ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4570965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雲ノ平と高天原温泉♨️ゆる旅のつもりがきつかった

2022年08月07日(日) 〜 2022年08月10日(水)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
34:47
距離
48.1km
登り
3,324m
下り
3,295m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:42
休憩
1:03
合計
6:45
7:04
3
7:07
7:08
50
7:58
8:07
33
8:40
8:49
13
9:02
9:02
76
10:18
10:19
25
10:44
10:44
26
11:10
11:10
18
11:28
12:04
57
13:01
13:02
12
13:14
13:20
8
13:28
13:28
21
13:49
2日目
山行
6:31
休憩
1:11
合計
7:42
6:23
27
6:50
6:50
43
7:33
7:35
6
7:41
7:41
30
8:11
8:12
41
8:53
8:53
19
9:12
9:28
152
12:00
12:12
30
12:42
12:43
25
13:08
13:47
18
3日目
山行
6:20
休憩
1:59
合計
8:19
7:25
7:25
14
7:39
7:39
3
7:42
7:43
50
8:33
8:33
40
9:13
9:14
4
9:18
9:25
0
9:25
9:25
16
9:41
10:31
20
10:51
11:19
1
11:20
11:20
44
12:04
12:12
52
13:04
13:04
5
13:09
13:09
27
13:36
13:36
38
14:14
14:38
23
4日目
山行
9:23
休憩
0:45
合計
10:08
4:35
4:36
16
4:52
4:53
48
5:41
5:42
123
7:45
7:47
28
8:15
8:15
44
8:59
8:59
30
9:29
9:29
6
9:35
9:37
60
10:37
11:04
20
11:24
11:24
17
11:41
11:48
44
12:32
12:32
26
12:58
13:01
27
13:28
13:28
46
14:14
14:15
1
14:16
ゴール地点
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ、でも山頂はガス
3日目:晴れ、でも山頂はガス
4日目:曇り時々晴れと雨
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日1:30に亀谷ゲート着、一番乗りなのでやたらと心配になるが3時くらいから後続あり
コース状況/
危険箇所等
薬師沢から雲ノ平はありえへん歩きづらさ。
前日夜19時半自宅出発。亀谷ゲートに平湯経由で案外早く1:25くらいに到着。しかし、ゲートに誰もいない。なぜ??通行止め?って表示出てるけど夜だから通行止めなんだよね??ホームページ確認。大丈夫そう。とりあえずここで車中泊。暑くて窓開けたら蚊が入りまくって不快で眠れず。
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前日夜19時半自宅出発。亀谷ゲートに平湯経由で案外早く1:25くらいに到着。しかし、ゲートに誰もいない。なぜ??通行止め?って表示出てるけど夜だから通行止めなんだよね??ホームページ確認。大丈夫そう。とりあえずここで車中泊。暑くて窓開けたら蚊が入りまくって不快で眠れず。
多分3時過ぎまで私達だけだったけど、6時になってうしろみたら並んでた。ゲートにトイレあり、歯磨き洗顔。
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多分3時過ぎまで私達だけだったけど、6時になってうしろみたら並んでた。ゲートにトイレあり、歯磨き洗顔。
もちろん一番乗りで降りたて到着。そして第一駐車場はやはり満。日曜じゃ空いてないか〜〜?と思ったら停められる三角スペース発見!!3台くらいは第一駐車場の隙間スぺースに停められてました。
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もちろん一番乗りで降りたて到着。そして第一駐車場はやはり満。日曜じゃ空いてないか〜〜?と思ったら停められる三角スペース発見!!3台くらいは第一駐車場の隙間スぺースに停められてました。
太郎坂スタート。毎日アルペン号もやってきて混雑してます。
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太郎坂スタート。毎日アルペン号もやってきて混雑してます。
太郎坂を愛する会看板までに暑さと湿度と荷物の重さに撃沈しました。マジでこれ以上登れる気がしない。このまま下山しようかと心の中で葛藤。
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太郎坂を愛する会看板までに暑さと湿度と荷物の重さに撃沈しました。マジでこれ以上登れる気がしない。このまま下山しようかと心の中で葛藤。
なんとか第一ベンチ。ここから坂も緩やかになり湿度も和らいできてなんとか歩けそう。
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なんとか第一ベンチ。ここから坂も緩やかになり湿度も和らいできてなんとか歩けそう。
きゃ〜〜綺麗。テンション上がってきてもう大丈夫。
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きゃ〜〜綺麗。テンション上がってきてもう大丈夫。
前方はガス。ガスがいい。暑いんだもん。
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前方はガス。ガスがいい。暑いんだもん。
ここだけニッコウキスゲ咲いてました。
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ここだけニッコウキスゲ咲いてました。
やっとこさ太郎小屋到着。このままラーメン食べたかったけどテンバの場所取りのためスルー。
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やっとこさ太郎小屋到着。このままラーメン食べたかったけどテンバの場所取りのためスルー。
テンバ見えた〜。まだ余裕あり。
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テンバ見えた〜。まだ余裕あり。
昨年張って気に入ったところにまた張れました。
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昨年張って気に入ったところにまた張れました。
太郎小屋に戻ります!
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太郎小屋に戻ります!
きゃ〜〜自分にご褒美。美味しい!!!
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きゃ〜〜自分にご褒美。美味しい!!!
そしてだいすきな行者ニンニクラーメン@1200
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そしてだいすきな行者ニンニクラーメン@1200
もちろん汁も飲み干す。完食したらCRAZY CLIMBERですと。
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もちろん汁も飲み干す。完食したらCRAZY CLIMBERですと。
暇なので太郎山に登ってみます。Taroだし。
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暇なので太郎山に登ってみます。Taroだし。
三角点あったわ。
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三角点あったわ。
太郎山!!!今回の旅で唯一のピークです!!
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太郎山!!!今回の旅で唯一のピークです!!
薬師峠に戻ります。眠いのに暑すぎてテントの中で寝られやしない。
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薬師峠に戻ります。眠いのに暑すぎてテントの中で寝られやしない。
仕方なく夕飯。
なんかカメラマンがうちの前にずっと座っててなんだろう??と思ったらなんとTJARやってた。カメラマンは選手追いかけてど〜〜って行っちゃいましたがまたしばらくするともどってきました。薬師峠でみんなで選手を拍手で迎えてました。
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なんかカメラマンがうちの前にずっと座っててなんだろう??と思ったらなんとTJARやってた。カメラマンは選手追いかけてど〜〜って行っちゃいましたがまたしばらくするともどってきました。薬師峠でみんなで選手を拍手で迎えてました。
望月さん。多分この時点で3番手?生で見られて光栄です。挨拶もしていただけて光栄です。この後選手は続々と横を通ったはずですが・・・夜だったためか全然気づきませんでした。
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望月さん。多分この時点で3番手?生で見られて光栄です。挨拶もしていただけて光栄です。この後選手は続々と横を通ったはずですが・・・夜だったためか全然気づきませんでした。
翌朝。本日は撤収してついにあこがれの雲の平へ。
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翌朝。本日は撤収してついにあこがれの雲の平へ。
おお〜槍見えた。
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おお〜槍見えた。
本日は良いお天気
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本日は良いお天気
昨日ガスってた太郎山。
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昨日ガスってた太郎山。
いよいよ薬師沢に降ります。
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いよいよ薬師沢に降ります。
空綺麗。チングルマたくさん。
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空綺麗。チングルマたくさん。
しばらく降りますがすぐに・・
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しばらく降りますがすぐに・・
渡渉点に到着。橋あるじゃん。よかった。
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渡渉点に到着。橋あるじゃん。よかった。
ゆるゆる降りるとベンチ。休憩。
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ゆるゆる降りるとベンチ。休憩。
また橋渡ります。大きな橋は全部で3回。
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また橋渡ります。大きな橋は全部で3回。
また休憩ポイント。
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また休憩ポイント。
あの山を登れは雲ノ平だと思う。この時はまだあんな高さなら大したことないとタカをくくってた・・・
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あの山を登れは雲ノ平だと思う。この時はまだあんな高さなら大したことないとタカをくくってた・・・
最後一瞬急降下して薬師沢に到着。狭い!!人もたくさんいて場所がないので水ゲットしていよいよGO。
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最後一瞬急降下して薬師沢に到着。狭い!!人もたくさんいて場所がないので水ゲットしていよいよGO。
え、怖い・・・。
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え、怖い・・・。
橋渡ると梯子で河原へ降りる??え??ここから高天原へは行かないよ?雲の平へ行くのに川沿いなの??と一瞬わからなくなり地図確認。
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橋渡ると梯子で河原へ降りる??え??ここから高天原へは行かないよ?雲の平へ行くのに川沿いなの??と一瞬わからなくなり地図確認。
滝の前の橋を渡って河原に降り・・・
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滝の前の橋を渡って河原に降り・・・
よかった〜。20mくらい河原を遡上すると分岐発見。

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よかった〜。20mくらい河原を遡上すると分岐発見。

噂に聞いていた苔むした滑る岩々を延々と登ります。はじめは歩けたけどだんだん激しくなり「歩く」のではなく「這う」状態に・・・。
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噂に聞いていた苔むした滑る岩々を延々と登ります。はじめは歩けたけどだんだん激しくなり「歩く」のではなく「這う」状態に・・・。
延々と続く苔苔の岩岩・・・・登っても登っても抜け出せない。エンドレス。もういいかげん着くでしょと思ってGPS見たらまだ半分だったときはメンタルやられそうだったけど、Taroが早々メンタルやられてたので私は気丈に頑張る。
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延々と続く苔苔の岩岩・・・・登っても登っても抜け出せない。エンドレス。もういいかげん着くでしょと思ってGPS見たらまだ半分だったときはメンタルやられそうだったけど、Taroが早々メンタルやられてたので私は気丈に頑張る。
もうドロドロぐちゃぐちゃの状態でヘロヘロになったところでついに木道!!!
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もうドロドロぐちゃぐちゃの状態でヘロヘロになったところでついに木道!!!
Taroはいつもの人事不詳になってしまう。
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Taroはいつもの人事不詳になってしまう。
アラスカ庭園に着いた。けど庭園を鑑賞する気力が残ってない。
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アラスカ庭園に着いた。けど庭園を鑑賞する気力が残ってない。
スデニ死んでる・・・え、寝てる??10秒でいびきかいてる・・・(;゜Д゜)
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スデニ死んでる・・・え、寝てる??10秒でいびきかいてる・・・(;゜Д゜)
あれは祖母岳かも、ってことはあの向こうに雲の平山荘があるよ!頑張ろう!14時までに行かないとランチ食べれないよ!!起きてよ!とTaroをたたき起こし進みます。
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あれは祖母岳かも、ってことはあの向こうに雲の平山荘があるよ!頑張ろう!14時までに行かないとランチ食べれないよ!!起きてよ!とTaroをたたき起こし進みます。
ふらふらになって歩くTaro。
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ふらふらになって歩くTaro。
やった〜雲の平山荘着きました。受付を済ませテンバの場所とりに行く余裕もないのでもうここで先ランチします。
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やった〜雲の平山荘着きました。受付を済ませテンバの場所とりに行く余裕もないのでもうここで先ランチします。
憧れの雲の平山荘でのランチ(⋈◍>◡<◍)。✧♡パスタ食べたかったけど売り切れててビーフカレー。これうまし💛眺めもサイコー。
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憧れの雲の平山荘でのランチ(⋈◍>◡<◍)。✧♡パスタ食べたかったけど売り切れててビーフカレー。これうまし💛眺めもサイコー。
しばしまったりできました。
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しばしまったりできました。
イザキャンプ場へ。
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イザキャンプ場へ。
テンバまで降りて登る・・・
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テンバまで降りて登る・・・
これがまたすいてそうに見えるけど、3人テンを張れる場所はほぼ残ってない。
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これがまたすいてそうに見えるけど、3人テンを張れる場所はほぼ残ってない。
うろうろ探してやっとこさ見つけたところ。小石をどけまくってなんとか張れました。快適〜〜。よかった。
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うろうろ探してやっとこさ見つけたところ。小石をどけまくってなんとか張れました。快適〜〜。よかった。
2日目の夕飯。食欲なしです。
2日目の夕飯。食欲なしです。
翌朝。あまり眠れず。いよいよ高天原温泉へ。
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翌朝。あまり眠れず。いよいよ高天原温泉へ。
いきなり木道わきに雷鳥が3匹。子供2匹で母1匹。その後離れたところで雄1匹発見。
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いきなり木道わきに雷鳥が3匹。子供2匹で母1匹。その後離れたところで雄1匹発見。
標識と地図確認して向かいます。
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標識と地図確認して向かいます。
ガスッテて先が見えなくてどっち向かって歩いてるのかわからなくなる。
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ガスッテて先が見えなくてどっち向かって歩いてるのかわからなくなる。
大きな岩岩ぴょんぴょん行きます。
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大きな岩岩ぴょんぴょん行きます。
しばらくなだらかでしたが・・・
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しばらくなだらかでしたが・・・
急降下開始。
一旦湿原に出ます。
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一旦湿原に出ます。
ついに狂ったような急降下始まる。でも案外あっという間に終わります。
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ついに狂ったような急降下始まる。でも案外あっという間に終わります。
薬師沢への分岐。
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薬師沢への分岐。
あとは木道〜〜。
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あとは木道〜〜。
沢渡ったりして・・・
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沢渡ったりして・・・
湿原登場。
すてき〜〜。
こんな奥地に素敵な湿原があるなんて♡
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こんな奥地に素敵な湿原があるなんて♡
お花もきれい。
薬師岳への分岐。
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薬師岳への分岐。
高天原山荘到着。お風呂入るだけなのに小屋版の方はすんごい優しくて親切です。
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高天原山荘到着。お風呂入るだけなのに小屋版の方はすんごい優しくて親切です。
2人で600円入れてレッツゴー。
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2人で600円入れてレッツゴー。
左が男湯、右は女湯。女湯の脱衣所まで行くのに蛇に遭遇。悲鳴を上げる私。
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左が男湯、右は女湯。女湯の脱衣所まで行くのに蛇に遭遇。悲鳴を上げる私。
誰もいないので女湯撮影。ちょっと熱くて長く入れませんでした。蛇も居そうだから落ち着かない。
誰もいないので女湯撮影。ちょっと熱くて長く入れませんでした。蛇も居そうだから落ち着かない。
誰もいないので混浴入っちゃいました〜〜。いやー気持ち良すぎる。アブもいないし、人も来ないし、湯加減もちょうどいいしサイコーです。結構長く入ってました。
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誰もいないので混浴入っちゃいました〜〜。いやー気持ち良すぎる。アブもいないし、人も来ないし、湯加減もちょうどいいしサイコーです。結構長く入ってました。
温泉大満喫して山荘まで戻ります。あ〜〜すんごいさっぱりした。
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温泉大満喫して山荘まで戻ります。あ〜〜すんごいさっぱりした。
山荘でうどんいただきました。@600 これが意外においしくて、疲れ切った胃にはとっても優しくてちょうどいい。お出汁ベースのうどんでした。
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山荘でうどんいただきました。@600 これが意外においしくて、疲れ切った胃にはとっても優しくてちょうどいい。お出汁ベースのうどんでした。
山荘からの眺め。
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山荘からの眺め。
雲ノ平に戻ります。
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雲ノ平に戻ります。
バカでかい水芭蕉たくさんありました。
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バカでかい水芭蕉たくさんありました。
薬師沢への分岐まで戻って・・
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薬師沢への分岐まで戻って・・
激登り開始。降りるのは怖かったけど登るのは案外大丈夫。
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激登り開始。降りるのは怖かったけど登るのは案外大丈夫。
梯子3連ちゃんが結構長くて怖かったです。
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梯子3連ちゃんが結構長くて怖かったです。
汗かかないように〜と思ったけど無理。
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汗かかないように〜と思ったけど無理。
一旦湿原へ。あとはあのピークまで登り返すだけ。
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一旦湿原へ。あとはあのピークまで登り返すだけ。
振り返ると薬師岳が見えそうで見えない。
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振り返ると薬師岳が見えそうで見えない。
これは赤牛さんだと思う。赤牛岳が色的に一番目立つ感じ。
これは赤牛さんだと思う。赤牛岳が色的に一番目立つ感じ。
コロナ観測所まで戻りました。
コロナ観測所まで戻りました。
やっと水晶の山頂見えました。
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やっと水晶の山頂見えました。
雲の平山荘見えました。
雲の平山荘見えました。
ここは360度の眺めです。空が青かったらよかったのに・・・。
ここは360度の眺めです。空が青かったらよかったのに・・・。
雲の平山荘のランチタイムは終わっちゃったのでテラスでビールとおつまみ。イヤー気持ちいいのなんのって。
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雲の平山荘のランチタイムは終わっちゃったのでテラスでビールとおつまみ。イヤー気持ちいいのなんのって。
テンバへ戻ってきました。
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テンバへ戻ってきました。
食欲ないのでカップ麺しか食べられません・・・
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食欲ないのでカップ麺しか食べられません・・・
この後惨事が・・・。Taroがスパムを切ってメスティンの蓋の裏で焼いたらスパムの油に火が引火してFire!!!!あわててバーナーから離したらTaroの手袋に引火!!テントにも危うく燃え移りそうになり焦る。けっよくスパムは地面に落ち、鎮火。Taroは指やけど。仕方なくメスティンの本体で焼きました。水沸かすから本体はほんとは使いたくなかった・・・。けど食パンの袋留めるプラスチックがあったのでそれでこそげ落としてスパムの焦げつき簡単に落ちました。
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この後惨事が・・・。Taroがスパムを切ってメスティンの蓋の裏で焼いたらスパムの油に火が引火してFire!!!!あわててバーナーから離したらTaroの手袋に引火!!テントにも危うく燃え移りそうになり焦る。けっよくスパムは地面に落ち、鎮火。Taroは指やけど。仕方なくメスティンの本体で焼きました。水沸かすから本体はほんとは使いたくなかった・・・。けど食パンの袋留めるプラスチックがあったのでそれでこそげ落としてスパムの焦げつき簡単に落ちました。
4日目いよいよスタート。夜中雨結構降りました。3時半起床、テント撤収し出発。折立まで13時には降りたい。新穂高温泉に宿予約しているので。。。
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4日目いよいよスタート。夜中雨結構降りました。3時半起床、テント撤収し出発。折立まで13時には降りたい。新穂高温泉に宿予約しているので。。。
ガスッテて暗くて、木道ですら見失いそうになる中どうにかアラスカ庭園までたどり着き、朝食食べます。
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ガスッテて暗くて、木道ですら見失いそうになる中どうにかアラスカ庭園までたどり着き、朝食食べます。
さようなら雲の平。
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さようなら雲の平。
そして最悪のつるつる岩の下降が始まります。どこも滑る。信用ならない。お尻で降ります。でかいナメクジ踏んずけてショック。
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そして最悪のつるつる岩の下降が始まります。どこも滑る。信用ならない。お尻で降ります。でかいナメクジ踏んずけてショック。
わかってはいたけどメンタルやられる。二度とこの道は通らない!!
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わかってはいたけどメンタルやられる。二度とこの道は通らない!!
すれ違う人達に励まされ・・・って、普通登る人を下る人が励ますのにここでは逆??
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すれ違う人達に励まされ・・・って、普通登る人を下る人が励ますのにここでは逆??
薬師沢到着。でもまだ川渡らなくては・・・
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薬師沢到着。でもまだ川渡らなくては・・・
怖いのなんの。
吊り橋嫌い。
小屋の前のテラス広場は大混雑なのでスルー。先の湿原で大休止。
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小屋の前のテラス広場は大混雑なのでスルー。先の湿原で大休止。
しばらくは平和な木道です。
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しばらくは平和な木道です。
太郎小屋への登りが始まります。初めは急で梯子、梯子。でもすぐ終わります。
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太郎小屋への登りが始まります。初めは急で梯子、梯子。でもすぐ終わります。
大分登ってきました。
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大分登ってきました。
雲の平は暑い雲に覆われていて雨でも降っているのだろうか。
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雲の平は暑い雲に覆われていて雨でも降っているのだろうか。
チングルマが見えたらあと少し!
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チングルマが見えたらあと少し!
太郎小屋付いた!
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太郎小屋付いた!
ビール飲みたいけど運転あるのでコーラ。食堂11時からなのでまだ始まってませんでした。ラーメン諦める。
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ビール飲みたいけど運転あるのでコーラ。食堂11時からなのでまだ始まってませんでした。ラーメン諦める。
元気になったので猛スピードで太郎坂を下るTaro。そんなスピード出すと後で脚に来るのでは…と心配していると。
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元気になったので猛スピードで太郎坂を下るTaro。そんなスピード出すと後で脚に来るのでは…と心配していると。
すごい勢いで石畳を降りていきます。なんか昨年より歩きやすくなった感じ。雲の平への苔の岩々と比べれば舗装道路の様です。
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すごい勢いで石畳を降りていきます。なんか昨年より歩きやすくなった感じ。雲の平への苔の岩々と比べれば舗装道路の様です。
あれ??急にスピードが落ちるTaro。どうやら気力が切れ脚が終わったようです。この先は休み休みよろよろとゆっくり下山します。
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あれ??急にスピードが落ちるTaro。どうやら気力が切れ脚が終わったようです。この先は休み休みよろよろとゆっくり下山します。
駐車場見えたよ!!
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駐車場見えたよ!!
折立から2時間ちょっと運転して新穂高温泉野の花山荘へ到着。そもそもはじめは車置いて新穂高温泉から折立へ縦走してバスで戻ってくるつもりだったのに、前日にバスがとっくの昔になくなってたの知って予定変更した次第です。
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折立から2時間ちょっと運転して新穂高温泉野の花山荘へ到着。そもそもはじめは車置いて新穂高温泉から折立へ縦走してバスで戻ってくるつもりだったのに、前日にバスがとっくの昔になくなってたの知って予定変更した次第です。
これ、部屋からの眺めです。弓折岳への稜線。笠ヶ岳は見えません。
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これ、部屋からの眺めです。弓折岳への稜線。笠ヶ岳は見えません。
錫丈岳。部屋から寝っ転がって見えます。雲が幻想的ですんごく綺麗です。
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錫丈岳。部屋から寝っ転がって見えます。雲が幻想的ですんごく綺麗です。
夕飯はおもてなしのカウンターですごくおいしいです。
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夕飯はおもてなしのカウンターですごくおいしいです。
飛騨牛ステーキは絶品でした。
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飛騨牛ステーキは絶品でした。
お風呂。あと、露天風呂、家族風呂の露天風呂、立ち湯の露天風呂あります。秘湯を守る会です。スタンプゲット。
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お風呂。あと、露天風呂、家族風呂の露天風呂、立ち湯の露天風呂あります。秘湯を守る会です。スタンプゲット。
アジサイ咲いてました。自宅に帰るのに上高地の沢渡まで対向車がすごい渋滞で(;゜Д゜)びっくり。さすがお盆。
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アジサイ咲いてました。自宅に帰るのに上高地の沢渡まで対向車がすごい渋滞で(;゜Д゜)びっくり。さすがお盆。

感想

 夢見ていた雲の平にテントで行きたい!!ってことで夏の大縦走する予定でしたが、何を見間違えたのか雲の平と双六のテンバは予約いらないと思い込んでました。3日前に確認するとテンバ予約は必要、乗ろうと思っていた富山から新穂高温泉への濃尾バスは廃止になってるわで頭の中大パニック。予約はもちろん満、満、満・・・。仕方ないので朝から5分おきにネットで予約状況更新し続けていると、ポロ、ポロ、って予約が空く。取る。コースを考え直す。また予約空く。取る。コースを変える、を繰り返し、なんとか予定を立てる。ところがTaroが行きたくなさそう・・・。高天原温泉があるよ!!すごい秘湯だよ!と説明するとやっとOKしてくれてこのようなコースとなりました。ゆるゆる登山のつもりがなぜかハードな4日間でした。
 1日目、太郎坂は楽ちんなイメージあったけどテン泊装備ではきつい、、、きつすぎる、、撃沈しました。夕方薬師岳から降りてくるTJAR選手たちと遭遇して興奮。
 2日目、雲の平までは500メートル降りて500メートル登り返すだけ、その先は楽園!っと思ってましたが、薬師沢からの登り返しのきついこときついこと。またもや撃沈。雲の平の庭園散策、祖父岳登る、などの予定は全部ぶっとばしテンバでぐったりの1日でした。
 3日目、高天原温泉♨。さすがに空身で往復なので楽ちんでした。温泉も貸し切り!温泉サイコーです。3日間汗だくだったのでめちゃくちゃすっきり、登り返しで汗かいても気持ち良さ継続。本日も雲の平はばっとは晴れなかったけど周りの山々は見渡せて気持ち良かったです。
 4日目、超長いルート、果たして歩ききれるか??4時過ぎの真っ暗の中出発。しかもガスで木道さえも見えないなか必死に前へ。やはり思っていた通り雲の平からの苔苔岩岩の急降下でメンタルやられます。もう勘弁して〜。満身創痍で薬師沢。そこからの登り返しは思いのほか大丈夫でしたが最後の太郎坂でもうヘロヘロになりやっとのことで下山できました。
 今回のコースはテンパク装備だったのできつかったです。ピーク踏まないゆるゆる登山かと思ってましたが私達にはハードすぎてずっとヘロヘロでした。ふめたピークは太郎山だけ。Taroだからよいかもしれないけどせめて祖父岳登ればよかったです。
今度は黒部五郎からぐるっと雲の平来てみたいです。付き合ってくれたTaroには激感謝です。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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