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Yamareco

記録ID: 4856032
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北アルプス縦走〜蝶ヶ岳・常念岳・東天井岳・大天井岳・燕岳

2022年10月29日(土) 〜 2022年10月30日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
21:52
距離
29.0km
登り
3,125m
下り
2,942m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:16
休憩
1:28
合計
10:44
4:29
18
4:47
4:47
34
5:21
5:22
44
6:06
6:07
43
6:50
6:51
34
7:25
7:32
23
7:55
7:55
21
8:16
8:17
6
8:23
8:23
4
8:27
8:45
7
8:52
8:54
2
8:56
9:00
2
9:02
9:08
23
9:40
9:40
8
9:48
9:54
56
10:50
10:51
163
13:34
14:13
6
14:19
14:20
53
15:13
2日目
山行
9:30
休憩
1:40
合計
11:10
3:52
100
5:32
5:32
72
6:44
6:56
8
7:04
7:10
21
7:31
7:39
19
8:03
8:10
84
9:34
9:34
19
9:53
9:54
35
10:29
10:30
4
10:34
10:34
12
10:46
10:46
14
11:00
11:02
4
11:06
11:16
11
11:27
11:29
7
11:36
12:15
6
12:21
12:21
18
12:39
12:39
13
12:52
12:57
16
13:13
13:13
16
13:29
13:30
17
13:47
13:48
14
14:02
14:02
20
14:22
14:26
36
15:02
ゴール地点
天候 二日間ほぼ快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
竹橋⇒(毎日アルペン号〜バス&タクシー)⇒三俣
中房温泉⇒(乗り合いバス)⇒JR穂高駅⇒(JR大糸線)⇒松本⇒(JRあずさ)⇒立川
コース状況/
危険箇所等
【三股駐車場⇒三俣】平坦な林道
【三股⇒まめうち平】結構な急登だが整備されてる感じ。
【まめうち平⇒蝶ヶ岳】積雪が出て来て石段の一か所がつるつるに凍っていてたまらずアイゼンを着けた。ただ、慣れてる人はアイゼンなしで平気なようだった。
【蝶ヶ岳⇒蝶槍】気持ちの良い絶景の散歩道。
【蝶槍⇒2512メートル峰】再び森林帯に入った後にピーク2つを上り下りするのでかなりしんどい。
【2512メートル峰⇒常念岳山頂】三点確保はしなくてよいがかなりきびしい岩登り。
【常念岳山頂⇒常念小屋】疲れた体に鞭打ってくるような雪の悪路だった。
【常念小屋⇒東天井岳⇒大天荘】登ってから平坦な長い道になって再び登って標識のところで槍・穂高と再会する感じ。東天井岳はおまけって感じかな。
【大天荘⇒喜作レリーフ】雪の下り道でちょっと緊張したがアイゼンは不要だった。
【喜作レリーフ⇒燕山荘】槍・穂高を眺めながらの快適な稜線歩きだが、途中で景色の良くない裏側にまわると緊張させられる。
【燕山荘⇒合戦小屋⇒中房温泉】約三時間の行程をのんびり歩きたかったが、途中でイカレた家族に追いかけられて二時間ちょっとで下山してしまった。
でも、結構距離を感じられた。
その他周辺情報 常念小屋は15時までに来るように、マイカップを持ってくるように言われた。
マイカップで食事以外にお茶を飲んだ。
燕山荘でいつもどおりにカツカレーを食べたが、ビーフシチューの方がうまそうだった。
合戦小屋はさすがにスイカはなかったのでおしるこを食べた。
中房温泉は気持ちの良い露天風呂だった。ソフトクリームもおいしかった。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
毎日アルペン号のバスとタクシーで4時20分に三股駐車場に到着。準備をして9分後に登山開始。タクシーで一緒だった女性は先に出発していた。
2022年10月29日 04:27撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 4:27
毎日アルペン号のバスとタクシーで4時20分に三股駐車場に到着。準備をして9分後に登山開始。タクシーで一緒だった女性は先に出発していた。
真っ暗闇の中、平坦な道を歩いて行くと4時47分に三股に到着。
2022年10月29日 04:47撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 4:47
真っ暗闇の中、平坦な道を歩いて行くと4時47分に三股に到着。
いきなりの橋にビビる。
2022年10月29日 04:50撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 4:50
いきなりの橋にビビる。
蝶ヶ岳まで6.2キロとの表示にため息をつく。
2022年10月29日 04:51撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 4:51
蝶ヶ岳まで6.2キロとの表示にため息をつく。
5時1分、橋をまた渡る。
2022年10月29日 05:01撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 5:01
5時1分、橋をまた渡る。
5時21分、ヘッドランプの灯りに照らされた『ゴジラみたいな木』が闇夜に浮かび上がる。
2022年10月29日 05:21撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 5:21
5時21分、ヘッドランプの灯りに照らされた『ゴジラみたいな木』が闇夜に浮かび上がる。
5時53分、結構な急登が続いて行く。
2022年10月29日 05:53撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 5:53
5時53分、結構な急登が続いて行く。
6時3分、この辺で先を歩いていた女性を追い抜く。
2022年10月29日 06:03撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 6:03
6時3分、この辺で先を歩いていた女性を追い抜く。
6時5分、まめうち平に到着してホッと一息。
2022年10月29日 06:05撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 6:05
6時5分、まめうち平に到着してホッと一息。
6時23分、標高2000メートル地点を通過。
2022年10月29日 06:23撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 6:23
6時23分、標高2000メートル地点を通過。
ところどころ雪があった。割と最近に降ったのではないか?
2022年10月29日 06:25撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 6:25
ところどころ雪があった。割と最近に降ったのではないか?
道は整備されていたが、こんなところもあった。
2022年10月29日 06:33撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 6:33
道は整備されていたが、こんなところもあった。
一度登りの階段で氷のように雪が凍ったつるつる滑る場所があって軽アイゼンを着けたが、雪がない場所も多く、アイゼンを外して手に持って登り始める。
2022年10月29日 07:11撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 7:11
一度登りの階段で氷のように雪が凍ったつるつる滑る場所があって軽アイゼンを着けたが、雪がない場所も多く、アイゼンを外して手に持って登り始める。
この辺の雪はアイゼンなしでもなんとか歩けた。
2022年10月29日 07:49撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 7:49
この辺の雪はアイゼンなしでもなんとか歩けた。
7時54分、最終ベンチを通過。
2022年10月29日 07:54撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 7:54
7時54分、最終ベンチを通過。
前から歩いてきた二人組がアイゼン装備をしていたので再びアイゼンを装着したが、なくてもなんとか歩けそうだったので、すぐに外した。
2022年10月29日 08:04撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 8:04
前から歩いてきた二人組がアイゼン装備をしていたので再びアイゼンを装着したが、なくてもなんとか歩けそうだったので、すぐに外した。
大滝山分岐を通過。
2022年10月29日 08:15撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 8:15
大滝山分岐を通過。
蝶ヶ岳最後の登り。
2022年10月29日 08:20撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 8:20
蝶ヶ岳最後の登り。
8時25分に蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
最近には無かったハイペースにうれしくなった。
2022年10月29日 08:25撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 8:25
8時25分に蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
最近には無かったハイペースにうれしくなった。
小屋の前のベンチでおにぎりを食べた後で少し離れた蝶ヶ岳山頂の標識まで歩く。
2022年10月29日 08:48撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 8:48
小屋の前のベンチでおにぎりを食べた後で少し離れた蝶ヶ岳山頂の標識まで歩く。
やっぱり、槍と穂高の稜線がこのコース最大の見もの。
2022年10月29日 08:51撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 8:51
やっぱり、槍と穂高の稜線がこのコース最大の見もの。
9時、再び登山を開始し、瞑想の丘を通過。
2022年10月29日 09:02撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 9:02
9時、再び登山を開始し、瞑想の丘を通過。
左手に槍と穂高を眺めながら気分良く歩いて行く。
2022年10月29日 09:16撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 9:16
左手に槍と穂高を眺めながら気分良く歩いて行く。
9時49分、蝶槍を通過。
2022年10月29日 09:49撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 9:49
9時49分、蝶槍を通過。
蝶槍からはより近く槍と穂高がおがめた。
2022年10月29日 09:50撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/29 9:50
蝶槍からはより近く槍と穂高がおがめた。
10時10分、下っていくと森林限界から下に戻った。
2022年10月29日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 10:10
10時10分、下っていくと森林限界から下に戻った。
10時38分、凍った池を通過。
2022年10月29日 10:38撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 10:38
10時38分、凍った池を通過。
標高2592メートル地点を通過。
2022年10月29日 10:51撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 10:51
標高2592メートル地点を通過。
常念岳の手前のピークにちょっとうんざりする。
2022年10月29日 11:12撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 11:12
常念岳の手前のピークにちょっとうんざりする。
常念岳の手前の標高2512メートルのピークに到着。
2022年10月29日 11:34撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 11:34
常念岳の手前の標高2512メートルのピークに到着。
「これからあれに登るのかよ」
間近にそびえる常念岳を眺めながらため息が出る。
2022年10月29日 11:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 11:40
「これからあれに登るのかよ」
間近にそびえる常念岳を眺めながらため息が出る。
11時50分、常念岳の登りを開始。
2022年10月29日 11:50撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 11:50
11時50分、常念岳の登りを開始。
結構険しい岩登りに息も絶え絶えになる。
この辺が今回の山行の一番厳しい場所だった。
2022年10月29日 12:01撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 12:01
結構険しい岩登りに息も絶え絶えになる。
この辺が今回の山行の一番厳しい場所だった。
岩場はまだまだ続く。
2022年10月29日 12:56撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 12:56
岩場はまだまだ続く。
後少しで登りが終わりそう。
2022年10月29日 13:32撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 13:32
後少しで登りが終わりそう。
ようやく、登り切ったら常念岳山頂が見えて目頭が熱くなりそうになった。
2022年10月29日 13:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 13:42
ようやく、登り切ったら常念岳山頂が見えて目頭が熱くなりそうになった。
後少しで頂上の祠だ。幸い人がいなさそう。
2022年10月29日 13:44撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 13:44
後少しで頂上の祠だ。幸い人がいなさそう。
13時34分、常念岳に登頂。百名山だが、過去にも登っている。
2022年10月29日 13:57撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/29 13:57
13時34分、常念岳に登頂。百名山だが、過去にも登っている。
すぐに二人組が登って来て写真を撮ってくれと言って来たので、自分も撮ってもらう。
2022年10月29日 14:00撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/29 14:00
すぐに二人組が登って来て写真を撮ってくれと言って来たので、自分も撮ってもらう。
14時35分に下山開始。常念小屋に言われていた「15時までに来い」の指示は守れそうだったのだが…。
2022年10月29日 14:20撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 14:20
14時35分に下山開始。常念小屋に言われていた「15時までに来い」の指示は守れそうだったのだが…。
下山しながら例の景色を撮影。何度見ても絶景だ。
2022年10月29日 14:24撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 14:24
下山しながら例の景色を撮影。何度見ても絶景だ。
ところが常念小屋への道は雪があって結構な悪路。おかげで小屋に15時前に到着出来なかった。
2022年10月29日 15:02撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 15:02
ところが常念小屋への道は雪があって結構な悪路。おかげで小屋に15時前に到着出来なかった。
15時8分、常念小屋に到着。
2022年10月29日 15:06撮影 by  iPhone 11, Apple
10/29 15:06
15時8分、常念小屋に到着。
17時に常念小屋での夕食を食べる。ハンバーグに舌鼓を打つ。
2022年10月29日 16:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/29 16:56
17時に常念小屋での夕食を食べる。ハンバーグに舌鼓を打つ。
翌朝の未明。同室の男性登山客が3時出発で大きな音を立てまくったおかげで目が覚めて予定よりも早い4時前に常念小屋を出発。
2022年10月30日 03:50撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 3:50
翌朝の未明。同室の男性登山客が3時出発で大きな音を立てまくったおかげで目が覚めて予定よりも早い4時前に常念小屋を出発。
小屋の前の標識を通過。
2022年10月30日 03:55撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 3:55
小屋の前の標識を通過。
初めてではなかったので暗闇でもあまり不安なく登っていく。
2022年10月30日 04:18撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 4:18
初めてではなかったので暗闇でもあまり不安なく登っていく。
5時7分、長い横通岳の巻道が終わって東天井岳への登りに入る辺りかな。
2022年10月30日 05:07撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 5:07
5時7分、長い横通岳の巻道が終わって東天井岳への登りに入る辺りかな。
5時16分、結構登って振り返ると常念と横通が仲良く並んでいる。その左側の山がちょっと気になるけど…。
2022年10月30日 05:16撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 5:16
5時16分、結構登って振り返ると常念と横通が仲良く並んでいる。その左側の山がちょっと気になるけど…。
「横通岳の右手にある山、どう見ても富士山だよな。
その右手は南アルプスっぽい」
しばし、その場で見とれる。
2022年10月30日 05:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/30 5:38
「横通岳の右手にある山、どう見ても富士山だよな。
その右手は南アルプスっぽい」
しばし、その場で見とれる。
ここからは槍・穂高を左手に眺めながらの極上の登山となる。
2022年10月30日 05:44撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 5:44
ここからは槍・穂高を左手に眺めながらの極上の登山となる。
槍・穂高に朝陽が差してきた。
2022年10月30日 06:11撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/30 6:11
槍・穂高に朝陽が差してきた。
とうとう日の出となった。相変わらず富士山と常念岳に見とれる。
2022年10月30日 06:11撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/30 6:11
とうとう日の出となった。相変わらず富士山と常念岳に見とれる。
もちろん、こちらも主役だ。
2022年10月30日 06:25撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/30 6:25
もちろん、こちらも主役だ。
雲海がきれいだ。
2022年10月30日 06:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/30 6:25
雲海がきれいだ。
6時30分、東天井岳山頂に到達。標高2814メートルは国内標高58位だ。
2022年10月30日 06:33撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 6:33
6時30分、東天井岳山頂に到達。標高2814メートルは国内標高58位だ。
6時45分、大天荘に到着。
2022年10月30日 06:43撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 6:43
6時45分、大天荘に到着。
ひとまず休憩だ。
ひとまず休憩だ。
中でコーヒーを飲む。500円。
2022年10月30日 06:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/30 6:54
中でコーヒーを飲む。500円。
6時57分、大天井岳山頂を目指す。
2022年10月30日 06:57撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 6:57
6時57分、大天井岳山頂を目指す。
7時8分、大天井岳登頂。標高2922メートル。
やっぱり、絶景だね。
2022年10月30日 07:08撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/30 7:08
7時8分、大天井岳登頂。標高2922メートル。
やっぱり、絶景だね。
これから進む道も良く見える。
2022年10月30日 07:09撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 7:09
これから進む道も良く見える。
前日から似たような写真ばかり撮っている。
2022年10月30日 07:11撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 7:11
前日から似たような写真ばかり撮っている。
さあ、7時33分、燕岳目指して出発。
2022年10月30日 07:33撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 7:33
さあ、7時33分、燕岳目指して出発。
雪が積もっていてちょっとこわかったが、アイゼン装着は自粛する。
2022年10月30日 07:46撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 7:46
雪が積もっていてちょっとこわかったが、アイゼン装着は自粛する。
8時ちょうどに西岳経由で槍ヶ岳へ行く分岐を通過。
2022年10月30日 08:00撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 8:00
8時ちょうどに西岳経由で槍ヶ岳へ行く分岐を通過。
喜作レリーフのある梯子が見えてきた。
2022年10月30日 08:02撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 8:02
喜作レリーフのある梯子が見えてきた。
8時7分、小林喜作レリーフを通過。
2022年10月30日 08:07撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 8:07
8時7分、小林喜作レリーフを通過。
梯子を登った後に鎖場がある。
始めてきた時はすごく怖く感じられた思い出の場所だ。
2022年10月30日 08:07撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 8:07
梯子を登った後に鎖場がある。
始めてきた時はすごく怖く感じられた思い出の場所だ。
さあ、楽しい稜線歩き再開だ。
2022年10月30日 08:10撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 8:10
さあ、楽しい稜線歩き再開だ。
振り返れば大天井と槍だ!
2022年10月30日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 8:34
振り返れば大天井と槍だ!
稜線歩きを楽しんでいると…
2022年10月30日 08:43撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 8:43
稜線歩きを楽しんでいると…
裏道に入り、つるつるの階段登場!
2022年10月30日 09:00撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 9:00
裏道に入り、つるつるの階段登場!
ようやく裏道を抜け出して、9時34分、大下りの頭を通過。
2022年10月30日 09:34撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/30 9:34
ようやく裏道を抜け出して、9時34分、大下りの頭を通過。
9時52分、蛙岩を通過。
2022年10月30日 09:52撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 9:52
9時52分、蛙岩を通過。
続いて避けた岩の間を通過。
2022年10月30日 09:56撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 9:56
続いて避けた岩の間を通過。
まだまだ、気が抜けない。
2022年10月30日 10:12撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 10:12
まだまだ、気が抜けない。
10時20分、ついに燕山荘が近くに見える。
2022年10月30日 10:20撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 10:20
10時20分、ついに燕山荘が近くに見える。
振り返ればやっぱりあいつが見守っていてくれる。
2022年10月30日 10:24撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 10:24
振り返ればやっぱりあいつが見守っていてくれる。
10時29分、燕山荘に到着。
2022年10月30日 12:12撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 12:12
10時29分、燕山荘に到着。
すぐに燕岳を目指す。
2022年10月30日 10:29撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 10:29
すぐに燕岳を目指す。
分岐を通過。燕岳山頂は1キロ先だ。
2022年10月30日 10:30撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 10:30
分岐を通過。燕岳山頂は1キロ先だ。
10時34分、イルカ岩を通過。
2022年10月30日 10:34撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 10:34
10時34分、イルカ岩を通過。
後少しで山頂だ。
2022年10月30日 10:45撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 10:45
後少しで山頂だ。
10時53分、燕岳登頂。標高2763メートル。
2022年10月30日 10:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/30 10:53
10時53分、燕岳登頂。標高2763メートル。
槍が結構遠くになった。
2022年10月30日 10:59撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 10:59
槍が結構遠くになった。
11時6分、めがね岩を写真におさめる。
2022年10月30日 11:06撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 11:06
11時6分、めがね岩を写真におさめる。
燕山荘でカツカレーを食べた。でも、隣の夫婦が食べてたビーフシチューの方がうまそうに見えた。
2022年10月30日 11:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/30 11:54
燕山荘でカツカレーを食べた。でも、隣の夫婦が食べてたビーフシチューの方がうまそうに見えた。
12時15分、下山開始。
2022年10月30日 12:13撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 12:13
12時15分、下山開始。
12時40分、ベンチがあった。
2022年10月30日 12:40撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 12:40
12時40分、ベンチがあった。
12時43分、槍と穂高に別れを告げる。
「今度はそっちに登るよ」
2022年10月30日 12:43撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 12:43
12時43分、槍と穂高に別れを告げる。
「今度はそっちに登るよ」
12時50分、合戦小屋に到着。
2022年10月30日 12:50撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 12:50
12時50分、合戦小屋に到着。
過去二回、ここでスイカを食べていたが、さすがにこの時期はスイカがなかったので代わりにおしるこを食べる。
2022年10月30日 12:53撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 12:53
過去二回、ここでスイカを食べていたが、さすがにこの時期はスイカがなかったので代わりにおしるこを食べる。
12時58分、中房温泉まで2時間半との標識。バスの最終が16時15分なので「ぎりぎりかな?」
2022年10月30日 12:58撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 12:58
12時58分、中房温泉まで2時間半との標識。バスの最終が16時15分なので「ぎりぎりかな?」
こんな岩もあった。
2022年10月30日 13:05撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 13:05
こんな岩もあった。
13時12分、富士見ベンチを通過。
2022年10月30日 13:12撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 13:12
13時12分、富士見ベンチを通過。
13時30分、第三ベンチを通過。
2022年10月30日 13:30撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 13:30
13時30分、第三ベンチを通過。
良い感じのペースで下山していく。
2022年10月30日 13:33撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 13:33
良い感じのペースで下山していく。
第二ベンチに到着。ここからおかしなことが起こった。
トレランばりに急いで下山を開始したわたしを4人家族がものすごい勢いで追いかけてきたのだ。
2022年10月30日 13:48撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 13:48
第二ベンチに到着。ここからおかしなことが起こった。
トレランばりに急いで下山を開始したわたしを4人家族がものすごい勢いで追いかけてきたのだ。
14時2分、イカレた家族のお陰で結構なスピードで第一ベンチに到着。
ようやく、彼らはイカレた追いかけっこをここでやめてくれてホッと一安心。
2022年10月30日 14:02撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 14:02
14時2分、イカレた家族のお陰で結構なスピードで第一ベンチに到着。
ようやく、彼らはイカレた追いかけっこをここでやめてくれてホッと一安心。
14時21分、中房温泉の登山口に到着。
2022年10月30日 14:21撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 14:21
14時21分、中房温泉の登山口に到着。
中房温泉で温泉に浸かった。露天風呂でいい湯だった。
2022年10月30日 16:00撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 16:00
中房温泉で温泉に浸かった。露天風呂でいい湯だった。
風呂から出てソフトクリームを食べた。最高だった。
2022年10月30日 14:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/30 14:59
風呂から出てソフトクリームを食べた。最高だった。
中房温泉の登山口の標識。
2022年10月30日 16:00撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 16:00
中房温泉の登山口の標識。
16時15分、中房温泉から乗り合いバスに乗ってJR穂高駅へ。
天気と景色が最高の山行でした。
2022年10月30日 16:02撮影 by  iPhone 11, Apple
10/30 16:02
16時15分、中房温泉から乗り合いバスに乗ってJR穂高駅へ。
天気と景色が最高の山行でした。

装備

MYアイテム
Osamurai24
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック
備考 小屋泊なのでテント、寝袋、調理器具、ガス缶などがなくて快適に歩けた。ダウンジャケットも持ってこなかった。レイヤーでなんとかなりそうだったから。

感想

ここのところ、テント、寝袋、ダウンジャケット、調理器具などの重い荷物を背負って1,2時間コースタイムから遅れることが多かったので、今回はそれらを家に置いて軽装でスピード重視の登山を行ったのだが、面白いほどスピードアップ出来て大満足でした。
今年はわたしが山に登るたびに台風が発生した感じだったので、そちらの面でも大満足でした。槍ヶ岳や穂高岳、そして富士山に南アルプス、浅間山などの絶景を大いに楽しみました。

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