唐松岳
- GPS
- 10:43
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,366m
- 下り
- 1,681m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 7:19
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:04
明確な道があるのは、アルペンクワッドリフトを降りた「鎌池」から。
帰りに鎌池から兎平に降りるのに苦労する。(アルペンクワッドリフトの左側(南)の斜面が未だ歩き易いが・・道は無い)
地図を見ると、麓から兎平に上がるには「ジャンプ競技場」付近から兎平に行く道の印が付いている。 それが正解かも?🤔
天候 | 16日 曇りのち雨 17日 雨時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
京都八条口バス停15日P10:35発〜白馬八方バスターミナル16日A7:15着。 さわやか信州号白馬行き、運賃12200円。 (帰り) 八方ゴンドラリフト兎平駅〜八方駅 A10:30頃着。 乗車時間8分。 運賃1100円。 バスが行ったあとだったので、徒歩でJR大糸線白馬駅A11:05着。 白馬駅P0:22発〜松本駅P2:02着。 松本駅P2:54発〜名古屋駅P5:07着。 特急しなの16号。 自由席1100円。 新幹線名古屋駅P5:17発〜京都駅P5:51着。 のぞみ。 自由席2530円。 京都駅P5:57発〜和邇駅P6:33着(実際は5分ほど遅れる)。 運賃6930円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
着替え一式
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感想
7日〜8日の金沢観光が中止になり、何処か行きたいと思う。
白馬行の夜行バスを調べたら、15日に空きがあった。
急遽、唐松岳〜不帰の嶮に行こうと考える。
八方尾根で上がり唐松岳頂上山荘に泊まる。
天気が良ければ不帰の嶮〜白馬〜猿倉でもと予定する。
16日早朝、🚌白馬八方バスターミナルに着く。 曇天☁️。
時間はたっぷりあるので、ゴンドラに乗らず歩こうと計画。
トレッキング道があるだろうと考え、ゴンドラリフトアダムの駐車係の男性に道を聞く。 そしたら「黒菱林道しかない、3時間かかる。 ゴンドラに乗れ」と予想した答え。
ゴンドラリフト八方駅の少し北の方から踏み跡道に入る。
枝尾根を辿れば何とかなるか🤔・・尾根は何とか歩けた(獣道?)。
スキー場のゲレンデに出てからが大変。
草丈が高い場所も多い。(八方のスキー場は草を刈らないようだ)
時には胸までの草を掻き分け登る😫💦💦。
牛の放牧場から兎平に上がる林道(舗装路)に出合う。
迷わず林道で兎平へ。
兎平から次に、アルペンクワッドリフトがある。
道が見当たらない。 クワッドリフトの左側(南側・凸部)を登る。
踏み跡は、ほぼ無し。 でもまぁ登れる斜面でしたが。
因みに帰りはクワッドリフトの右側(北側・ゲレンデ斜面)を降りたら、草藪状態。
下りなので降りれたが、それでも大変。 何度も転ぶ。
二つ目のグラートクワッドリフトから北側にトレッキング道が付けられている。
ここから道を歩き、八方池山荘に到着。 登り出しから3時間ちょっとかかる。
八方池山荘から上部では、ゴンドラ・リフトで上がって来た沢山の観光客と出合う。 八方池までは観光客の世界。
八方池で「逆さ不帰の嶮」を見に行ったが、風が強く池面が波立ち今回もダメ😢。
八方池を過ぎると人は激減。 風も少しづつ強くなる↗️。
扇雪渓のあたりから雨が降り始める。 天気予報は曇りの筈だが・・
ポツポツ雨かと思ったら、しっかり降る。 一度止む。
丸山を過ぎた頃から、雨☔と風➡️💨・・どんどんきつくなる。
唐松岳と頂上山荘分岐ではもう、唐松岳へ行こうかと言う天候ではなくなる。
P2に山荘に入り、安い方の別館へ。(本館はなぜか1000円高い)
山荘の外は風と雨で荒れ狂っている。
TVの天気予報は明日(17日)も一日雨☔・・
不帰の嶮はとても行けそうにない。 明日帰る事にする。
17日朝、昨日よりは雨風はましだが予定通り下山にする・・A7に山荘を出る。
八方尾根降り口で、雨も小降り。 風も弱い。
これなら唐松岳のピークだけ踏めそう。
往復30分のアルバイト。
その後下山・・
下山の時だけゴンドラリフトアダムを使う。
料金は下に降りてから支払う仕組み。(1100円)
ゴンドラリフト八方駅から白馬駅まで歩く(バスが行ったばかりだったので)。
ご訪問ありがとうございました。🙇♂️
唐松岳、お疲れさまでした。天候が悪く残念でしたね。
八方尾根を登る場合、麓から歩く人はまずいないのでは無いかと思います。八方で標高700mくらい、頂上山荘は2600mくらいでしょうから、標高差1900m、しかも前半の標高差1000mくらいは道なき道の藪漕ぎです。信じがたいですが、yosiokaさんならと思わせるところがすごいです。薦められてもとても行けないでしょう。八方池を過ぎると良い雰囲気で、好天だと展望抜群なのでゴンドラとリフトを使います。
空いていたバスで行ったので、天気は覚悟してました。
でもあの叩きつけるような雨と風は、想像してませんでした。😫
確かに踏み跡具合から八方尾根を下から歩く人は少ないのでしょう・・
先日、下から歩いて唐松岳〜白馬まで行きピストンしてきたレポを見ていました。
それもあって下から歩いてみました。(その方のルートとは違いますが)
枝尾根だけなら、藪漕ぎもなくそれ程問題なかったのですが・・
ゲレンデの草藪には往生しました。😓🤣
私たちが若い頃は、下から登っていた気がします(乗り物を使うのは贅沢と感じてました)。
ゲレンデももっと歩き易かった様な・・・
景観だけならゴンドラ・リフト3本乗り継いでからで確かに十分でしょう。
山は下から登るのが山登りと言う感覚が何となくある気がします。
yoritonさんは違いますか? 文明の利器を使って楽をするのは「邪道」とか😁
まぁそれを言い出したら、バスも電車もおなじですが・・😂😜
車やバイクで行ける所まで行き、ピークを踏む。
私には完全に登った気がしないような・・
でも体が言う事を聞かなくなったこの頃では、文明の利器はありがたく感じてます。
これからはどんどん利器を使わせて頂きます。🖐️😆
比良は比良駅から歩きました。速足で歩けば30分なのでバス代390円が何となくもったいない。
石鎚山に登った時は麓の西之川から登り、全く展望の無い登山道を成就まで2時間かかりましたが、後になってみると良い思い出です。
月山も麓の志津温泉から、誰一人歩いていない登山道を熊の影に怯えながら登りました。
麓から山頂に至った時の達成感は格別ですが、これからは体調と相談しながら、その時々の判断で楽しみたいですね。
良い老後を過ごすには、出来ない事を悔やむより出来る事で楽しむのが良い・・😌
と書かれています。
若い時は体力任せで冒険ごっこ・・それなりの年になれば、無理せず出来る範囲の活動で😁👌。
私は最近「〜〜しなければならない!」と考えるのを止めました。
妥協・変更は臨機応変に・・ですね。
これからもお互いに楽しい山歩きをして行きましょう。😆🤚
こんにちは、私は8/15~16と白馬岳でしたが雨と爆風に泣かされました。
3年前の八方池ハイキングも同じような時期でしたね。コロナ禍を挟んでようやく遠征再開にこの場所を選ばれたんですね。私はあの時のバス旅行で土地勘が少しあり選択しました。
晴れた日に不帰の劍にも挑戦したいと思います。麓からの登山お疲れ様でした🥾
突然のコメント済みません・・
白山に行くのにビジネスホテルで泊まりました。(9/3)
その時harkoさんのコメントに気付きました。
でも山から帰ったらコメントが無かったのですが・・・🤔🙄
今偶然携帯を見ていたら、harkoさんのコメントがあるのに気付きました。
どうなっているのか??🙏🙏
harkoさんもクラブツーリズムの八方池ハイキングに行かれたのでしょうか?
ayachan0611さんとはその時ヤマレコの参加ネームを教えて頂きましたが・・
今回の唐松岳はそのリベンジも兼ねていたのですが、完遂できませんでした。😭
30~40年前に不帰の嶮は通ったのですが、もう覚えていません。
それでもう一度行ってみようと考えたのですが、雨と風に撃退されました。
三年前の八方池ハイキングでも唐松岳の山荘と山頂への分岐まで行きましたが、強風で唐松岳に行けませんでした。 あの時の風は体が吹き飛ばされそうでしたが。
どうも唐松〜白馬の稜線は強風💨💨が吹き易いのかも知れません。😁👌
来年にでも白馬〜唐松は再挑戦します。✋😃
こんばんは、私の3年前の八方池のレコにコメントをいただきました。
コメントが消えたのは私が再度編集している最中だったからかもしれません。
私もまた挑戦したいと思います。
harkoさんのレコにコメントした記憶が飛んでいます。
済みませんでした。🙇♂️
ところで、こないだわっきいさん等と八渕の滝に行かれてましたよね?
ヤマ○プの方もされているんですね。
比良山系で行きたいルートでもあればお尋ね下さい。✋😁
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