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Yamareco

記録ID: 4635038
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須岳・沼原湿原〜三本槍岳周回・アケボノソウと快晴の眺望

2022年08月29日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:51
距離
23.0km
登り
1,482m
下り
1,471m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
1:13
合計
9:51
距離 23.0km 登り 1,482m 下り 1,484m
5:57
8
6:05
23
6:28
6:36
87
8:03
8:06
4
8:10
8:11
21
8:32
6
8:38
15
8:53
8:57
1
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16
9:24
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9:34
7
9:41
7
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9:50
5
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8
10:39
11:18
18
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14
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4
12:01
8
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12:10
11
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12:22
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10
13:03
13:12
5
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12
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13:30
4
13:43
15
13:58
6
14:04
22
14:26
77
15:43
5
 アケボノソウ咲く沼原湿原から三本槍岳まで散策し、茶臼岳を経て日の出平から戻る周回をしてきました。快晴の青空と雄大な景色を存分に楽しみました。
天候 快晴のち曇り 6時の沼原湿原は9℃、木道に霜が降りていた
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼原湿原駐車場。トイレが故障のため、仮設トイレがある。
コース状況/
危険箇所等
・沼原湿原:アケボノソウ咲き始め。環境省作成の日光国立公園での紹介。
https://www.env.go.jp/park/guide/nasu/recommend/08.html

・栃木県発行の那須岳火山防災ハンドブック。
https://www.pref.tochigi.lg.jp/kinkyu/c08/documents/handbook1.pdf

・牛ヶ首〜峰の茶屋跡避難小屋:噴煙と硫化水素ガスが目の前にあり、立ち止まらぬこと。ただし見渡す景観が抜群に良い。

・峰の茶屋跡避難小屋〜熊見曽根:ガレ場落石注意。石を落とさぬこと。朝日岳から茶臼岳の素晴らしい眺望。ポールと鎖状の手すりあり、東側が登り、西側が下り、矢印はないが遵守すること。

・清水平〜三本槍岳:水たまり多く、泥濘。三本槍岳山頂からは360度の素晴らしい眺望。

・茶臼岳お鉢めぐり〜山頂駅:ザレた坂道、落石しないように歩く。観光客が多いので渋滞する。

・牛ヶ首〜日の出平:ヤマトリカブトの見事な群生が素晴らしい。

・日の出平〜沼原:背丈を越えるクマザサの藪漕ぎがある。トラバース気味になるので転倒注意。ブナ、ダケカンバなど見事な雑木林。
雨降る前橋を3時40分に出発。曇る栃木県の東北道を爆走。あの先の晴れている所が、今日行く県境の那須岳周辺。
2022年08月29日 04:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 4:50
雨降る前橋を3時40分に出発。曇る栃木県の東北道を爆走。あの先の晴れている所が、今日行く県境の那須岳周辺。
西那須野塩原IC付近の朝焼け。
2022年08月29日 05:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
8/29 5:06
西那須野塩原IC付近の朝焼け。
黒磯板室ICで下りて、水田から眺める日の出。
2022年08月29日 05:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 5:15
黒磯板室ICで下りて、水田から眺める日の出。
これから向かうモルゲンの那須岳。予想通りの晴れ。
2022年08月29日 05:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 5:16
これから向かうモルゲンの那須岳。予想通りの晴れ。
巻層雲や筋雲が漂う。もう秋の空。
2022年08月29日 05:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
8/29 5:29
巻層雲や筋雲が漂う。もう秋の空。
5時50分、沼原湿原駐車場に停めた。気温9℃、肌寒い。
2022年08月29日 05:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 5:54
5時50分、沼原湿原駐車場に停めた。気温9℃、肌寒い。
木道にアケボノソウ。
2022年08月29日 06:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 6:06
木道にアケボノソウ。
朝露に濡れるアケボノソウ。
2022年08月29日 06:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 6:09
朝露に濡れるアケボノソウ。
トンボも濡れそぼつ。朝日に輝く翅。
2022年08月29日 06:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 6:10
トンボも濡れそぼつ。朝日に輝く翅。
木道は霜が降りていた。転倒注意。
2022年08月29日 06:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 6:11
木道は霜が降りていた。転倒注意。
白笹山から日が昇る。
2022年08月29日 06:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 6:13
白笹山から日が昇る。
沼原湿原から見る大倉山と流石山。
2022年08月29日 06:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
8/29 6:14
沼原湿原から見る大倉山と流石山。
濡れるサワギキョウ。
2022年08月29日 06:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
8
8/29 6:15
濡れるサワギキョウ。
高層湿原らしく、小さく開花しているミヤマホタルイ。
2022年08月29日 06:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 6:16
高層湿原らしく、小さく開花しているミヤマホタルイ。
ヤマトリカブト。
2022年08月29日 06:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
8/29 6:18
ヤマトリカブト。
シラネニンジン。
2022年08月29日 06:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 6:21
シラネニンジン。
キンミズヒキも濡れる。
2022年08月29日 06:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 6:26
キンミズヒキも濡れる。
朝日に輝くアブラガヤの群生。これは尾瀬でも見られないな、見事。
2022年08月29日 06:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 6:27
朝日に輝くアブラガヤの群生。これは尾瀬でも見られないな、見事。
展望デッキへ行く木道にもアケボノソウ。
2022年08月29日 06:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
8/29 6:28
展望デッキへ行く木道にもアケボノソウ。
美しいアケボノソウ。
2022年08月29日 06:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 6:28
美しいアケボノソウ。
朝日の玉ボケを背景に。一日の始まり。
2022年08月29日 06:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
8/29 6:29
朝日の玉ボケを背景に。一日の始まり。
少しフォーカスをずらし、アンダー気味に設定し、全体を柔らかくぼかして写す。
2022年08月29日 06:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 6:29
少しフォーカスをずらし、アンダー気味に設定し、全体を柔らかくぼかして写す。
まるで日差しを受け取るように花開くアケボノソウ。
2022年08月29日 06:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 6:29
まるで日差しを受け取るように花開くアケボノソウ。
小さな雫にアケボノソウの花びらが見える。
2022年08月29日 06:29撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 6:29
小さな雫にアケボノソウの花びらが見える。
雫の葯が花開くアケボノソウ。
2022年08月29日 06:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 6:30
雫の葯が花開くアケボノソウ。
アケボノソウで星形に前ボケ。
2022年08月29日 06:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 6:30
アケボノソウで星形に前ボケ。
これから花開くアケボノソウ。
2022年08月29日 06:30撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 6:30
これから花開くアケボノソウ。
シラネニンジン。
2022年08月29日 06:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 6:32
シラネニンジン。
さらに進むとまたアケボノソウがあった。
2022年08月29日 06:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 6:34
さらに進むとまたアケボノソウがあった。
アケボノソウを真上から撮ってみる。
2022年08月29日 06:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 6:35
アケボノソウを真上から撮ってみる。
小さなアケボノソウがこれから花開く。
2022年08月29日 06:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 6:35
小さなアケボノソウがこれから花開く。
姥ヶ平へと向かう。美しいブナとダケカンバの森。誰もいない。
2022年08月29日 06:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 6:56
姥ヶ平へと向かう。美しいブナとダケカンバの森。誰もいない。
姥ケ平下から眺める三本槍岳、朝日岳。
2022年08月29日 07:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
8/29 7:44
姥ケ平下から眺める三本槍岳、朝日岳。
ミヤマホツツジ。
2022年08月29日 07:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 7:45
ミヤマホツツジ。
ベニナギナタタケ。食用だが口に入れる勇気が必要。似たカエンタケは全体的に丸くて紅色。もしカエンダケを見つけても触ってはいけない。触っても猛毒。
2022年08月29日 07:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 7:46
ベニナギナタタケ。食用だが口に入れる勇気が必要。似たカエンタケは全体的に丸くて紅色。もしカエンダケを見つけても触ってはいけない。触っても猛毒。
雄大な茶臼岳。紅葉はあとひと月先かな。
2022年08月29日 08:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 8:00
雄大な茶臼岳。紅葉はあとひと月先かな。
ひょうたん池の逆さ茶臼岳。
2022年08月29日 08:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 8:04
ひょうたん池の逆さ茶臼岳。
朝日岳が見える。
2022年08月29日 08:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 8:05
朝日岳が見える。
気が早いナナカマド。
2022年08月29日 08:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 8:08
気が早いナナカマド。
姥ケ平。火砕流で平地になったのだろうか? まるで川原のような砂利。
2022年08月29日 08:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 8:10
姥ケ平。火砕流で平地になったのだろうか? まるで川原のような砂利。
シラタマノキ。実をつぶすとメントールの香り。爽やか。
2022年08月29日 08:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 8:14
シラタマノキ。実をつぶすとメントールの香り。爽やか。
ひっそりとリョウブ。
2022年08月29日 08:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 8:15
ひっそりとリョウブ。
カリヤスモドキの穂が輝く。
2022年08月29日 08:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 8:31
カリヤスモドキの穂が輝く。
牛ヶ首から見上げる茶臼岳。硫黄と火山岩。
2022年08月29日 08:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
8/29 8:31
牛ヶ首から見上げる茶臼岳。硫黄と火山岩。
牛ヶ首から俯瞰する姥ヶ平、流石山、三倉山。南会津方面は雲海。
2022年08月29日 08:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 8:32
牛ヶ首から俯瞰する姥ヶ平、流石山、三倉山。南会津方面は雲海。
砂礫の開放的な道を歩く。
2022年08月29日 08:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 8:35
砂礫の開放的な道を歩く。
気象庁指定の監視活火山の迫力。噴煙と硫化水素ガス。近くを歩くので熱い、臭い。
2022年08月29日 08:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 8:38
気象庁指定の監視活火山の迫力。噴煙と硫化水素ガス。近くを歩くので熱い、臭い。
まさに無間地獄。五逆の罪は重く、地獄でも負わなければならない。
2022年08月29日 08:38撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 8:38
まさに無間地獄。五逆の罪は重く、地獄でも負わなければならない。
高原山、日光方面。群馬県も雲の下。
2022年08月29日 08:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 8:40
高原山、日光方面。群馬県も雲の下。
砂礫の道と剣ヶ峰に朝日岳。
2022年08月29日 08:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 8:49
砂礫の道と剣ヶ峰に朝日岳。
硫黄が至る所にある。国立公園内であり採取禁止。
2022年08月29日 08:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 8:50
硫黄が至る所にある。国立公園内であり採取禁止。
快晴に花開くエゾリンドウ。
2022年08月29日 08:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
10
8/29 8:52
快晴に花開くエゾリンドウ。
硫黄鉱山跡から眺める避難小屋、剣ヶ峰と朝日岳。
2022年08月29日 08:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
8/29 8:53
硫黄鉱山跡から眺める避難小屋、剣ヶ峰と朝日岳。
振り返ると茶臼岳。
2022年08月29日 08:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 8:53
振り返ると茶臼岳。
峰の茶屋跡避難小屋。地元の初老男性と話をしたが、こんな穏やかな那須岳はなかなか無いと言っていた。
2022年08月29日 08:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
7
8/29 8:59
峰の茶屋跡避難小屋。地元の初老男性と話をしたが、こんな穏やかな那須岳はなかなか無いと言っていた。
凛々しい剣ヶ峰。
2022年08月29日 09:00撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 9:00
凛々しい剣ヶ峰。
道端にはヤマハハコ。
2022年08月29日 09:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 9:03
道端にはヤマハハコ。
快晴の空と岩稜帯。
2022年08月29日 09:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 9:05
快晴の空と岩稜帯。
殺伐とした岩稜帯。
2022年08月29日 09:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 9:07
殺伐とした岩稜帯。
朝日岳へ向かう道から眺める茶臼岳と剣ヶ峰。荒涼の風景。
2022年08月29日 09:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 9:23
朝日岳へ向かう道から眺める茶臼岳と剣ヶ峰。荒涼の風景。
朝日岳山頂。新聞は朝日ではなく上毛を愛読している。
2022年08月29日 09:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
17
8/29 9:32
朝日岳山頂。新聞は朝日ではなく上毛を愛読している。
朝日岳山頂から南方面。茶臼岳。この雄大さ!素晴らしい。
2022年08月29日 09:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
15
8/29 9:33
朝日岳山頂から南方面。茶臼岳。この雄大さ!素晴らしい。
朝日岳山頂から東方面。鬼面山、那須町方面。
2022年08月29日 09:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 9:33
朝日岳山頂から東方面。鬼面山、那須町方面。
朝日岳山頂から北方面。スダレ山、三本槍岳。
2022年08月29日 09:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 9:34
朝日岳山頂から北方面。スダレ山、三本槍岳。
朝日岳山頂西方面。隠居倉、流石山、尾瀬方面。
2022年08月29日 09:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 9:34
朝日岳山頂西方面。隠居倉、流石山、尾瀬方面。
石鳥居が祀られていた。参拝。
2022年08月29日 09:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
3
8/29 9:34
石鳥居が祀られていた。参拝。
朝日岳山頂周辺にもエゾリンドウ。朝日岳から三本槍岳まで広く群生していた。
2022年08月29日 09:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 9:44
朝日岳山頂周辺にもエゾリンドウ。朝日岳から三本槍岳まで広く群生していた。
1900mピークから眺める茶臼岳。豪快。
2022年08月29日 09:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
8/29 9:46
1900mピークから眺める茶臼岳。豪快。
1900mピークから眺める三本槍岳。後ろに円錐の旭岳。
2022年08月29日 09:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 9:56
1900mピークから眺める三本槍岳。後ろに円錐の旭岳。
茶臼岳、朝日岳。秋の空。
2022年08月29日 09:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 9:58
茶臼岳、朝日岳。秋の空。
清水平、スダレ山、三本槍岳。清々しい景色。
2022年08月29日 10:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 10:01
清水平、スダレ山、三本槍岳。清々しい景色。
終演のエゾシオガマ。
2022年08月29日 10:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 10:04
終演のエゾシオガマ。
エゾリンドウが見事に群生していた。
2022年08月29日 10:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 10:05
エゾリンドウが見事に群生していた。
清水平から眺める三本槍岳。
2022年08月29日 10:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 10:09
清水平から眺める三本槍岳。
清水平から眺める朝日岳と1900mピーク。
2022年08月29日 10:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 10:10
清水平から眺める朝日岳と1900mピーク。
三本槍岳山頂。三本の矢など楽勝で折れ、20代の頃は握力90kgで、片手でリンゴが潰せた怪力の鬼軍曹。三ツ矢サイダーも好き。
2022年08月29日 10:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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8/29 10:42
三本槍岳山頂。三本の矢など楽勝で折れ、20代の頃は握力90kgで、片手でリンゴが潰せた怪力の鬼軍曹。三ツ矢サイダーも好き。
三本槍岳山頂から南方面。茶臼岳、朝日岳。
2022年08月29日 10:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 10:43
三本槍岳山頂から南方面。茶臼岳、朝日岳。
三本槍岳山頂から西方面。流石山と三倉山の美しい稜線。
2022年08月29日 10:43撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 10:43
三本槍岳山頂から西方面。流石山と三倉山の美しい稜線。
三本槍岳山頂から北方面。飯豊連峰、会津磐梯。
2022年08月29日 10:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 10:44
三本槍岳山頂から北方面。飯豊連峰、会津磐梯。
茶臼岳。活火山の岩稜帯。
2022年08月29日 10:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
2
8/29 10:44
茶臼岳。活火山の岩稜帯。
女峰山、男体山、太郎山。
2022年08月29日 10:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
8/29 10:45
女峰山、男体山、太郎山。
太郎山、日光白根山。
2022年08月29日 10:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
4
8/29 10:45
太郎山、日光白根山。
燧ヶ岳、至仏山。
2022年08月29日 10:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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燧ヶ岳、至仏山。
雪渓残る飯豊連峰。
2022年08月29日 10:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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雪渓残る飯豊連峰。
旭岳。
2022年08月29日 10:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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旭岳。
会津磐梯山、西東吾妻山、猪苗代湖。
2022年08月29日 10:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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会津磐梯山、西東吾妻山、猪苗代湖。
猪苗代湖湖畔の風車と東吾妻山。
2022年08月29日 10:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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猪苗代湖湖畔の風車と東吾妻山。
安達太良山
2022年08月29日 10:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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安達太良山
山頂で昼食。マグロなどの握り寿司、ざるそばに、エビと舞茸天ぷら。夏らしくミョウガを入れさっぱりと頂く。
2022年08月29日 10:57撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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山頂で昼食。マグロなどの握り寿司、ざるそばに、エビと舞茸天ぷら。夏らしくミョウガを入れさっぱりと頂く。
デザートは、アイスコーヒーと、ドンレミーの抹茶パフェにわらび餅を大量に乗せる。
2022年08月29日 11:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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デザートは、アイスコーヒーと、ドンレミーの抹茶パフェにわらび餅を大量に乗せる。
茶臼岳に抹茶パフェを捧ぐ。素晴らしい天気と風景に感謝。
2022年08月29日 11:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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茶臼岳に抹茶パフェを捧ぐ。素晴らしい天気と風景に感謝。
三本槍岳から下山。オトギリソウ。
2022年08月29日 11:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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三本槍岳から下山。オトギリソウ。
ジムグリが逃げる。
2022年08月29日 11:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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ジムグリが逃げる。
1900mピークから眺める茶臼岳、熊見曽根東端。
2022年08月29日 11:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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1900mピークから眺める茶臼岳、熊見曽根東端。
茶臼岳、剣ヶ峰。目を離さずにはいられない絶景。
2022年08月29日 12:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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茶臼岳、剣ヶ峰。目を離さずにはいられない絶景。
朝日岳東尾根。岩稜が連なる。
2022年08月29日 12:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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朝日岳東尾根。岩稜が連なる。
硫黄鉱山跡から茶臼岳へ。分岐を西巻にしてお鉢めぐり。
2022年08月29日 12:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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硫黄鉱山跡から茶臼岳へ。分岐を西巻にしてお鉢めぐり。
茶臼岳山頂。茶は濃い方が好きで、臼より重い鬼軍曹。
2022年08月29日 13:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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茶臼岳山頂。茶は濃い方が好きで、臼より重い鬼軍曹。
那須岳神社に参拝。
2022年08月29日 13:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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那須岳神社に参拝。
鳥居をくぐり下山。
2022年08月29日 13:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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鳥居をくぐり下山。
RW山頂駅までの砂礫の道。子供が多く岩稜帯は渋滞していて抜いていった。
2022年08月29日 13:28撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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RW山頂駅までの砂礫の道。子供が多く岩稜帯は渋滞していて抜いていった。
RW山頂駅。アクエリアスを購入。250円もしたが仕方ない。持参した水3ℓを飲み干してしまい、結局買って良かった。
2022年08月29日 13:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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RW山頂駅。アクエリアスを購入。250円もしたが仕方ない。持参した水3ℓを飲み干してしまい、結局買って良かった。
下るRW。行先は違うし、今後も乗るつもりはない。歩け!自分の足で。
2022年08月29日 13:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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下るRW。行先は違うし、今後も乗るつもりはない。歩け!自分の足で。
牛ヶ首分岐に5時間ぶりに再度到着。小さな赤岳の印象。
2022年08月29日 14:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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牛ヶ首分岐に5時間ぶりに再度到着。小さな赤岳の印象。
日の出平へ向かうと、すぐにヤマトリカブトの群生。これは素晴らしい紫色のお花畑。
2022年08月29日 14:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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日の出平へ向かうと、すぐにヤマトリカブトの群生。これは素晴らしい紫色のお花畑。
茶臼岳とヤマトリカブト。美しすぎる。
2022年08月29日 14:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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茶臼岳とヤマトリカブト。美しすぎる。
連なるヤマトリカブト。
2022年08月29日 14:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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連なるヤマトリカブト。
日の出平から眺める茶臼岳、朝日岳、三本槍岳。
2022年08月29日 14:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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日の出平から眺める茶臼岳、朝日岳、三本槍岳。
無間地獄。
2022年08月29日 14:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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無間地獄。
マルバダケブキに停まるクジャクチョウ。
2022年08月29日 14:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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マルバダケブキに停まるクジャクチョウ。
猛毒のヤマトリカブト。
2022年08月29日 14:23撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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猛毒のヤマトリカブト。
沼原池。水力発電の調整池で立入禁止。
2022年08月29日 14:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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沼原池。水力発電の調整池で立入禁止。
畏敬池。(いけいいけ)回文のようで違うので言いにくい。
2022年08月29日 14:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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畏敬池。(いけいいけ)回文のようで違うので言いにくい。
分岐に到着。茶臼岳への注意が書かれている。那須町観光大使「きゅーびー」だそうだ。九尾稲荷で納得。
2022年08月29日 15:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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分岐に到着。茶臼岳への注意が書かれている。那須町観光大使「きゅーびー」だそうだ。九尾稲荷で納得。
駐車場に到着。留守番ごくろうさま。白い缶コーラーをどうぞ。新商品だよワン!。着替えて帰路へ。
2022年08月29日 15:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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駐車場に到着。留守番ごくろうさま。白い缶コーラーをどうぞ。新商品だよワン!。着替えて帰路へ。
撮影機器:

感想

 8月も終わる。二百十日も近く、台風と秋雨前線の影響で曇りがちな天気が続く。梅雨明けが早く、天候が不安定な日々が続いた8月。9月10月も周期的に変わりやすい天気と予想される。秋の空はおおよそ読み切れるが、未だに女性の心は読み切ることは出来ない。

 秋雨前線が東北地方へ北上し、小笠原諸島沖に熱帯低気圧が発生。気圧の谷に湿った南風が吹き込み、関東は早朝雨でその後は曇り予想。晴れるのは正午くらいだけで薄曇り。また北へ行くこととなった。

 アケボノソウが咲いていると思われる、那須岳ふもとの沼原(ぬまっぱら)湿原へ。花鑑賞後はついでに三本槍岳まで行き、茶臼岳に立ち寄って日の出平から戻ってくる周回を計画した。

 雨降る前橋市を3時40分に出発。北関東道を岩船JCまで行くと雨は止んだ。西那須野塩原ICを過ぎた頃、北から東の空が真っ赤な朝焼け。栃木福島県境から北は晴れているが良く分かった。黒磯板室ICで下りる。

 那須塩原市の水田で日の出。朝露に濡れた稲穂が輝いていた。那須高原スカイラインに入り那珂川を越えてゴルフ場を抜け林道に左折。うっそうとした森の中を走る道の最終地点が沼原湿原駐車場。誰もいなかった。

 6時に出発。気温9℃で肌寒い。クマが多く出没する時期と地域なのでクマ鈴を付けた。散策路から木道へ。滑ると思ったら霜が降りていた。寒いわけだ。湿原にはサワギキョウやキンミズヒキ咲いていた。木道の間に一株のアケボノソウがあった。まだ蕾が多くこれから。一番北まで行き戻り、展望デッキの方へ向かう。

 ちょうど白笹山方面から日が昇ってきた。朝日に輝く花があると思い、良く見ると全身に水滴を付けたアキアカネだった。霜と同様、空気中の水分が飽和して付着したのだろう。これでは乾くまで飛べない。

 調整池の柵を展望デッキ方面へ。ここも木道間にアケボノソウが咲いていた三株あった。雫を葯に付けて花咲くアケボノソウはきれいだった。蕾をたくさん付けた株も多く、これからが見ごろとなるだろう。

 湿原を出て登山道へ。姥ヶ平下までの道は、ブナやダケカンバ、ミズナラなど美しい雑木林。動物の気配が多く、サルやシカの鳴き声が頻繁にしていた。私はクマではない。

 姥ヶ平に降り立つと茶臼岳の雄大な姿が目に入る。ひょたん池で逆さ茶臼岳を撮影。この周辺は紅葉の名所として有名。機会があればRWはきっと激混みなので、湿原から来れば近いし空いているだろう。

 川原のような砂利の姥ケ平から先は、緩い登りとなり森林限界を越えて開放的な道。噴煙を上げ荒々しい茶臼岳が近づいてくる。小さな赤岳のように見えるし、噴煙を上げていると草津白根山のようにも見える。分岐の牛ヶ首からは素晴らしい眺望。

 栃木群馬の平野部は雲に覆われているのが見えた。快晴の空のもと、開放的な砂礫の道を歩んでいく。噴煙が目の前にあるので熱い、硫化水素が臭い。軽く右にカーブするように茶臼岳山麓を歩いていくと、硫黄鉱山跡に到着。やっと登山者とすれ違うようになった。朝日岳と剣ヶ峰の荒々しい岩稜帯が見える。

 避難小屋で地図を見ていたら、栃木の初老男性からいろいろと教えてもらった。こんなに穏やかな那須岳はなかなか無いよと。昨日は雨降ったから、三本槍行くなら泥だから気を付けてと。早口の栃木訛りは味わいがあり心地よい。

 朝日岳分岐を朝日岳へ。山頂からは素晴らしい眺望。目の前の茶臼岳が雄大。素晴らしい景色を目に焼き付け、分岐に戻り先に進む。それにしても素晴らしい天気。微風で青空。1900mピークから眺める朝日岳と茶臼岳は荒々しく雄大だった。

 清水平を経て、エゾリンドウが咲き連ねる泥濘の道を歩いて三本槍岳山頂に到着。360度の素晴らしい眺望。風も穏やかで遠くまで見渡せた。眼下には猪苗代湖が、遠くには雪渓を擁した飯豊連峰が見えていた。昼食をのんびりと摂り下山。

 硫黄鉱山跡までは来た道を戻る往路。アップダウンで登り返しもある。日差しがあり気温が20℃で微風で暑い。水3ℓが終わる恐れがあるので、茶臼岳下山後はRW山頂駅で水を買うことにした。

 硫黄鉱山跡から茶臼岳へ。砂礫のザレ道。分岐をお鉢めぐりへ。火口が小さく思えるのは浅間山や富士山を思い出したから。茶臼岳山頂の那須岳神社に参拝。月曜だが大勢の観光客。子供が多い。栃木は夏休みなのだろうか?

 観光客が多い道は渋滞する。歩きにくい段差の道を下ってRW山頂駅に立ち寄る。アクエリアスを一本購入。250円とぼったくり。あと700ccくらいしかないので仕方ない。稼働するゴンドラを眺めて先に進む。行先が違えど乗るつもりはない。

 鉢巻き道に入ると、観光客は居なくなり登山者数名とすれ違った。再び牛ヶ首に到着。三本槍ヶ岳まで行き茶臼岳山麓を一周回ってきた。日の出平へと向かう。登り始めてすぐにヤマトリカブトの群生。連なって咲く紫の花が群生とは素晴らしい。マルバダケブキも残っていた。ここで一人だけすれ違い、下山までひと気は無かった。

 日の出平手前でもヤマトリカブトの群生。こちらの方がたくさんあり圧巻だった。猛毒のトリカブト、これだけあると致死量何人分あるのだろうと思ってしまった。分岐を沼原方面へ。

 見通しの悪い平坦な道は、南へと方位を徐々に変えるが、シャクナゲなどの低木で狭く歩きにくい。尾根の最南端からは南月山などの眺望。また方位を南西に変えて背丈を越えるクマザサ帯を藪漕ぎしていく。トラバース気味な所もあるので、転倒に注意して歩いた。

 雑木林の急坂を下り込む。ブナの樹林帯となり素晴らしい景色に包み込まれる。沼原分岐を駐車場方面へ。湿原も見えない樹林帯を歩く。飽きた頃に駐車場に到着。来た時と同じで誰もいなかった。着替えて帰路へ。

 秋の気配を感じた沼原湿原は17℃。車窓を開け清々しく下る林道は那須高原スカイラインまでだった。黒磯板室ICから東北道へ。南下するにつれて気温が上がり、18時過ぎに前橋市に着いた頃には26℃になっていた。

 自宅からは蒸し暑く夕焼けも見られないガン曇り。アケボノソウの小宇宙の様な花柄を思い浮かべて、気持ちだけは初秋へと夏の終わりを告げていた。

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