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Yamareco

記録ID: 487573
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

檜尾岳(檜尾尾根)から空木岳(池山尾根)

2014年07月30日(水) 〜 2014年07月31日(木)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.7km
登り
2,112m
下り
2,420m

コースタイム

1日目
山行
5:20
休憩
0:10
合計
5:30
10:30
140
12:50
100
赤沢の頭
14:30
60
梯子ダレの鞍部
15:30
10
小檜尾岳
15:40
15:50
10
水場
2日目
山行
9:50
休憩
1:30
合計
11:20
4:00
10
4:10
4:20
80
5:40
6:00
80
7:20
30
7:50
8:10
60
9:10
9:20
10
9:30
9:50
30
10:20
10:30
20
12:00
50
12:50
20
13:10
20
13:30
110
15:20
ゴール地点 菅の台駐車場
池山より少し降りたところから雷雨に合いました。そのため、池山以降の写真はありませんがご了承ください。
天候 1日目、午前中は晴れ、午後はガス。
2日目、午前中は快晴後ガスが沸き始め、14時ごろから雷雨
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
中央道高速バス利用。桃花台バス停(名古屋方面)〜菅の台バスセンター直行。
片道¥2480。
高速バスが行きの早い時間と帰りの遅い時間に限り、高速を降りて菅の台のバスセンターまで行ってくれるので、乗換えが必要なく楽でした。
コース状況/
危険箇所等
檜尾尾根に危険箇所はありません。登りはじめから2〜3時間分位までは、登山道の草や熊笹が丁寧に刈られていて非常に登りやすかったです。
檜尾岳から空木岳の稜線では、少し岩場が出ますので岩場を登ったり降りたりするのが初心者の方は歩かない方が良さそうです。
空木岳の池山尾根では、迷い尾根、大地獄、小地獄辺りの鎖場、やせ尾根は少し緊張感が在ります。
その他周辺情報 下山後に、菅の台バスセンターより少し登った所の「こまくさの湯」を利用しました。食事や休憩もできるので、高速バスの出発時刻までのんびり過ごせました。
今回のお供です。32Lザックに何とか収まりました。
二日分の水、6Lが入っているので、小さいながらも15.5Kgとぼちぼちな重さ。
2014年07月30日 04:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
6
7/30 4:19
今回のお供です。32Lザックに何とか収まりました。
二日分の水、6Lが入っているので、小さいながらも15.5Kgとぼちぼちな重さ。
高速バスが直で菅の台のばすせんたーまで運んでくれました。これからしらび平行きのバスで檜尾橋を目指します。バスの込み具合は平日ですが、補助席なしの90%くらいでした。
2014年07月30日 10:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
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7/30 10:12
高速バスが直で菅の台のばすせんたーまで運んでくれました。これからしらび平行きのバスで檜尾橋を目指します。バスの込み具合は平日ですが、補助席なしの90%くらいでした。
檜尾橋に到着。
2014年07月30日 10:30撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 10:30
檜尾橋に到着。
檜尾尾根の登山口。バス停から5分程度登ります。
2014年07月30日 10:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 10:44
檜尾尾根の登山口。バス停から5分程度登ります。
登りはじめから2,3時間くらいは最近草刈をされたのかとても快適な登山道になっていました。かなりの距離を刈ってあったので、剪定作業をしてくれた方々に感謝です。
2014年07月30日 10:50撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 10:50
登りはじめから2,3時間くらいは最近草刈をされたのかとても快適な登山道になっていました。かなりの距離を刈ってあったので、剪定作業をしてくれた方々に感謝です。
でかいカエル!
2014年07月30日 11:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 11:26
でかいカエル!
タマゴタケ?そうだったら食べれるらしいです。
2014年07月30日 11:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 11:47
タマゴタケ?そうだったら食べれるらしいです。
センジュガンピだと思う。
2014年07月30日 12:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 12:04
センジュガンピだと思う。
センジュガンピとタマガワホトトギスだと思う。
2014年07月30日 12:06撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 12:06
センジュガンピとタマガワホトトギスだと思う。
熊笹が大分出てきた。
2014年07月30日 12:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 12:13
熊笹が大分出てきた。
赤沢の頭
2014年07月30日 12:49撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 12:49
赤沢の頭
2014年07月30日 12:50撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 12:50
ギンリョウソウ
2014年07月30日 12:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 12:54
ギンリョウソウ
檜尾尾根にはちょこちょここういった標高付の看板があります。
2014年07月30日 13:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 13:54
檜尾尾根にはちょこちょここういった標高付の看板があります。
ゴゼンタチバナの群生
2014年07月30日 13:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
7/30 13:54
ゴゼンタチバナの群生
モミジカラマツってやつかな?それともカラマツソウ?
2014年07月30日 14:12撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 14:12
モミジカラマツってやつかな?それともカラマツソウ?
クルマユリ
2014年07月30日 14:27撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 14:27
クルマユリ
だんだん雲がわいてきた
2014年07月30日 14:36撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 14:36
だんだん雲がわいてきた
ウサギギクかな?
2014年07月30日 14:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 14:47
ウサギギクかな?
ミヤマキンポウゲ?
2014年07月30日 14:51撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 14:51
ミヤマキンポウゲ?
ニッコウキスゲ
2014年07月30日 14:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 14:55
ニッコウキスゲ
コツマリントウ?
2014年07月30日 15:01撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 15:01
コツマリントウ?
チングルマ
2014年07月30日 15:10撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:10
チングルマ
森林限界にようやく出ました。
2014年07月30日 15:12撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 15:12
森林限界にようやく出ました。
キバナシャクナゲ
2014年07月30日 15:19撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 15:19
キバナシャクナゲ
森林限界に出てから、ふと下に眼を向けるとロープウェイが見えました。
2014年07月30日 15:22撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:22
森林限界に出てから、ふと下に眼を向けるとロープウェイが見えました。
2014年07月30日 15:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:26
湧き出る雲の中から空木岳が見えてきた!
2014年07月30日 15:28撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:28
湧き出る雲の中から空木岳が見えてきた!
檜尾避難小屋が見えてきた!
2014年07月30日 15:28撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 15:28
檜尾避難小屋が見えてきた!
イワツメクサが応援してくれます。
2014年07月30日 15:32撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:32
イワツメクサが応援してくれます。
避難小屋直下の水場ですが、見てのとおり雪渓がわずかしかありません。水場まで行くと雪渓の厚いところでも20cmくらいしか無さそうでした。広さも10畳くらいしかないのでここの水場もすぐに涸れてしまいそうです。
2014年07月30日 15:33撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:33
避難小屋直下の水場ですが、見てのとおり雪渓がわずかしかありません。水場まで行くと雪渓の厚いところでも20cmくらいしか無さそうでした。広さも10畳くらいしかないのでここの水場もすぐに涸れてしまいそうです。
水場はご覧のとおり、細々しかありません。
2014年07月30日 15:37撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:37
水場はご覧のとおり、細々しかありません。
クロユリ発見。
2014年07月30日 15:42撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:42
クロユリ発見。
檜尾避難小屋の前ではチシマギキョウが歓迎してくれていました。
2014年07月30日 15:46撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:46
檜尾避難小屋の前ではチシマギキョウが歓迎してくれていました。
ガスが少し晴れて駒ヶ根市外が見えます。
2014年07月30日 15:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:47
ガスが少し晴れて駒ヶ根市外が見えます。
明日登る空木岳も見えてきました。
2014年07月30日 15:59撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 15:59
明日登る空木岳も見えてきました。
小屋の周りにはブーケが沢山ありました。
2014年07月30日 16:07撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 16:07
小屋の周りにはブーケが沢山ありました。
千畳敷カールの方面
2014年07月30日 17:20撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 17:20
千畳敷カールの方面
小屋は心地よい広さです。この日は僕を含めて7名の宿泊でした。僕よりも体力がありそうな70歳台のお父さんたちパーティーには脱帽しました。
2014年07月30日 18:15撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 18:15
小屋は心地よい広さです。この日は僕を含めて7名の宿泊でした。僕よりも体力がありそうな70歳台のお父さんたちパーティーには脱帽しました。
檜尾岳直下は立派なお花畑でした。
2014年07月30日 18:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 18:44
檜尾岳直下は立派なお花畑でした。
ミヤマキンバイかミヤマツチグリと思う。
2014年07月30日 18:43撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 18:43
ミヤマキンバイかミヤマツチグリと思う。
ハクサンイチゲ
2014年07月30日 18:43撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 18:43
ハクサンイチゲ
コイワカガミ
2014年07月30日 18:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/30 18:44
コイワカガミ
アオノツガザクラ
2014年07月30日 18:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 18:45
アオノツガザクラ
チングルマ
2014年07月30日 18:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 18:47
チングルマ
2014年07月30日 18:56撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 18:56
2014年07月30日 18:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 18:45
日没直前の檜尾避難小屋。檜尾岳より。
2014年07月30日 18:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/30 18:55
日没直前の檜尾避難小屋。檜尾岳より。
二日目の朝です。4:00に小屋を出発。檜尾岳より。
2014年07月31日 04:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
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7/31 4:21
二日目の朝です。4:00に小屋を出発。檜尾岳より。
本日向かう空木岳と池山尾根。
2014年07月31日 04:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 4:44
本日向かう空木岳と池山尾根。
手前から、熊沢岳、空木岳、一番向こうが南駒ケ岳。
2014年07月31日 04:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 4:44
手前から、熊沢岳、空木岳、一番向こうが南駒ケ岳。
南アルプスの山々
2014年07月31日 04:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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南アルプスの山々
南アの向こうに富士山も見えます。
2014年07月31日 04:44撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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南アの向こうに富士山も見えます。
朝露に濡れるアオノツガザクラ
2014年07月31日 04:50撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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朝露に濡れるアオノツガザクラ
2014年07月31日 04:52撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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二日目の日の出。昨日泊まった檜尾避難小屋の向こうの八ヶ岳から太陽が出てきました。
2014年07月31日 04:53撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 4:53
二日目の日の出。昨日泊まった檜尾避難小屋の向こうの八ヶ岳から太陽が出てきました。
2014年07月31日 04:52撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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一緒に小屋に宿泊していた方達もご来光を見ているのが分かります。
2014年07月31日 04:53撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 4:53
一緒に小屋に宿泊していた方達もご来光を見ているのが分かります。
2014年07月31日 04:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 4:54
さあ、いいアングルで写真を撮ることが出来たので今日も頑張って行動しましょう。
2014年07月31日 04:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 4:54
さあ、いいアングルで写真を撮ることが出来たので今日も頑張って行動しましょう。
空木岳
2014年07月31日 05:05撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/31 5:05
空木岳
三の沢岳の奥に御嶽山
2014年07月31日 05:12撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 5:12
三の沢岳の奥に御嶽山
熊沢岳までの道は結構ハイマツが高いのでザックが引っかかります。トンネルになっているところもちらほら。
2014年07月31日 05:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 5:14
熊沢岳までの道は結構ハイマツが高いのでザックが引っかかります。トンネルになっているところもちらほら。
ヨツバシオガマ?
2014年07月31日 05:25撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 5:25
ヨツバシオガマ?
後ろを振り返って木曽駒ケ岳方向を見る。
2014年07月31日 05:34撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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後ろを振り返って木曽駒ケ岳方向を見る。
熊沢岳頂上の岩の向こうに御嶽山
2014年07月31日 05:49撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 5:49
熊沢岳頂上の岩の向こうに御嶽山
熊沢岳頂上からのパノラマ写真
2014年07月31日 05:55撮影 by  iPhone 5c, Apple
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7/31 5:55
熊沢岳頂上からのパノラマ写真
熊沢岳頂上の標識と空木岳を背景にセルフポートレート。
2014年07月31日 05:58撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 5:58
熊沢岳頂上の標識と空木岳を背景にセルフポートレート。
熊沢岳木曽谷側は立派なハイマツの斜面です。
2014年07月31日 06:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 6:13
熊沢岳木曽谷側は立派なハイマツの斜面です。
2014年07月31日 06:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 6:13
ハイマツの朝露がブロッケン現象のように自分の影の周りだけ反射している。
2014年07月31日 06:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
7/31 6:26
ハイマツの朝露がブロッケン現象のように自分の影の周りだけ反射している。
イワツメクサのブーケ
2014年07月31日 06:36撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 6:36
イワツメクサのブーケ
2014年07月31日 06:49撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2014年07月31日 06:56撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/31 6:56
主稜線上ではシャクナゲが沢山見れます。
2014年07月31日 07:06撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
7/31 7:06
主稜線上ではシャクナゲが沢山見れます。
すれ違った2名の年配登山者。
2014年07月31日 07:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
7/31 7:14
すれ違った2名の年配登山者。
2014年07月31日 07:16撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/31 7:16
東川岳を通過して振り返ると、大岩壁な事に気づきます。
2014年07月31日 07:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
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7/31 7:33
東川岳を通過して振り返ると、大岩壁な事に気づきます。
木曽殿越山荘に到着
2014年07月31日 07:41撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/31 7:41
木曽殿越山荘に到着
ミヤマダイコンソウだと思う。
2014年07月31日 08:18撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 8:18
ミヤマダイコンソウだと思う。
さあ、ここから空木頂上まで頑張ります。
2014年07月31日 08:24撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 8:24
さあ、ここから空木頂上まで頑張ります。
2014年07月31日 08:24撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 8:24
大きな岩と花崗岩が砂になった庭園のような道も結構あっていい感じです。
2014年07月31日 08:46撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 8:46
大きな岩と花崗岩が砂になった庭園のような道も結構あっていい感じです。
2014年07月31日 08:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
7/31 8:47
鎖場です。身体がちょうど収まるほどの凹みをわっしょい登ります。
2014年07月31日 08:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 8:54
鎖場です。身体がちょうど収まるほどの凹みをわっしょい登ります。
上から見下ろした感じ
2014年07月31日 08:56撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/31 8:56
上から見下ろした感じ
進行方向と逆ですが、岩のトンネルなど登っていて飽きない楽しい道です。
2014年07月31日 08:58撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 8:58
進行方向と逆ですが、岩のトンネルなど登っていて飽きない楽しい道です。
あとすこし。
2014年07月31日 09:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
1
7/31 9:00
あとすこし。
2014年07月31日 09:02撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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キバナシャクナゲの群生
2014年07月31日 09:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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キバナシャクナゲの群生
頂上に到着しました。ちょうど池山尾根を登ってこられた健脚のお父さんに写真を撮ってもらいました。
2014年07月31日 09:15撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 9:15
頂上に到着しました。ちょうど池山尾根を登ってこられた健脚のお父さんに写真を撮ってもらいました。
空木岳頂上から南駒ケ岳方向。伊那方面から雲が湧いて来て東側は雲だらけです。
2014年07月31日 09:17撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 9:17
空木岳頂上から南駒ケ岳方向。伊那方面から雲が湧いて来て東側は雲だらけです。
木曽方面のパノラマ写真
2014年07月31日 09:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
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7/31 9:23
木曽方面のパノラマ写真
伊那方面。
2014年07月31日 09:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
1
7/31 9:23
伊那方面。
駒峰ヒュッテはすぐそこです。
2014年07月31日 09:35撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 9:35
駒峰ヒュッテはすぐそこです。
ヒュッテのテラスからの景色を見ながらの休憩を予定していましたが、ガスって何も見えないのでバッチをゲットしに中に入りました。小屋番さんにお話を聞かせてもらって楽しいひと時でした。
2014年07月31日 09:39撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 9:39
ヒュッテのテラスからの景色を見ながらの休憩を予定していましたが、ガスって何も見えないのでバッチをゲットしに中に入りました。小屋番さんにお話を聞かせてもらって楽しいひと時でした。
イワツメクサとハナニガナかな?
2014年07月31日 10:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 10:00
イワツメクサとハナニガナかな?
下り始めは庭園のような快適な道です。
2014年07月31日 10:05撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/31 10:05
下り始めは庭園のような快適な道です。
駒石が見えてきました。
2014年07月31日 10:17撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 10:17
駒石が見えてきました。
駒石に登ってみると、懐かしいタイプのアンカーが打ってありました。もう錆びていて使いたくない感じだけど…
2014年07月31日 10:23撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
7/31 10:23
駒石に登ってみると、懐かしいタイプのアンカーが打ってありました。もう錆びていて使いたくない感じだけど…
駒石でセルフ撮影
2014年07月31日 10:28撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7/31 10:28
駒石でセルフ撮影
ホシガラス。登山道にこの子達が食べたと思われる青い松ぼっくりの食べ跡が沢山落ちていました。
2014年07月31日 10:33撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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ホシガラス。登山道にこの子達が食べたと思われる青い松ぼっくりの食べ跡が沢山落ちていました。
イワヒバリ。すてきな声で鳴いてくれていました。
2014年07月31日 10:35撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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イワヒバリ。すてきな声で鳴いてくれていました。
分岐
2014年07月31日 10:50撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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分岐
急峻なトラバースに橋が何本もかけてあり安心して通過できました。
2014年07月31日 11:26撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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急峻なトラバースに橋が何本もかけてあり安心して通過できました。
こんなのや…
2014年07月31日 11:32撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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こんなのや…
こんなんが沢山在ります。
2014年07月31日 11:37撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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こんなんが沢山在ります。
迷い尾根に到着
2014年07月31日 11:40撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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迷い尾根に到着
2014年07月31日 11:40撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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クルマユリ
2014年07月31日 11:46撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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クルマユリ
地獄の鎖場です。慎重に通過すれば問題ないと思いますが、初心者は遠慮しといたほうがいいと思います。
2014年07月31日 11:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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地獄の鎖場です。慎重に通過すれば問題ないと思いますが、初心者は遠慮しといたほうがいいと思います。
宙に浮いている根っこ
2014年07月31日 12:08撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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宙に浮いている根っこ
ヤマレコでよく見るやせ尾根の橋です。
2014年07月31日 12:09撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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ヤマレコでよく見るやせ尾根の橋です。
マセナギを通過。このあたりは傾斜も大分ゆるくなり歩きやすかったです。
2014年07月31日 12:37撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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マセナギを通過。このあたりは傾斜も大分ゆるくなり歩きやすかったです。
コバノイチヤクソウ
2014年07月31日 12:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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コバノイチヤクソウ
2014年07月31日 13:09撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2014年07月31日 13:10撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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間違って池山経由のルートを通ってしまいました。水場の分岐で間違ったんでしょう。お急ぎの方はしっかり確認しましょう。
2014年07月31日 13:24撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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間違って池山経由のルートを通ってしまいました。水場の分岐で間違ったんでしょう。お急ぎの方はしっかり確認しましょう。
撮影機器:

装備

備考 水を6L持って上がったのは正解でした。檜尾避難小屋直下の水場は非常に細く涸れかかっている印象でした。

感想

おやじの夏休み企画として自身始めての中央アルプスに行ってきました。
人が多いのは苦手なのでロープウェイで木曽駒ケ岳はチョイスから外れ、以前「岳人」で見て気になっていた檜尾避難小屋に泊まりたくてこのルートと成りました。

水場が限られているので、登り始めは二日分の6Lの水をザックに入れており、32Lザックが15,5kgでの登山開始です。檜尾避難小屋直下の水場はかろうじて流れていたものの雪渓が非常に小さかったので涸れる寸前の様子で、水を持って上がったのは正解でした。

主稜線では思いのほかアスレチック的な岩場が数箇所あり、アップダウンがあるものの楽しく歩けました。

檜尾避難小屋は非常に快適でした。夕暮れ前に、同じ日に宿泊した2パーティー、6名の方と一緒に夕食を囲んで予想していない楽しい食事となりました。皆さんのとてもおいしい晩御飯を少し分けていただき、本当に感謝です。お礼として私も何かシェア出来る食べ物を差し出したかったのですが、男一人のミニマムな食事は差し出すにはあまりに貧相でいただくばかりになり申し訳なかったです。
若い方のパーティーの方の一人が流星群の話を教えてくれ、朝の3時ごろから星を観察していたら、15分くらいの間に3つも流星を見ることが出来ました。
また、年配のパーティーの方々は平均年齢70位なのですが、非常にお元気で、健脚。そして、なにより素敵な話を沢山して頂き非常に楽しかったです。自分もあんなふうに素敵に年齢を重ねていけたらと思えました。また、どこかの山で皆さんにお会いできないかと思います。

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