毎日アルペン号のバスとタクシーで4時20分に三股駐車場に到着。準備をして9分後に登山開始。タクシーで一緒だった女性は先に出発していた。
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10/29 4:27
毎日アルペン号のバスとタクシーで4時20分に三股駐車場に到着。準備をして9分後に登山開始。タクシーで一緒だった女性は先に出発していた。
真っ暗闇の中、平坦な道を歩いて行くと4時47分に三股に到着。
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10/29 4:47
真っ暗闇の中、平坦な道を歩いて行くと4時47分に三股に到着。
いきなりの橋にビビる。
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10/29 4:50
いきなりの橋にビビる。
蝶ヶ岳まで6.2キロとの表示にため息をつく。
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10/29 4:51
蝶ヶ岳まで6.2キロとの表示にため息をつく。
5時1分、橋をまた渡る。
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10/29 5:01
5時1分、橋をまた渡る。
5時21分、ヘッドランプの灯りに照らされた『ゴジラみたいな木』が闇夜に浮かび上がる。
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10/29 5:21
5時21分、ヘッドランプの灯りに照らされた『ゴジラみたいな木』が闇夜に浮かび上がる。
5時53分、結構な急登が続いて行く。
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10/29 5:53
5時53分、結構な急登が続いて行く。
6時3分、この辺で先を歩いていた女性を追い抜く。
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10/29 6:03
6時3分、この辺で先を歩いていた女性を追い抜く。
6時5分、まめうち平に到着してホッと一息。
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10/29 6:05
6時5分、まめうち平に到着してホッと一息。
6時23分、標高2000メートル地点を通過。
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10/29 6:23
6時23分、標高2000メートル地点を通過。
ところどころ雪があった。割と最近に降ったのではないか?
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10/29 6:25
ところどころ雪があった。割と最近に降ったのではないか?
道は整備されていたが、こんなところもあった。
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10/29 6:33
道は整備されていたが、こんなところもあった。
一度登りの階段で氷のように雪が凍ったつるつる滑る場所があって軽アイゼンを着けたが、雪がない場所も多く、アイゼンを外して手に持って登り始める。
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10/29 7:11
一度登りの階段で氷のように雪が凍ったつるつる滑る場所があって軽アイゼンを着けたが、雪がない場所も多く、アイゼンを外して手に持って登り始める。
この辺の雪はアイゼンなしでもなんとか歩けた。
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10/29 7:49
この辺の雪はアイゼンなしでもなんとか歩けた。
7時54分、最終ベンチを通過。
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10/29 7:54
7時54分、最終ベンチを通過。
前から歩いてきた二人組がアイゼン装備をしていたので再びアイゼンを装着したが、なくてもなんとか歩けそうだったので、すぐに外した。
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10/29 8:04
前から歩いてきた二人組がアイゼン装備をしていたので再びアイゼンを装着したが、なくてもなんとか歩けそうだったので、すぐに外した。
大滝山分岐を通過。
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10/29 8:15
大滝山分岐を通過。
蝶ヶ岳最後の登り。
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10/29 8:20
蝶ヶ岳最後の登り。
8時25分に蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
最近には無かったハイペースにうれしくなった。
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10/29 8:25
8時25分に蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
最近には無かったハイペースにうれしくなった。
小屋の前のベンチでおにぎりを食べた後で少し離れた蝶ヶ岳山頂の標識まで歩く。
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10/29 8:48
小屋の前のベンチでおにぎりを食べた後で少し離れた蝶ヶ岳山頂の標識まで歩く。
やっぱり、槍と穂高の稜線がこのコース最大の見もの。
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10/29 8:51
やっぱり、槍と穂高の稜線がこのコース最大の見もの。
9時、再び登山を開始し、瞑想の丘を通過。
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10/29 9:02
9時、再び登山を開始し、瞑想の丘を通過。
左手に槍と穂高を眺めながら気分良く歩いて行く。
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10/29 9:16
左手に槍と穂高を眺めながら気分良く歩いて行く。
9時49分、蝶槍を通過。
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10/29 9:49
9時49分、蝶槍を通過。
蝶槍からはより近く槍と穂高がおがめた。
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10/29 9:50
蝶槍からはより近く槍と穂高がおがめた。
10時10分、下っていくと森林限界から下に戻った。
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10/29 10:10
10時10分、下っていくと森林限界から下に戻った。
10時38分、凍った池を通過。
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10/29 10:38
10時38分、凍った池を通過。
標高2592メートル地点を通過。
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10/29 10:51
標高2592メートル地点を通過。
常念岳の手前のピークにちょっとうんざりする。
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10/29 11:12
常念岳の手前のピークにちょっとうんざりする。
常念岳の手前の標高2512メートルのピークに到着。
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10/29 11:34
常念岳の手前の標高2512メートルのピークに到着。
「これからあれに登るのかよ」
間近にそびえる常念岳を眺めながらため息が出る。
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10/29 11:40
「これからあれに登るのかよ」
間近にそびえる常念岳を眺めながらため息が出る。
11時50分、常念岳の登りを開始。
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10/29 11:50
11時50分、常念岳の登りを開始。
結構険しい岩登りに息も絶え絶えになる。
この辺が今回の山行の一番厳しい場所だった。
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10/29 12:01
結構険しい岩登りに息も絶え絶えになる。
この辺が今回の山行の一番厳しい場所だった。
岩場はまだまだ続く。
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10/29 12:56
岩場はまだまだ続く。
後少しで登りが終わりそう。
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10/29 13:32
後少しで登りが終わりそう。
ようやく、登り切ったら常念岳山頂が見えて目頭が熱くなりそうになった。
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10/29 13:42
ようやく、登り切ったら常念岳山頂が見えて目頭が熱くなりそうになった。
後少しで頂上の祠だ。幸い人がいなさそう。
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10/29 13:44
後少しで頂上の祠だ。幸い人がいなさそう。
13時34分、常念岳に登頂。百名山だが、過去にも登っている。
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10/29 13:57
13時34分、常念岳に登頂。百名山だが、過去にも登っている。
すぐに二人組が登って来て写真を撮ってくれと言って来たので、自分も撮ってもらう。
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10/29 14:00
すぐに二人組が登って来て写真を撮ってくれと言って来たので、自分も撮ってもらう。
14時35分に下山開始。常念小屋に言われていた「15時までに来い」の指示は守れそうだったのだが…。
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10/29 14:20
14時35分に下山開始。常念小屋に言われていた「15時までに来い」の指示は守れそうだったのだが…。
下山しながら例の景色を撮影。何度見ても絶景だ。
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10/29 14:24
下山しながら例の景色を撮影。何度見ても絶景だ。
ところが常念小屋への道は雪があって結構な悪路。おかげで小屋に15時前に到着出来なかった。
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10/29 15:02
ところが常念小屋への道は雪があって結構な悪路。おかげで小屋に15時前に到着出来なかった。
15時8分、常念小屋に到着。
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10/29 15:06
15時8分、常念小屋に到着。
17時に常念小屋での夕食を食べる。ハンバーグに舌鼓を打つ。
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10/29 16:56
17時に常念小屋での夕食を食べる。ハンバーグに舌鼓を打つ。
翌朝の未明。同室の男性登山客が3時出発で大きな音を立てまくったおかげで目が覚めて予定よりも早い4時前に常念小屋を出発。
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10/30 3:50
翌朝の未明。同室の男性登山客が3時出発で大きな音を立てまくったおかげで目が覚めて予定よりも早い4時前に常念小屋を出発。
小屋の前の標識を通過。
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10/30 3:55
小屋の前の標識を通過。
初めてではなかったので暗闇でもあまり不安なく登っていく。
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10/30 4:18
初めてではなかったので暗闇でもあまり不安なく登っていく。
5時7分、長い横通岳の巻道が終わって東天井岳への登りに入る辺りかな。
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10/30 5:07
5時7分、長い横通岳の巻道が終わって東天井岳への登りに入る辺りかな。
5時16分、結構登って振り返ると常念と横通が仲良く並んでいる。その左側の山がちょっと気になるけど…。
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10/30 5:16
5時16分、結構登って振り返ると常念と横通が仲良く並んでいる。その左側の山がちょっと気になるけど…。
「横通岳の右手にある山、どう見ても富士山だよな。
その右手は南アルプスっぽい」
しばし、その場で見とれる。
2
10/30 5:38
「横通岳の右手にある山、どう見ても富士山だよな。
その右手は南アルプスっぽい」
しばし、その場で見とれる。
ここからは槍・穂高を左手に眺めながらの極上の登山となる。
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10/30 5:44
ここからは槍・穂高を左手に眺めながらの極上の登山となる。
槍・穂高に朝陽が差してきた。
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10/30 6:11
槍・穂高に朝陽が差してきた。
とうとう日の出となった。相変わらず富士山と常念岳に見とれる。
2
10/30 6:11
とうとう日の出となった。相変わらず富士山と常念岳に見とれる。
もちろん、こちらも主役だ。
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10/30 6:25
もちろん、こちらも主役だ。
雲海がきれいだ。
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10/30 6:25
雲海がきれいだ。
6時30分、東天井岳山頂に到達。標高2814メートルは国内標高58位だ。
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10/30 6:33
6時30分、東天井岳山頂に到達。標高2814メートルは国内標高58位だ。
6時45分、大天荘に到着。
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10/30 6:43
6時45分、大天荘に到着。
ひとまず休憩だ。
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ひとまず休憩だ。
中でコーヒーを飲む。500円。
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10/30 6:54
中でコーヒーを飲む。500円。
6時57分、大天井岳山頂を目指す。
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10/30 6:57
6時57分、大天井岳山頂を目指す。
7時8分、大天井岳登頂。標高2922メートル。
やっぱり、絶景だね。
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10/30 7:08
7時8分、大天井岳登頂。標高2922メートル。
やっぱり、絶景だね。
これから進む道も良く見える。
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10/30 7:09
これから進む道も良く見える。
前日から似たような写真ばかり撮っている。
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10/30 7:11
前日から似たような写真ばかり撮っている。
さあ、7時33分、燕岳目指して出発。
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10/30 7:33
さあ、7時33分、燕岳目指して出発。
雪が積もっていてちょっとこわかったが、アイゼン装着は自粛する。
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10/30 7:46
雪が積もっていてちょっとこわかったが、アイゼン装着は自粛する。
8時ちょうどに西岳経由で槍ヶ岳へ行く分岐を通過。
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10/30 8:00
8時ちょうどに西岳経由で槍ヶ岳へ行く分岐を通過。
喜作レリーフのある梯子が見えてきた。
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10/30 8:02
喜作レリーフのある梯子が見えてきた。
8時7分、小林喜作レリーフを通過。
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10/30 8:07
8時7分、小林喜作レリーフを通過。
梯子を登った後に鎖場がある。
始めてきた時はすごく怖く感じられた思い出の場所だ。
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10/30 8:07
梯子を登った後に鎖場がある。
始めてきた時はすごく怖く感じられた思い出の場所だ。
さあ、楽しい稜線歩き再開だ。
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10/30 8:10
さあ、楽しい稜線歩き再開だ。
振り返れば大天井と槍だ!
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10/30 8:34
振り返れば大天井と槍だ!
稜線歩きを楽しんでいると…
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10/30 8:43
稜線歩きを楽しんでいると…
裏道に入り、つるつるの階段登場!
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10/30 9:00
裏道に入り、つるつるの階段登場!
ようやく裏道を抜け出して、9時34分、大下りの頭を通過。
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10/30 9:34
ようやく裏道を抜け出して、9時34分、大下りの頭を通過。
9時52分、蛙岩を通過。
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10/30 9:52
9時52分、蛙岩を通過。
続いて避けた岩の間を通過。
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10/30 9:56
続いて避けた岩の間を通過。
まだまだ、気が抜けない。
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10/30 10:12
まだまだ、気が抜けない。
10時20分、ついに燕山荘が近くに見える。
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10/30 10:20
10時20分、ついに燕山荘が近くに見える。
振り返ればやっぱりあいつが見守っていてくれる。
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10/30 10:24
振り返ればやっぱりあいつが見守っていてくれる。
10時29分、燕山荘に到着。
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10/30 12:12
10時29分、燕山荘に到着。
すぐに燕岳を目指す。
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10/30 10:29
すぐに燕岳を目指す。
分岐を通過。燕岳山頂は1キロ先だ。
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10/30 10:30
分岐を通過。燕岳山頂は1キロ先だ。
10時34分、イルカ岩を通過。
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10/30 10:34
10時34分、イルカ岩を通過。
後少しで山頂だ。
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10/30 10:45
後少しで山頂だ。
10時53分、燕岳登頂。標高2763メートル。
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10/30 10:53
10時53分、燕岳登頂。標高2763メートル。
槍が結構遠くになった。
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10/30 10:59
槍が結構遠くになった。
11時6分、めがね岩を写真におさめる。
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10/30 11:06
11時6分、めがね岩を写真におさめる。
燕山荘でカツカレーを食べた。でも、隣の夫婦が食べてたビーフシチューの方がうまそうに見えた。
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10/30 11:54
燕山荘でカツカレーを食べた。でも、隣の夫婦が食べてたビーフシチューの方がうまそうに見えた。
12時15分、下山開始。
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10/30 12:13
12時15分、下山開始。
12時40分、ベンチがあった。
0
10/30 12:40
12時40分、ベンチがあった。
12時43分、槍と穂高に別れを告げる。
「今度はそっちに登るよ」
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10/30 12:43
12時43分、槍と穂高に別れを告げる。
「今度はそっちに登るよ」
12時50分、合戦小屋に到着。
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10/30 12:50
12時50分、合戦小屋に到着。
過去二回、ここでスイカを食べていたが、さすがにこの時期はスイカがなかったので代わりにおしるこを食べる。
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10/30 12:53
過去二回、ここでスイカを食べていたが、さすがにこの時期はスイカがなかったので代わりにおしるこを食べる。
12時58分、中房温泉まで2時間半との標識。バスの最終が16時15分なので「ぎりぎりかな?」
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10/30 12:58
12時58分、中房温泉まで2時間半との標識。バスの最終が16時15分なので「ぎりぎりかな?」
こんな岩もあった。
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10/30 13:05
こんな岩もあった。
13時12分、富士見ベンチを通過。
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10/30 13:12
13時12分、富士見ベンチを通過。
13時30分、第三ベンチを通過。
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10/30 13:30
13時30分、第三ベンチを通過。
良い感じのペースで下山していく。
0
10/30 13:33
良い感じのペースで下山していく。
第二ベンチに到着。ここからおかしなことが起こった。
トレランばりに急いで下山を開始したわたしを4人家族がものすごい勢いで追いかけてきたのだ。
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10/30 13:48
第二ベンチに到着。ここからおかしなことが起こった。
トレランばりに急いで下山を開始したわたしを4人家族がものすごい勢いで追いかけてきたのだ。
14時2分、イカレた家族のお陰で結構なスピードで第一ベンチに到着。
ようやく、彼らはイカレた追いかけっこをここでやめてくれてホッと一安心。
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10/30 14:02
14時2分、イカレた家族のお陰で結構なスピードで第一ベンチに到着。
ようやく、彼らはイカレた追いかけっこをここでやめてくれてホッと一安心。
14時21分、中房温泉の登山口に到着。
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10/30 14:21
14時21分、中房温泉の登山口に到着。
中房温泉で温泉に浸かった。露天風呂でいい湯だった。
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10/30 16:00
中房温泉で温泉に浸かった。露天風呂でいい湯だった。
風呂から出てソフトクリームを食べた。最高だった。
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10/30 14:59
風呂から出てソフトクリームを食べた。最高だった。
中房温泉の登山口の標識。
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10/30 16:00
中房温泉の登山口の標識。
16時15分、中房温泉から乗り合いバスに乗ってJR穂高駅へ。
天気と景色が最高の山行でした。
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10/30 16:02
16時15分、中房温泉から乗り合いバスに乗ってJR穂高駅へ。
天気と景色が最高の山行でした。
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