八ヶ岳

2022年09月02日(金) 〜 2022年09月04日(日)

• GPS: 15:12
• 距離: 25.5km
• 登り: 2,029m
• 下り: 2,035m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:50

12:58 美濃戸口
13:01 13:01 八ヶ岳山荘
13:16 13:16 河原奥の氷柱
13:56 13:56 やまのこ村
14:02 14:06 美濃戸山荘
14:51 14:51 堰堤広場
15:48 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:07

7:46 赤岳鉱泉
8:23 8:23 中山乗越
8:32 8:36 行者小屋
8:48 9:00 阿弥陀岳分岐
9:18 9:23 中岳のコル登山道水場
9:26 9:27 阿弥陀岳北稜
9:48 9:57 中岳のコル
10:23 10:35 阿弥陀岳
11:10 11:10 中岳のコル
11:28 11:28 中岳
11:49 11:57 文三郎尾根分岐
12:10 12:17 キレット分岐
12:26 12:30 竜頭峰分岐
12:34 12:51 赤岳
12:53 赤岳頂上山荘

3日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:50

6:17 赤岳頂上山荘
6:56 6:56 赤岳天望荘
7:03 7:03 地蔵の頭
7:12 7:19 二十三夜峰
7:25 7:30 日ノ岳
7:35 7:38 鉾岳
7:43 7:50 石尊峰
7:58 7:58 三叉峰
8:04 8:07 横岳（無名峰）
8:13 8:22 横岳
8:34 8:35 台座ノ頭
8:51 9:11 硫黄岳山荘
9:30 9:48 硫黄岳
10:02 10:04 赤岩の頭
10:52 10:52 ジョウゴ沢
10:56 10:57 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:00 11:04 赤岳鉱泉
11:46 11:46 堰堤広場
12:19 12:21 美濃戸山荘
12:24 12:25 赤岳山荘
13:06 13:06 八ヶ岳山荘
13:07 ゴール地点

天候

雨、雨、晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車しましたが、やまのこ村までは車の汚れさえ我慢すればいけます。

コース状況／危険箇所等

所々石を落としそうになりました。
ヘルメットはあったほうがいいですね。

その他周辺情報

下山後のお蕎麦屋さんは14時閉店が多いです。

写真

9/2 13:13

ハナイカリ

9/2 13:21

ホタルブクロ

9/2 13:22

シラン系

9/2 14:00

トリカブト

9/2 14:05

9/2 15:51

赤岳鉱泉に到着

9/3 10:28

阿弥陀岳に登りました
360度のパロラマは真っ白。残念😭

9/3 10:50

9/3 11:13

9/3 11:25

9/3 11:34

こまくさ
このあと群生があったのに撮り忘れました。残念

9/3 12:33

9/3 12:34

9/3 12:41

9/4 5:06

9/4 5:17

9/4 6:16

9/4 7:06

9/4 7:47

9/4 8:12

9/4 8:22

9/4 9:30

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

bunpaku

今回は晴れのち晴れの仲間て八ヶ岳に登りました。
天気予報では良くなかったのですが、久しぶりの晴れのち晴れの登山だったので雨でも行きましょうとなり行きました。
初日私の30分の遅刻から始まりましたが、天気は良く楽しく出発しました。しかし、登山口近くになるとガスガス😭。
美濃戸までの悪路と聞いていたので、美濃戸口から出発。暫くして小雨😭。私は傘を持っていたので差しましたが、二人の仲間は少しづつ強く雨に雨具をつけるタイミングをなくしそのまま赤岳鉱泉到着。
受付を済ませ案内された大部屋は我々3人だけ、結局その日の赤岳鉱泉の宿泊者は我々入れて4人だけ😳
赤岳鉱泉ではお風呂に入り、念願のステーキをいただきました。それに生ビールにワインを頼み山小屋とは思えない宿泊となりました。😅

2日目朝起きると雨😭。硫黄岳からの周回は明日に変更し赤岳山頂ヒュッテを目指すことにしました。
余りに早く着くので阿弥陀岳を登ってから行くことにしました。雨のためゆっくりの山歩きとなってしまいました。
当然阿弥陀岳の360度のパロナマは真っ白😭
中岳、赤岳を越え赤岳山頂ヒュッテに着いたのは14時前。お昼をお願いしてそれにプラスして生ビール。その後缶ビールで明日の作戦会議。外はガスガスのため一休みし夕飯。明日こそ晴れることを期待して睡眠。

3日目朝起きるとガスはなく😄、ご来光を見るため赤岳山頂へ行き日の出を待ちますが雲の間から光が指すだけ。残念。
しかし、方向を変えると富士山が大きく現れていました😳😄。反対側には槍、大キレット、穂高の北アルプスと素晴らしい景色が楽しめました😄。
朝食を済ませ山頂から見える硫黄岳迄の稜線歩きの出発。稜線から見える景色を楽しみながら歩きは2日間の雨天を吹き飛ばしてくれました😃。岩、急な坂、鎖、梯子、天気がよく景色が良ければ何でも最高😄。
こんな素晴らしい時間は長くは続かず次第にガスが上がって来て横岳を通過する頃にはガスガス😭。時折ガスが切れて青空が覗く時もありましたが回復することはありませんでした。
硫黄岳で最後の休憩をして下山後のお蕎麦(14時閉店)を楽しみに急ぎながら歩きました。

天気の良い稜線歩きは最高でした😃😄