ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4748120
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

北奥千丈岳・国師ヶ岳〜金峰山

2022年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:39
距離
14.1km
登り
857m
下り
855m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:50
合計
8:32
6:54
14
7:08
7:08
23
7:31
7:37
3
7:40
7:41
8
7:49
7:59
4
8:03
8:03
7
8:10
8:22
4
8:26
8:26
3
8:29
8:30
16
8:46
8:52
6
8:58
9:11
33
9:44
9:47
29
10:16
10:34
9
10:43
10:52
28
11:20
11:21
48
12:09
12:32
99
14:11
14:15
18
14:33
14:34
14
14:48
14:50
33
15:23
15:23
3
15:26
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大弛峠駐車場 
には停められず、路肩に駐車。(朝6時前)
奥の林道の脇にも延々と車が連なっていました。
せめて、ゼブラゾーンはやめましょう。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは金峰山方面登山口にあり。
その他周辺情報 勝沼方面に下りて、温泉やレストラン
車の路肩駐車は、かなりひどい状態(特に奥の林道方面)
朝はかなり冷え込んでいます。
草木も寒そう。
2022年10月02日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 6:53
車の路肩駐車は、かなりひどい状態(特に奥の林道方面)
朝はかなり冷え込んでいます。
草木も寒そう。
大弛小屋
まだ準備中!
(9:30-LO15:30)
2022年10月02日 06:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 6:59
大弛小屋
まだ準備中!
(9:30-LO15:30)
小屋の右脇を通り抜けて、
北奥仙丈岳方面へ
2022年10月02日 07:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 7:00
小屋の右脇を通り抜けて、
北奥仙丈岳方面へ
大きな石があるところも、その先の階段も整備されていて、登山者でなくても比較的簡単に行けそうですが、そこは標高を考えて慎重に。
2022年10月02日 07:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 7:04
大きな石があるところも、その先の階段も整備されていて、登山者でなくても比較的簡単に行けそうですが、そこは標高を考えて慎重に。
20分ほどでかなり開けたところに出ました。
2022年10月02日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 7:24
20分ほどでかなり開けたところに出ました。
五丈岩もしっかり確認できます。
2022年10月02日 07:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 7:24
五丈岩もしっかり確認できます。
前国師岳
2022年10月02日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 7:36
前国師岳
今日は1日、富士山を見ながらの山行です。
2022年10月02日 07:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 7:50
今日は1日、富士山を見ながらの山行です。
国師ヶ岳。
2022年10月02日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 7:54
国師ヶ岳。
ダブル富士!
2022年10月02日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 7:56
ダブル富士!
紅葉はもう一歩。
2022年10月02日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:09
紅葉はもう一歩。
北奥仙丈岳(2601m)
2022年10月02日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 8:13
北奥仙丈岳(2601m)
2022年10月02日 08:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:17
2022年10月02日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:21
360℃の絶景を確認します
2022年10月02日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:22
360℃の絶景を確認します
林道奥の方まで車がびっしり。。
2022年10月02日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:47
林道奥の方まで車がびっしり。。
下りは「夢の庭園」経由で。
2022年10月02日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 8:51
下りは「夢の庭園」経由で。
大弛峠まで戻ってきました。
登山口の反対側が、金峰山方面への登山口です。
2022年10月02日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 9:15
大弛峠まで戻ってきました。
登山口の反対側が、金峰山方面への登山口です。
針葉樹林帯の登り、細い岩尾根をしばらく歩きます
2022年10月02日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 9:29
針葉樹林帯の登り、細い岩尾根をしばらく歩きます
日の光にあたってかわいい
2022年10月02日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 9:53
日の光にあたってかわいい
朝日峠から朝日岳へ至るガレ場が「大ナギ」。ここからは展望が良く開けています。
2022年10月02日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:25
朝日峠から朝日岳へ至るガレ場が「大ナギ」。ここからは展望が良く開けています。
富士山を見ながらの休憩に最適です。
2022年10月02日 10:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 10:26
富士山を見ながらの休憩に最適です。
朝日岳
2022年10月02日 10:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 10:48
朝日岳
鉄山。
山頂へ行くコースはロープが張られていました。
2022年10月02日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 11:22
鉄山。
山頂へ行くコースはロープが張られていました。
賽の河原
2022年10月02日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 11:54
賽の河原
ここを過ぎれば目の前が金峰山山頂です。
2022年10月02日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 11:59
ここを過ぎれば目の前が金峰山山頂です。
中ほど右寄りの瑞牆山。
いつみても、かっこよいです❣❣
2022年10月02日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 11:59
中ほど右寄りの瑞牆山。
いつみても、かっこよいです❣❣
大弛峠の向こうの国師が岳方面です
2022年10月02日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 12:09
大弛峠の向こうの国師が岳方面です
五丈岩と千代ノ吹上までの稜線
2022年10月02日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 12:15
五丈岩と千代ノ吹上までの稜線
富士山と五丈岩
2022年10月02日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:18
富士山と五丈岩
金峰山山頂(2599m)
2022年10月02日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 12:26
金峰山山頂(2599m)
2022年10月02日 12:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 12:27
大弛峠へ戻ります。
2022年10月02日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 12:36
大弛峠へ戻ります。
朝日岳手前から金峰山方面へ
あの先の五丈岩から戻ってきました。
2022年10月02日 14:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/2 14:15
朝日岳手前から金峰山方面へ
あの先の五丈岩から戻ってきました。
今日はお天気に恵まれ楽しめました。
2022年10月02日 17:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/2 17:31
今日はお天気に恵まれ楽しめました。

感想

「夢の庭園」その先の北奥仙丈岳・国師ヶ岳。
山に登るようになる以前から、行ってみたい場所でした。
朝の澄んだ空気が気持ちよく、短時間で絶景が楽しめます。登山者でなくても。
木道や階段が整備されていて、危険個所はないですが、雨の後・朝露など滑りやすくなると思うので、そこは気をつけて。

大弛峠の駐車場混雑が心配だったのですが、道路わきに停めることができ、国師ヶ岳から一度下りてきたころには、より混雑で、駐車禁止区域にも車を停めているのも見かけました。
車中泊されている方が多く、窓ガラスが真っ白になっているのも見かけました。
駐車場奥の林道わきにたくさんの車が停まっていましたが、途中すれ違いが難しくなるような場所に置いているのも見かけました。

国師ヶ岳から下山してきても、小屋は開店前、9:30〜16:00(LO15:30)です。
再度準備を整えて、金峰山方面に行ってみることにしました。

金峰山には、以前、廻り目平コース(ほぼ樹林帯のコース)で登ったことがあり、その時は天気もいまいちで、富士山を見ることができませんでした。
すごく、風が強く寒かったのを覚えています。
ただ、そこからの瑞牆山の夕景色が素敵で、今でも心に残る大好きな場所です。

金峰山登山コースの中では、最短で標高差が少ないコースです。
気軽に稜線歩きが楽しめ、初級者にもおすすめのコースとして紹介されています。

まさに、「そのとおり!」
今日は、終始、富士山を垣間見ながら稜線を歩くことができ、金峰山山頂からの五丈岩・瑞牆山の眺めは最高でした。

ただ、最近、五丈岩に登らないように注意喚起されていると思いますが、この日も多数の人が五丈岩に登っていて、少し、残念に思いました。
山頂も五丈岩前の広場も、かなりの人出。

あまりにも騒がしい感じがして、賽の河原の方まで戻って、休憩をとりました。

とにかく、今日は1日天気が良く、朝のスタート時は5℃くらいだったと思いますが、日中はTシャツでもよい感じ。
車の運転は少し大変ですが、何度でも訪れてみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:22人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山と国師ヶ岳(大弛峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
大弛峠から金峰山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
金峰山〜大弛峠ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大弛峠〜金峰山〜瑞牆山荘
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら