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Yamareco

記録ID: 477789
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

ラストじゃなかったラスト堰堤〜六甲・水晶谷

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:26
距離
16.7km
登り
1,400m
下り
1,381m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

阪急岡本駅07:07→打越峠08:13→住吉道08:32→西滝ケ谷堰堤09:03→水晶大滝11:41→(落し物捜索&昼食休憩)→ガーデンテラス14:11→五助山15:23→五助ダム16:20→阪急御影駅17:26
天候 晴れ 無風
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
起点:阪急岡本駅
終点:阪急御影駅
コース状況/
危険箇所等
往路の西滝ケ滝・水晶谷、帰路の五助尾根は、ともに熟練者向けコースです。滑落、落石、転倒、道迷い等の可能性が高いコースです。

西滝ケ滝・水晶谷〜距離がある沢歩きなので、体力必要!途中で疲れたからといって、エスケープもできない。
五助尾根〜踏み跡はしっかりあるが道標等はなく、急斜面を下る箇所が何箇所かある。夏場は背丈ほどの笹薮を何度も通過しなければならない。眺望もなく、少々、飽きてくる。
07:07 阪急岡本駅
岡本駅の東側踏切を渡って、住宅街を北上する。
2014年07月12日 07:07撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 7:07
07:07 阪急岡本駅
岡本駅の東側踏切を渡って、住宅街を北上する。
07:27 八幡谷登山口
岡本八幡神社の脇を通って、川の右岸を進む。住宅地の坂がだんだん急になってくると、北端に登山口あり。
2014年07月12日 07:24撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 7:24
07:27 八幡谷登山口
岡本八幡神社の脇を通って、川の右岸を進む。住宅地の坂がだんだん急になってくると、北端に登山口あり。
07:39 管理歩道出合い
登山口より八幡滝ダム、八幡滝第二ダム脇を過ぎると管理歩道に出会うので、ここは右へ(カメラの調子が悪く、5分休止)。
その先の分岐は、左の打越山方面へ(道標あり)。
2014年07月12日 07:39撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 7:39
07:39 管理歩道出合い
登山口より八幡滝ダム、八幡滝第二ダム脇を過ぎると管理歩道に出会うので、ここは右へ(カメラの調子が悪く、5分休止)。
その先の分岐は、左の打越山方面へ(道標あり)。
08:13 打越峠
九十九折れの坂を登っていくと、四分岐(道標あり)があり、直進して打越峠へ。
打越峠で右は横池、左は打越山。ここは直進して黒五谷へ下る。
2014年07月12日 08:13撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 8:13
08:13 打越峠
九十九折れの坂を登っていくと、四分岐(道標あり)があり、直進して打越峠へ。
打越峠で右は横池、左は打越山。ここは直進して黒五谷へ下る。
08:32 住吉道出合い
打越峠から黒五谷で渡渉し、その先の分岐を左へ進むと軽いアップダウンを経て住吉道に出会う。
ここで住吉道を右へ進む。
2014年07月12日 08:32撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 8:32
08:32 住吉道出合い
打越峠から黒五谷で渡渉し、その先の分岐を左へ進むと軽いアップダウンを経て住吉道に出会う。
ここで住吉道を右へ進む。
08:39 分岐
住吉道を北東へ進むと、柵の脇から住吉川へ下りることができる。
2014年07月12日 08:39撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 8:39
08:39 分岐
住吉道を北東へ進むと、柵の脇から住吉川へ下りることができる。
08:40 住吉川渡渉
丸太橋を渡って、そのまま直進すると西滝ケ谷へ入っていく。10分休止。
2014年07月12日 08:49撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 8:49
08:40 住吉川渡渉
丸太橋を渡って、そのまま直進すると西滝ケ谷へ入っていく。10分休止。
08:58 分岐
ここは乗り越さずに右へ。
2014年07月12日 08:58撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 8:58
08:58 分岐
ここは乗り越さずに右へ。
09:01 分岐
登山道にある岩と左奥の立ち木に赤ペンキのある場所で左へ下る。
2014年07月12日 09:01撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 9:01
09:01 分岐
登山道にある岩と左奥の立ち木に赤ペンキのある場所で左へ下る。
09:03 西滝ケ谷堰堤
すぐに西滝ケ谷堰堤の脇を通る。またカメラのせいで10分休止。
2014年07月12日 09:03撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 9:03
09:03 西滝ケ谷堰堤
すぐに西滝ケ谷堰堤の脇を通る。またカメラのせいで10分休止。
09:15 入渓
西滝ケ谷堰堤のすぐ先で沢に下りる。水量もあるので沢靴に履き替える。
2014年07月12日 09:15撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 9:15
09:15 入渓
西滝ケ谷堰堤のすぐ先で沢に下りる。水量もあるので沢靴に履き替える。
09:24 水晶谷副堰堤
5分も沢を歩くと水晶谷堰堤の副堰堤。左斜面に巻き道があるはずと探すと、ザレ場の上にトラロープが見えるので、ザレ場を登る。
2014年07月12日 09:24撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 9:24
09:24 水晶谷副堰堤
5分も沢を歩くと水晶谷堰堤の副堰堤。左斜面に巻き道があるはずと探すと、ザレ場の上にトラロープが見えるので、ザレ場を登る。
09:31 水晶谷主堰堤
副堰堤からの巻き道は、ザレ場のだいぶ手前からあったようだ。巻き道を進むと主堰堤も通過できた。
2014年07月12日 09:31撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 9:31
09:31 水晶谷主堰堤
副堰堤からの巻き道は、ザレ場のだいぶ手前からあったようだ。巻き道を進むと主堰堤も通過できた。
09:34 再び沢へ
2014年07月12日 09:34撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 9:34
09:34 再び沢へ
しばらくは沢を遡上。
2014年07月12日 09:38撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 9:38
しばらくは沢を遡上。
樹皮から突き出している赤い爪楊枝は何?
2014年07月12日 09:40撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 9:40
樹皮から突き出している赤い爪楊枝は何?
09:45 斜瀑
ようやく滝らしい場所が出てきた!
2014年07月12日 09:45撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 9:45
09:45 斜瀑
ようやく滝らしい場所が出てきた!
09:50 小滝
2014年07月12日 09:50撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 9:50
09:50 小滝
09:52 水晶谷第二堰堤
第二堰堤も副と主からなるダブルダム。副堰堤の手前に戻れのプレートがあり、巻き道を探すも...。
2014年07月12日 09:52撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 9:52
09:52 水晶谷第二堰堤
第二堰堤も副と主からなるダブルダム。副堰堤の手前に戻れのプレートがあり、巻き道を探すも...。
10:02 赤いペンキの丸パイプ
通過した斜瀑のすぐ上部に赤ペンキでマークした丸パイプがあり、この後方上部にトラロープが見えている。巻き道の存在を知らなければ、見つけられない!
2014年07月12日 10:02撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 10:02
10:02 赤いペンキの丸パイプ
通過した斜瀑のすぐ上部に赤ペンキでマークした丸パイプがあり、この後方上部にトラロープが見えている。巻き道の存在を知らなければ、見つけられない!
10:10 笹薮を突破
巻き道は川の音が聞こえなくなるくらい沢から離れ、やがて背丈ほどの笹薮を抜けると、下り坂になり、沢へ戻る。
2014年07月12日 10:10撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 10:10
10:10 笹薮を突破
巻き道は川の音が聞こえなくなるくらい沢から離れ、やがて背丈ほどの笹薮を抜けると、下り坂になり、沢へ戻る。
このあたりから水量を監視しているのか、観測装置があちこちに設置されている。
2014年07月12日 10:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 10:28
このあたりから水量を監視しているのか、観測装置があちこちに設置されている。
しばらくは沢を遡上。
2014年07月12日 10:30撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 10:30
しばらくは沢を遡上。
10:36 小滝
なんと言うこともない小さな段差だが、ローアングルから撮ると様になる。
2014年07月12日 10:36撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 10:36
10:36 小滝
なんと言うこともない小さな段差だが、ローアングルから撮ると様になる。
10:40 水晶谷第三堰堤(副)
堰堤の排水口に「水文観測」のプレートが付けてある。
ここは堰堤直下に右から巻き道がある。
2014年07月12日 10:40撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 10:40
10:40 水晶谷第三堰堤(副)
堰堤の排水口に「水文観測」のプレートが付けてある。
ここは堰堤直下に右から巻き道がある。
10:44 水晶谷第三堰堤(副)
副堰堤の天端に出ると主堰堤が見える。ゲッ!高い!
2014年07月12日 10:44撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 10:44
10:44 水晶谷第三堰堤(副)
副堰堤の天端に出ると主堰堤が見える。ゲッ!高い!
10:50  水晶谷第三堰堤(主)
副堰堤からの巻き道を進み、主堰堤の右のコンクリートステップを登る。堰堤に生えた苔の感触が気持ちいい。主堰堤の天端から谷の上流部を見る。
2014年07月12日 10:50撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 10:50
10:50  水晶谷第三堰堤(主)
副堰堤からの巻き道を進み、主堰堤の右のコンクリートステップを登る。堰堤に生えた苔の感触が気持ちいい。主堰堤の天端から谷の上流部を見る。
10:52  水晶谷第三堰堤(主)
主堰堤から沢へ下ると山椒の実が。匂いを嗅いだらお腹が空いてきたので、小休止して昼食用のオニギリをかじる。
2014年07月12日 10:55撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 10:55
10:52  水晶谷第三堰堤(主)
主堰堤から沢へ下ると山椒の実が。匂いを嗅いだらお腹が空いてきたので、小休止して昼食用のオニギリをかじる。
11:04 谷の分岐
第三堰堤(主)から7分ほどで谷の分岐がある。ここは右の谷へ。
2014年07月12日 11:04撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 11:04
11:04 谷の分岐
第三堰堤(主)から7分ほどで谷の分岐がある。ここは右の谷へ。
11:15 堰堤D1
谷の分岐から10分ほどで無名の砂防ダムあり(仮称でD1とする〜以下同じ)。堰堤の10mほど手前右側に赤テープがあり、巻き道を登る。
2014年07月12日 11:15撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 11:15
11:15 堰堤D1
谷の分岐から10分ほどで無名の砂防ダムあり(仮称でD1とする〜以下同じ)。堰堤の10mほど手前右側に赤テープがあり、巻き道を登る。
11:21 谷の分岐
沢を進むと谷が分岐しており、左の谷に生い茂った薮の奥から水音が。
2014年07月12日 11:21撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 11:21
11:21 谷の分岐
沢を進むと谷が分岐しており、左の谷に生い茂った薮の奥から水音が。
11:22 水晶小滝
ゴルジュの中に水晶小滝。右に巻き道があるが、かなり高いところまで登っている様子。
2014年07月12日 11:22撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 11:22
11:22 水晶小滝
ゴルジュの中に水晶小滝。右に巻き道があるが、かなり高いところまで登っている様子。
水晶小滝は滝身の左から難なくクリア。巻き道よりも無難?
2014年07月12日 11:24撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 11:24
水晶小滝は滝身の左から難なくクリア。巻き道よりも無難?
滝の落ち口から見下ろす。
2014年07月12日 11:27撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 11:27
滝の落ち口から見下ろす。
11:28 堰堤D2
この堰堤は左のザレ場から越える。
2014年07月12日 11:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 11:28
11:28 堰堤D2
この堰堤は左のザレ場から越える。
11:34 堰堤D3
次の堰堤は左にステップが付けてある。
2014年07月12日 11:34撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 11:34
11:34 堰堤D3
次の堰堤は左にステップが付けてある。
2014年07月12日 11:40撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 11:40
11:41 水晶大滝
ようやく水晶大滝に到着。
2014年07月12日 11:41撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 11:41
11:41 水晶大滝
ようやく水晶大滝に到着。
しばし、見上げる。
2014年07月12日 11:42撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 11:42
しばし、見上げる。
修行僧が滝に打たれているみたい。
2014年07月12日 11:44撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 11:44
修行僧が滝に打たれているみたい。
左手前から巻き道もあるようだが、滝の左から直登を試みる。
2014年07月12日 11:44撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 11:44
左手前から巻き道もあるようだが、滝の左から直登を試みる。
滝の上部で進路を阻まれる。滝をトラバースして右側を登ろうとするも、ホールドが難しい。滝身から左の岩場へエスケープするのが正解のよう。
2014年07月12日 11:49撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 11:49
滝の上部で進路を阻まれる。滝をトラバースして右側を登ろうとするも、ホールドが難しい。滝身から左の岩場へエスケープするのが正解のよう。
大滝の上で、ほっと一息
2014年07月12日 12:00撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 12:00
大滝の上で、ほっと一息
12:01 堰堤D4〜D8
水晶大滝の上部は極楽渓と言うらしい。
堰堤が5つあり、二番目の堰堤のみ左から、他の4つは右から巻く(立ち木に赤テープあり)。
水量も減ったところで、登山靴に履き替える。
2014年07月12日 12:01撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 12:01
12:01 堰堤D4〜D8
水晶大滝の上部は極楽渓と言うらしい。
堰堤が5つあり、二番目の堰堤のみ左から、他の4つは右から巻く(立ち木に赤テープあり)。
水量も減ったところで、登山靴に履き替える。
何の花?
2014年07月12日 12:07撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 12:07
何の花?
12:28 ラスト堰堤D8天端
有名な「the ラスト」の書き込み!
この時点では「ラスト」と思い込んでいたが...。
2014年07月12日 12:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 12:28
12:28 ラスト堰堤D8天端
有名な「the ラスト」の書き込み!
この時点では「ラスト」と思い込んでいたが...。
12:32 堰堤D9
この堰堤の手前で、左へ沢を離れる。
あとは縦走路まで登るだけ。
2014年07月12日 12:32撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 12:32
12:32 堰堤D9
この堰堤の手前で、左へ沢を離れる。
あとは縦走路まで登るだけ。
12:43 布袋岩
登山道から20mほど離れたところにある布袋岩。回り込んでみたが、眺望はなし。
2014年07月12日 12:43撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
2
7/12 12:43
12:43 布袋岩
登山道から20mほど離れたところにある布袋岩。回り込んでみたが、眺望はなし。
12:54 全山縦走路に出合い
2014年07月12日 12:54撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 12:54
12:54 全山縦走路に出合い
縦走路に出たところで小休止しようとザックを下ろしてみると、なんと、ザックのジッパーが開いて、一番上に乗せていたポーチがない!貴重品全部、入っているのに(T。T) 慌てて、来た道を下る!沢靴を履き替えた時?立ち木にザックを引っ掛けた時?
2014年07月12日 12:54撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 12:54
縦走路に出たところで小休止しようとザックを下ろしてみると、なんと、ザックのジッパーが開いて、一番上に乗せていたポーチがない!貴重品全部、入っているのに(T。T) 慌てて、来た道を下る!沢靴を履き替えた時?立ち木にザックを引っ掛けた時?
13:07 ポーチ発見!
ラスト堰堤を過ぎ、D7堰堤の下でポーチ発見!
立ち木の下をくぐった時に、ジッパーの隙間に枝を突っ込んだようだ。
2014年07月12日 13:07撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 13:07
13:07 ポーチ発見!
ラスト堰堤を過ぎ、D7堰堤の下でポーチ発見!
立ち木の下をくぐった時に、ジッパーの隙間に枝を突っ込んだようだ。
13:43 ラスト堰堤を出発
本日、二度目のラスト堰堤。すぐに登り返す気力もなく、堰堤上の木陰で昼食。
2014年07月12日 13:43撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 13:43
13:43 ラスト堰堤を出発
本日、二度目のラスト堰堤。すぐに登り返す気力もなく、堰堤上の木陰で昼食。
13:59 縦走路出合い
昼食後の登りはキツイわ!
2014年07月12日 13:59撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 13:59
13:59 縦走路出合い
昼食後の登りはキツイわ!
14:11 ガーデンテラスに到着
当初の予定から大幅に遅れて、ようやく到着。
これからどうしようと、15分小休止。
2014年07月12日 14:11撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 14:11
14:11 ガーデンテラスに到着
当初の予定から大幅に遅れて、ようやく到着。
これからどうしようと、15分小休止。
14:28 五助尾根の下り口
まだ歩いたことのない五助尾根へ。
2014年07月12日 14:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 14:28
14:28 五助尾根の下り口
まだ歩いたことのない五助尾根へ。
いきなりの笹薮。いやな予感...。
2014年07月12日 14:30撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 14:30
いきなりの笹薮。いやな予感...。
14:32 東の天狗岩
右から岩を回り込む。
2014年07月12日 14:32撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 14:32
14:32 東の天狗岩
右から岩を回り込む。
岩の南側に下りの踏み跡があるが、ここは岩の東側まで回り込んでから下るルートが正解。
2014年07月12日 14:36撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 14:36
岩の南側に下りの踏み跡があるが、ここは岩の東側まで回り込んでから下るルートが正解。
14:49 770P
ルートは770Pの手前で左へ。
2014年07月12日 14:49撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 14:49
14:49 770P
ルートは770Pの手前で左へ。
15:05 分岐
ここは右へ。
左はコルに出るようだが、眺めはいいのかな?
2014年07月12日 15:05撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 15:05
15:05 分岐
ここは右へ。
左はコルに出るようだが、眺めはいいのかな?
背丈まであるような笹薮を何度も抜ける。
夏場に来る道じゃない!
2014年07月12日 15:22撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 15:22
背丈まであるような笹薮を何度も抜ける。
夏場に来る道じゃない!
15:23 五助山三角点
2014年07月12日 15:23撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 15:23
15:23 五助山三角点
三角点南側は唯一、眺望がいい場所。芦屋カンツリー越しに尼崎方面が霞んで見える。
2014年07月12日 15:27撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
7/12 15:27
三角点南側は唯一、眺望がいい場所。芦屋カンツリー越しに尼崎方面が霞んで見える。
15:45 分岐
立ち木には赤ペンキで直進とあるが、ナイフリッジが崩壊して通れなくなっているはず。状況を見に行きたいが、今日は登り返す気力がないので、ここは左の迂回路へ。
2014年07月12日 15:45撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 15:45
15:45 分岐
立ち木には赤ペンキで直進とあるが、ナイフリッジが崩壊して通れなくなっているはず。状況を見に行きたいが、今日は登り返す気力がないので、ここは左の迂回路へ。
迂回路も笹薮がすごい。ようやく木製階段まで下りてきたが、
2014年07月12日 15:58撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 15:58
迂回路も笹薮がすごい。ようやく木製階段まで下りてきたが、
再び、笹薮の中へ。この薮の下に階段が続いている...踏み外して、コケました。
2014年07月12日 16:02撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 16:02
再び、笹薮の中へ。この薮の下に階段が続いている...踏み外して、コケました。
16:04 住吉川右岸道
ここを左へ行くと大平岩を通って、朝来た渡渉箇所へ出るはずだが、崩壊箇所があるらしいので、無難に右へ。
2014年07月12日 16:04撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 16:04
16:04 住吉川右岸道
ここを左へ行くと大平岩を通って、朝来た渡渉箇所へ出るはずだが、崩壊箇所があるらしいので、無難に右へ。
16:07 住吉川渡渉
右岸道南端の渡渉箇所。
2014年07月12日 16:07撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 16:07
16:07 住吉川渡渉
右岸道南端の渡渉箇所。
16:10 住吉道の出合い
柵の後ろから出て来た。
御影へ下るので、ここは右へ。
2014年07月12日 16:10撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 16:10
16:10 住吉道の出合い
柵の後ろから出て来た。
御影へ下るので、ここは右へ。
16:17 五助ダム上部の木道
木道を二つ渡ると五助ダム。
2014年07月12日 16:17撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 16:17
16:17 五助ダム上部の木道
木道を二つ渡ると五助ダム。
16:26 石切道との出合い
2014年07月12日 16:26撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 16:26
16:26 石切道との出合い
16:52 登山口
住吉台への分岐を左へ下ると、ここからは舗装路。
2014年07月12日 16:42撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
7/12 16:42
16:52 登山口
住吉台への分岐を左へ下ると、ここからは舗装路。
途中でネムノキが咲いていた。
2014年07月12日 17:05撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 17:05
途中でネムノキが咲いていた。
17:26 阪急御影駅
2014年07月12日 17:26撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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7/12 17:26
17:26 阪急御影駅
撮影機器:

感想

木の枝にジッパーを引っ掛けて、ザックが半開きになっているとも知らずに歩いていた。しかも落としたのが、貴重品の入っているポーチとは! いつもならポーチを忘れないように、ベルトをザックの内側に固定しているのに、この日に限って、固定していなかった...。幸い、高低差100mほどで無事、発見できたからよかったものの、それでも無用な登り返しは気分的にもツライです。こんなこともあるんですね。大反省ですわ。

ヤマレコの記録の他に「六甲アラカルート」と「神戸背山の道」を参考にさせていただきました。
http://wanderingrokko.web.fc2.com/index.html
http://www.geocities.jp/jyunkubo/kobe/index.htm

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コメント

六甲は素晴らしいですね!
こんなに海の近くから、駅を降りて住宅街を通って沢登り!
う・ら・や・ま・し・い!!

関東にはこんなロケーションはございません。(泣)
2014/7/15 18:56
Re: 六甲は素晴らしいですね!
maatakoutaさん こんばんは!そして、コメントありがとうございます。
関東平野は広いですよねぇ〜!関西ではどこへ行っても海か山を意識しますので、埼玉の方とは方向感覚がたぶん違うと思います。小生も千葉に10年住みましたが、関西へ転勤して来なければ山歩きは始めていなかったでしょう。
でも、高い山なら関西より関東の方が近いじゃないですか。maatakoutaさんのレコ、期待してます
2014/7/16 20:15
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