青春の汗💦と涙😢丹沢山

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,393m
• 下り: 2,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:14
• 休憩: 0:54
• 合計: 11:08

4:32 表丹沢県民の森駐車場
4:44 4:44 勘七橋
4:55 4:56 二俣
6:46 6:46 小丸尾根分岐
6:55 6:56 大丸
7:03 7:03 金冷シ
7:19 7:21 塔ノ岳
7:43 7:43 日高
7:56 7:56 竜ヶ馬場休憩所
8:16 8:26 丹沢山
8:39 8:39 早戸川乗越
8:54 9:07 不動ノ峰休憩所
9:13 9:13 不動ノ峰
9:22 9:22 棚沢ノ頭
9:33 9:33 鬼ヶ岩ノ頭
9:37 9:38 鬼ヶ岩
9:43 9:43 中ノ沢乗越
9:55 9:55 蛭ヶ岳山荘
10:07 10:11 蛭ヶ岳
10:31 10:32 鬼ヶ岩
10:47 10:48 棚沢ノ頭
10:58 10:58 不動ノ峰
11:02 11:10 不動ノ峰休憩所
11:22 11:22 早戸川乗越
11:42 11:43 丹沢山
12:02 12:03 竜ヶ馬場休憩所
12:15 12:16 日高
12:41 12:46 塔ノ岳
12:58 12:59 金冷シ
13:09 13:10 大丸
13:20 13:20 小丸尾根分岐
13:30 13:30 小丸
13:35 13:35 鍋割山稜
13:52 13:53 鍋割山
14:36 14:36 後沢乗越
14:59 14:59 栗ノ木洞
15:13 15:14 櫟山
15:40 15:40 表丹沢県民の森駐車場
15:40 ゴール地点

天候

晴後曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険ヶ所なし

写真

8/20 6:42

二俣分岐から富士山UP

8/20 7:16

塔ノ岳から富士山
まだよく晴れてます。

8/20 7:57

ユーシンと富士山
ここを登ってくる予定だったが…。

8/20 8:14

丹沢山山頂
何にも覚えていない。

8/20 11:37

丹沢山の一等三角点にタッチ

8/20 9:12

蛭ヶ岳が見えてきた。結構遠いな。降り出す前に下山したいが間に合うか？

8/20 9:33

鬼ヶ岩から蛭ヶ岳
立派な三角形をしてます。!(^^)!

8/20 9:56

蛭ヶ岳山頂から富士山
どの山頂からも見えたんだ。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

twvv1979

　秦野と言えば丹沢だ。学生時代に合宿という名目でしごかれドロドロ、終われば川に投げ込まれびしょびしょ。いい思い出など全くなし(T_T)でもこれが、汗と涙の青春‼
　そこで今はどうなっているか見たくて行くことにした。
〇県民の森P~塔ノ岳
　県民の森は当時あったかどうか定かではない。ここからなら蛭ヶ岳までピストン可能と思い、計画した。心配は雨が降る前に下山できるかだ。
　二股まで沢沿いだが確かに大雨で荒れていた。間もなく尾根という所でペースがCT通りと気が付いた。まずいと思ってここからはペースに気を付けた。大倉尾根と合流すると道がよくなり、塔ノ岳には数組が休憩中だった。
　ここは展望がよく、記憶にも残っていた。ただこんなに富士山がきれいに見えたのかと再認識した。
〇塔ノ岳~蛭ヶ岳
　ここから蛭ヶ岳までの往復CTは7h、どれだけ縮められるか？この稜線はどこも眺めがよい。こんなに眺望がよかったか？重荷に耐え下ばかり見ていた？
　道はよく整備されとても歩きやすかった。ドロドロのイメージとは程遠い現状であった。丹沢山山頂は記憶なし。
　不動ノ峰休憩所で給水。昔のごみが散乱しちょっと幻滅。蒸し暑かったのでこの水はありがたかった。
　蛭ヶ岳も記憶にない。山頂は富士山の眺めがよく、小屋前からは東側の眺めがいい。
〇復路　鍋割山経由
　予定よりは少し遅れたが13時前に塔ノ岳に戻れた。富士山も見え、心配していた雨もまだ降りだしそうになかった。お昼時だったので山頂は登山客でいっぱいだった。
　早々に下り始めたが、大倉尾根は昔と違ってきれいに整備されていた。鍋割山の稜線も整備されていて、森もきれいだった。
　鍋割山の小屋にはスタッフ募集の張り紙があった。条件に30kg以上の荷揚げとあった。学生時代なら歩荷もできたが、今はとても無理だ。これまた年月を感じさせられた。
　後沢乗越まで来たが、まだ降ってないので先に進むことにした。ここからはわざわざ行くほどの道ではなかった。県民の森のクヌギ山まで来たので一気に下りPに降り立った。
　Pではトレランさんがヤマヒルで騒いでいた。こちらはやられていないので余裕と思っていたら、ズボンを登っているヤマヒルを発見！着替えもせずに逃げるように宿へ行ったがポロリと一匹出てきた。翌日再び丹沢に登る気力が失せた。
※13年ぶりの再会
　一度卒業後に松本で再会している。今回は13年ぶりとなる。それでもお互い年を取ったというのが素直な感想。何も知らなかった学生時代、45年近く社会で揉まれてきた今。しごかれて肉体的にはきつかったけど楽しかったな。また会おう‼
　ヒルがいなくなる初冬なら、また来てみたい。