鍋割山・塔ノ岳・丹沢山から丹沢三峰へ

2022年08月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,168m
• 下り: 2,128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:46

8:22 みやま運動広場駐車場
8:28 8:30 寄ロウバイ園
8:33 8:34 寄展望台
8:51 8:52 綱立丸
9:01 9:01 ウタノ沢ノ頭
9:22 9:22 櫟山
9:36 9:36 栗ノ木洞
9:51 9:55 後沢乗越
10:13 10:13 後沢右岸尾根分岐点
10:38 10:47 鍋割山
10:48 10:49 鍋割山荘
11:01 11:01 鍋割山稜
11:05 11:05 小丸
11:10 11:10 小丸尾根分岐
11:17 11:17 大丸
11:23 11:23 金冷シ
11:37 11:39 塔ノ岳
11:39 11:55 尊仏山荘
12:15 12:15 日高
12:25 12:25 竜ヶ馬場休憩所
12:29 12:29 竜ヶ馬場
12:41 12:41 みやま山荘
12:42 12:59 丹沢山
13:17 13:17 瀬戸沢ノ頭
13:24 13:24 太礼ノ頭
13:39 13:39 円山木ノ頭
13:52 13:57 無名ノ頭
14:04 14:06 本間ノ頭
14:43 14:44 松小屋ノ頭
15:13 15:19 高畑山
15:34 15:35 御殿森ノ頭
15:39 15:39 御殿森
15:57 15:58 三叉路登山口
16:01 16:01 三叉路バス停
16:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：小田急線「新松田駅」からバスにて終点「寄」へ
帰り：始発「宮ヶ瀬」からバスにて小田急線「本厚木」へ

コース状況／危険箇所等

登山道自体はよく整備されています。丹沢三峰（西峰・中峰・東峰）を過ぎると片側が鋭く落ち込んだトラバースの道となりますので、通過に注意が必要です。

登山口〜後沢乗越、丹沢山〜下山口でヤマビルに遭遇しました。

その他周辺情報

下山後は、宮ヶ瀬湖畔園地「旅館みはる」で日帰り入浴利用

写真

8/27 8:31

「寄」からスタート。まずは茶畑脇の舗装路を登って行きます。（写真は振り返って撮影）

8/27 8:38

寄展望台からの眺望

8/27 9:53

眺望がない九十九折り・尾根道を進みます。。

8/27 9:55

後沢乗越到着。鍋割山へ向けて急登が続きます。

8/27 10:44

鍋割山に到着。夏でも鍋焼きうどんは人気のようです。

8/27 10:48

鍋割山頂で小休止後、塔ノ岳を目指します。

8/27 11:05

美しいブナ林を進みます。

8/27 11:37

塔ノ岳到着。本日も多くのハイカーで賑わっていました。

8/27 12:17

丹沢山を目指します。

8/27 12:27

振り返って塔ノ岳方面。

8/27 12:43

丹沢山に到着。

8/27 13:04

丹沢山から宮ヶ瀬方面へ。白いお花の中を進みます。

8/27 13:24

丹沢三峰の一つ「西峰（太礼ノ頭）」到着。眺望なし。

8/27 13:40

丹沢三峰の一つ「中峰（円山木ノ頭）」到着。やっぱり眺望なし。

8/27 13:52

中峰と東峰の間にある「無名ノ頭」。もはや無名ではないですね(^^;

8/27 14:04

丹沢三峰の一つ「東峰（本間ノ頭）」到着。もう眺望は期待せず。

8/27 14:51

「金冷シ」周辺。まさに肝を冷やす感じ。

8/27 14:58

丹沢三峰を過ぎると片側が落ち込んだトラバースのトレイルが続きます。

8/27 16:12

ゴールの宮ヶ瀬湖畔園地に到着！！

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

感想

BATA5555

今回は「寄」からのアプローチで、鍋割山・塔ノ岳・丹沢山を繋ぎ、初めて丹沢三峰方面へ。
前半は眺望があって開放感がある人気の山域（鍋・塔・丹）、後半は眺望があまりなく静かな山域（丹沢三峰）となり、そのギャップがなかなか楽しい行程でした。
静かなお山は、眺望がなくても自然との一体感が生まれるからいいですね。