を引きはがして中をほじくり返す。二ノ森はゴジュウカラの森でした。
白骨樹と笹原の回廊を戻る。
4
白骨樹と笹原の回廊を戻る。
一ノ森方面を何度も振り返る。また行きたくなる場所。
4
一ノ森方面を何度も振り返る。また行きたくなる場所。
剣山へ戻ってきた。ササの間にアキノキリンソウが早くも開いた。木道の端っこで軽食タイム。寝っ転がると気持ちいい。
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剣山へ戻ってきた。ササの間にアキノキリンソウが早くも開いた。木道の端っこで軽食タイム。寝っ転がると気持ちいい。
劔山本宮,宝蔵石神社。ご神体の巨石を見ながら,後は見ノ越への下り。
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劔山本宮,宝蔵石神社。ご神体の巨石を見ながら,後は見ノ越への下り。
剣山を見上げながら下りていく。昨日今日と好天に恵まれた。
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剣山を見上げながら下りていく。昨日今日と好天に恵まれた。
続いて大剱神社へ。辺りの山は全部見通すことができる。
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続いて大剱神社へ。辺りの山は全部見通すことができる。
正面に次郎笈への上り。
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正面に次郎笈への上り。
朝は雲の中だった三嶺。この時間にも雲はかからず。
2
朝は雲の中だった三嶺。この時間にも雲はかからず。
大剱神社の正面には「天地一切の悪縁を絶ち現世最高の良縁を結ぶ」とある。縁結びの神様でした。ご神体は巨大な岩。元気はないので御神水は汲まず。
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大剱神社の正面には「天地一切の悪縁を絶ち現世最高の良縁を結ぶ」とある。縁結びの神様でした。ご神体は巨大な岩。元気はないので御神水は汲まず。
ソバナやフウロが咲く神社。周辺は8月の花盛り。
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ソバナやフウロが咲く神社。周辺は8月の花盛り。
森の中は生き物たちでいっぱい。朽ちた倒木の上,ビンズイが何羽か集まって会議中。
3
森の中は生き物たちでいっぱい。朽ちた倒木の上,ビンズイが何羽か集まって会議中。
またまたゴジュウカラ。鳥たちが元気な森。
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またまたゴジュウカラ。鳥たちが元気な森。
クロヒカゲがササの葉っぱで休憩中。幼虫はササなどの竹科の植物を食べるそうだ。ササを食べるのはパンダだけじゃない。
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クロヒカゲがササの葉っぱで休憩中。幼虫はササなどの竹科の植物を食べるそうだ。ササを食べるのはパンダだけじゃない。
シラビソ,ダケカンバ,ブナの巨木が並ぶ静かな道。
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シラビソ,ダケカンバ,ブナの巨木が並ぶ静かな道。
西島のリフト駅にとうちゃこ。帰りはリフトは使わず森の中をゆっくり歩きます。
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西島のリフト駅にとうちゃこ。帰りはリフトは使わず森の中をゆっくり歩きます。
ブナの木漏れ日が差す森の中にある祖谷川の源流。おいしい水をいただいて帰る。
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ブナの木漏れ日が差す森の中にある祖谷川の源流。おいしい水をいただいて帰る。
下の方はブナの巨木が並ぶ森。リフトのトンネルをくぐると見ノ越はすぐです。
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下の方はブナの巨木が並ぶ森。リフトのトンネルをくぐると見ノ越はすぐです。
下の剱神社には木でできた立派な鳥居がありました。2日間の楽しい山の旅ができました。お礼をして山を下りました。
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下の剱神社には木でできた立派な鳥居がありました。2日間の楽しい山の旅ができました。お礼をして山を下りました。
最高の旅を
3人で
一生もの
剣山,2年前と同じようにすばらしい夏空でした。
キレンゲショウマも見えたし,熊の痕跡をさぐる稜線歩きもできて満足じゃあ。
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