また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4747055
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

奥穂高岳。紅葉、涸沢カール

2022年10月02日(日) 〜 2022年10月03日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
18:04
距離
38.1km
登り
1,989m
下り
2,001m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:08
休憩
1:38
合計
8:46
6:14
6:14
28
6:42
6:43
43
7:26
7:26
50
8:16
8:21
14
8:35
8:35
38
9:13
9:16
47
10:03
10:04
20
10:24
10:33
39
11:12
11:38
3
11:41
11:41
5
11:46
12:12
36
12:48
12:53
29
13:22
13:44
63
2日目
山行
7:51
休憩
1:19
合計
9:10
6:18
49
7:07
7:17
29
7:46
8:16
52
9:08
9:08
18
9:26
9:29
35
10:04
10:04
4
10:08
10:34
23
10:57
11:04
14
11:18
11:18
42
12:00
12:01
32
12:33
12:33
13
12:46
12:46
54
13:40
13:40
57
14:37
14:37
34
15:11
15:11
7
15:18
15:18
8
15:28
ゴール地点
天候 初日、快晴。二日目、曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
【初日】
なんとか朝5時過ぎに沢渡の駐車場にたどり着いた。
暗いなか準備をし、人のいる所へ向かう。四人が揃いタクシーで上高地へ。途中タクシーの中から大正池を
2022年10月02日 05:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/2 5:53
【初日】
なんとか朝5時過ぎに沢渡の駐車場にたどり着いた。
暗いなか準備をし、人のいる所へ向かう。四人が揃いタクシーで上高地へ。途中タクシーの中から大正池を
バスセンターに到着。とても広いタクシーで快適でした。ありがとうございます。
ここより出発
2022年10月02日 06:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/2 6:08
バスセンターに到着。とても広いタクシーで快適でした。ありがとうございます。
ここより出発
朝の梓川、河童橋
2022年10月02日 06:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 6:15
朝の梓川、河童橋
振り返れば焼岳に光が差し込み始めた
2022年10月02日 06:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/2 6:17
振り返れば焼岳に光が差し込み始めた
しばらく進むと明神岳も見え
2022年10月02日 06:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/2 6:54
しばらく進むと明神岳も見え
ちょっと神秘的な上高地も撮っておこう
2022年10月02日 07:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/2 7:06
ちょっと神秘的な上高地も撮っておこう
明神岳の全容。
手前の紅葉はもう少し先のよう
2022年10月02日 07:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/2 7:22
明神岳の全容。
手前の紅葉はもう少し先のよう
岩ゴツゴツ
2022年10月02日 07:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 7:23
岩ゴツゴツ
徳沢のロッヂまで歩いてきた。
ちょうど光が差し込み、爽やかな朝の空気感が
2022年10月02日 07:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 7:28
徳沢のロッヂまで歩いてきた。
ちょうど光が差し込み、爽やかな朝の空気感が
徳沢園のテント場がとてもカラフル
2022年10月02日 07:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 7:31
徳沢園のテント場がとてもカラフル
碧色の流れが目を見張る
2022年10月02日 07:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 7:35
碧色の流れが目を見張る
横尾に到着。やっと登山口。
屏風と横尾橋
2022年10月02日 08:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/2 8:24
横尾に到着。やっと登山口。
屏風と横尾橋
橋の上より、清流梓川を
2022年10月02日 08:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 8:29
橋の上より、清流梓川を
少し進むと、屏風岩が間近に
2022年10月02日 08:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 8:46
少し進むと、屏風岩が間近に
朝もまだ早いというのに、驚くほどたくさんの人が下山してくる。行列とのすれ違いは数知れず。きっと天気が良かったのだろう皆快活
2022年10月02日 08:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/2 8:55
朝もまだ早いというのに、驚くほどたくさんの人が下山してくる。行列とのすれ違いは数知れず。きっと天気が良かったのだろう皆快活
北穂が見えた。すばらしい天気
2022年10月02日 09:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/2 9:13
北穂が見えた。すばらしい天気
やっと本谷橋までやってきた。ここにもたくさんの人、どうやらほぼ下山の人のよう
2022年10月02日 09:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 9:23
やっと本谷橋までやってきた。ここにもたくさんの人、どうやらほぼ下山の人のよう
本谷橋と紅葉
2022年10月02日 09:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 9:25
本谷橋と紅葉
色づきがだいぶよくなってきた感じ
2022年10月02日 09:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/2 9:25
色づきがだいぶよくなってきた感じ
さらに進むと、色合いが増してきたか
2022年10月02日 10:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/2 10:10
さらに進むと、色合いが増してきたか
なんとなく黄色っぽい
2022年10月02日 10:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/2 10:12
なんとなく黄色っぽい
陽を浴びると、木々の紅葉も輝く
2022年10月02日 10:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 10:22
陽を浴びると、木々の紅葉も輝く
Sガレに到着。いい眺め。やっと涸沢の建物が見えた
2022年10月02日 10:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/2 10:34
Sガレに到着。いい眺め。やっと涸沢の建物が見えた
ちょっとアップで
2022年10月02日 10:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/2 10:38
ちょっとアップで
ナナカマドは赤くなってきたが、枯れも目立つ
2022年10月02日 11:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
10/2 11:01
ナナカマドは赤くなってきたが、枯れも目立つ
全体としてはもう見ごろでしょうか
2022年10月02日 11:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 11:02
全体としてはもう見ごろでしょうか
光と影
2022年10月02日 11:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 11:03
光と影
どんどん見応えが増していく
2022年10月02日 11:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
10/2 11:09
どんどん見応えが増していく
振り返る
2022年10月02日 11:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 11:13
振り返る
ようやく到着、涸沢ヒュッテ。長かった
2022年10月02日 11:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/2 11:39
ようやく到着、涸沢ヒュッテ。長かった
そして目前の紅葉に、おー、やっぱりすばらしい眺めでは
2022年10月02日 11:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 11:43
そして目前の紅葉に、おー、やっぱりすばらしい眺めでは
天気良く、文句なしです
2022年10月02日 11:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 11:46
天気良く、文句なしです
カラフルなテント場
2022年10月02日 11:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 11:53
カラフルなテント場
と、ヒュッテの売店の列に並んだが、10分くらいしても進みが悪く、ここでの食事はあきらめ、涸沢小屋へ向かう
2022年10月02日 11:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/2 11:53
と、ヒュッテの売店の列に並んだが、10分くらいしても進みが悪く、ここでの食事はあきらめ、涸沢小屋へ向かう
小屋で、カレーとカップ麺を注文。こちらは待ちなし。
料理は写さない方だが、カレーなので
2022年10月02日 11:59撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 11:59
小屋で、カレーとカップ麺を注文。こちらは待ちなし。
料理は写さない方だが、カレーなので
さて、栄養もつけ、ゆっくりと休んだので、さらに先へと向かいます。
ちょうどこの時、三名の男性が脇を足早に通って行ったが、後でわかったがどうやら救助隊の方のようだった
2022年10月02日 12:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 12:20
さて、栄養もつけ、ゆっくりと休んだので、さらに先へと向かいます。
ちょうどこの時、三名の男性が脇を足早に通って行ったが、後でわかったがどうやら救助隊の方のようだった
先へと登っていくと、光も相まって紅葉の発色が凄まじいことに
2022年10月02日 12:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
10/2 12:30
先へと登っていくと、光も相まって紅葉の発色が凄まじいことに
いやー、これはきれいです
2022年10月02日 12:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
10/2 12:30
いやー、これはきれいです
振り返れば、常念の先が見え
2022年10月02日 12:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 12:31
振り返れば、常念の先が見え
青空のもと、色合いが冴え、やっと気分が乗ってきました。
きっと人が極端に少なくなったのもあるのでしょう
2022年10月02日 12:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
9
10/2 12:32
青空のもと、色合いが冴え、やっと気分が乗ってきました。
きっと人が極端に少なくなったのもあるのでしょう
巨岩にナナカマド
2022年10月02日 12:34撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/2 12:34
巨岩にナナカマド
ナナカマドも生き生きとしています
2022年10月02日 12:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
10/2 12:35
ナナカマドも生き生きとしています
ナナカマドのアップも。
ヒュッテまでのナナカマドは、枯れや散りが目だって、ちょっと落胆気味だったが
2022年10月02日 12:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 12:35
ナナカマドのアップも。
ヒュッテまでのナナカマドは、枯れや散りが目だって、ちょっと落胆気味だったが
赤、青、黄色
2022年10月02日 12:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 12:36
赤、青、黄色
カールの斜面を見下ろす
2022年10月02日 12:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 12:38
カールの斜面を見下ろす
涸沢岳。透きとおった秋
2022年10月02日 12:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 12:38
涸沢岳。透きとおった秋
北穂高岳。山岳紅葉
2022年10月02日 12:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 12:38
北穂高岳。山岳紅葉
常念岳。
2022年10月02日 12:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 12:43
常念岳。
岩とナナカマド。どこを切り取っても絵になります
2022年10月02日 12:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 12:51
岩とナナカマド。どこを切り取っても絵になります
小屋から上は見飽きない光景が続きます
2022年10月02日 12:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 12:56
小屋から上は見飽きない光景が続きます
広大な涸沢カール
2022年10月02日 13:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 13:23
広大な涸沢カール
と、先ほどからヘリコプターが飛んできています。
この辺りを旋回しています。ほぼザイデングラートの取り付きあたりだったでしょうか
2022年10月02日 13:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 13:25
と、先ほどからヘリコプターが飛んできています。
この辺りを旋回しています。ほぼザイデングラートの取り付きあたりだったでしょうか
ついに救助したようです。無事成功。ヘリコプターへの引き上げを見るのは三度目です。自分に戒め、気をつけ過ぎることはないと
2022年10月02日 13:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 13:38
ついに救助したようです。無事成功。ヘリコプターへの引き上げを見るのは三度目です。自分に戒め、気をつけ過ぎることはないと
涸沢小屋で見たと思しき三名が、降りて行きました。ちょうど岩とハイマツのミックス帯での事故のようでした。ならば一因には視界の盲点があるでしょうか
2022年10月02日 13:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 13:51
涸沢小屋で見たと思しき三名が、降りて行きました。ちょうど岩とハイマツのミックス帯での事故のようでした。ならば一因には視界の盲点があるでしょうか
ザイデングラートはこんな岩場
2022年10月02日 14:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 14:09
ザイデングラートはこんな岩場
降りていく人
2022年10月02日 14:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 14:12
降りていく人
しばらく進むと、ペイント表示が。
けっこうヘトヘトだったので、この表示、とてもうれしい
2022年10月02日 14:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/2 14:26
しばらく進むと、ペイント表示が。
けっこうヘトヘトだったので、この表示、とてもうれしい
ザイデングラートを降りる人たち。
このあたりで、大声を張り上げると、コダマがきれいに帰ってきた。教えていただいたのだが
2022年10月02日 14:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 14:28
ザイデングラートを降りる人たち。
このあたりで、大声を張り上げると、コダマがきれいに帰ってきた。教えていただいたのだが
前穂のすばらしい造形美
2022年10月02日 14:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
10/2 14:40
前穂のすばらしい造形美
すると、カールに穂高岳の影がきれいに映っているのに気づいた。影穂高でしょうか。こちらも教えてもらった
いやー、これはこれで、なかなかにすばらしい
2022年10月02日 14:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 14:43
すると、カールに穂高岳の影がきれいに映っているのに気づいた。影穂高でしょうか。こちらも教えてもらった
いやー、これはこれで、なかなかにすばらしい
そうしてやっと穂高岳山荘に到着
2022年10月02日 14:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/2 14:55
そうしてやっと穂高岳山荘に到着
分け与えられたスペース。うーん、けっこう狭い
2022年10月02日 15:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 15:19
分け与えられたスペース。うーん、けっこう狭い
夕方、蝶ヶ岳に延びる穂高の影
2022年10月02日 17:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 17:14
夕方、蝶ヶ岳に延びる穂高の影
そうして夕日の頃合いに白出沢へ行くと、靄にも関わらず何人かの人たちが
2022年10月02日 17:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 17:24
そうして夕日の頃合いに白出沢へ行くと、靄にも関わらず何人かの人たちが
雲よ消えろと、カメハメハなるポーズをする面白い人がいて。
すると、ちょっと見えた
2022年10月02日 17:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 17:27
雲よ消えろと、カメハメハなるポーズをする面白い人がいて。
すると、ちょっと見えた
シルエットジャンの向こうは暮れなずむ空で、なにやら魅惑的
2022年10月02日 17:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 17:33
シルエットジャンの向こうは暮れなずむ空で、なにやら魅惑的
すると、見事な雲海と茜色の空。
けっこう寒いが、こんな夕暮れもなかなかよい
2022年10月02日 17:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/2 17:47
すると、見事な雲海と茜色の空。
けっこう寒いが、こんな夕暮れもなかなかよい
二回目の夕食後に外へ出る。灯りのともった小屋内。
上空の星数が少ない
2022年10月02日 18:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/2 18:41
二回目の夕食後に外へ出る。灯りのともった小屋内。
上空の星数が少ない
【二日目】
目覚めると、あちゃー、雲が多い。朝食後に朝日に臨むがさてどうだろう
2022年10月03日 05:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 5:41
【二日目】
目覚めると、あちゃー、雲が多い。朝食後に朝日に臨むがさてどうだろう
茜色に染まる八ヶ岳上空。こんな雰囲気もなかなかよい。
でも、朝焼けがあるとほぼ天気は悪くなる
2022年10月03日 05:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 5:43
茜色に染まる八ヶ岳上空。こんな雰囲気もなかなかよい。
でも、朝焼けがあるとほぼ天気は悪くなる
振り返ると、なんと、空模様が小屋の窓に映っていた
2022年10月03日 05:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 5:47
振り返ると、なんと、空模様が小屋の窓に映っていた
気のせいか太陽の見える範囲が広がったような
2022年10月03日 05:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 5:48
気のせいか太陽の見える範囲が広がったような
と、いよいよ昇って来る段になると、垂直の光が太陽よりも先に現れ、どんどん上へと延びていく
2022年10月03日 05:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 5:48
と、いよいよ昇って来る段になると、垂直の光が太陽よりも先に現れ、どんどん上へと延びていく
これは、サンピラーだ
2022年10月03日 05:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
10/3 5:50
これは、サンピラーだ
とっても神秘的。初めて見た
2022年10月03日 05:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 5:50
とっても神秘的。初めて見た
わずか2、3分の荘厳なショータイム。
期待薄だったためか、感動的でした
2022年10月03日 05:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 5:51
わずか2、3分の荘厳なショータイム。
期待薄だったためか、感動的でした
荷物を整理して、奥穂に向かいます。
空身で。
昨日見えなかった笠ヶ岳
2022年10月03日 06:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/3 6:24
荷物を整理して、奥穂に向かいます。
空身で。
昨日見えなかった笠ヶ岳
岩屑場を登っていく
2022年10月03日 06:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 6:31
岩屑場を登っていく
振り返れば、とうとう槍ヶ岳が見え
2022年10月03日 06:37撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 6:37
振り返れば、とうとう槍ヶ岳が見え
さらに富士山も
2022年10月03日 06:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 6:46
さらに富士山も
ジャンダルムの上にはもう人の姿が
2022年10月03日 07:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 7:04
ジャンダルムの上にはもう人の姿が
そうして山頂に到着
2022年10月03日 07:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 7:12
そうして山頂に到着
御嶽、乗鞍、霞沢、焼のすばらしい眺め
2022年10月03日 07:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 7:13
御嶽、乗鞍、霞沢、焼のすばらしい眺め
富士山、南アルプス
2022年10月03日 07:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 7:14
富士山、南アルプス
墨絵のような雰囲気も
2022年10月03日 07:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 7:13
墨絵のような雰囲気も
槍ヶ岳から左手は薬師、水晶など。
さすがによく見えます
2022年10月03日 07:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 7:16
槍ヶ岳から左手は薬師、水晶など。
さすがによく見えます
槍ヶ岳の右手の奥は後立山連峰
2022年10月03日 07:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 7:16
槍ヶ岳の右手の奥は後立山連峰
展望を楽しんだ後、小屋に戻ってきて、コーヒーを。
あまりに寒くて。きっとこちらの防寒不足。
穂高岳山荘さん、お世話になりました
2022年10月03日 08:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 8:03
展望を楽しんだ後、小屋に戻ってきて、コーヒーを。
あまりに寒くて。きっとこちらの防寒不足。
穂高岳山荘さん、お世話になりました
さて、来た道を戻ります。
奥穂高岳
2022年10月03日 08:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 8:40
さて、来た道を戻ります。
奥穂高岳
今回は、涸沢カールの紅葉が目当てだったので、二日に渡って堪能しようと。ところが、翌日は予想外にも、青空がなく少々乗りが少なめ
2022年10月03日 08:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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今回は、涸沢カールの紅葉が目当てだったので、二日に渡って堪能しようと。ところが、翌日は予想外にも、青空がなく少々乗りが少なめ
午前中の前穂紅葉
2022年10月03日 09:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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午前中の前穂紅葉
吸い込まれそうなカール地形
2022年10月03日 09:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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吸い込まれそうなカール地形
空は白いが、紅葉の色は落ち着いている
2022年10月03日 09:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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空は白いが、紅葉の色は落ち着いている
発色はいいが、何というのだろうダイナミックさに欠ける
2022年10月03日 09:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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発色はいいが、何というのだろうダイナミックさに欠ける
赤一色
2022年10月03日 09:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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赤一色
北穂紅葉
2022年10月03日 10:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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北穂紅葉
うっすら青空。
そろそろ見納め
2022年10月03日 10:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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うっすら青空。
そろそろ見納め
この時間では、いわゆる慶応尾根は行けないのか
2022年10月03日 10:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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この時間では、いわゆる慶応尾根は行けないのか
Sガレ、最後の見納め地点でまた休憩。
あとは、ながーい距離を歩く
2022年10月03日 11:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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Sガレ、最後の見納め地点でまた休憩。
あとは、ながーい距離を歩く
昨日の昼間は暑く、夜は寒くと気温の変化に体が追いつかず、ときおり頭痛が来る。体も少し熱っぽい。きっと疲労熱が出たに違いない。なんとが頑張ってバスターミナルまで戻って来て無事到着
2022年10月03日 15:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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昨日の昼間は暑く、夜は寒くと気温の変化に体が追いつかず、ときおり頭痛が来る。体も少し熱っぽい。きっと疲労熱が出たに違いない。なんとが頑張ってバスターミナルまで戻って来て無事到着
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(G/B) シューズ(S/R) ハーフP紺 登山タイツ(冬) TシャツW 長袖シャツW アームカバー 夏帽子(N) 冬帽子(N) ジャケット(夏) フリース ストック夏
備考 ストックは持って行ったが、結局未使用

感想

 ここ何年か、秋山に登ると、涸沢の紅葉のすばらしさを頻繁に聞かされるようになった、最高よねと。そんなにもいろいろな方に言われるので、機会があったらもう一度と考えていた。何か見落としてはいなかったかと。
 もう三十年くらいも前になろうか、雑誌「山と渓谷」に山岳紅葉の番付が載り、東の横綱がここ涸沢カールだった。山のことは置いておくとして、紅葉に目覚めていた社の有志たちが、それならば行こうと計画され、十人程で訪れた。まだ釜トンと言って小型のバスがやっと通れるトンネルを越えて上高地入り。延々と歩いて涸沢カールに到着したが、これが横綱という息を飲むほどの絶景に出会えた気が薄かったのは、枯れや散りが始まっていて、ちょっと時期が遅かったからかもしれない。とはいえ、確かにすばらしい眺めであった。ヒュッテは大盛況で、こたつの掛け布団らしき正方形のもの一枚に三人が寝るという混雑ぶり。押入れでも廊下でも寝ていた。翌朝も天気良く、涸沢の山岳造形美を堪能したのちにパノラマコースで下山したのだった。
 さて、機会があったらと思うものの、この大混雑の場所へ、はたしてどうすればたどり着けるのだろうとずっと思案していた。涸沢紅葉を堪能するには青空でなければならないとなると、小屋への予約は直前になってしまう。
 週末、晴れが続く予報が出た。秋の最盛期、きっとどの小屋もいっぱいだろうと思いながらもネットを見ていたら穂高岳山荘には日曜に空きがあった。前日予約を入れた。
 そんなわけで、今回は皆が褒めそやす涸沢カールの紅葉となった。そうして登ってみて遅まきながらうすうす分かったは、紅葉への視点ということなのだろうかと考えが及んだ。紅葉を堪能するに視点が動くことが多いのに対し、ここではこの地点という動かぬ視点からの眺め、それが他のどの地点よりも優れている、そういうことなのだろうかと。山岳紅葉と一口に言っても、いろいろな驚き方があると新たにしたのだった。思いもかけないサンピラーつきで満足のいく秋山登山となった。

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