赤石山系縦走（東赤石山〜八巻山〜物住頭〜西赤石山）

2014年05月24日(土) 〜 2014年05月25日(日)

• GPS: 11:40
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,319m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート/筏津登山口の駐車場
ゴール/日浦登山口の駐車場

コース状況／危険箇所等

＜一日目＞
10:15筏津登山口
14:45東赤石山山頂
15:45赤石山荘
＜二日目＞
6:30赤石山荘
7:00八巻山山頂
9:00物住頭山頂
9:50西赤石山山頂
11:00銅山峠
12:10ダイヤモンド水
13:00日浦登山口

写真

5/24 10:02

筏津の駐車場

5/24 10:02

別子山の案内

5/24 10:17

土曜日とあってか登山客の車でいっぱいでした。

5/24 10:17

登山ポストに登山届を入れ出発。

5/24 10:59

道中このような橋が何カ所かあります。
（古い橋はひとりずつ渡りましょう）

5/24 11:28

きれいな沢を越えます。

5/24 11:28

5/24 11:30

赤石山荘に直登せず、右に巻いて赤石山（東）を目指します。

5/24 11:54

滝？の上で大休憩。

5/24 11:59

絶景でした。

5/24 13:34

山の中腹からミツバツツジを見ることができます。

5/24 14:06

東赤石山を目指します。

5/24 14:21

東赤石山への分岐。
ピストンするのでザックをデフォしても良かったかも。
（後続のグループはデフォしていました）

5/24 14:25

アケボノツツジ

5/24 14:33

山頂付近ではアケボノツツジが咲き乱れていました。

5/24 14:45

東赤石山（1703M）山頂

5/24 14:45

南西展望

5/24 14:46

西展望。
明日登る予定の八巻山（手前）への稜線。

5/24 14:36

山頂にもアケボノツツジが群生しています。

5/24 14:48

アケボノツツジ

5/24 14:50

特に西展望が開けていました。

5/24 15:07

写真撮影用？の看板が便利

5/24 15:20

ここはまっすぐ降りて赤石山荘へ

5/24 15:36

ヒトリシズカ？

5/24 15:37

コユキワケソウ

5/24 15:43

八巻山を下から見上げる。
まさに岩山。

5/24 15:44

？

5/24 15:45

筏津から赤石山荘へのルートとの合流地点。

5/24 15:47

赤石山荘。
今日は全部で3パーティーでした。

5/25 6:29

素泊まり2000円。
水、トイレあります。

5/24 17:12

調理場には土窯と流し有。
水は溜桶から柄杓ですくって使えます。
鍋類はすべてお借りできるようです。

5/24 17:38

調理開始！

5/24 17:48

左から「わかめコンソメスープ」、「カルボナーラ」、「チーズサラダ」

5/24 20:46

消灯は9時。
長ーい布団でみんなで寝ます。
隣の部屋からは山の唄が聞こえてきました。

5/25 5:30

二日目の朝食は雑炊、たくあん、ちくわ、オレンジ、フランスパン。

5/25 6:28

山荘を出ると雲海が広がっていました。

5/25 6:35

赤石山荘を上から見た図。

5/25 6:36

雲の流れが手にとるように分かります。

5/25 6:42

いざ八巻山へ

5/25 6:45

狐みたいな木

5/25 6:45

不安定な岩
ここにザックをデフォして八巻山山頂へ。

5/25 6:51

両手両足で確保しながら登ります。

5/25 7:00

八巻山（1698M）山頂。

5/25 7:03

昨日登った東赤石山。

5/25 7:04

奥に見える尖った山が物住頭。
ここを目指します。

5/25 7:05

5/25 7:14

シャクナゲ

5/25 7:16

5/25 7:16

色の薄いシャクナゲ

5/25 7:20

縦走路は展望良好です。

5/25 7:44

晴れて来ました。

5/25 7:52

5/25 7:52

5/25 8:17

赤石山荘からの直登ルートと合流。
西赤石山方面を目指します。

5/25 8:21

イシヅチザクラ

5/25 8:23

物住頭（手前）と西赤石山（奥）。

5/25 8:33

以前雲の上です。

5/25 8:34

細い道が続くので転落注意。

5/25 8:38

5/25 8:49

ミツバツツジ

5/25 9:00

物住頭（1634M）山頂

5/25 9:15

西赤石山と最奥に見えるのが石鎚山。

5/25 9:21

ツガザクラ

5/25 9:25

緑が深いです

5/25 9:36

西赤石に近づくにつれミツバツツジが増えてきました。

5/25 9:40

ミツバツツジ

5/25 9:50

西赤石山（1626M）山頂。

5/25 9:53

二等三角点。

5/25 10:04

ミツバツツジ満開

5/25 10:07

上兜山（1559M）を見送る。

5/25 10:08

西赤石山を振り返る。

5/25 10:11

緑とピンクと空の青がいいコントラストです。

5/25 10:35

銅山越を目指します。

5/25 10:40

ツガザクラ

5/25 10:49

稜線を進みます。

5/25 10:50

5/25 10:51

銅山峰ヒュッテへの分岐。
ここはスルー。

5/25 10:58

ツガザクラ守りましょうの看板。

5/25 10:59

一年に数回、定点観察をされてるそうで、ちょうどその日その時間でした。
観察をされている方によるとやはり年々減ってきているようです。

5/25 11:06

銅山越。
ここで大休憩。
ザックをデフォして西山方面を見てきました。

5/25 11:42

歓喜坑に寄ります。

5/25 11:45

水場があるので小休憩。

5/25 11:56

鉱物を含んだ岩が登山道の傍らに見れます。

5/25 12:01

地面にクラックが。

5/25 12:02

土砂崩れを起こしていました。

5/25 12:03

ダイヤモンド水を目指します。

5/25 12:06

炭鉱街の跡地。

5/25 12:07

ダイヤモンド水まで40分。

5/25 12:10

このような鉱山跡の案内板が道中続きます。

5/25 12:12

水の透明度は抜群でした。

5/25 12:17

ダイヤモンド水

5/25 12:28

結構勢いよく湧いてます。

5/25 12:40

小学校跡。

5/25 12:48

藤

5/25 13:08

日浦登山口に降りてきました。

5/25 13:10

5/25 13:03

5/25 14:21

帰りにマイントピア別子に寄りました。

5/25 14:23

東洋のマチュピチュと呼ばれる廃坑ツアーがあるそうです。

5/25 14:29

当時の発電所跡。

5/25 14:48

新居浜温泉PANASで疲れを癒して山口県へGO
石鹸、シャンプー、タオル等は置いてないので持参です。

5/25 17:15

しまなみ海道。
塩ソフトまあまあでした。

5/25 17:15

車内からも絶景！

撮影機器：

STYLUS1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食

共同装備

ガスカートリッジ コッヘル（鍋） ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ポリタンク 天気図用紙 車

感想

TREK0413

道中、アケボノツツジやミツバツツジ、シャクナゲ等、いろんな季節の花を楽しむことができる山でした。
岩場も多く展望も良い飽きのないコースで山荘泊ということもあって充実した山行で楽しかったです。
また来たいと思いましたが、それ以上に遠くに望む石鎚山、剣山にいつか挑戦したいと思います。