記録ID: 4795745
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
四国
東赤石山＆八巻山（開放的な稜線と岩稜歩きのアドベンチャー！）
2022年10月15日(土) [日帰り]
MonsieurKudo
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:19
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,261m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 南側は晴れ 北側はガス ほぼ無風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
赤石山系の南側を走る県道43号線沿いの筏津地区にある筏津登山口近くにある駐車場です。 無料で15台程度駐車できます。 筏津バス停横にトイレがあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的に道は明瞭で、目立った危険箇所はありません。 木橋の少し先で道が左右に分岐します。 左ルート：沢沿いを登り、赤石山荘経由で東赤石山の山頂へ至るルートです。右ルートに比べて勾配は緩やかですが、若干距離が長くなります（標準CTで登り：145分、下り：100分）。 右ルート：左ルートに比べて急登ですが、右ルートより若干距離が短いです（標準CTで登り：115分、下り：85分）。 東赤石山から八巻山までは、岩稜帯になります。 八巻山山頂から西へ向かうと細いロープが張られていますが、行き止まりではなく、そのまま進むと岩場に出ます。 岩場はかなり険しいですが、道が不明瞭でロープや鎖も設置されていないので、注意が必要です。 |
| その他周辺情報 | ＜マイントピア別子 別子温泉〜天空の湯〜＞ マイントピア別子の本館4Fにある温泉施設です。 ジェットバスやサウナ、露天風呂（炭酸泉／酸素泉／壺湯）などがあります。 追加料金が必要ですが、岩盤浴もあります。 木の湯と石の湯があり、男湯／女湯で入れ替え制になっています。 （この日は木の湯：男湯、石の湯：女湯でした） ■営業時間 10:00〜22:00（温泉最終受付21:00、岩盤浴最終受付20:30） ■入浴料金 500円（岩盤浴＋450円） URL https://besshi.com/onsen/ |
写真
筏津（いかだづ）の登山口に向かう途中、日の出の時間を迎えてしまったため、広い路肩スペースに車を停めて急いでドローンを飛ばしました。狙い通り、モルゲンする赤石山系の山々を見ることができました。
左から今日登る東赤石山、権現山、エビラ山ですね。
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10/15 6:22
筏津（いかだづ）の登山口に向かう途中、日の出の時間を迎えてしまったため、広い路肩スペースに車を停めて急いでドローンを飛ばしました。
狙い通り、モルゲンする赤石山系の山々を見ることができました。
左から今日登る東赤石山、権現山、エビラ山ですね。
狙い通り、モルゲンする赤石山系の山々を見ることができました。
左から今日登る東赤石山、権現山、エビラ山ですね。
西側の遠くには、翌日登ることになる笹ヶ峰が見えました。（この時点では、下山してから天気を確認して登る山を決める予定で、いくつかの候補の中に笹ヶ峰があったくらいでした）
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10/15 6:22
西側の遠くには、翌日登ることになる笹ヶ峰が見えました。
（この時点では、下山してから天気を確認して登る山を決める予定で、いくつかの候補の中に笹ヶ峰があったくらいでした）
（この時点では、下山してから天気を確認して登る山を決める予定で、いくつかの候補の中に笹ヶ峰があったくらいでした）
南東方面。
あれは東光森山（右）と1454P（左）ですかねー。
あれは東光森山（右）と1454P（左）ですかねー。
筏津登山口の駐車場には、この時点で車は6台ほど。なんと端からハスラーが3台も並んで停められていたので、空いていた3台目の位置に駐車しました。
そんな風に停められていたら、そこに入るしかないじゃないですか！（笑）
ハスラーズの最後のメンバーとして、参加しましたw。
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10/15 6:44
筏津登山口の駐車場には、この時点で車は6台ほど。
なんと端からハスラーが3台も並んで停められていたので、空いていた3台目の位置に駐車しました。
そんな風に停められていたら、そこに入るしかないじゃないですか！（笑）
ハスラーズの最後のメンバーとして、参加しましたw。
なんと端からハスラーが3台も並んで停められていたので、空いていた3台目の位置に駐車しました。
そんな風に停められていたら、そこに入るしかないじゃないですか！（笑）
ハスラーズの最後のメンバーとして、参加しましたw。
駐車場の入口に、歌人・国文学者の佐々木信綱氏の歌碑がありました。「別子のや
雪のいただきほがらほがら
初春の日の輝けり
見ゆ」
10/15 6:45
駐車場の入口に、歌人・国文学者の佐々木信綱氏の歌碑がありました。
「別子のや
雪のいただきほがらほがら
初春の日の輝けり
見ゆ」
「別子のや
雪のいただきほがらほがら
初春の日の輝けり
見ゆ」
トイレの入口前には、このように水が出ていました。
おそらく、これは靴洗い場ですね。
ブラシは置かれていませんでしたが。
おそらく、これは靴洗い場ですね。
ブラシは置かれていませんでしたが。
ここで瀬場登山口からのルートと合流します。
瀬場登山口にも小さな駐車場があり、2台駐車できます。
トイレもあります。
瀬場登山口にも小さな駐車場があり、2台駐車できます。
トイレもあります。
途中、開けた場所がありました。
今のところ、予報通りの快晴です！
これは期待できるんでない？
今のところ、予報通りの快晴です！
これは期待できるんでない？
八巻山をアップで。
今日は西赤石山まで行く予定で、その途中にあの山も登ることになります。
今日は西赤石山まで行く予定で、その途中にあの山も登ることになります。
朝陽はだいぶ高くまで昇りました。
向かいに見えているのは、東光森山ですね。
向かいに見えているのは、東光森山ですね。
遥か下にある八間滝ですが、木々に邪魔されてよく見えませんでした。
というわけ（？）で、長い木橋を渡ります。
ここは造りがしっかりしていますね。
ここは造りがしっかりしていますね。
木橋を渡った少し先で、ルートが左右に分岐します。左は赤石山荘経由で山頂へ至る瀬場谷ルート、右は直接山頂へ向かう東瀬場谷ルートです。
今日は東瀬場谷ルートで登り、瀬場谷ルートで下りてくる予定です。
10/15 7:51
木橋を渡った少し先で、ルートが左右に分岐します。
左は赤石山荘経由で山頂へ至る瀬場谷ルート、右は直接山頂へ向かう東瀬場谷ルートです。
今日は東瀬場谷ルートで登り、瀬場谷ルートで下りてくる予定です。
左は赤石山荘経由で山頂へ至る瀬場谷ルート、右は直接山頂へ向かう東瀬場谷ルートです。
今日は東瀬場谷ルートで登り、瀬場谷ルートで下りてくる予定です。
ここからの展望も素晴らしい。
見えているのは、東光森山（左）と大座礼山（右）ですね。
見えているのは、東光森山（左）と大座礼山（右）ですね。
瀬場谷の近くを登っているので、ところどころに滝があって楽しいです♪
これはその中でも大きな滝です。
これはその中でも大きな滝です。
東瀬場谷第一渡渉地点。
岩は平らで歩きやすいし、特に問題無いですね。
岩は平らで歩きやすいし、特に問題無いですね。
下に結構見事な滝があったので、登山道から少し外れますが、見ていくことにしました。この下にも、このような滝が幾つも連続しています。
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10/15 8:42
下に結構見事な滝があったので、登山道から少し外れますが、見ていくことにしました。
この下にも、このような滝が幾つも連続しています。
この下にも、このような滝が幾つも連続しています。
ズームしてみると、スズメバチの巣でした。
もう空き家のようですけど、今後再利用されたりすることはあるのかな？
もう空き家のようですけど、今後再利用されたりすることはあるのかな？
この辺りの切り株には、ケルンがたくさん。自分も作ってみました。
ただ積むだけでは面白くないので、このように平らな石3つをバランスを取って置いてみました。
1
10/15 9:08
この辺りの切り株には、ケルンがたくさん。
自分も作ってみました。
ただ積むだけでは面白くないので、このように平らな石3つをバランスを取って置いてみました。
自分も作ってみました。
ただ積むだけでは面白くないので、このように平らな石3つをバランスを取って置いてみました。
シンプルですが、一番下のゴツゴツとした石がアクセントになっている作品ですね。
ムカデは苦手で見るのも嫌ですが、ヤスデは平気なんですよね。なかなか可愛いと思います。
ちょっと大きいダンゴムシみたいだからかな？
10/15 9:20
ムカデは苦手で見るのも嫌ですが、ヤスデは平気なんですよね。
なかなか可愛いと思います。
ちょっと大きいダンゴムシみたいだからかな？
なかなか可愛いと思います。
ちょっと大きいダンゴムシみたいだからかな？
ここからまた急登になってきます。
陽射しが強く風もほぼ無いので、もう10月半ばだというのにまるで夏みたいに暑いです・・・。
陽射しが強く風もほぼ無いので、もう10月半ばだというのにまるで夏みたいに暑いです・・・。
やっと花が開いたリンドウを見ることができました。
紫に青い斑点がたまらなく綺麗ですね！
紫に青い斑点がたまらなく綺麗ですね！
ちょっと開けた場所に出ました。
南側には、大座礼山が目立ちますね。
南側には、大座礼山が目立ちますね。
奥には西門山と稲叢山が見えました。稲叢山（いなむらやま）は標高1,506mの山で、新日本百名山、及び四国百名山に選定されています。
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10/15 9:59
奥には西門山と稲叢山が見えました。
稲叢山（いなむらやま）は標高1,506mの山で、新日本百名山、及び四国百名山に選定されています。
稲叢山（いなむらやま）は標高1,506mの山で、新日本百名山、及び四国百名山に選定されています。
南東方面に目を向けると、東光森山を筆頭に並ぶ山々が見えました。
東光森山（ひがしみつもりやま／右の高い山）をアップで。標高は1486.1mで、シャクナゲとアケボノツツジの綺麗な山だそうです。
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10/15 10:00
東光森山（ひがしみつもりやま／右の高い山）をアップで。
標高は1486.1mで、シャクナゲとアケボノツツジの綺麗な山だそうです。
標高は1486.1mで、シャクナゲとアケボノツツジの綺麗な山だそうです。
大座礼山（おおざれやま／右の高い山）をアップで。標高1,587mの山で、東西に大きく崩壊したザレ場があることが山名の由来なんだそうです。
もっとも、そのザレ場はここからでは見えないようですが。
10/15 10:02
大座礼山（おおざれやま／右の高い山）をアップで。
標高1,587mの山で、東西に大きく崩壊したザレ場があることが山名の由来なんだそうです。
もっとも、そのザレ場はここからでは見えないようですが。
標高1,587mの山で、東西に大きく崩壊したザレ場があることが山名の由来なんだそうです。
もっとも、そのザレ場はここからでは見えないようですが。
平家平（左）と冠山（右）をアップで。平家平は愛媛と高知との間に跨る標高1,692mの山で、石鎚山脈に属しています。
名前の通り、平らな山容が特徴です。
（ちなみに、平家平という山は四国にもう1座あります）
冠山の標高は1,732mで、平家平より少し高いです。
山頂はミツバツツジに囲まれていて、展望も良いそうです。
10/15 10:14
平家平（左）と冠山（右）をアップで。
平家平は愛媛と高知との間に跨る標高1,692mの山で、石鎚山脈に属しています。
名前の通り、平らな山容が特徴です。
（ちなみに、平家平という山は四国にもう1座あります）
冠山の標高は1,732mで、平家平より少し高いです。
山頂はミツバツツジに囲まれていて、展望も良いそうです。
平家平は愛媛と高知との間に跨る標高1,692mの山で、石鎚山脈に属しています。
名前の通り、平らな山容が特徴です。
（ちなみに、平家平という山は四国にもう1座あります）
冠山の標高は1,732mで、平家平より少し高いです。
山頂はミツバツツジに囲まれていて、展望も良いそうです。
翌日登ることになった笹ヶ峰をアップで。
よく見ると、山頂付近の斜面が結構紅葉していますね。
よく見ると、山頂付近の斜面が結構紅葉していますね。
笹ヶ峰の右奥には石鎚山（左から南尖峰、天狗岳、弥山）と西ノ冠岳が見えました。
ということで、登ってみたら予想通りの大展望！
素晴らしすぎます！
斜面の紅葉もなかなか良い感じです。
素晴らしすぎます！
斜面の紅葉もなかなか良い感じです。
こちら側の山座同定はもうやっているので省略します。こうして見ると、まだ下には紅葉が下りておらず、青々としているのがよくわかりますね。
1
10/15 10:17
こちら側の山座同定はもうやっているので省略します。
こうして見ると、まだ下には紅葉が下りておらず、青々としているのがよくわかりますね。
こうして見ると、まだ下には紅葉が下りておらず、青々としているのがよくわかりますね。
南西方面。右にガスが湧いているのが気になりますが、良い景色ですね。
左から平家平、冠山、手箱山、伊予富士、筒上山、笹ヶ峰、石鎚山。
10/15 10:17
南西方面。
右にガスが湧いているのが気になりますが、良い景色ですね。
左から平家平、冠山、手箱山、伊予富士、筒上山、笹ヶ峰、石鎚山。
右にガスが湧いているのが気になりますが、良い景色ですね。
左から平家平、冠山、手箱山、伊予富士、筒上山、笹ヶ峰、石鎚山。
先ほど後ろからやってきたご夫婦が、東赤石山の山頂へと続く斜面を登っているのが見えますね。
赤石越です。
ここから東方面にちょっと登ると東赤石山の山頂です。
西方面に進むと八巻山があります。
ここから東方面にちょっと登ると東赤石山の山頂です。
西方面に進むと八巻山があります。
ここからは一枚岩があったり、ガレ場になっていたりして、こんな感じです。
この辺りまで登ると、花が完全に開いたリンドウを見かけるようになりました。
トラロープが設置された岩場。
登りでは特に使いませんでしたけど。
登りでは特に使いませんでしたけど。
後ろにはずっと続いている岩稜。
奥に山頂部だけ見えているのは西赤石山ですね。
奥に山頂部だけ見えているのは西赤石山ですね。
西赤石山をアップで。
あっちまで行く予定でしたが、今日は止めることにしました。
あっちまで行く予定でしたが、今日は止めることにしました。
南西方面。
右からガスが押し寄せていて、さっきまで見えていた石鎚山を隠してしまいました。
右からガスが押し寄せていて、さっきまで見えていた石鎚山を隠してしまいました。
右奥が八巻山の山頂です。
岩稜をこちらへ向かって下ってきている人が見えますね。
岩稜をこちらへ向かって下ってきている人が見えますね。
東赤石山に登頂です。標高は1,706mで法皇山脈の最高峰、日本二百名山の1座です。
自分にとって、二百名山55座目です。
（下のプレートには1,707mとありますが、正しくは1,706mのようです）
残念ながら、北側はこの通り真っ白でしたw。
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10/15 10:51
東赤石山に登頂です。
標高は1,706mで法皇山脈の最高峰、日本二百名山の1座です。
自分にとって、二百名山55座目です。
（下のプレートには1,707mとありますが、正しくは1,706mのようです）
残念ながら、北側はこの通り真っ白でしたw。
標高は1,706mで法皇山脈の最高峰、日本二百名山の1座です。
自分にとって、二百名山55座目です。
（下のプレートには1,707mとありますが、正しくは1,706mのようです）
残念ながら、北側はこの通り真っ白でしたw。
南西側をバックに。稲叢山（左奥）、三ッ森山（左手前）、平家平（中央）、冠山（右）、手箱山・伊予富士、筒上山（右奥）が見えていますね。
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10/15 10:54
南西側をバックに。
稲叢山（左奥）、三ッ森山（左手前）、平家平（中央）、冠山（右）、手箱山・伊予富士、筒上山（右奥）が見えていますね。
稲叢山（左奥）、三ッ森山（左手前）、平家平（中央）、冠山（右）、手箱山・伊予富士、筒上山（右奥）が見えていますね。
ドローンで自撮り� �後ろに見えているのは工石山（左奥）、大座礼山（左手前）、東門山・西門山・稲叢山（中央奥）、三ッ森山（右手前）です。
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10/15 11:06
ドローンで自撮り� �
後ろに見えているのは工石山（左奥）、大座礼山（左手前）、東門山・西門山・稲叢山（中央奥）、三ッ森山（右手前）です。
後ろに見えているのは工石山（左奥）、大座礼山（左手前）、東門山・西門山・稲叢山（中央奥）、三ッ森山（右手前）です。
三角点峰があります。
なんだ、こっちのほうが断然広くて開放的じゃないですか。
なんだ、こっちのほうが断然広くて開放的じゃないですか。
東側に見えるのは権現山です。この辺りの岩はなんか赤っぽいですね。
「かんらん岩」といい、鉄分が酸化し赤茶けた岩なんだそうです。
山名の由来だそうな。
10/15 11:19
東側に見えるのは権現山です。
この辺りの岩はなんか赤っぽいですね。
「かんらん岩」といい、鉄分が酸化し赤茶けた岩なんだそうです。
山名の由来だそうな。
この辺りの岩はなんか赤っぽいですね。
「かんらん岩」といい、鉄分が酸化し赤茶けた岩なんだそうです。
山名の由来だそうな。
東赤石山（三角点峰）にて。
山頂標はここにもあります。
銅板の立派なものです。
山頂標はここにもあります。
銅板の立派なものです。
ここで仲良くなって一緒にお昼を食べながら山談義した、麗しのご婦人方をお誘いして撮りました。お二人は以前、北アの薬師岳へ登るツアーで会って以来、山友の関係だそうです。
※レコへの写真掲載の許可はいただいています。
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10/15 11:52
ここで仲良くなって一緒にお昼を食べながら山談義した、麗しのご婦人方をお誘いして撮りました。
お二人は以前、北アの薬師岳へ登るツアーで会って以来、山友の関係だそうです。
※レコへの写真掲載の許可はいただいています。
お二人は以前、北アの薬師岳へ登るツアーで会って以来、山友の関係だそうです。
※レコへの写真掲載の許可はいただいています。
ドローンで自撮り��
下は、板のような薄い岩が重なったような特徴的な見た目をしています。
下は、板のような薄い岩が重なったような特徴的な見た目をしています。
ドローンで自撮り��
東赤石山（三角点峰）の南側は、このとおりの絶壁です。
東赤石山（三角点峰）の南側は、このとおりの絶壁です。
南側斜面に、まるで人工的に切ったような亀裂のある岩がありました。
と思ったら、すぐに晴れました。
これからあの岩稜帯を歩くと思うと、ワクワクしますね。
これからあの岩稜帯を歩くと思うと、ワクワクしますね。
振り返ると、ちょうど東赤石山の山頂がガスに包まれようとしているところでした。
「ゴリラ岩」と呼ばれる大岩。
確かにゴリラの横顔に見えますね。
もうちょっと縦長だったら、モアイ岩になっていたかも。
確かにゴリラの横顔に見えますね。
もうちょっと縦長だったら、モアイ岩になっていたかも。
登ってみました。
こっちから見たほうが、よりゴリラっぽいですね。
後ろの岩が同化してちょっと邪魔ですけど。
こっちから見たほうが、よりゴリラっぽいですね。
後ろの岩が同化してちょっと邪魔ですけど。
ここは結構ツルツルな一枚岩になっています。
登山道は裏側にあります。
登山道は裏側にあります。
小さな石門（もしくは胎内くぐり）のようになった場所。まあ、この中を通る必要はないですけどね。
（左に登山道がありますし、上を乗り越えてもOKです）
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10/15 13:03
小さな石門（もしくは胎内くぐり）のようになった場所。
まあ、この中を通る必要はないですけどね。
（左に登山道がありますし、上を乗り越えてもOKです）
まあ、この中を通る必要はないですけどね。
（左に登山道がありますし、上を乗り越えてもOKです）
八巻山の山頂をアップで。休憩中の男性が一人見えました。
（この男性には下山時に追い付き、そこから駐車場まで一緒に行動することになります）
10/15 13:10
八巻山の山頂をアップで。
休憩中の男性が一人見えました。
（この男性には下山時に追い付き、そこから駐車場まで一緒に行動することになります）
休憩中の男性が一人見えました。
（この男性には下山時に追い付き、そこから駐車場まで一緒に行動することになります）
いつの間にか、ガスは下がって雲海が形成されていました。
素晴らしい！
右に薄く見えているのはエビラ山ですね。
素晴らしい！
右に薄く見えているのはエビラ山ですね。
八巻山に登頂、標高は1,698mです。
山頂は岩場になっていて、あまり広くはありません。
山頂は岩場になっていて、あまり広くはありません。
八巻山の山頂にて、ドローンで自撮り� �
東赤石山をバックに。
東赤石山をバックに。
八巻山の山頂にて、ドローンで自撮り�◆�
西赤石山方面をバックに。
西赤石山方面をバックに。
八巻山の山頂にて、ドローンで自撮り��。
北側の見事な大雲海をバックに。
北側の見事な大雲海をバックに。
東赤石山に着いた時点でこのくらい晴れていたら、この先も歩いて西赤石山へ向かったんですけどねー。今日はもう時間が遅いし、下山することにします。
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10/15 14:03
東赤石山に着いた時点でこのくらい晴れていたら、この先も歩いて西赤石山へ向かったんですけどねー。
今日はもう時間が遅いし、下山することにします。
今日はもう時間が遅いし、下山することにします。
下に赤石山荘が見えました。
この後、あの辺まで下っていきます。
この後、あの辺まで下っていきます。
赤石山荘をアップで。
屋根はオレンジに塗装されたトタン屋根みたいですね。
屋根はオレンジに塗装されたトタン屋根みたいですね。
岩稜帯を下った場所にある「落ちそうで落ちない岩」をバックに。周りをぐるりと回ってみるとわかりますが、実際はしっかりと固定されていて、ちょっとやそっとでは落ちそうにない岩ですw。
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10/15 14:18
岩稜帯を下った場所にある「落ちそうで落ちない岩」をバックに。
周りをぐるりと回ってみるとわかりますが、実際はしっかりと固定されていて、ちょっとやそっとでは落ちそうにない岩ですw。
周りをぐるりと回ってみるとわかりますが、実際はしっかりと固定されていて、ちょっとやそっとでは落ちそうにない岩ですw。
「落ちそうで落ちない岩」に登ってみました。
裏側から結構簡単に登れます。
裏側から結構簡単に登れます。
「落ちそうで落ちない岩」越しに見た、八巻山の西側岩斜面。
ルートが分かりにくいので注意が必要です。
ルートが分かりにくいので注意が必要です。
西赤石山方面へ歩くのは、とても楽しそう。
また今度来てみよう。
また今度来てみよう。
この先は樹林帯に入ってしまうので、八巻山を見納めします。
もう少ししたら、紅葉も良い感じになりそうですね。
もう少ししたら、紅葉も良い感じになりそうですね。
何アレ！？鉄骨の先に空き缶（ほとんどがビール）が刺してあります。
鉄骨の先がむき出しだと危ないから、カバーの役割を果たしているのかな？
1
10/15 15:06
何アレ！？
鉄骨の先に空き缶（ほとんどがビール）が刺してあります。
鉄骨の先がむき出しだと危ないから、カバーの役割を果たしているのかな？
鉄骨の先に空き缶（ほとんどがビール）が刺してあります。
鉄骨の先がむき出しだと危ないから、カバーの役割を果たしているのかな？
こりゃ、近いうちに崩壊しそうな木橋ですね。
できるだけ、右側を慎重に渡りました。
できるだけ、右側を慎重に渡りました。
さっきの木橋ほどではありませんけど、コレもかなりくたびれているので、修繕が必要でしょうね。
今日見かけた木橋の中で、一番隙間だらけだったのはコレ。これだったら、太い一本橋のほうがよほど渡りやすいと思うのは気のせい？
1
10/15 15:34
今日見かけた木橋の中で、一番隙間だらけだったのはコレ。
これだったら、太い一本橋のほうがよほど渡りやすいと思うのは気のせい？
これだったら、太い一本橋のほうがよほど渡りやすいと思うのは気のせい？
誰だっ！こんなところに大量の一升ビンを捨てたのは！
これだけあると、さすがに一人で何とかできるレベルではありませんね・・・。
これだけあると、さすがに一人で何とかできるレベルではありませんね・・・。
古い木橋の上に新しい木橋が重ねられています。ズレないように、ロープで固定はされていますけど。
これだとちょっとバランスが悪くなって渡りにくいような・・・。
1
10/15 15:36
古い木橋の上に新しい木橋が重ねられています。
ズレないように、ロープで固定はされていますけど。
これだとちょっとバランスが悪くなって渡りにくいような・・・。
ズレないように、ロープで固定はされていますけど。
これだとちょっとバランスが悪くなって渡りにくいような・・・。
これはもはや梯子の役割を果たしていないような気がしますが、ロープも設置されているので、とりあえず登り下りに支障は無いでしょう。
10/15 15:41
これはもはや梯子の役割を果たしていないような気がしますが、ロープも設置されているので、とりあえず登り下りに支障は無いでしょう。
ただいま〜。ハスラーズのメンバー（笑）は、自分で最後になっていました。
一緒に下ってきた男性の車は、奥の黒いファンカーゴです。
2
10/15 16:48
ただいま〜。
ハスラーズのメンバー（笑）は、自分で最後になっていました。
一緒に下ってきた男性の車は、奥の黒いファンカーゴです。
ハスラーズのメンバー（笑）は、自分で最後になっていました。
一緒に下ってきた男性の車は、奥の黒いファンカーゴです。
温泉へ向かって峠道をひたすら下っています。見晴らしの良い場所があったので、安全な広い路肩に車を停めて撮りました。
だいぶ雲が湧いていますね。
明日は大丈夫かな？
10/15 17:33
温泉へ向かって峠道をひたすら下っています。
見晴らしの良い場所があったので、安全な広い路肩に車を停めて撮りました。
だいぶ雲が湧いていますね。
明日は大丈夫かな？
見晴らしの良い場所があったので、安全な広い路肩に車を停めて撮りました。
だいぶ雲が湧いていますね。
明日は大丈夫かな？
「マイントピア別子（べっし）」にやってきました。温泉はここの4Fにあります。
最初、「マウントピア」かと思いましたが、違うんですね。
ここは銅山が有名なので、鉱山という意味で「マイン」なんですね。
1
10/15 17:56
「マイントピア別子（べっし）」にやってきました。
温泉はここの4Fにあります。
最初、「マウントピア」かと思いましたが、違うんですね。
ここは銅山が有名なので、鉱山という意味で「マイン」なんですね。
温泉はここの4Fにあります。
最初、「マウントピア」かと思いましたが、違うんですね。
ここは銅山が有名なので、鉱山という意味で「マイン」なんですね。
西条市内にある「生守（いくま）らーめん」で夕食。ネギもやしラーメンをオーダー。
かなり自分好みの味で美味しかったです。
会計時に有効期限無しの100円割引券をもらいました。
2
10/15 19:57
西条市内にある「生守（いくま）らーめん」で夕食。
ネギもやしラーメンをオーダー。
かなり自分好みの味で美味しかったです。
会計時に有効期限無しの100円割引券をもらいました。
ネギもやしラーメンをオーダー。
かなり自分好みの味で美味しかったです。
会計時に有効期限無しの100円割引券をもらいました。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：5.92kg
|
|---|
感想
今週末は珍しく土日ともに晴れ予報。
木曜くらいまでは日曜の予報は悪かったのですが、金曜になって午前中は晴れ予報に変化したので、四国の山を連登することにしました。
1日目の土曜は、東赤石山（と八巻山）。
当初計画では西赤石山まで歩く予定でしたが、東赤石山の山頂に到着した時点で北側がガスで真っ白・・・。
北側のみならず、そのガスが西赤石山へと続く稜線をも隠してしまっていました。
なので、東赤石山に登った時点で西赤石山へ行くのは止めましたw。
その結果、たっぷりと時間ができたので、山頂でゆっくり過ごすことにしました。
誰もいなくなった山頂でドローンを飛ばしたりしていると、女性が二人やってきました。
女性たちのカメラマンを務めた後、お二人は東側へ歩いていきます。
そういえば、三角点はこの先にあるんだっけと思い出し、自分も東へ向かいました。
150mほど先にある三角点峰は、東赤石山山頂よりも広くて開放的でした。
女性二人と一緒に山談義しながらお昼を食べ、のんびりと過ごしました。
（西赤石山まで行くことにしたら、もっと慌ただしく行動することになったことでしょう）
東赤石山で1時間ほど過ごした後、赤石越まで一旦下って八巻山へ。
その頃にはガスの高度も下がり、景色を楽しみながら岩稜歩きをすることができました。
八巻山の山頂は東赤石山を上回る大展望で、いつの間にか北側に形成されていた大雲海が見事でした。
八巻山の山頂には先着している男性が一人いて、挨拶して山談義。
男性は先に下山していき、山頂はしばらく自分の貸し切りとなりました。
思う存分、写真や動画を撮影してから自分も下山を開始。
赤石山荘の先辺りで下山中のご夫婦に追いつき、そこでも結構長い時間、楽しく山談義しました。
さらに下山を続けていると、八巻山の山頂で会った男性に追いつきました。
せっかくなので、男性と一緒に駐車場まで歩かせてもらうことにしました。
男性とは山の話だけではなく、いろんな話をしながら歩き、とても楽しかったです。
（男性のお名前を聞くのは忘れてしまいましたが、自分のヤマレコ名刺はお渡ししておきました）
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今回登った東赤石山に限らず、四国の山はどこも素晴らしいですね。
きっと四国には、同じように素晴らしい山がたくさんあるはずで、それらの山に登るのが楽しみになりました。
（まさか、翌日に早速それを実感するとは思いませんでしたけどw）
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Manaslu さん
いよいよ四国の名山制覇が見えてきましたね！
四国は秋の登山シーズンも長いと思いますのでまだまだいけますね。
今後四国遠征の参考にします。（いつになるやら…？）
コメントありがとうございます。
出張中に、四国にある百名山、二百名山、三百名山は制覇したいと思っています。
既に百名山、二百名山は制覇したので、あとは三百名山の篠山と三本杭ですね。
もちろん、それ以外にも良い山はあると思うので、できるだけたくさん登りたいですね！
あとは紅葉を見に、どの山へ行くか。
悩ましいですね。
まあ、どこに行ってもハズレはないと思いますけど。
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