樹氷の八経ヶ岳

2022年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:42
• 合計: 6:34

6:15 登山口から500m下の駐車場
6:25 6:26 行者還トンネル西口
7:23 7:25 奥駈道出合
7:46 7:46 弁天ノ森
8:23 8:23 聖宝ノ宿跡
9:18 9:19 弥山小屋
9:22 9:24 弥山
9:27 9:27 弥山小屋
10:01 10:28 大峰山
10:48 10:57 弥山小屋
11:34 11:34 聖宝ノ宿跡
11:54 11:54 弁天ノ森
12:11 12:11 奥駈道出合
12:49 行者還トンネル西口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大和八木でレンタカーを借り、天川村に宿泊しての早朝出発

その他周辺情報

天川村の天の川温泉センター（https://www.vill.tenkawa.nara.jp/tourism/spot/5147/）

写真

12/3 7:38

霧氷に朝日が当たり始めました．

12/3 7:50

奥駈道の尾根の北側に樹氷ができています．日の出とともに風に揺られて音と立てて霧氷が落ちてきます．さすがに顔に当たると痛い．

12/3 8:02

弥山小屋が見え始めました．後1時間の登りです．

12/3 8:11

誰かのアート作品が作られていました．

12/3 8:59

尾根の北側に樹氷ができていることがよく分かります．

12/3 9:15

地面の様子が変わったので一瞬クリスマスツリーかと思いましたが弥山小屋前でした．

12/3 9:20

小屋前とは違い，弥山山頂の行者堂は明るい広場です．

12/3 9:33

八経ヶ岳は樹氷の鎧を纏っています．

12/3 10:00

到着．ミルクティーとカステラで景色を楽しみました．

12/3 10:40

弥山と八経ヶ岳の間の鞍部は太陽に輝く樹氷の原で皆が写真を撮ったりして楽しんでいました．

12/3 11:10

弥山から下ります．ほとんどが乾いているので大丈夫だったのですが，雪や雨が凍結していると注意が必要です．

12/3 11:48

白く雪に覆われたように見える箇所は，雪ではなく太陽と風で落ちてきた樹氷です．その証拠写真．

12/3 12:48

行者還トンネル西口登山口に到着．

12/3 12:55

トンネルから300m位離れた道路は13時になってこの通り．

撮影機器：

LUMIX DMC-G1 パナソニック

感想

shiobaru

福岡から全国への遠征は難しいので出張の機会を利用しています．今回は，伊勢市での会議に合わせて，11/27（日）は伊吹山へ，そして今回12/3（土）は八経ヶ岳に登ってきました．金曜日に仕事を終えて大和八木駅に移動してレンタカーを借り，天川村川合のゲストハウスに20時に入り，翌朝暗い中を登山口まで15km程走って登山開始です．
　下山後は薄雲が出て来たようですが，午前は青空で，太陽で輝く樹氷と山頂からの景色を満喫できました．地面も白く雪に覆われているように見えたのですが，写真の説明でも書いたように雪ではなく樹氷が落ちた塊でした．ちょっと新鮮な驚き．