雪化粧の唐松岳と五竜岳

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,479m
• 下り: 2,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:11

距離 22.6km 登り 2,480m 下り 2,479m

4:49 黒菱駐車場
5:18 5:20 八方池山荘
5:35 石神井ケルン
5:40 第2ケルン
5:45 5:46 八方ケルン
5:51 第三ケルン
6:15 6:17 扇雪渓
6:26 6:27 丸山
7:01 7:03 唐松岳頂上山荘
7:16 7:23 唐松岳
7:31 唐松岳頂上山荘
7:35 牛首
8:12 大黒岳
8:49 白岳
8:52 8:56 五竜山荘
9:40 9:43 五竜岳
10:12 五竜山荘
10:16 遠見尾根分岐
10:42 大黒岳
11:29 牛首
11:33 11:34 唐松岳頂上山荘
11:57 11:58 丸山
12:03 12:05 扇雪渓
12:21 八方池
12:24 12:25 八方ケルン
12:36 12:42 八方池山荘
13:00 黒菱駐車場

天候

晴れ、五龍岳への稜線は風強てした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場使用しました。
朝4:45でそこそこ。
帰ってきてもそこそこという使用状況でした。

コース状況／危険箇所等

黒菱平へのリフト脇の登りが恐ろしくキツいです。
その後は八方池までは観光でも軽々入れるくらい整備されてます。
その先も唐松岳までは整備された歩きやすいハズなんですが、今日は雪が乗ってたり、凍ったりしてたりで雪慣れしてないと転倒とかの危険がありました。
早い時間の唐松岳山頂付近は雪も解けてないので普通に雪歩きを満喫できました。

唐松岳から五龍岳への稜線は、鎖場とかの関係で安全ですとは言えません。
要所要所雪がガッツリ乗っていて、せめてチェンスパが無いと靴のフリクション役に立たないので、雪があったら超注意です！

五竜山荘から五龍岳山頂までは稜線立山側を延々歩くので、雪が消えてないので普通に雪山歩きと変わらない感じです。
準備万端で行きましょう。

まだ根雪にならないで解けそうですけど。

写真

10/20 5:24

イージーとハードか〜、う〜ん？

10/20 5:58

太陽が見えてきて☀

10/20 6:00

白馬が赤く染まってきました。

10/20 7:15

唐松岳、快晴✨強風😅

10/20 7:16

早い時間は雪が消えずに雪歩きに❄

10/20 7:17

五龍岳は結構雪に覆われてます。

10/20 8:16

下の方は紅葉が色付いて残ってます🍁

10/20 8:50

立山側は雪が消えないようですね〜、
そっちを登りますが💦

10/20 9:24

もうちょいで山頂！

10/20 9:32

ゴツゴツ岩の北アルプス。

10/20 9:36

鹿島槍ヶ岳方面。上級者向けと、もちろん行かない😄

10/20 9:38

山頂は陽当り良好、雪もなし。

10/20 9:40

山頂からは富山の海もよ〜く見えました🌊

10/20 9:40

剱岳もまた岩と雪の殿堂に戻りそう。

10/20 10:10

五竜山荘も小屋じまいして、テント場も雪に埋もれてます。

10/20 10:16

遠見尾根分岐から、これから帰る唐松岳方面。

10/20 12:22

八方池周りは超絶賑わってました、こんなにいるのか〜ってくらいでした😅

10/20 12:59

黒菱駐車場の辺りは紅葉真っ盛り🍁

撮影機器：

SH-53A SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯

備考

風強すぎでめちゃくちゃ寒かったので、ネックウォーマー持っていけばと後悔しました。
あとホッカイロもあると安心ですね。

感想

rikiya-n

雪あるかもと予想はしてましたが、予想以上にしっかりあったのでちょっと驚きましたが、
紅葉も🍁雪化粧も❄両方見れたので上出来な1日となりました😄