八ヶ岳：硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳

2014年08月11日(月) 〜 2014年08月13日(水)

• GPS: 56:00
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,235m
• 下り: 2,230m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

13:00 美濃戸口
16:50 赤岳山荘
14:00 やまのこ村
16:50 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:40

7:10 赤岳鉱泉
9:20 赤岩の頭
9:40 硫黄岳
9:40 硫黄岳山荘
9:40 台座ノ頭
11:10 横岳（奥の院）
11:10 横岳（三叉峰）
11:10 石尊峰
11:10 日ノ岳
11:10 二十三夜峰
12:30 地蔵の頭
12:40 13:30 赤岳天望荘
13:40 地蔵の頭
14:50 行者小屋

3日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:10

7:20 行者小屋
8:00 中岳のコル
8:40 8:50 阿弥陀岳
9:20 中岳のコル
11:00 11:10 赤岳
11:10 11:20 赤岳頂上山荘
11:20 赤岳
12:20 12:50 行者小屋
14:40 14:50 美濃戸山荘
15:30 美濃戸口
15:30 ゴール地点

天候

晴れ、雨、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

茅野駅〜美濃戸口往復バス

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所等は無し

写真

8/11 13:02

八ヶ岳山荘、お世話になりました。風呂が気持ちよかった。

8/11 13:56

ここまで車で来れるんですね。

8/11 15:30

ここからは川沿いの登山道、清流が気持ちいい。

8/11 15:35

道はしっかり整備されていて歩きやすい。

8/11 17:22

赤岳鉱泉　初のテント泊。疲れと緊張で6時過ぎには爆睡してました^^;;

8/12 9:09

赤岩の頭、ガスがかかって何も見えません。

8/12 9:14

ケルン、もっと視界が悪くなったらこれが道しるべなんですね。

8/12 9:43

硫黄岳山頂。ここまで数人としか会わず少し寂しかった。

8/12 10:36

ガスのため眺望は良くない。晴れてたら最高だったんでしょうねぇ。

8/12 11:12

横岳山頂も景色も見えず、人も見えない。ひっそりとたたずむ山頂を表す印。

8/12 11:25

途中、高山植物園（営業中）もありました。岩と岩の間で可憐に咲いてます。

8/12 11:26

よく写ってなかったけど可憐な花が咲いています。

8/12 12:36

地蔵の頭、このお地蔵さんが見えた時は本当にホッとしました。ここまで風邪も雨も弱かったんですが、急に暴風雨みたいになり山荘で休憩がてらカレーを食べて行者小屋へ向かいました。

8/12 17:33

何度やってもポールが長過ぎてちゃんと張れないテント（苦笑）
帰ったらショップに相談に行くつもり。
でも、中は快適です、ケータイも充電切れですることが無く6時には寝てました^^

8/12 17:37

夕方、雨が止み明るくなった。明日は晴れそうだ。

8/12 17:38

久しぶりの太陽（笑）
すぐに雲がかかり夕日は見えず、残念。

8/12 17:40

行者小屋、こじんまりしてますがきれいで親切な小屋（好印象）
八ヶ岳は水が豊富なんですね。冷たくてきれいでありがたかった。

8/12 18:03

今日の夕食。売店でカップワインを買ってカンパイ！
レトルトの類いは二度と持って来ない（重い）と決めました。

8/13 8:02

最終日は快晴。昨日行けなかった赤岳を目指します。

8/13 8:05

富士山を望む。ここは360°眺望が出来、すごくいい！途中すれ違った人が「赤岳より良いのに皆来なくてもったいない」と言ってました。

8/13 8:17

中岳山頂付近より、空が青い。遠くに見えるのは南アルプス。北岳でしょうか。

8/13 8:35

夏山は緑と青が目に染みます。

8/13 8:35

阿弥陀岳山頂から見た富士山。いつ見てもきれいな形。

8/13 8:45

阿弥陀岳山頂。

8/13 8:47

北アルプス、槍穂高から立山連峰まで見えます。

8/13 8:48

再び富士山

8/13 9:32

振り返ると阿弥陀岳

8/13 10:06

赤岳へ、この辺りから急登が続きます。

8/13 10:26

やっときました赤岳山頂。

8/13 10:28

阿弥陀岳の向こうに南アルプスでしょうか。

8/13 10:37

赤岳北峰の山頂

8/13 11:11

青空と白い雲のコントラストがきれいです。

8/13 11:13

では、下界まで帰ります。
まずはこの急階段を下りて行者小屋まで。

撮影機器：

E-PL3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 5s Apple

装備

備考

ラジオ：テント泊には必需品ですね。

感想

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初のテント泊だったため、予備の食料等余計なものを詰め込み、重すぎてコースタイム通りに歩けなかった。周りの人たちが数10gにこだわって軽量化を図るのに納得した。
2日目は雨ですれ違う人も少なかった。硫黄岳から縦走し、地蔵の頭まできた所で暴風雨となり行者小屋へ降りた。
3日目は快晴となり、阿弥陀岳から赤岳と眺望満点の山行となりました。