記録ID: 4611907
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山
2022年08月21日(日) 〜
2022年08月22日(月)


- GPS
- 24:14
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 910m
- 下り
- 926m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:32
2日目
- 山行
- 1:19
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:30
室堂〜一ノ越
岩混じりのコンクリート道
神社の参道みたいな感じで全く危険のない道。
途中、プチ雪渓歩き(この時期に雪渓が残ってるてすごいな)や徒渉点がある
一ノ越山荘にはトイレあり。協力金100円要
一ノ越〜雄山
途中の平坦地までが勾配がありきつい。ゆっくり景色を楽しみながら歩きましょう
登りは赤の矢印が岩に描かれてるのでそれに目掛けて。ちなみに下りは黄色です
雄山〜大汝山
岩混じりの道を進む。気をつけて歩けば問題なし。山頂付近は蓼科山の山頂と雰囲気が似ている
大汝山〜富士折立
気がついたら到着している位フラットで歩きやすい道
富士折立〜真砂岳
まずは急坂を下る。ざれているが慎重に歩けば問題なし。真砂岳に入ると砂礫の道に変わる。真砂岳の肩のような場所にはケルンが沢山あって道標になっている。ケルンを過ぎて暫くで山頂
真砂岳〜雷鳥沢キャンプ場
真砂岳からだと最初に別山方面との分岐がある。こには道標がある。この場合は直進する。次に雷鳥沢方面と雄山方面で分岐がある。ここは右折。そのうちに直進と右折の二又に分かれる。ここは道標はない。が、地図を見ればこのまま直進すると雄山方面の道と再合流するのは明白で右折が正解と思える。ただ、真っ白白で雨に降られている所だったので、道標をここにもつけてほしいと思ってしまった。一旦下り始めれば一本道。ただ山と高原の地図では道が不明瞭と書いてあった。そうだったのか。左手に灌木帯、右手が枯沢で暫く下ると枯沢が雪渓に変わる。雪渓は途中で消えてまた枯沢に戻る。灌木帯を踏み越えることも、枯沢を横断することはない。そのうちに平地に着く。平地からは草花が少し威張っている。見通しが立てばキャンプ場が見えるので道迷いはしないだろうが、ガスっていると分からなくなるのかも。枯れ沢は最後には沢になり、キャンプ場手前で橋を2回渡る。
雷鳥沢キャンプ場〜雷鳥荘
ここから岩の含まれたコンクリート道になる。地獄谷が近いので火山ガスへの注意換気の看板が増える。赤がでると建物に即避難、黄色はなんだったかな
雷鳥荘〜室堂周辺
全体的に歩きにくい道はないが、玉殿岩屋へ行く道は多少岩岩している。
岩混じりのコンクリート道
神社の参道みたいな感じで全く危険のない道。
途中、プチ雪渓歩き(この時期に雪渓が残ってるてすごいな)や徒渉点がある
一ノ越山荘にはトイレあり。協力金100円要
一ノ越〜雄山
途中の平坦地までが勾配がありきつい。ゆっくり景色を楽しみながら歩きましょう
登りは赤の矢印が岩に描かれてるのでそれに目掛けて。ちなみに下りは黄色です
雄山〜大汝山
岩混じりの道を進む。気をつけて歩けば問題なし。山頂付近は蓼科山の山頂と雰囲気が似ている
大汝山〜富士折立
気がついたら到着している位フラットで歩きやすい道
富士折立〜真砂岳
まずは急坂を下る。ざれているが慎重に歩けば問題なし。真砂岳に入ると砂礫の道に変わる。真砂岳の肩のような場所にはケルンが沢山あって道標になっている。ケルンを過ぎて暫くで山頂
真砂岳〜雷鳥沢キャンプ場
真砂岳からだと最初に別山方面との分岐がある。こには道標がある。この場合は直進する。次に雷鳥沢方面と雄山方面で分岐がある。ここは右折。そのうちに直進と右折の二又に分かれる。ここは道標はない。が、地図を見ればこのまま直進すると雄山方面の道と再合流するのは明白で右折が正解と思える。ただ、真っ白白で雨に降られている所だったので、道標をここにもつけてほしいと思ってしまった。一旦下り始めれば一本道。ただ山と高原の地図では道が不明瞭と書いてあった。そうだったのか。左手に灌木帯、右手が枯沢で暫く下ると枯沢が雪渓に変わる。雪渓は途中で消えてまた枯沢に戻る。灌木帯を踏み越えることも、枯沢を横断することはない。そのうちに平地に着く。平地からは草花が少し威張っている。見通しが立てばキャンプ場が見えるので道迷いはしないだろうが、ガスっていると分からなくなるのかも。枯れ沢は最後には沢になり、キャンプ場手前で橋を2回渡る。
雷鳥沢キャンプ場〜雷鳥荘
ここから岩の含まれたコンクリート道になる。地獄谷が近いので火山ガスへの注意換気の看板が増える。赤がでると建物に即避難、黄色はなんだったかな
雷鳥荘〜室堂周辺
全体的に歩きにくい道はないが、玉殿岩屋へ行く道は多少岩岩している。
天候 | 8/21(日)曇&晴天&にわか雨 8/22(月)快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に歩きやすい |
その他周辺情報 | 雄山の本当の山頂は登拝料700円が必要 記念になるので初めてなら良いと思う |
写真
土曜は北陸地方は大雨。途中、あまりの雨足の強さに新幹線が徐行運転していた。何となく申し訳ない気持ちになりながら、富山で前泊。地酒と地魚を堪能。室堂に着くと、天気はガスガスで微妙。とりあえず雄山までは行こうと出発する
大汝休憩所近くでランチ休憩 富士折立から真砂岳方面の展望が開けたり閉じたり。行くかどうか迷ったが、ぶっちゃけここまで来たら引き返すのも突き進むのも大して変わらんのです。引き返すかどうかは雄山で判断するべきで、でも最高峰は踏みたい、つまり突き進む気満々だったってことです
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
カメラ
ポール
|
---|
感想
憧れの立山にようやく行くことが出来た。初めは富山駅のビジネスホテルを二連泊して室堂日帰りのつもりだったが、天気予報が月曜の方が良さそうなので日曜は雷鳥荘泊に切り替えた。実は一人で山小屋利用するの初めてだったが、切り換えて大正解だった。人生で一番綺麗な山小屋でした。北アルプスの山小屋は基本綺麗と聞いていたがここはその中でも相当特別だろう
・地獄谷が隣にあるから温泉にはいれる
・相部屋でも一人一つ蛍光灯あり、コンセントあり、カーテンで仕切れる
・夕食にはタジン鍋が出てくる。一人客へのフォローあり、朝はバイキング。お代わりし放題
・トイレは洋式、ウォシュレット付
いやはや、たまげました。こりゃ次もここに宿泊しちゃいそうだ
雨にやられたと何度か思ったが、そのたびに雷鳥に出会えたり虹が出たり、雨のために一喜一憂した山旅でした
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