記録ID: 4813815
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
秋新雪の八ヶ岳
2022年10月19日(水) [日帰り]



- GPS
- 08:57
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 1,467m
コースタイム
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
一年ぶりの八ヶ岳日帰り。今回は急に山の魅力に取りつかれた息子と一緒。深夜に着いた美濃戸の駐車場は想定外の雨、不安な気持ちでシュラフに潜る。朝、雨はあがったが山の上はガス。好転を期待して南沢へ。誰一人会わずに行者小屋着。先着の方がおられた。横岳の峰々は冠雪し、赤岳や阿弥陀方面はガスで見えない。しばらく天候回復待つけど状況変わらないので出発。文三郎道経由で赤岳へ。尾根道の階段にはうっすら雪が積もり滑らないように注意。冠雪した岩峰の光景はいい感じ。スリッブしないように気をつけて赤岳へ。嬉しいことに展望も少しずつ開け、横岳や遠く中央アルプス、槍穂高も。
天望山荘からは何人も登ってこられた。雪の横岳で出会ったのはお二人のみ。雪のついた岩峰を慎重に通過して硫黄岳山荘へ。ここではミニ雪だるまがお出迎え。登り返した硫黄岳からは天狗岳はもちろん蓼科山もガスで見えない。寒いのですぐにガンガン下って赤岳鉱泉へ。ここらから振り返って望む横岳の大きな姿は素晴らしい。あとは美濃戸へ一気に下山。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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