赤岳


- GPS
- 09:57
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,077m
- 下り
- 2,057m
コースタイム
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 9:55
天候 | 晴一時ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場〜阿弥陀岳登山口:別荘地の中を歩く 登山口〜不動清水:樹林帯の中ゆるりと標高を上げる歩き易い道 不動清水〜阿弥陀岳西の肩:徐々に急登、ザレた斜面もあり 阿弥陀岳西の肩〜阿弥陀岳:痩せ尾根を少しその後ハイマツ沿いに登れば山頂 阿弥陀岳〜中岳〜文三郎道合流:ザレたアップダウンの急登、落石に注意 文三郎道合流〜赤岳:クサリに沿って岩場を登る、難易度はそれほどでもないが思ったより長い 赤岳〜展望山荘:急登を下る、登りのハイカーさんと多数すれ違うので周りを見て 展望山荘〜横岳:見ての通りのアップダウンの稜線、トラバースも多いので想像するよりは軽く歩ける 横岳〜赤岩ノ頭:途中硫黄岳を通るがなだらかな斜面なので登りは問題ないが硫黄岳からの下りはザレてるので足元注意 赤岩ノ頭〜赤岳鉱泉:適度な斜度の歩き易い道 赤岳鉱泉〜美濃戸口:まずは沢沿いに下る、しばらくすると林道、美濃戸からは登山者の車が通るので注意が必要 |
その他周辺情報 | 駐車場の八ヶ岳山荘にお風呂(500円) 少し下ればもみの湯など |
写真
感想
先週は各地の高山で雪のたより?
でも今週は暖かくなるみたいなのでチョイと遠征してきました。
日帰りで適度な所と考えて初めての八ヶ岳を選択、ルートは美濃戸口から御小屋尾根で阿弥陀岳から赤岳へそのまま硫黄岳まで周回するプラン、CT×0.7で美濃戸口に良いぐらいに戻れる筈😋
駐車場争奪戦を考えて前夜できるだけ早く出発し2時過ぎに到着…それでも結構埋まってました😅
数時間の仮眠後明るくなって来たのでスタート🚶♂
別荘地を少し歩いて登山口へ、そこからは穏やかに高度を上げる尾根歩き🎶🎶
苔や樹林が気持ちいい道を暫く登って行くと木々の隙間からドーンとデカい塊が見えて来て急登登場😆
息を切らしながら登り切ると阿弥陀岳の肩、痩せ尾根越えて登れば阿弥陀岳??
ぐるり富士山から北岳・間ノ岳、中央アルプスに御嶽・乗鞍さらに槍穂からの北アルプスと絶景にやられました👍
でもこの先ドーンと下ってからの登り返しが待ってる😱
見てて嫌になる位の激下りとつづら折れの急登…実際行ってみると見たよりはマシだったかな😋
本日最高峰赤岳??さすがに人も多く早々に展望荘まで下ってポテチ&コーラ休憩
横岳までの稜線は見たとおりのアップダウンの繰返し、トラバース有りハシゴ有りとアトラクションコースです🤗
途中ちょっとガスって来たのが残念💨
硫黄岳山荘で食事休憩、この時沸かしかけのお湯をこぼしちゃってテーブル濡らしてお隣さんに迷惑かけちゃいました🙇
お昼過ぎてガスも少し晴れてきたけど上の方はガスの中、硫黄岳の爆裂火口もガスの中でした💨💨
その後は一気に赤岳鉱泉から登山口に、長〜い林道が本日の核心部かも💦💦
この日は暖かいとはいえスタート時は長袖のマイクロフリース着てたんですが早々と夏仕様の半袖…今日は終始これで丁度良かった👕持ってきたダウンはザックの重し。
ハイドレーション2リットル、水1.5リットル、スポドリ0.6リットル
全込でザックは10kg
コメント
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八ヶ岳周回お疲れ様でした🙇
以外にもtetsuyamさん初八ヶ岳だったんですね😲
でも、初八ヶ岳をこの時間と標高歩けるとは、流石ですね👍
後半ガスで残念ですが、青空のNo,1・2・3の、富士山・北岳・間ノ岳見れたのは、素晴らしいですね🤗
私も、来年ぐらいからアルプス・八ヶ岳等の遠征行こうかな?考えてます😅
はい、お初の八ヶ岳でした。
それ程調べもせずザッとCTから考えて周回してきました😅
チョイとマイナー気味なコースなのか山頂までは人も少なくいい感じで歩けましたよ😋
ここからのNo.1,2,
3もいいですよ🎶🎶
是非訪れてみてください。
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