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Yamareco

記録ID: 4681883
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳 お天気に恵まれました

2022年09月13日(火) 〜 2022年09月14日(水)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
17:25
距離
30.8km
登り
2,961m
下り
2,954m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:05
休憩
0:30
合計
7:35
距離 12.9km 登り 1,886m 下り 344m
6:10
55
7:05
7:06
24
7:30
3
7:33
7:45
48
8:33
137
10:50
10:52
36
11:28
11:29
100
13:09
13:23
18
13:41
4
13:45
2日目
山行
8:51
休憩
0:50
合計
9:41
距離 17.9km 登り 1,087m 下り 2,637m
5:46
3
5:49
20
6:09
49
6:58
71
8:09
8:23
22
8:45
8:47
19
9:06
44
9:50
9:51
38
10:29
10:37
45
11:22
22
11:44
11:52
86
13:18
13:19
31
13:50
14:04
1
14:05
14:07
21
14:28
59
天候 快晴(聖岳に登頂した時点の天気)
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅遠山郷で車中泊し、芝沢ゲート前駐車場まで移動しました。所要約40分でほぼ舗装路ですが、すれ違い困難箇所が多いです
コース状況/
危険箇所等
急登降で足に来ました
その他周辺情報 かぐらの湯(道の駅遠山郷に併設)が休業中のため、恒例の諏訪湖SA温泉施設を利用しました
おはようございます。聖岳に向かうため、芝沢ゲートへ来ましたが、自宅からここまでが約5時間の長旅でした(車中泊での睡眠時間は除く)
平日でも20台くらいの駐車と、なかなかの人気ぶりです
2022年09月13日 06:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
9/13 6:10
おはようございます。聖岳に向かうため、芝沢ゲートへ来ましたが、自宅からここまでが約5時間の長旅でした(車中泊での睡眠時間は除く)
平日でも20台くらいの駐車と、なかなかの人気ぶりです
先ずは沢沿いの平坦な林道を進むと、進行方向に青空が見えます
2022年09月13日 06:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 6:27
先ずは沢沿いの平坦な林道を進むと、進行方向に青空が見えます
7年ぶり営業の聖光小屋で少し休憩しました
芝沢からここまで約6kmの単調な歩きでしたが、ここはなかなか気持ちの良さそうな場所です
2022年09月13日 07:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 7:34
7年ぶり営業の聖光小屋で少し休憩しました
芝沢からここまで約6kmの単調な歩きでしたが、ここはなかなか気持ちの良さそうな場所です
さらに進んで、西沢渡の人力ロープウェイです。カーゴは向こう岸でした
2022年09月13日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 8:15
さらに進んで、西沢渡の人力ロープウェイです。カーゴは向こう岸でした
カーゴを引き寄せて乗り、向こう岸に渡るのに、5分以上の時間と労力を要しました
ここまでで結構疲れたのですが、ここからが登りの本番です
2022年09月13日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 8:19
カーゴを引き寄せて乗り、向こう岸に渡るのに、5分以上の時間と労力を要しました
ここまでで結構疲れたのですが、ここからが登りの本番です
西沢渡から700mほど登るのに2時間以上を要しました。眺めの無い樹林帯の厳しい登りで、なかなかスピードが出ません
2022年09月13日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 10:38
西沢渡から700mほど登るのに2時間以上を要しました。眺めの無い樹林帯の厳しい登りで、なかなかスピードが出ません
時折、樹林の上に青空が見えるのが救いですが、風も無くとにかく暑いです
2022年09月13日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 11:05
時折、樹林の上に青空が見えるのが救いですが、風も無くとにかく暑いです
約2000mの苔平。特に何もありませんが、シラビソの深い林の下は苔に覆われています
引き続き、黙々と登ります
2022年09月13日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 11:46
約2000mの苔平。特に何もありませんが、シラビソの深い林の下は苔に覆われています
引き続き、黙々と登ります
お昼を過ぎて、ようやく稜線が見えてきました。正面は茶臼岳だと思います
2022年09月13日 12:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 12:25
お昼を過ぎて、ようやく稜線が見えてきました。正面は茶臼岳だと思います
登り始めて約7時間で薊畑に到着しました。聖岳には雲がかかっています
2022年09月13日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 13:11
登り始めて約7時間で薊畑に到着しました。聖岳には雲がかかっています
正面は上河内岳でしょうか。こちらにも雲がかかっています
2022年09月13日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 13:13
正面は上河内岳でしょうか。こちらにも雲がかかっています
聖平が見えました。なかなか気持ちの良さそうな場所に見えます
2022年09月13日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 13:34
聖平が見えました。なかなか気持ちの良さそうな場所に見えます
聖平まで少し降って、この木道の先が本日ゴールの聖平小屋。初日は以上で終了です
2022年09月13日 13:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/13 13:42
聖平まで少し降って、この木道の先が本日ゴールの聖平小屋。初日は以上で終了です
2日目、まだ夜明け前ですが今日も良い天気のようです
夜明け前から出発する方が多いようですが、自分は明るくなってから歩き出すことにします
2022年09月14日 04:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 4:50
2日目、まだ夜明け前ですが今日も良い天気のようです
夜明け前から出発する方が多いようですが、自分は明るくなってから歩き出すことにします
そろそろ夜明けの時刻です。自炊で朝食をとり、出発に向けて身支度を整えます
2022年09月14日 05:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 5:23
そろそろ夜明けの時刻です。自炊で朝食をとり、出発に向けて身支度を整えます
最後にトイレに行って小屋を1枚撮影。食事無しでしたが、なかなか居心地の良い小屋でした
2022年09月14日 05:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 5:38
最後にトイレに行って小屋を1枚撮影。食事無しでしたが、なかなか居心地の良い小屋でした
それでは出発します
2022年09月14日 05:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 5:48
それでは出発します
薊畑まで登り返しました。聖岳の周辺には雲1つありません
2022年09月14日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 6:06
薊畑まで登り返しました。聖岳の周辺には雲1つありません
もう少し登ると、大きな富士山が見えてきました
2022年09月14日 06:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 6:19
もう少し登ると、大きな富士山が見えてきました
山名標識は壊れていますが、ここが小聖岳
2022年09月14日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 6:57
山名標識は壊れていますが、ここが小聖岳
ここは聖岳の絶好な展望台です
2022年09月14日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 6:57
ここは聖岳の絶好な展望台です
小聖岳からの富士山も大きいです。ここからいよいよ聖岳本体の登りです
2022年09月14日 06:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 6:57
小聖岳からの富士山も大きいです。ここからいよいよ聖岳本体の登りです
ザレた急登を黙々と登る途中、富士山の眺めに癒されます
2022年09月14日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 7:40
ザレた急登を黙々と登る途中、富士山の眺めに癒されます
登頂しました!
2022年09月14日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 8:11
登頂しました!
正面の赤石岳が目立ちますが、塩見岳から仙丈ケ岳まで南アルプスの3000m峰が並んでいます
2022年09月14日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 8:11
正面の赤石岳が目立ちますが、塩見岳から仙丈ケ岳まで南アルプスの3000m峰が並んでいます
そして富士山の眺め。いやー「南アルプスに来た」という感じですね
2022年09月14日 08:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 8:12
そして富士山の眺め。いやー「南アルプスに来た」という感じですね
気分良く、久しぶりに自撮りしてみました。年賀状に使えそうな写真が撮れたと思います
2022年09月14日 08:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:18
気分良く、久しぶりに自撮りしてみました。年賀状に使えそうな写真が撮れたと思います
赤石岳と仙丈ケ岳をアップにしてみました。よく見ると甲斐駒ヶ岳の頭も見えています
2022年09月14日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:19
赤石岳と仙丈ケ岳をアップにしてみました。よく見ると甲斐駒ヶ岳の頭も見えています
こちらは中央アルプスと御嶽山
2022年09月14日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 8:21
こちらは中央アルプスと御嶽山
こちらも年賀状に使おうかと思います
頂上を堪能して、奥聖岳まで歩いてみることにします
2022年09月14日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 8:22
こちらも年賀状に使おうかと思います
頂上を堪能して、奥聖岳まで歩いてみることにします
奥聖岳です。ここまで短い距離でしたが、今回の山行ではボーナストラック的な唯一の稜線歩きでした
2022年09月14日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:40
奥聖岳です。ここまで短い距離でしたが、今回の山行ではボーナストラック的な唯一の稜線歩きでした
奥聖岳からも赤石岳が大きく見えます
2022年09月14日 08:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:40
奥聖岳からも赤石岳が大きく見えます
視線を少し転じると、槍穂高連峰に乗鞍岳もうっすらと見えていました
2022年09月14日 08:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:41
視線を少し転じると、槍穂高連峰に乗鞍岳もうっすらと見えていました
上河内岳から茶臼岳にかけての稜線。こちらも歩いてみたいものです
2022年09月14日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:43
上河内岳から茶臼岳にかけての稜線。こちらも歩いてみたいものです
奥聖岳から見た聖岳。右手にある山頂標識の場所より、手前のピークの方が高く見えます
2022年09月14日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/14 8:44
奥聖岳から見た聖岳。右手にある山頂標識の場所より、手前のピークの方が高く見えます
冬季ルートの聖岳東尾根。気持ちよさそうに見えますが、無雪期に歩くのはハイマツ漕ぎが困難だとか
2022年09月14日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 8:46
冬季ルートの聖岳東尾根。気持ちよさそうに見えますが、無雪期に歩くのはハイマツ漕ぎが困難だとか
聖岳まで戻ってきました。先ほどまでいた皆さんも下山されたようです
2022年09月14日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 9:06
聖岳まで戻ってきました。先ほどまでいた皆さんも下山されたようです
奥聖岳まで来る方は少なく、せっかくのボーナストラックが少しもったいないと思いました
2022年09月14日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 9:06
奥聖岳まで来る方は少なく、せっかくのボーナストラックが少しもったいないと思いました
自分も花を見ながらゆっくり降ります
花はあまり多くありませんが、こちらはウスユキソウの仲間
2022年09月14日 09:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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自分も花を見ながらゆっくり降ります
花はあまり多くありませんが、こちらはウスユキソウの仲間
イワツメクサかな
2022年09月14日 09:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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イワツメクサかな
ナナカマドの実が赤い
2022年09月14日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ナナカマドの実が赤い
紫色はミヤマシオガマでしょうか?
2022年09月14日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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紫色はミヤマシオガマでしょうか?
崖のお花畑にマツムシソウが咲いていました
2022年09月14日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 9:36
崖のお花畑にマツムシソウが咲いていました
こちらはトウヤクリンドウ
2022年09月14日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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こちらはトウヤクリンドウ
富士山にも雲がかかってきました
2022年09月14日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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富士山にも雲がかかってきました
聖岳を振り返る
2022年09月14日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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聖岳を振り返る
森林限界を少し降ったあたり。ダケカンバの葉が色づき始めているようです
2022年09月14日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 10:09
森林限界を少し降ったあたり。ダケカンバの葉が色づき始めているようです
このあたりはお花畑のようですが、シカの食害で昔とは様変わりしたようです
お花は多くありませんが、目に付いたものをピックアップしてみます
2022年09月14日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 10:21
このあたりはお花畑のようですが、シカの食害で昔とは様変わりしたようです
お花は多くありませんが、目に付いたものをピックアップしてみます
ヤマハハコ
2022年09月14日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 10:28
ヤマハハコ
ウメバチソウ
2022年09月14日 10:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 10:28
ウメバチソウ
ウメバチソウの隣はイブキジャコウソウのようにも見えますが。。。
2022年09月14日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 10:29
ウメバチソウの隣はイブキジャコウソウのようにも見えますが。。。
タカネナデシコ
2022年09月14日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 10:30
タカネナデシコ
ハクサンフウロ
2022年09月14日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 10:32
ハクサンフウロ
ミヤマギクの仲間でしょうか?
2022年09月14日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 10:32
ミヤマギクの仲間でしょうか?
薊畑まで戻ってきました。聖岳ともお別れです
2022年09月14日 10:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 10:37
薊畑まで戻ってきました。聖岳ともお別れです
シラビソの樹林帯を黙々と降って
2022年09月14日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 11:05
シラビソの樹林帯を黙々と降って
西沢渡まで戻りました。仮橋が設置されています!
(もしや、昨日も設置されていた?)
2022年09月14日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 13:16
西沢渡まで戻りました。仮橋が設置されています!
(もしや、昨日も設置されていた?)
仮橋を渡りました。砂防ダムからの飛沫がかかって気持ちが良いです
2022年09月14日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 13:17
仮橋を渡りました。砂防ダムからの飛沫がかかって気持ちが良いです
聖光小屋でコーラ休憩の後、さらに1時間ほど歩いてもうすぐ芝沢ゲートです。振り返ると山は雲の中でした
2022年09月14日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/14 15:25
聖光小屋でコーラ休憩の後、さらに1時間ほど歩いてもうすぐ芝沢ゲートです。振り返ると山は雲の中でした
好天に恵まれ感謝です
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好天に恵まれ感謝です
おまけ:これが代表写真かな思いましたが、赤石岳の存在感が強すぎるので迷います
6
おまけ:これが代表写真かな思いましたが、赤石岳の存在感が強すぎるので迷います

感想

 自分にとって最後の3000m峰として残っていた聖岳に登れました
 2020年、21年と南アルプス南部の小屋休業の影響で延び延びになっていましたが、天気の良いときに登ることが出来て感謝しています

 今回、当初は椹島から赤石岳経由で行くつもりでしたが、自分の実力では最低でも4日は要する見込みです。この時期に連続の休暇が難しく、2日で行けそうな芝沢ゲートからのピストンとしました。芝沢ゲートに行くのは初めてでしたが、事前情報通りに自宅からは5時間以上と長丁場。本来なら「聖だけ」ではもったいない場所だと思いましたが、今回は敢えて「聖だけ」としています

 登降ルートの状況は、みなさんのレコで紹介されている通りだと思いましたので、自分の感想は割愛しますが、芝沢ゲート〜聖光小屋間は、小屋の送迎車が運行しているようなので、林道歩きを割愛したい方は利用する価値が有るのではないかと思いました
 補給について少しコメントですが、聖光小屋でのドリンクは対面販売だけのようです。自分は買えましたが、小屋番さんが留守の時には買えないかもしれません。
 芝沢ゲートには自販機が有りましたが、当日は「10円つり切れ」で千円札が使えず、PayPayでの支払機能も停止していたようで、やはり山中では小銭(キャッシュ)が一番便利ということでした
 往路はカーナビの案内に従って、飯田山本IC〜天竜IC〜R151と進みましたが、R151にはコンビニが数件点在して、夜間でも食料等の購入が可能でした。さらに進んでR151から離れると、お店は無くなるのでご注意ください(昼間なら地元スーパー等が有るかもしれません)


 自分にとって1つの目標クリアとなりましたが、次の目標を決めて山を楽しみたいと思っています

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