クラッシックコース将棊頭山、木曽駒ヶ岳

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,034m
• 下り: 2,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:38

5:20 桂小場
6:11 6:20 野田場
6:35 6:35 横山道分岐
6:50 6:50 白川分岐
7:14 7:14 大樽小屋
7:24 7:25 胸突八丁（信大コース分岐）
7:57 8:00 津嶋神社
8:28 8:28 胸突の頭
9:30 9:30 将棊頭山
9:43 9:43 遭難記念碑（聖職の碑）
9:59 9:59 黒沢分岐
10:53 10:53 馬ノ背分岐
11:07 11:25 木曽駒ヶ岳
11:36 11:36 馬ノ背分岐
12:19 12:20 濃ヶ池分岐
12:22 12:22 黒沢分岐
12:37 12:37 遭難記念碑（聖職の碑）
12:50 13:06 西駒山荘
13:17 13:23 将棋ノ頭
13:36 13:36 西駒山荘
13:37 13:38 水場
13:58 13:58 胸突の頭
14:13 14:14 津嶋神社
14:31 14:33 胸突八丁（信大コース分岐）
14:39 14:40 大樽小屋
14:52 14:52 白川分岐
15:01 15:01 横山道分岐
15:11 15:16 野田場
15:58 桂小場

05:13 スタート(0.00km) 05:13 - ゴール(21.93km) 16:00

写真

10/1 6:16

馬返しまで、二ヶ所の水場はありがたいです。

10/1 8:30

木々も少しずつ色づいてきました。

10/1 8:32

10/1 8:33

森林限界を抜けると御嶽山が姿を表す。
また、登りたくなります。

10/1 8:33

将棊頭山には、冬道で登る

10/1 8:42

八ヶ岳連峰が長くたなびいています。

10/1 8:42

南アルプスの南側、シオミンから聖岳

10/1 8:42

山頂近し

10/1 8:49

宝剣岳がチョコンとみえる。

10/1 8:49

再び御嶽山

10/1 9:06

将棊頭山の山頂です。　山頂道標には、カバーがかかってます。

10/1 9:06

宝剣岳、中岳

10/1 9:07

南アルプス

10/1 9:07

甲斐駒ヶ岳、白峰三山

10/1 9:39

彩りが鮮やかになってきました。

10/1 9:41

木曽駒ヶ岳は、あの山の後かな。

10/1 9:49

広い稜線を進みます．

10/1 10:12

振り返ると、また、綺麗な青空がみえる。

10/1 10:16

やっと、木曽駒ヶ岳が現れてきました。

10/1 10:17

青空に映えます

10/1 10:42

ラストスパートです

10/1 10:48

人影が一杯見えます。ロープウェイ効果

10/1 11:06

山頂の神社⛩

10/1 11:07

今度はあの山にも登ろう。

10/1 11:09

木曽駒ヶ岳の山頂より

10/1 11:09

木曽駒ヶ岳の山頂より、空木岳、南駒ヶ岳、越百山

10/1 11:46

帰りの稜線

10/1 12:01

あと数週間かな。

10/1 12:09

🍁が待ち遠しい

10/1 12:16

今度は、八ヶ岳を縦走しよう。

10/1 12:19

10/1 12:37

将棊頭へ

10/1 13:11

将棊頭からバックサイト

10/1 13:18

10/1 13:19

将棊頭から伊那盆地

10/1 13:37

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

NOB-W

1963年12月、木曽駒ケ岳にロープウェーイが開業を開始しました。
その影響は大きく、多くの方が千畳カールを見に行けることになりその美しい景観を世に示してくれました。

一方、桂小場から将棊頭山を経由して木曽駒ケ岳へ向かう人は少なくなってしまします。深田久弥氏は、このクラッシクコースとも言えるこの登山道から登っています。
その時には、景色は芳しくなく冴えない風景であったようです。
今回なのような好天な状況であったならば、どんなコメントを残したのだろうか。
興味深々な思いです。百名山の歴史が変わったかもしれません。
そのくらい将棊頭山とそこから見える木曾駒ケ岳は、広い稜線と合わせて雄大で壮大です。