塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、焼山

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,050m
• 下り: 2,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:01

8:05 どんぐり山荘
8:15 8:15 丹沢ベース
8:21 8:21 観音茶屋
8:31 8:31 雑事場ノ平
8:45 8:45 一本松
8:58 8:58 駒止茶屋
9:04 9:04 堀山
9:09 9:10 堀山の家
9:23 9:24 天神尾根分岐
9:39 9:40 花立山荘
9:46 9:46 花立ノ頭
9:50 9:50 金冷シ
10:03 10:15 塔ノ岳
10:15 10:16 尊仏山荘
10:32 10:32 日高
10:41 10:41 竜ヶ馬場休憩所
10:56 10:58 丹沢山
11:08 11:08 早戸川乗越
11:16 11:17 箒杉沢ノ頭
11:22 11:22 不動ノ峰休憩所
11:33 11:33 棚沢ノ頭
11:41 11:41 鬼ヶ岩ノ頭
11:47 11:47 中ノ沢乗越
11:58 11:58 蛭ヶ岳山荘
12:17 12:17 蛭ヶ岳
12:18 12:18 蛭ヶ岳山荘
12:19 12:19 蛭ヶ岳
12:29 12:29 小御岳
12:38 12:39 ポッチノ頭
12:50 12:51 地蔵平
12:56 12:56 地蔵平道標
13:02 13:02 原小屋平
13:14 13:14 姫次
13:17 13:17 姫次
13:27 13:27 八丁坂ノ頭
13:33 13:33 青根分岐
13:38 13:38 黍殻避難小屋
13:41 13:42 大平分岐
13:52 13:52 平丸分岐
14:00 14:00 鳥屋分岐
14:05 14:11 焼山
14:56 14:56 焼山登山口
15:03 15:04 焼山登山口バス停
15:12 15:12 西野々バス停
15:15 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大倉登山口までバスで移動して登山開始。登山口の水道で給水してスタート
下山口のバスは夕方は1本のみ。それを逃すと三つ木まで歩く必要がある

コース状況／危険箇所等

大きな問題がある場所はなし。
蛭ヶ岳からの下りは走れる区間が多かった。
そのため3時間で下山でき、予定より早く下山できた。

注意箇所をあげるとすると、

蛭ヶ岳から姫次の区間は踏み跡が薄め。昼間ならルートを見失うことはないが、暗くなると注意が必要。ピンクテープも少ないので、地図を要所要所で確認した方が良いです。

焼山から西野乃への下山道で1箇所かなりの急斜面を下るところがあります。滑りやすいので注意が必要です。

その他周辺情報

大倉のバス停付近に水道があるというログを読んでいたので、そこで給水しようと計画。
しかしその水道は、靴洗い場の水道でした。(水の勢いが強い蛇口で汲みにくい)
水を汲むなら写真に残した登山道入口の方が良さそう。


西野乃のバス停の前にトイレのある公園があります。トイレの水道も生きています。(水を汲んで顔を洗わせてもらいました。)
すぐ近くにセブンイレブンがあるので、トイレはそちらに行った方が良いかもしれません。

写真

10/2 8:11

大倉登山口からすぐのところに水道があります。
ここで汲んでも良かったかも

10/2 9:33

富士山

10/2 9:35

太平洋

10/2 10:02

塔ノ岳

10/2 10:03

コーラ(500円)購入。+持参したおにぎりでチャージ。水は400円でした。

10/2 10:33

丹沢主稜線。良い道

10/2 10:35

10/2 10:35

富士山が完璧

10/2 10:56

10/2 10:56

10/2 10:57

丹沢山のトイレ

10/2 10:57

内部
丹沢の公共トイレは使用したペーパーは持ち帰りが必要です。ゴミ袋を何枚か持って行くのが大切です。ペーパーも持参が必要です。

10/2 10:57

10/2 10:58

10/2 10:58

10/2 10:59

色付き初めてます

10/2 11:00

右奥が蛭ヶ岳。結構遠いです。

10/2 11:01

10/2 11:13

10/2 11:13

10/2 11:17

10/2 11:21

丹沢-高尾の時の大休憩の候補
中のベンチで二人寝ることができます。

10/2 11:21

奥側は生きています。右手側は崩壊

10/2 11:21

外のベンチでねっ転がるのも良さそうです。

10/2 11:21

10/2 11:22

10/2 11:27

10/2 11:41

10/2 11:43

10/2 11:56

10/2 12:03

やっぱりカレー
カレー1000円、コーラ500円、水500円を購入。

水は2リットル1200円(消毒ずみの雨水？)という選択肢もありましたが、ペットボトルを購入しました。

10/2 12:15

10/2 12:17

蛭ヶ岳山荘の宿泊者向け入口

10/2 12:18

10/2 12:18

津久井湖がよく見える

10/2 12:18

10/2 12:19

10/2 12:22

10/2 12:32

10/2 12:44

一瞬どっちがコースかわからなくなった。
左方向フェンスに沿って登っていくのが正解

10/2 12:44

10/2 13:14

姫次以降は道は明瞭です。焼山までは走りやすい斜度の道が続きます。

10/2 13:14

姫次から蛭ヶ岳を振り返って。ここまで40分で降りてきました。

10/2 13:14

ここから西野乃までは東海道自然歩道のルートになります。(丹沢-高尾の時はここから高尾山口まで東海道自然歩道になります。東海道自然歩道の標識を辿って行くことになります。)

10/2 13:16

木道が整備されている区間が多いです。高速道路です。

10/2 13:35

避難小屋前の広場。キャンプができたら良いのですが……………

10/2 13:35

避難小屋

10/2 13:35

避難小屋のトイレ。昔よりキレイになった？

10/2 13:35

トイレもキレイになったようです。

ここも同様にペーパーは持ち帰りです。ペーパーの備え付けもありません。

10/2 13:37

誰持つかってなかったらここで大休憩が一番ですが、土曜日の晩は混んでいるかもしれません。

10/2 13:42

上からのぞいた感じでこの水場は20mくらい下るだけで辿りつけそうでした。

10/2 13:43

10/2 14:06

10/2 14:13

焼山のタワー。
ロープで塞がれているので登ってはいけないのかな？

10/2 14:31

ここは下山時注意が必要。急斜面で滑りやすいです

10/2 14:49

焼山からの下りは斜度が大きく注意しながら走る区間が多かったです。

10/2 15:01

今回は焼山登山口の方に降りて見ました。丹沢-高尾では左の西野乃方向になります。

10/2 15:52

右手の一段上がったところにトイレがあります。

10/2 15:53

西野乃バス停の前の広場のトイレ

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

hideki1009

丹沢-高尾の下見で、特に蛭ヶ岳から姫次は歩いたことがなかったので、行ってみた。
ほぼほぼ完全な体調でスタートできたので、早いタイムで踏破できた。(前日の睡眠はバッチリ、朝も快便(ここは重要なポイント。内臓の調子が良いということ))

下山後の疲労度も大きくはない。高尾山くらいなら登れる感じ。

以下、水分／食糧の記録

水:3リットル接種
(2.5リットル+コーラ500ccを2本山小屋で購入。
最終的に500cc余った)

食べ物:おにぎり3つ(具が多いもの)、カレー(蛭ヶ岳)、カロリーメイト2本、塩分チャージ8粒

焼山手前で足が攣りかけた。塩分チャージを8粒食べる。それが効いたのかその後は大丈夫だった。

汗は最後まで出たので、塩分/水分はをおおよそちゃんと摂取できていたと思う。