記録ID: 4743173
全員に公開
ハイキング
石鎚山
瓶ヶ森＆伊予富士（秋晴れの青空と絶景稜線！UFOラインは素晴らしかったですが、気の抜けない道でした・・・）
2022年10月02日(日) [日帰り]
愛媛県
高知県
MonsieurKudo
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:46
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 648m
- 下り
- 642m
アクセスを調べる
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| 天候 | 快晴・微風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
UFOライン（瓶ヶ森林道）の途中にある広い駐車場です。 未舗装ですが、無料で約50台ほど駐車できます。 24時間利用可能なトイレがあります。 ■UFOラインの通行について UFOラインは絶景の道ですが、以下のような人は走るのを控えたほうがいいかと思います。 �ー�分の車の車幅感覚を把握していない → 道幅はほぼ1.5車線しかなく、山側には側溝が、谷側にもガードレールが無い場所が多数あります。対向車とすれ違う際にギリギリまで端に寄せないといけない場面が多く、そういったときにどこまで寄せられるのかを把握できていないと、最悪タイヤを側溝に落としたり、谷側へ転落なんてことになりかねません。 �∋各擦留薪召防坿靴� → 細くうねうねとした道とカーブがひたすら続くため、そういった道に慣れていないのなら、走るべきではありません。 ��すれ違い時に的確な判断ができない → 対向車が来たときの場所によって、自分が退避スペースまで下がる、対向車に退避スペースまで下がってもらう、路肩に寄せてやり過ごす等、瞬時の判断が必要になります。 それができないと、渋滞を引き起こしたり、周囲に迷惑をかけてしまいます。 人気の道なので、対向車は必ず来ます。 あと、タイヤパンクのリスクもあります。 路面の状態は概ね良いのですが、路肩には尖った石がゴロゴロしているので、寄せたときに踏まないように注意が必要です。 実際、この日も石を踏んでタイヤがバーストし、走行不能になっていた車を見かけました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜瓶ヶ森＞ 道は終始明瞭で、危険個所はありません。 分岐はそれなりにありますが、道標をよく見れば問題ないと思います。 瓶壺付近の岩場は濡れていて滑りやすいので、やや注意が必要です。 ＜伊予富士＞ 道は終始明瞭で、危険個所はありません。 見晴らしも良いので、道迷いの心配もありません。 |
| その他周辺情報 | ＜木の香温泉＞ 道の駅木の香に併設された日帰り温泉施設です。 内湯、露天風呂、サウナのスタンダードな構成の温泉です。 ■営業時間 11:00〜20:00 ※休館日：火曜 ■入浴料金 700円 URL https://konokaonsen.com/onsen/ |
写真
高知県側から瓶ヶ森登山口駐車場に向かっていますが、恒例のウネウネ道ですw。
駐車場に着いたのは夜11時過ぎ。ひと眠りして車の外に出て空を見上げると、そこには満点の星。
自分の1インチセンサーカメラでも、このくらいは映りました。
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10/2 2:56
駐車場に着いたのは夜11時過ぎ。
ひと眠りして車の外に出て空を見上げると、そこには満点の星。
自分の1インチセンサーカメラでも、このくらいは映りました。
ひと眠りして車の外に出て空を見上げると、そこには満点の星。
自分の1インチセンサーカメラでも、このくらいは映りました。
広々とした駐車場。
既に後ろには男山が見えていますね。
車は少ないですが、奥に10台くらい停まっていました。
既に後ろには男山が見えていますね。
車は少ないですが、奥に10台くらい停まっていました。
ドローンを飛ばすと朝陽が昇ったところでした。
今日もご来光が見られて嬉しいな。
今日もご来光が見られて嬉しいな。
眼下にはUFOラインが、遠くには手箱山、筒上山、岩黒山が、手前には子持権現山が見えました。
先週登った石鎚山に陽が当たっていますね。
今日はきっと、あちらも最高だろうなー。
今日はきっと、あちらも最高だろうなー。
男山の背後には、たおやかな山容の女山が見えています。尾根と左の笹原には登山道と、右下のUFOラインには走っている車が見えていますね。
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10/2 6:17
男山の背後には、たおやかな山容の女山が見えています。
尾根と左の笹原には登山道と、右下のUFOラインには走っている車が見えていますね。
尾根と左の笹原には登山道と、右下のUFOラインには走っている車が見えていますね。
ちょっといろいろやってのんびりし過ぎたかな？
6時半前に出発です。
6時半前に出発です。
駐車場のすぐ近くにはトイレがあります。水洗ではありませんが、入口にタンクとバケツが置いてあって、用を足した後はバケツで水を流して洗浄するみたいです。
10/2 6:28
駐車場のすぐ近くにはトイレがあります。
水洗ではありませんが、入口にタンクとバケツが置いてあって、用を足した後はバケツで水を流して洗浄するみたいです。
水洗ではありませんが、入口にタンクとバケツが置いてあって、用を足した後はバケツで水を流して洗浄するみたいです。
少し登ると、氷見二千石原方面との分岐があります。
まずは男山・女山方面は右へ登っていきます。
帰りは左から戻ってくる予定です。
まずは男山・女山方面は右へ登っていきます。
帰りは左から戻ってくる予定です。
ここから男山まで580m、男山から女山までは540mです。
めちゃ近いですね！
めちゃ近いですね！
分岐からちょっと登ると、すぐに見晴らしの良い稜線に出ます。
朝陽が眩しいですね。
今日も良い天気です！
朝陽が眩しいですね。
今日も良い天気です！
登山道はよく整備されていて、これならスニーカーでも大丈夫なんじゃないでしょうか。（実際にそのような軽装で登り下りしている方々を見かけました）
10/2 6:38
登山道はよく整備されていて、これならスニーカーでも大丈夫なんじゃないでしょうか。
（実際にそのような軽装で登り下りしている方々を見かけました）
（実際にそのような軽装で登り下りしている方々を見かけました）
先週、中央の弥山から天狗岳、端っこの南尖峰まで歩いたんですよね〜。
手前には1710Pと子持権現山、奥には手箱山、筒上山、岩黒山が見えています。
振り返ると、いつでも石鎚山を眺めることができます。
最高ですね！
最高ですね！
石鎚登山ロープウェイと山頂成就駅、石鎚観光リフトもはっきりと見えました。
背後は三ノ森ですね。
背後は三ノ森ですね。
ここはロープが設置されている岩場ですが、特に使わなくても登れました。
あれは瓶ヶ森第一キャンプ場のテン場ですね。
テントが10張りくらい見えました。
テントが10張りくらい見えました。
眼下に見えているのは、「氷見二千石原」と呼ばれる広大な笹原です。
男山の山頂直下にある行者小屋。
施錠されていて、中を見ることはできませんでした。
施錠されていて、中を見ることはできませんでした。
男山の山頂に到着です。
標高は1,830mで、女山より少し低いです。
山頂には祠が二つありました。
標高は1,830mで、女山より少し低いです。
山頂には祠が二つありました。
石土蔵王大権現。
斜めっていますがカメラは水平をとっているので、祠自体がちょっと歪んでいるようです。
斜めっていますがカメラは水平をとっているので、祠自体がちょっと歪んでいるようです。
女山の山頂にズームしてみると、既に8名の登山者の姿が見えました。
今の時間は誰もいなかったので、心置きなくドローンを飛ばせました。
手箱山、筒上山、石鎚山をバックに。
手箱山、筒上山、石鎚山をバックに。
東側には西黒森、自念子ノ頭（黒森山とも呼ばれます）、東黒森、伊予富士とピークが連なっているのが見えました。手前は既に紅葉が始まっていますね。
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10/2 7:28
東側には西黒森、自念子ノ頭（黒森山とも呼ばれます）、東黒森、伊予富士とピークが連なっているのが見えました。
手前は既に紅葉が始まっていますね。
手前は既に紅葉が始まっていますね。
山に沿ってUFOラインが続いています。ちょうど3台のバイクがこちらに向かって走っているのが見えました。
UFOラインは、ツーリングスポットとしても人気があります。
3
10/2 7:34
山に沿ってUFOラインが続いています。
ちょうど3台のバイクがこちらに向かって走っているのが見えました。
UFOラインは、ツーリングスポットとしても人気があります。
ちょうど3台のバイクがこちらに向かって走っているのが見えました。
UFOラインは、ツーリングスポットとしても人気があります。
北東方面の奥には、自念子ノ頭、沓掛山、西赤石山、笹ヶ峰が見えました。
コレ、なんかアンテナみたいですね。
祠の屋根に「石」と刻まれているのは、石土蔵王大権現を祀る祠だからかな？
祠の屋根に「石」と刻まれているのは、石土蔵王大権現を祀る祠だからかな？
さて、女山へ向かいましょうか。
尾根伝いに行くわけではなく、しばらくはこのように西側斜面を歩いていくようです。
尾根伝いに行くわけではなく、しばらくはこのように西側斜面を歩いていくようです。
女山の山頂に到着です。標高は1,897m、男山と合わせて瓶ヶ森で、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山29座目になります。
自念子ノ頭、沓掛山、西赤石山、笹ヶ峰、寒風山、西黒森、伊予富士をバックに。
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10/2 8:00
女山の山頂に到着です。
標高は1,897m、男山と合わせて瓶ヶ森で、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山29座目になります。
自念子ノ頭、沓掛山、西赤石山、笹ヶ峰、寒風山、西黒森、伊予富士をバックに。
標高は1,897m、男山と合わせて瓶ヶ森で、日本三百名山の1座です。
自分にとって、三百名山29座目になります。
自念子ノ頭、沓掛山、西赤石山、笹ヶ峰、寒風山、西黒森、伊予富士をバックに。
山頂標はこちらにもあります。
手箱山、筒上山、岩黒山、石鎚山をバックに。
手箱山、筒上山、岩黒山、石鎚山をバックに。
ここで話して仲良くなった男性2人をお誘いして。自分のすぐ左隣りの年配男性は、男山でも会ってしばらく山談義しました。
一番左のダンディな男性とはこの後、瓶壺に向かう途中で再会しました。
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10/2 8:06
ここで話して仲良くなった男性2人をお誘いして。
自分のすぐ左隣りの年配男性は、男山でも会ってしばらく山談義しました。
一番左のダンディな男性とはこの後、瓶壺に向かう途中で再会しました。
自分のすぐ左隣りの年配男性は、男山でも会ってしばらく山談義しました。
一番左のダンディな男性とはこの後、瓶壺に向かう途中で再会しました。
ドローンを飛ばしました。
自念子ノ頭、沓掛山、西赤石山、笹ヶ峰、寒風山、西黒森、伊予富士をバックに。
自念子ノ頭、沓掛山、西赤石山、笹ヶ峰、寒風山、西黒森、伊予富士をバックに。
女山の山頂にも石祠があります。
「石土蔵王大権現女人道」と刻まれていますね。
「石土蔵王大権現女人道」と刻まれていますね。
小さいですね。
不謹慎ですが、フィギュアみたい。
手前にはなぜか陶器のカバが。
そういえば、男山の石祠にも同じものがあったような。
不謹慎ですが、フィギュアみたい。
手前にはなぜか陶器のカバが。
そういえば、男山の石祠にも同じものがあったような。
自分がゆっくりし過ぎたためか、女山山頂には誰もいなくなりました。
自分もそろそろ下山しますかねー。
自分もそろそろ下山しますかねー。
下に瓶ヶ森避難小屋と瓶ヶ森第一キャンプ場が見えています。ここはちょっとした岩場になっているのですが、景色を楽しんでいたダンディ男性に再会しました。
自分もご一緒させていただき、再度山談義で盛り上がりました。
10/2 8:59
下に瓶ヶ森避難小屋と瓶ヶ森第一キャンプ場が見えています。
ここはちょっとした岩場になっているのですが、景色を楽しんでいたダンディ男性に再会しました。
自分もご一緒させていただき、再度山談義で盛り上がりました。
ここはちょっとした岩場になっているのですが、景色を楽しんでいたダンディ男性に再会しました。
自分もご一緒させていただき、再度山談義で盛り上がりました。
手箱山（左）と筒上山（右）をアップで。筒上山は「つつじょうざん」、もしくは「つつじょうやま」と読みます。
標高は1,860mで、瓶ヶ森と遜色ない高さの山です。
1
10/2 9:08
手箱山（左）と筒上山（右）をアップで。
筒上山は「つつじょうざん」、もしくは「つつじょうやま」と読みます。
標高は1,860mで、瓶ヶ森と遜色ない高さの山です。
筒上山は「つつじょうざん」、もしくは「つつじょうやま」と読みます。
標高は1,860mで、瓶ヶ森と遜色ない高さの山です。
あれは筒上山直下の手箱越付近にある、大峰宗覚心寺派の道場ですね。
手前が鶴ノ子ノ頭、右奥が五代ノ森ですね。
そういえば、この辺りはやたらと「森」と付く山が多いですよね。
そういえば、この辺りはやたらと「森」と付く山が多いですよね。
あれは土小屋にある、「国民宿舎 石鎚」ですね。
あそこから鶴ノ子ノ頭を経由して、石鎚山に登ることができます。
あそこから鶴ノ子ノ頭を経由して、石鎚山に登ることができます。
左手前は二ノ岳、右手前は高森。
遠くに見える街並みは西条市ですね。
その向こうは瀬戸内海です。
遠くに見える街並みは西条市ですね。
その向こうは瀬戸内海です。
草紅葉したら、きっと息を呑むような美しさになるんだろうな。
それを見るために、その時期にまた来ないといけませんね。
それを見るために、その時期にまた来ないといけませんね。
瓶ヶ森避難小屋。
後ろの避難小屋は老朽化のため利用できませんが、手前は2018年に新設された避難小屋で、利用できます。
後ろの避難小屋は老朽化のため利用できませんが、手前は2018年に新設された避難小屋で、利用できます。
ダンディ男性と一緒に瓶ヶ森第一キャンプ場まで下りてきました。
男性のテントは右にポツンと張られているモンベルのテントです。
男性のテントは右にポツンと張られているモンベルのテントです。
それにしても、ここは素晴らしいロケーションですね。見晴らしの良い笹原と、ドーンと見える石鎚山。
こんな場所に無料でテン泊できるとは。
2
10/2 9:28
それにしても、ここは素晴らしいロケーションですね。
見晴らしの良い笹原と、ドーンと見える石鎚山。
こんな場所に無料でテン泊できるとは。
見晴らしの良い笹原と、ドーンと見える石鎚山。
こんな場所に無料でテン泊できるとは。
テントに戻っていくダンディ男性。
自分も初めてテン泊するならここにしようかな？と、割と本気で思いました。
自分も初めてテン泊するならここにしようかな？と、割と本気で思いました。
まだ真新しい、新設された瓶ヶ森避難小屋。
写真を撮り忘れましたが、小屋の裏手に水場があり、立地は最高です。
写真を撮り忘れましたが、小屋の裏手に水場があり、立地は最高です。
お邪魔しま〜す。
中はとても綺麗でした。
上の旗（？）も、なんかヒマラヤみたいで良いですね。
中はとても綺麗でした。
上の旗（？）も、なんかヒマラヤみたいで良いですね。
早朝は結構肌寒かったのに、今は暑いくらいです。
昨日もこんな感じでしたねー。
昨日もこんな感じでしたねー。
ポリタンクに瓶壺の水を汲んで運んでいる白装束を来た人々がいました。女性に話を聞いたところ、「病気の皆さんに飲ませてあげるんです。」とのこと。
確かに瓶壺の水は美味しいだけでなく、病気平癒に効果ありと古くからいわれているようです。
お寺の関係者とかではなく、新興宗教関係の人だったのかな？
10/2 9:52
ポリタンクに瓶壺の水を汲んで運んでいる白装束を来た人々がいました。
女性に話を聞いたところ、「病気の皆さんに飲ませてあげるんです。」とのこと。
確かに瓶壺の水は美味しいだけでなく、病気平癒に効果ありと古くからいわれているようです。
お寺の関係者とかではなく、新興宗教関係の人だったのかな？
女性に話を聞いたところ、「病気の皆さんに飲ませてあげるんです。」とのこと。
確かに瓶壺の水は美味しいだけでなく、病気平癒に効果ありと古くからいわれているようです。
お寺の関係者とかではなく、新興宗教関係の人だったのかな？
瓶ヶ森の名前の由来となった瓶壺。今は石がたっぷりと沈んでいて、壺感はありませんでした。
ですが、冷たい水はとても美味しかったです。
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10/2 9:55
瓶ヶ森の名前の由来となった瓶壺。
今は石がたっぷりと沈んでいて、壺感はありませんでした。
ですが、冷たい水はとても美味しかったです。
今は石がたっぷりと沈んでいて、壺感はありませんでした。
ですが、冷たい水はとても美味しかったです。
瓶壺も見られたり、駐車場に戻りましょう。
男山を正面に見ながら歩いていきます。
男山を正面に見ながら歩いていきます。
子持権現山をアップで。
かなり岩々していますね。
鎖場が凄いそうなので、今度行ってみることにしよう。
かなり岩々していますね。
鎖場が凄いそうなので、今度行ってみることにしよう。
UFOラインを行ったり来たりして動画を思う存分撮った後、第二ラウンドとして、伊予富士に登ることにしました。ここは東黒森登山口です。
道が広くなっているので、路肩に停めさせていただきました。
10/2 11:37
UFOラインを行ったり来たりして動画を思う存分撮った後、第二ラウンドとして、伊予富士に登ることにしました。
ここは東黒森登山口です。
道が広くなっているので、路肩に停めさせていただきました。
ここは東黒森登山口です。
道が広くなっているので、路肩に停めさせていただきました。
稜線上で出て振り返ると、この景色！下にはUFOラインが続いています。
こんな凄い場所があったんですねー。
長野にもビーナスラインという絶景の道がありますが、ここはそれ以上かも。
＜奥＞
左から筒上山、二ノ森、石鎚山
＜手前＞
左から自念子ノ頭、瓶ヶ森、西黒森
1
10/2 11:47
稜線上で出て振り返ると、この景色！
下にはUFOラインが続いています。
こんな凄い場所があったんですねー。
長野にもビーナスラインという絶景の道がありますが、ここはそれ以上かも。
＜奥＞
左から筒上山、二ノ森、石鎚山
＜手前＞
左から自念子ノ頭、瓶ヶ森、西黒森
下にはUFOラインが続いています。
こんな凄い場所があったんですねー。
長野にもビーナスラインという絶景の道がありますが、ここはそれ以上かも。
＜奥＞
左から筒上山、二ノ森、石鎚山
＜手前＞
左から自念子ノ頭、瓶ヶ森、西黒森
山頂に着いて少しすると、なんと瓶ヶ森で自念子ノ頭まで行くとおっしゃっていた年配男性が登場。再会を喜び、せっかくなのでお誘いして一緒に撮りました。
5
10/2 12:12
山頂に着いて少しすると、なんと瓶ヶ森で自念子ノ頭まで行くとおっしゃっていた年配男性が登場。
再会を喜び、せっかくなのでお誘いして一緒に撮りました。
再会を喜び、せっかくなのでお誘いして一緒に撮りました。
笹ヶ峰をアップで。
あっちも近いうちに登る予定です。
手前に重なっているのは寒風山ですね。
あっちも近いうちに登る予定です。
手前に重なっているのは寒風山ですね。
家族連れとすれ違いました。なんと、お父さんのザック（ペット用の背負子かな？）にはスッポリと収まって大人しくているトイプードルが。
可愛いですね。
3
10/2 12:19
家族連れとすれ違いました。
なんと、お父さんのザック（ペット用の背負子かな？）にはスッポリと収まって大人しくているトイプードルが。
可愛いですね。
なんと、お父さんのザック（ペット用の背負子かな？）にはスッポリと収まって大人しくているトイプードルが。
可愛いですね。
伊予富士に登頂です。標高は1,756mで、日本三百名山の1座です。
本日2座目の三百名山になりました。
この時間は誰もいなくて、自分の借り切りでした。
黒森山、沓掛山、寒風山、笹ヶ峰、東赤石山、冠山をバックに。
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10/2 12:50
伊予富士に登頂です。
標高は1,756mで、日本三百名山の1座です。
本日2座目の三百名山になりました。
この時間は誰もいなくて、自分の借り切りでした。
黒森山、沓掛山、寒風山、笹ヶ峰、東赤石山、冠山をバックに。
標高は1,756mで、日本三百名山の1座です。
本日2座目の三百名山になりました。
この時間は誰もいなくて、自分の借り切りでした。
黒森山、沓掛山、寒風山、笹ヶ峰、東赤石山、冠山をバックに。
UFOラインはあの山を回り込むようにして、CAFE BASEまで続いています。
寒風山をアップで。
伊予富士と笹ヶ峰のちょうど中間辺りにある山です。
寒風山トンネルは、この山を東西に貫いています。
伊予富士と笹ヶ峰のちょうど中間辺りにある山です。
寒風山トンネルは、この山を東西に貫いています。
東黒森、自念子ノ頭、西黒森、瓶ヶ森とピークが並んでいます。
絶景ですね！
絶景ですね！
ここからは各方面で自撮りタイム。
まずは黒森山、沓掛山、寒風山、笹ヶ峰、東赤石山、冠山をバックに。
まずは黒森山、沓掛山、寒風山、笹ヶ峰、東赤石山、冠山をバックに。
東黒森、自念子ノ頭、西黒森、瓶ヶ森、そして石鎚山をバックに。
鞍部からUFOラインへ下っています。
途中、こんな岩場がありました。
小さな沢が流れていました。
途中、こんな岩場がありました。
小さな沢が流れていました。
UFOラインを歩いて車に戻ります。UFOラインにはこのようなトンネルが何箇所かあります。
これは6号トンネルと7号トンネルですね。
10/2 14:16
UFOラインを歩いて車に戻ります。
UFOラインにはこのようなトンネルが何箇所かあります。
これは6号トンネルと7号トンネルですね。
UFOラインにはこのようなトンネルが何箇所かあります。
これは6号トンネルと7号トンネルですね。
トンネルは10月3日〜10月7日（内1日間）で点検のため、時間帯通行止めがあるようです。
それにしてもUFOラインは素晴らしい道ですね。2018年放送の俳優の菅田将暉さんと中条あやみさんが出演されているTOYOTA/カローラスポーツのCMで使われたこともあるそうです。
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10/2 14:23
それにしてもUFOラインは素晴らしい道ですね。
2018年放送の俳優の菅田将暉さんと中条あやみさんが出演されているTOYOTA/カローラスポーツのCMで使われたこともあるそうです。
2018年放送の俳優の菅田将暉さんと中条あやみさんが出演されているTOYOTA/カローラスポーツのCMで使われたこともあるそうです。
聞き覚えのある音が上から聞こえたので見上げてみると、ドローンが飛んでいました。あれはおそらく「DJI Mavic 2」ですね。
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10/2 14:27
聞き覚えのある音が上から聞こえたので見上げてみると、ドローンが飛んでいました。
あれはおそらく「DJI Mavic 2」ですね。
あれはおそらく「DJI Mavic 2」ですね。
UFOラインの入口にある「CAFE BASE」。
山バッジは残念ながら売っていませんでした。
山バッジは残念ながら売っていませんでした。
道の駅木の香に寄りました。
これはすぐ脇を流れる桑瀬川。
水が青くて綺麗ですね。
これはすぐ脇を流れる桑瀬川。
水が青くて綺麗ですね。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：5.85kg
|
|---|
感想
【瓶ヶ森編】
前日の氷ノ山から南下し、瀬戸大橋を渡って四国に渡り、先週石鎚山から見えて気になっていた瓶ヶ森に登ってきました。
天気は前日に引き続き快晴！
なんか週末が両日とも快晴だったのは、随分と久しぶりな気がします。
登山口駐車場の標高が約1,670mもあるので、瓶ヶ森山頂（1,897m）との標高差は250mもなく、かなり楽な山行です。
登山口からちょっと登ると石鎚山がドーンと見え（実は駐車場の奥からも見えるんですけどw）、早くもテンションが上がります。
写真を撮りながらゆっくりと歩いて、1時間ほどで男山の山頂に到着。
男山の山頂からは、周りに遮るものが無い360度の大展望！
途中で見えていた石鎚山はもちろん、笹ヶ峰や伊予富士へと続く稜線も「もう堪らん！」ってくらいの絶景でした。
景色を楽しんでいると、年配の男性（以降、年配さんとお呼びします）が一人登ってきたので挨拶して山談義。
年配さんは周囲の山に詳しかったので、色々と教えていただきました。
しばらく話した後、年配さんは先に出発していき、自分は男山山頂でもう少しゆっくりしてから女山へ向けて出発しました。
女山までは尾根伝いを歩いていくかと思ったのですが、西側を巻くような登山道となっていたので、ちょっと残念でした。
まあ、それでも西側の展望は抜群に良かったので、歩いていて楽しかったですけど。
女山では、先に到着していた年配さんに再会。
年配さんはダンディな男性（以降、ダンディさんとお呼びします）と山談義していたので、自分も混ざって大いに盛り上がりました。
しばらく山談義した後、年配さんは、自念子ノ頭まで行くとおっしゃって出発していきました。
ダンディさんも瓶ヶ森避難小屋のほうへ下山していきました。
自分はのんびりと景色を楽しんでから、瓶壺を見るために下山を開始しました。
下っていくと途中に岩場があり、そこにダンディさんが座って佇んでいました。
挨拶して山談義再開w。
ダンディさんは昨夜、下のテン場でテン泊したそうです。
高松から来たそうで、四国の山を中心に登っているとのこと。
ダンディさんは、この後はもう自分のテントに戻って後片付けして帰るだけなので、岩場でのんびりと景色を楽しんでいたみたいです。
30分くらい色々話した後、ダンディさんとテン場まで一緒に下ってからお別れしました。
瓶壺は底に石がたくさん沈んでいて、ちょっと深くて小さな池といった見た目で、思ったより壺という感じではなかったですが、「瓶ヶ森」という山名の由来となったスポットを見ることができて良かったです。
【伊予富士編】
瓶ヶ森はあまりにもお手軽に登れてしまったので、午後にもう1座、近くにある三百名山である伊予富士にも登ってみることにしました。
といっても、伊予富士も瓶ヶ森以上にお手軽なんですけどねw。
UFOラインで動画を撮るため、何度も行ったり来たりした（笑）後、東黒森登山口前の駐車スペースに車を停めて第2ラウンド開始。
斜面をトラバースするように続いている登山道を登ると、すぐに稜線上に出ました。
もうどこを見ても絶景で、楽しくて仕方がありませんでした。
20分ほどで東黒森山頂に到着。
そこで色々と自撮りしていたら、何と年配さんがやってきました。
自念子ノ頭に登った後、もっと先まで歩きたくなったそうです。
思いがけない再会を喜びつつ、一緒に写真を撮りました。
その後、年配さんとお別れして自分は伊予富士へ。
一旦鞍部まで下って登り返しますが、なだらかなので40分ほどで伊予富士の山頂に到着しました。
東黒森もそうでしたが、伊予富士の山頂も360度の大展望！
ほんとに素晴らしい眺めでした。
しばらくは自分の貸し切りでしたが、その後続々と人がやってきました。
ほとんどの人は寒風山隧道の入口にあるCAFE BASEから登ってきているようでした。
その中にソロの女性がいて、話して仲良くなったので一緒にお昼を食べながら山談義しました。
女性はヤマッパーのclipさん。
せっかくなので、お誘いして一緒に写真を撮りました。
clipさんとお別れして鞍部まで下ると、東黒森への登り返しがイヤだったので、そのままUFOラインまで下りました（登山道があります）。
あとはUFOラインを歩いて、車を停めた東黒森登山口まで戻りました。
途中、ドローンを飛ばしている男性と会い、しばらくドローン談義をしました。
その後、車でUFOラインを走って道の駅 木の香へ。
併設されている温泉でゆっくりした後、大阪への帰途に就きました。
・
・
・
瓶ヶ森や伊予富士は、気軽に絶景を楽しめる山として「こんな山があったのか！」という驚きとともに、大好きな山になりました。
今回、時期がちょっと中途半端でしたが、もっと紅葉が進んだ時期にもまた来たいと思ったのでした。
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伊予富士・笹ヶ峰
2025年08月14日 (日帰り) [B]
トワイライト伊予富士
2025年08月13日 (日帰り) [C]
伊予富士～東黒森
2025年08月06日 (日帰り) [C]
瓶ケ森～伊予富士
2025年08月03日 (日帰り) [B]
伊予富士 稜線さんぽ☀️→⛅️
2025年07月31日 (日帰り) [B]
瓶ヶ森の最新記録
子持権現山
2025年08月17日 (日帰り) [C]
西之川～子持権現～瓶ヶ森～東之川(本掛道)
2025年08月15日 [B]
瓶ヶ森
2025年08月14日 (日帰り) [C]
瓶ヶ森
2025年08月09日 [A]
瓶ヶ森
2025年08月06日 (日帰り) [C]
東黒森の最新記録
伊予富士～東黒森
2025年08月06日 (日帰り) [C]
瓶ケ森～伊予富士
2025年08月03日 (日帰り) [B]
東黒森･伊予富士（愛媛遠征③）
2025年07月27日 (日帰り) [C]
瓶ヶ森
2025年07月06日 (日帰り) [C]
伊予富士
2025年06月29日 (日帰り) [C]
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