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Yamareco

記録ID: 4738208
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

峰の松目・硫黄岳・東天狗岳(桜平から)

2022年10月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
14.9km
登り
1,407m
下り
1,359m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
0:54
合計
9:21
6:03
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26
6:29
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50
7:19
7:24
15
8:00
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20
8:20
8:24
16
8:40
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43
9:23
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10:12
10:14
45
10:59
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4
11:03
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38
11:41
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12
11:53
12:00
6
12:06
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23
12:29
12:49
17
13:06
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5
13:30
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5
13:35
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31
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14:18
33
14:51
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22
15:13
15:14
1
15:15
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は桜平駐車場中の広い路肩に停める事ができた。トイレは諏訪湖サービスエリア・オーレン小屋でお借りする。
その他周辺情報 温泉はもみの湯、下山後のお蕎麦及びお土産は諏訪湖サービスエリアにて。ちょうど諏訪湖の向こうに花火が上がっていて、情緒たっぷり。
おはよう。桜平のゲートを通り、出発。ここまでも大変だった。林道は凸凹だらけだし、既に駐車難民多数。駐車できたのは、声掛けたハイカーさんの的確なナビと判断力のおかげ。車のナビもスマホのナビもトンチンカンな所を指している時、真っ暗な林道を歩いていたので。便利だと思っていた夜行バスも大変だな。
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おはよう。桜平のゲートを通り、出発。ここまでも大変だった。林道は凸凹だらけだし、既に駐車難民多数。駐車できたのは、声掛けたハイカーさんの的確なナビと判断力のおかげ。車のナビもスマホのナビもトンチンカンな所を指している時、真っ暗な林道を歩いていたので。便利だと思っていた夜行バスも大変だな。
夏沢鉱泉はなにやら工事中。ここまでの一般車が通れない車道がスゴイ斜度でとっくにハァハァ。
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夏沢鉱泉はなにやら工事中。ここまでの一般車が通れない車道がスゴイ斜度でとっくにハァハァ。
ようやく登山道になった。ステキな森を堪能しながらゆっくり歩く。
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ようやく登山道になった。ステキな森を堪能しながらゆっくり歩く。
ハイカーさんたちのオアシス、オーレン小屋。
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ハイカーさんたちのオアシス、オーレン小屋。
今回の重要ミッション、峰の松目が輝いている。
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今回の重要ミッション、峰の松目が輝いている。
テント場は霜が降りている。オーレン小屋・雷鳥沢・北沢峠の3カ所だけが夏限定の私にも可能なテント場。
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テント場は霜が降りている。オーレン小屋・雷鳥沢・北沢峠の3カ所だけが夏限定の私にも可能なテント場。
たくさんのハイカーさんたちと別れてテント場の後ろから。
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たくさんのハイカーさんたちと別れてテント場の後ろから。
明るくキレイな森。
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明るくキレイな森。
たまに樹間から隣の山々が見える。これは北側の蓼科山。
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たまに樹間から隣の山々が見える。これは北側の蓼科山。
右折。帰りはここまで戻って硫黄岳。
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右折。帰りはここまで戻って硫黄岳。
南側が開けてる。阿弥陀岳の奥に南アルプス。甲斐駒・鋸・仙丈と思う。
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南側が開けてる。阿弥陀岳の奥に南アルプス。甲斐駒・鋸・仙丈と思う。
着いた、嬉しい。最後は急登部分もあった。下りはへっぴり腰で。
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着いた、嬉しい。最後は急登部分もあった。下りはへっぴり腰で。
シャクナゲがいっぱい。花の咲いている所を見てみたいけど。
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シャクナゲがいっぱい。花の咲いている所を見てみたいけど。
空は青いし。
隙間から八ヶ岳の両横綱。
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隙間から八ヶ岳の両横綱。
たまに標識が落ちている(置いてある)
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たまに標識が落ちている(置いてある)
気分良く尾根道を歩く。
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気分良く尾根道を歩く。
眺望の無い山って聞いていたけど、キレイな森の中を気分良く歩けるし、樹間に少し見せてくれる阿弥陀岳が嬉しい。
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眺望の無い山って聞いていたけど、キレイな森の中を気分良く歩けるし、樹間に少し見せてくれる阿弥陀岳が嬉しい。
そして開けた。赤岳も阿弥陀岳もホントにカッコ良い。谷間に行者小屋と赤岳鉱泉も見える。
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そして開けた。赤岳も阿弥陀岳もホントにカッコ良い。谷間に行者小屋と赤岳鉱泉も見える。
この青空の中であそこを歩けるんだ。
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この青空の中であそこを歩けるんだ。
奥に中央アルプス。
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奥に中央アルプス。
御嶽山。
大キレットをはさんで穂高と槍ヶ岳。
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大キレットをはさんで穂高と槍ヶ岳。
シャクナゲとハイマツに挟まれて歩く。
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シャクナゲとハイマツに挟まれて歩く。
人気コースとの合流はすぐそこ。でもこっちのコースもホントに良かった。
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人気コースとの合流はすぐそこ。でもこっちのコースもホントに良かった。
分岐の標識。
キレイな森の峰の松目。
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キレイな森の峰の松目。
硫黄岳はなだらかなイメージが強いけど、大きな岩もある。
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硫黄岳はなだらかなイメージが強いけど、大きな岩もある。
緊張して大きな岩の間を通る。
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緊張して大きな岩の間を通る。
道を譲る間に硫黄岳から横岳への道を眺める。
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道を譲る間に硫黄岳から横岳への道を眺める。
硫黄岳から南側の景色を見る。横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳と南アルプス。
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硫黄岳から南側の景色を見る。横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳と南アルプス。
中央アルプス・御嶽山・北アルプス。今日はどこのお山も良いお天気。歩いているハイカーさんたちは幸せだろうなぁ。まとめて眺めている私も幸せだぁ。
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中央アルプス・御嶽山・北アルプス。今日はどこのお山も良いお天気。歩いているハイカーさんたちは幸せだろうなぁ。まとめて眺めている私も幸せだぁ。
峰の松目と遠くに諏訪湖も確認。
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峰の松目と遠くに諏訪湖も確認。
乗鞍岳から後立山まで。
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乗鞍岳から後立山まで。
硫黄岳をガクンと下り天狗岳に上るの絵。
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硫黄岳をガクンと下り天狗岳に上るの絵。
今朝諏訪湖サービスエリアで購入。山歩きには甘めの酢飯が合うなぁ。
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今朝諏訪湖サービスエリアで購入。山歩きには甘めの酢飯が合うなぁ。
爆裂火口は逆光で真っ黒だった。
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爆裂火口は逆光で真っ黒だった。
角度を変えて。
箕冠山を登り中。
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箕冠山を登り中。
木のすき間から根石岳と東西天狗岳を見る。
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木のすき間から根石岳と東西天狗岳を見る。
本日の歩きやすい登山道賞。
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本日の歩きやすい登山道賞。
箕冠山。
根石岳の肩まで一度下りるから帰りはここが最後の上りになると覚悟する。
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根石岳の肩まで一度下りるから帰りはここが最後の上りになると覚悟する。
根石岳からまたガクンと下りて東天狗へ上る。
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根石岳からまたガクンと下りて東天狗へ上る。
10年前の記憶より強度倍増になっている青い橋。
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10年前の記憶より強度倍増になっている青い橋。
賑やかな山頂で負けずにポーズを取ってみたけど。
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賑やかな山頂で負けずにポーズを取ってみたけど。
蓼科山。
高見石小屋方面への道。家族や友人と北八ヶ岳方面も歩いてみたいな。
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高見石小屋方面への道。家族や友人と北八ヶ岳方面も歩いてみたいな。
西天狗岳は行かなくてもいいかなぁ。
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西天狗岳は行かなくてもいいかなぁ。
見とれる。
下りる前に山頂標識を。
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下りる前に山頂標識を。
さっき東天狗の岩場を怖がっていたカップルとまたすれ違った。高見石小屋への道と間違えたって。良い練習になるね。
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さっき東天狗の岩場を怖がっていたカップルとまたすれ違った。高見石小屋への道と間違えたって。良い練習になるね。
爆裂火口も見納め。
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爆裂火口も見納め。
根石岳山荘への道。今日は無転倒。
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根石岳山荘への道。今日は無転倒。
10年前も見た丁寧な看板。
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10年前も見た丁寧な看板。
最後の上りはゲートへの道だった。
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最後の上りはゲートへの道だった。

感想

絶対激混みの涸沢に行けるはずも無く、やけくそ日帰りソロは、蝶・燕に続いて今年3回目となった。ホントは山小屋に泊まってゆっくり歩きたいんだけど、この時期は電話しても無駄だからね。オーレン小屋には3回位来た事があるんだけど、峰の松目は縁がなかった。縦走コースから外れているし、展望が無いって聞いてもいたし。でも森の中の道は充分歩きやすく、幸せな気分で歩けた。久しぶりの八ヶ岳。やっぱり大好き。それぞれのピークが主張していて、存分に触れ合う事ができた。八ヶ岳の山小屋巡りは来年以降に温存しておく。

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