美濃戸口から赤岳→硫黄岳 周回

2022年08月19日(金) 〜 2022年08月20日(土)

• GPS: 14:13
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,084m
• 下り: 2,084m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:42

距離 10.6km 登り 1,542m 下り 143m

7:48 美濃戸口
8:02 河原奥の氷柱
8:36 やまのこ村
8:42 8:49 美濃戸
8:49 8:50 美濃戸山荘
10:11 10:12 中ノ行者小屋跡
11:21 11:58 行者小屋
12:09 阿弥陀岳分岐
12:54 13:08 赤岳主稜チョックストーン
13:18 13:24 文三郎尾根分岐
13:43 13:52 キレット分岐
13:57 13:58 竜頭峰
13:59 14:03 赤岳
14:04 14:06 竜頭峰分岐
14:11 14:26 赤岳
14:33 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:19

距離 16.6km 登り 545m 下り 1,945m

6:21 赤岳頂上山荘
6:42 6:46 赤岳天望荘
6:49 6:51 地蔵の頭
6:59 7:05 二十三夜峰
7:13 7:19 日ノ岳
7:22 7:26 鉾岳
7:31 7:37 石尊峰
7:46 7:47 三叉峰
7:51 7:54 横岳（無名峰）
7:56 8:13 横岳
8:23 台座ノ頭
8:42 硫黄岳山荘
9:10 9:12 硫黄岳
9:27 9:42 赤岩の頭
10:24 10:30 ジョウゴ沢
10:35 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:40 11:23 赤岳鉱泉
12:13 12:14 堰堤広場
12:49 12:50 美濃戸山荘
12:53 12:56 美濃戸
12:59 13:00 赤岳山荘
13:31 河原奥の氷柱
13:42 八ヶ岳山荘
13:42 ゴール地点

天候

１日目　晴れ時々曇り（星空見えず）
２日目　曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場　800円/日

コース状況／危険箇所等

ルート明瞭　１日目の文三郎尾根は物凄くきつかった。
２日目とも、ハシゴはしっかり架けられていて、安心して歩くことができた。

その他周辺情報

杣の木荘　もみの湯　650円
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html

写真

8/19 7:44

美濃戸口　7:40到着時で半分以上が埋まっていた。この上のやまのこ駐車場にも空きはあったらしいけど、やや悪路。

8/19 8:54

八ヶ岳らしい苔の森を行く

8/19 9:33

8/19 10:41

8/19 10:42

キノコ

8/19 10:46

トリカブト　あちらこちらに咲いていた

8/19 10:50

行者小屋まであと30分

8/19 11:26

行者小屋　洋式バイオトイレ百円

8/19 11:26

これから行く山　テン場も使いやすそうだった

8/19 12:31

天まで続く階段

8/19 12:40

快晴！

8/19 12:50

まだまだ続く階段

8/19 13:40

急登の岩場

8/19 14:12

8/19 14:14

14:14　赤岳山頂から富士山を臨む

8/19 14:21

赤岳山頂

8/19 14:24

八ヶ岳一望

8/19 14:26

本日の宿　赤岳頂上山荘

8/19 14:33

明日歩く予定の硫黄岳まで延びる尾根

8/19 14:41

山荘内　田中陽希さんや野口健さんの色紙

8/19 16:03

イワヒバリが沢山！

8/19 16:05

岩岩など眺めながら缶ビール

8/19 16:15

定規で引いたように下のラインが一直線の雲

8/19 16:17

巨大戦艦のような雲

8/19 16:35

トウキ？

8/19 16:35

8/19 16:35

8/19 16:53

インナーシーツをシュラフに入れる。毛布2枚は暑くて、掛けたり外したり。

8/19 17:29

お夕飯は生姜焼き。ご飯と薄めのシチューはおかわり自由。この日も諏訪湖の花火はガスに包まれて見えず。

8/20 4:49

朝日を待つ

8/20 4:53

8/20 4:56

8/20 5:03

赤岳頂上山荘　中から富士山が見える。

8/20 5:27

朝ごはん。ご飯とお味噌汁はおかわり自由。常温水は天水のための販売なし。お湯は百円。

8/20 6:42

赤岳から降りてきた。急な岩の下りは怖かった〜

8/20 6:55

これから行く道　
下ったけど、また、登り道。

8/20 6:56

ハシゴ数カ所

8/20 7:05

アザミ

8/20 7:06

8/20 7:07

8/20 7:11

8/20 7:17

8/20 7:18

花に癒やされ、励まされて岩場を登る。

8/20 8:19

8/20 8:41

硫黄岳までの中間点　八ヶ岳キバナシャクナゲやコマクサの保護のための柵が設けられていた。

8/20 9:09

9:09　硫黄岳登頂　風が強くて長くは居られない！

8/20 9:14

歩いてきた道

8/20 10:44

8/20 10:47

10:43　赤岳鉱泉到着　ランチは11:00開始。楽しみにしていた生パスタはやっていなかっったからカレーにした。

8/20 10:47

泊まってのんびりしたい山小屋でした。

8/20 10:58

カレーは５種類　どれも1000円。注文すると、直ぐに温めてあるレトルトから出してくれた。

8/20 11:31

近くの川は、赤くて硫黄臭がしていた。

8/20 20:34

撮影機器：

Pixel 4a Google

感想

deshizou

　恐れていた岩の登山道は、思っていたより面白く登れた。けれど、想定以上に汗をかいたのか、よりによって山頂直下の岩場で左上腕が攣ってしまい（こんな場所が攣ったのは初めて！）焦ったけれど、漢方なのに芍薬甘草湯が速攻で効いてくれて助かった〜！68番、様々です。
　２日目、赤岳頂上山荘から天望荘までの下りが、アサイチからの急斜面で緊張した。途中から小雨。林道の脇には細い登山道があり、車を避けられたし少しだけショートカットして歩けた。杣の木温泉は美濃戸口から近いし駐車場も広くて、泉質もとても良い温泉でした。