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Yamareco

記録ID: 4584258
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

パノラマ銀座縦走 燕岳→蝶ヶ岳

2022年08月10日(水) 〜 2022年08月12日(金)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
32.5km
登り
2,898m
下り
2,837m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
3:40
合計
10:00
10:00
10:20
70
11:30
11:40
10
11:50
10
12:00
12:20
20
12:40
13:00
30
13:30
10
13:40
100
15:40
17:40
20
18:00
18:30
0
18:00
2日目
山行
8:30
休憩
1:10
合計
9:40
5:50
150
8:20
8:30
80
9:50
10:30
170
13:20
100
15:00
15:20
0
15:20
10
3日目
山行
5:10
休憩
2:50
合計
8:00
5:20
5:30
30
6:00
120
8:00
8:30
140
10:50
13:00
10
13:10
ゴール地点
1日目:中房温泉→燕岳→大天井岳
2日目:大天井岳→常念岳→蝶ヶ岳
3日目:蝶ヶ岳→徳沢→上高地
天候 10日:曇り
11日:曇り→雨→晴れ
12日:雨→曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
松本駅から穂高駅までの始発電車は中房温泉行きの始発バスに間に合わないので、計画する際に気をつけてください。また、シーズン中は登山者が多いため、増発便でも足りない場合があります。
コース状況/
危険箇所等
常念岳→蝶ヶ岳方面の下山道はザレ場のため、転倒などに気をつけてください
その他周辺情報 下山後、上高地で山賊焼弁当を購入、美味しかったです!!!
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
出発が遅れたため、名物のスイカを食べずにそのまま出発
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出発が遅れたため、名物のスイカを食べずにそのまま出発
燕山荘で荷物をデポし、燕岳頂上へ
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燕山荘で荷物をデポし、燕岳頂上へ
イルカ岩
燕岳頂上
燕山荘から見る燕岳頂上
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燕山荘から見る燕岳頂上
大天井岳への道がまだ長い
2
大天井岳への道がまだ長い
大天井岳に行く途中で見る燕岳方面の稜線
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大天井岳に行く途中で見る燕岳方面の稜線
大天井までの縦走路、登り返しがありそうです
2
大天井までの縦走路、登り返しがありそうです
大天荘が見えた!けど、道がまだ長いな
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大天荘が見えた!けど、道がまだ長いな
裏銀座方面はガスの中
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裏銀座方面はガスの中
北アルプスらしい岩場
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北アルプスらしい岩場
燕岳方面への縦走路
1
燕岳方面への縦走路
テントを設営完了し、頂上で槍穂高連峰を眺める
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テントを設営完了し、頂上で槍穂高連峰を眺める
約30分を待って、槍がガスから現れた!
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約30分を待って、槍がガスから現れた!
槍穂高連峰 前穂〜北鎌の稜線が全部見えた!
3
槍穂高連峰 前穂〜北鎌の稜線が全部見えた!
立山方面の夕陽も綺麗
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立山方面の夕陽も綺麗
寒いので、そろそろテントに戻る
2
寒いので、そろそろテントに戻る
大天荘から出発し、常念岳へ
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大天荘から出発し、常念岳へ
常念の姿が現れた
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常念の姿が現れた
頂上への登山道が見えたけど、登りはきつそうです
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頂上への登山道が見えたけど、登りはきつそうです
横通岳方面
常念頂上への途中で槍穂高連峰も見えた
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常念頂上への途中で槍穂高連峰も見えた
去年縦走した大キレット、Hピークも見える
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去年縦走した大キレット、Hピークも見える
常念頂上
蝶ヶ岳への縦走路
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蝶ヶ岳への縦走路
大天井方面
常念→蝶の下山道はザレ場でキツイです!
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常念→蝶の下山道はザレ場でキツイです!
蝶槍で見る槍穂高連峰、真正面なので迫力満点!
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蝶槍で見る槍穂高連峰、真正面なので迫力満点!
常念と蝶槍
蝶ヶ岳ヒュッテが見えた
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蝶ヶ岳ヒュッテが見えた
下山日の天気が崩れて、標識の写真を撮って、早速下山
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下山日の天気が崩れて、標識の写真を撮って、早速下山
妖精の池付近で雷鳥を発見
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妖精の池付近で雷鳥を発見

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション 調理器具 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

色々計画して、今年の初めての北アルプスはパノラマ銀座にしました。しかし、小屋の予約が遅れて、テント泊を余儀なくされた。重装備での縦走はあまりしないので、少し心配しました。
1日目
中房温泉に到着後、装備にトラブルが発生し、出発は予定より約1時間遅れました。ロスを取り戻すため、合戦尾根でペース上げて、合戦小屋のスイカも食べずに通過しました。その後、燕岳までの道は順調ですが、大天井岳への縦走路が長く、最後の登り返しもきつくて、体力が予定以上に消耗しました。また、テント場の風が強く、夜はあまり眠れなかった。
2日目
夜明けに雨降り始めて、雨の中でテント撤収を初体験。濡れて重くなった装備を背負って、常念へ出発しました。常念頂上への登りや蝶ヶ岳への下山道は予想よりきつかったです。そして、常念小屋で水の補給が忘れて、その後水切れが発生しました。蝶ヶ岳への登山道は登り返しが多くて、体力の消耗も激しいため、水を飲む頻度が増え、蝶槍手前の森で水が切れました。幸い、今回の登山で知り合ったMさんから水を頂いて、最後の1時間を乗り切りました。この日の夜も風が強いので、眠れなく、テントを固定するロープも切れました。
3日目
強風とガスの中でテントを撤収し、早速下山しました。途中で天気が崩れて、雨が降り始めました。徳沢までの3時間は雨の中で歩いて、装備や服装が少し濡れましたが、予定より早く河童橋に到着し、美味しい山賊焼き弁当を頂きました。

3日目間の縦走で色々な初体験をして疲れましたが、その代わりに美しい北アルプスの景色を楽しめ、新しい登山友達もできました。

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技術レベル
3/5
体力レベル
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燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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