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Yamareco

記録ID: 4751121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

清八山から黒岳縦走【御坂山塊】

2022年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
17.1km
登り
1,646m
下り
1,403m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
0:40
合計
8:28
6:49
20
7:12
7:12
7
7:18
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31
7:50
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23
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4
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16
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4
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10:12
17
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3
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27
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6
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3
14:15
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61
15:17
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6
15:24
ゴール地点
天候 晴れ。絶好の登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
中央線の笹子駅から直に登れるのでアクセスは良好です。
下山した河口湖の周囲もバスの本数はあるので、スムーズにバスから電車に乗り継いで帰宅出来ました。
コース状況/
危険箇所等
コース全般に良く整備されていて良好です。
このコースはアップダウンが延々と続くので、思っていたよりもハードなコースでした。
黒岳からの急な下りは注意が必要です。
夜明け前に自宅を出発して、始発電車に乗ります。
中央本線の笹子駅に到着です。
支度を済ませて登山開始です。
2022年10月02日 06:50撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 6:50
夜明け前に自宅を出発して、始発電車に乗ります。
中央本線の笹子駅に到着です。
支度を済ませて登山開始です。
しばらくは甲州街道を笹子トンネル方面に歩きます。
途中から林道に入ります。
2022年10月02日 07:11撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 7:11
しばらくは甲州街道を笹子トンネル方面に歩きます。
途中から林道に入ります。
真っ暗なトンネルを抜けます。
2022年10月02日 07:17撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 7:17
真っ暗なトンネルを抜けます。
途中まで長い林道歩きです。
2022年10月02日 07:24撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 7:24
途中まで長い林道歩きです。
本格的な登りになります。
2022年10月02日 08:13撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 8:13
本格的な登りになります。
やっぱりいるのですね。
2022年10月02日 08:13撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 8:13
やっぱりいるのですね。
徐々に高度を上げて行きます。
向かい側の稜線の高さが同じ位になってきました。
2022年10月02日 08:20撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 8:20
徐々に高度を上げて行きます。
向かい側の稜線の高さが同じ位になってきました。
明るい稜線を登って行きます。
2022年10月02日 08:25撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 8:25
明るい稜線を登って行きます。
今回の登山はトリカブトの花が至る所に咲いていました。
2022年10月02日 09:13撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 9:13
今回の登山はトリカブトの花が至る所に咲いていました。
清八峠に到着。
本社ヶ丸のピークはここから近いのですが、今回は先の予定が長いので、今回はパスします。
2022年10月02日 09:24撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 9:24
清八峠に到着。
本社ヶ丸のピークはここから近いのですが、今回は先の予定が長いので、今回はパスします。
清八峠はこんな感じです。
2022年10月02日 09:24撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 9:24
清八峠はこんな感じです。
この辺り、一部の木々が色付いていました。
2022年10月02日 09:28撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 9:28
この辺り、一部の木々が色付いていました。
本社ヶ丸方面。前回登った時はガスで何も見えなかったですが、こんな感じだったのですね。
2022年10月02日 09:31撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 9:31
本社ヶ丸方面。前回登った時はガスで何も見えなかったですが、こんな感じだったのですね。
清八山の山頂に到着。
2022年10月02日 09:32撮影 by  X-A5, FUJIFILM
1
10/2 9:32
清八山の山頂に到着。
清八山は秀麗富嶽十二景のひとつに数えられているだけに、富士山の眺めがウリです。
前回は見えなかった富士山の雄大な姿を見ることができました。
2022年10月02日 09:32撮影 by  X-A5, FUJIFILM
1
10/2 9:32
清八山は秀麗富嶽十二景のひとつに数えられているだけに、富士山の眺めがウリです。
前回は見えなかった富士山の雄大な姿を見ることができました。
これから進む黒岳方面。
2022年10月02日 09:33撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 9:33
これから進む黒岳方面。
名残惜しいですが、まだ先が長いので山頂を後にします。
2022年10月02日 09:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 9:34
名残惜しいですが、まだ先が長いので山頂を後にします。
三ツ峠方面に進みます。
2022年10月02日 09:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 9:40
三ツ峠方面に進みます。
すぐに黒岳方面の分岐点があります。
これから歩くコースは、河口湖アルプスとも呼ばれているようです。
2022年10月02日 09:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 9:40
すぐに黒岳方面の分岐点があります。
これから歩くコースは、河口湖アルプスとも呼ばれているようです。
コースは明瞭です。
2022年10月02日 09:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 9:40
コースは明瞭です。
この辺り、トリカブトの花が密集して咲いていました。
2022年10月02日 09:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 9:40
この辺り、トリカブトの花が密集して咲いていました。
八丁山の山頂に到着です。
2022年10月02日 09:58撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 9:58
八丁山の山頂に到着です。
このコースは基本的に樹林帯の中を歩くので眺望はありませんが、所々開けていて、絶景が見渡せます。
2022年10月02日 10:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 10:26
このコースは基本的に樹林帯の中を歩くので眺望はありませんが、所々開けていて、絶景が見渡せます。
昨年歩いた御巣鷹山方面。
2022年10月02日 10:26撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 10:26
昨年歩いた御巣鷹山方面。
奥に連なって見える山は南アルプスです。
2022年10月02日 10:28撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 10:28
奥に連なって見える山は南アルプスです。
こんな樹林帯の道は、私は嫌いではありません。
2022年10月02日 10:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 10:34
こんな樹林帯の道は、私は嫌いではありません。
でも時々富士山が見えると嬉しいものですね。
2022年10月02日 10:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 10:51
でも時々富士山が見えると嬉しいものですね。
三ツ峠山方面の上空に飛行機雲がありました。
2022年10月02日 10:51撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 10:51
三ツ峠山方面の上空に飛行機雲がありました。
このコースは、途中で幾つもピークを越えて行きます。
写真には残していますが、後から思い出せない名称のピークが幾つもあります。
2022年10月02日 11:18撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 11:18
このコースは、途中で幾つもピークを越えて行きます。
写真には残していますが、後から思い出せない名称のピークが幾つもあります。
御坂山塊の名称の由来となったこの山塊の盟主(?)、御坂山に到着。
2022年10月02日 11:40撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 11:40
御坂山塊の名称の由来となったこの山塊の盟主(?)、御坂山に到着。
鮮やかな緑。
2022年10月02日 11:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 11:42
鮮やかな緑。
所々で富士山が見えます。
2022年10月02日 11:59撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 11:59
所々で富士山が見えます。
言われなければ気づかないようなピークの標識。
2022年10月02日 12:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 12:07
言われなければ気づかないようなピークの標識。
下りきった所が御坂峠です。
2022年10月02日 12:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 12:13
下りきった所が御坂峠です。
2022年10月02日 12:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 12:13
茶店の建物が残っていました。
2022年10月02日 12:13撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 12:13
茶店の建物が残っていました。
ここから黒岳の登りになります。
2022年10月02日 12:14撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 12:14
ここから黒岳の登りになります。
ひたすら登って行きます。
2022年10月02日 13:03撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 13:03
ひたすら登って行きます。
黒岳の山頂に到着。
2022年10月02日 13:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 13:04
黒岳の山頂に到着。
ここも木々に囲まれていて、眺めはありません。
2022年10月02日 13:04撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 13:04
ここも木々に囲まれていて、眺めはありません。
山頂から少し進んだ所に開けた場所があり、富士山、河口湖が眺められます。
2022年10月02日 13:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 13:10
山頂から少し進んだ所に開けた場所があり、富士山、河口湖が眺められます。
御坂山塊はこの先も続いていますが、この先を歩くのは次回と言うことで、ここから下山を開始します。
2022年10月02日 13:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 13:10
御坂山塊はこの先も続いていますが、この先を歩くのは次回と言うことで、ここから下山を開始します。
黒岳から河口湖に下るコースは険しい急坂が続きます。途中で幾つもロープが張られています。慎重に下ります。
2022年10月02日 13:49撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 13:49
黒岳から河口湖に下るコースは険しい急坂が続きます。途中で幾つもロープが張られています。慎重に下ります。
時々なだらかな箇所もあります。
そろそろ今回の山歩きは終了です。
2022年10月02日 15:02撮影 by  X-A5, FUJIFILM
10/2 15:02
時々なだらかな箇所もあります。
そろそろ今回の山歩きは終了です。
河口湖の側のバス停に到着しました。
2022年10月02日 15:27撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 15:27
河口湖の側のバス停に到着しました。
予定時刻よりも少し遅れてバスが到着しました。
河口湖駅、大月駅と乗り継いで帰宅しました。
2022年10月02日 15:42撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
10/2 15:42
予定時刻よりも少し遅れてバスが到着しました。
河口湖駅、大月駅と乗り継いで帰宅しました。

感想

中央本線の笹子駅から清八山に登り、御坂山塊を黒岳まで縦走しました。
笹子駅から清八は標高差約1000メートル、そこから先もアップダウンが延々と続くそれなりにハードなコースでした。
天気が良く絶好の登山日和で、所々で富士山の雄大に姿が眺められました。
紅葉にはまだ少し早いので、あと数週間後がこの付近の山々のベストシーズンのようです。

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