御在所岳

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 9.9km
• 登り: 974m
• 下り: 975m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:07

6:55 蒼滝
6:58 7:00 御在所岳裏道国道入口
7:12 7:12 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
7:17 7:19 中道登山口
7:30 7:30 御在所岳中道裏道分岐
7:40 7:41 おばれ石
7:55 7:56 地蔵岩
8:03 8:09 キレット
8:39 8:40 御在所岳中道テラス
8:47 8:57 富士見岩
9:00 9:00 見晴台
9:05 9:10 一ノ谷新道下山口
9:25 9:27 御在所山 一等三角点
9:30 9:36 御在所岳
9:37 9:39 御在所山 一等三角点
9:41 9:41 御在所岳
10:27 10:28 御嶽大権現
10:35 10:48 武平峠下山口
10:56 10:56 御在所山 一等三角点
10:56 10:57 御在所岳
11:12 11:15 ハンバーガー岩
11:16 11:16 国見峠
11:52 11:53 藤内壁出合
12:19 12:24 藤内小屋
12:46 12:48 熊岩
12:49 12:50 日向小屋
12:59 12:59 御在所岳裏道国道入口
13:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山口付近の駐車場満車にて路駐

コース状況／危険箇所等

中道登山道後半は岩登りあり。さほど危険ではない。

その他周辺情報

湯の山温泉グリーンホテルに宿泊

写真

10/29 6:35

自宅を5時にでて新名神で菰野でおりて御在所へ。

10/29 6:51

到着したのが7時前。しかし駐車場一杯で裏道登山口下までもどりやむを得ず路駐。

10/29 7:00

7時くらいに登山開始。車道を上っていきます

10/29 7:13

中登山口ようやく到着。ここから山道に。

10/29 7:14

お約束のところ

10/29 7:36

鎖のいらない鎖場　人多いです。

10/29 7:40

おばれ岩

10/29 7:45

止まると寒い風強いです。景色のいいところはことごとく風が強く人も多くてゆっくり写真取れず。　

10/29 7:50

伊勢湾を望む。

10/29 7:50

5合目

10/29 7:57

有名な地蔵岩。ここで写真をパンフォーカスにして岩をつまんでいるお約束の写真を撮りたかったけど人が多すぎて断念・・・

10/29 8:04

キレット。さしづめ「小」キレットでしょうか？

10/29 8:06

キレットから鞍部に到着。幸い人がいてないくて渋滞せずに通過。しかしすごい風でした。

10/29 8:17

7合目　かもしか広場とか

10/29 8:28

ここの梯子はいらないのでは？

10/29 8:30

紅葉少しあるも逆光。

10/29 8:32

紅葉と鎌が岳。

10/29 8:33

8合目。

10/29 8:44

プチ岩場あります。難易度低いですが初心者多くて渋滞。

10/29 8:48

尾根に到着

10/29 8:49

富士見岩から

10/29 8:51

パンフレットでよく見る写真。御在所の紅葉の写真はここからがベストですがそれ以外はない印象・・・

10/29 9:01

ここからは完全に観光地

10/29 9:05

ようやくトイレへ
手も洗えます。ありがたや

10/29 9:11

山頂ゴールはあそこ

10/29 9:22

山頂到着

10/29 9:30

山頂奥の望湖台から。　すごく風強い

10/29 9:39

いい感じの紅葉あるもボリューム少ない。

10/29 9:44

まだ10時前ですが、ここでお昼にします

10/29 9:48

本日のお昼

10/29 9:58

ホタテバター風味ラーメン、いただきます

10/29 10:11

続いてカニみそラーメン　おいしかった！

10/29 10:27

食後時間があるので神社まで

10/29 10:42

ぐるりと周回しようとしたら通れず引き返します

10/29 10:55

何かに見えるが何かはわからない岩。調べたらわかるんでしょうけど・・・

10/29 11:03

一旦山頂もどってから国見峠方面へいきます。

10/29 11:08

ガレザレてますが、横に道があります

10/29 11:12

ゴジラ岩。

10/29 11:23

下りは裏道で。しかしこんでます。
離合に気を遣うし後ろから来る人にも気を遣いゆずりまくり。　右に沢

10/29 11:33

いい感じ

10/29 11:51

なるほどここが有名なクライミングするところね

10/29 12:01

ここで相方転倒。下りは気を付けないといけませんね

10/29 12:09

ここでもクライミングの練習

10/29 12:16

ガレた道をおります

10/29 12:21

藤内小屋到着。でもすぐにスルー

10/29 12:40

小屋を過ぎるとかなり平坦に　渡渉もあり

10/29 12:47

ここでもクライミング練習　沢の渡渉もあり。

10/29 12:51

あの砂防ダム？みたいなところの中を通りました。これって増水したときはどうなるんでしょう？
→どうやらちがうかったみたいで。途中から登山道それました。

10/29 12:56

本来ここに戻るはずでした

10/29 12:59

もどりました

10/29 13:20

このまま大阪に帰れますが、せっかくなので今回も温泉宿泊にします。今回は源泉かけ流しを謳っている湯の山温泉のグリーンホテル。早く着いたけどチェックイン前にお風呂に入ってもいいとのこと。感謝！

10/29 13:31

温泉は、源泉かけ流しの3つの泉源?らしいが違いがわかりませんでした。でも温度が違う。
泉質はわずかにモール臭するあまり特徴のない感じでした。
ただ、浴場はひろいし洗い場おおい。内湯は大きいの一つ、こちらはわずかにカルキ臭あり。そして小さい高温の内湯、これがどうやらここの温泉の売りらしいです。
そして露天も大きく2つありました。
外に飲泉できるところあり、なんかフッ素はいってるのか1日二杯までと書いてました。

10/29 18:05

そして、夕食もなかなか味もよかったです。これ以外にも多数あり。

10/29 18:26

メインのすき焼き。他の料理もうまかった。
接客もよし、料理の味も量もちょうどよい。久々に満足のいくお宿でした。

10/30 10:13

翌朝の食事も美味しくて、三杯半もご飯おかわり。
満足して鈴鹿の山に見送られ帰ります。

撮影機器：

Galaxy S22 Ultra SCG14 au サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 靴 ザック 飲料 予備電池 携帯 タオル カメラ 昼ご飯 行動食

感想

kkeenji

この予定していた週末はかの有名な御在所岳の紅葉登山にいこうと計画。しかしまたまた家庭の予想外のことがおき、今回こそダメだと思ったものの何とか運良く天気にも恵まれていくことができました。

ただ、登山客がものすごくおおくて、折角の奇岩とかの写真もゆっくり撮影できず。登りも下りも人が多く、気を遣って道を譲ること頻回でした。

肝心の紅葉ですが、今年の出来はいまいちではあるのですが、いわゆるドーンという紅葉はそもそも見れない場所で、富士見岩からの良く見るロープウェイと絡めた紅葉の景色ぐらいですかね…

登山ではなくロープウェイで登るかたは、車をロープウェイ乗り場に止められないのか大変そうでした。ただ、そこまでして紅葉を見に行くほどでは…というのが正直な感想かな…と。

コメント

geo_surveyor

こんばんは。
無事のお帰り何よりです。

紅葉見物のお話。私も同感です。
桜など同様、日常の当たり前の景色であったり、たまたま見かけた景色であったり、ふと目に入り季節の移ろいを感じるものと私は常々思っております。

ところで写真 48 / 54。
これは「鋼製透過型砂防堰堤」ですね。
無害な恒常流の土砂は下流へ流し、巨礫、流木を含む土石流はこの鋼製枠で捕捉するわけです。
中には魚道を確保した砂防堰堤もありますよ。

kkeenji

geo_surveyorさん
コメントありがとうございます。
そうですね、四季の景色というのは日常の何気ないものが一番いいなー、と感じるところです。

堰堤についてのご教示もありがとうございます。おそらく無知な私にご教示くださると思ってました(笑)
私もその形状から、洪水時には大きな物のみ止めるんだろうなーと思いました。ただ、個人的にあまり見たことがないと思いました。
勉強になりました。ありがとうございます。