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Yamareco

記録ID: 502489
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

東日原~稲村岩尾根~鷹ノ巣山~七ツ石山~雲取山

2014年08月30日(土) 〜 2014年08月31日(日)
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
25:25
距離
32.3km
登り
2,720m
下り
2,800m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
1:24
合計
8:12
7:53
8
スタート地点
8:01
8:02
164
10:46
11:10
26
11:36
11:52
12
12:04
12:05
91
13:36
13:57
8
14:05
23
14:28
14:29
10
14:39
23
15:02
15:07
20
15:27
15:32
5
15:37
18
15:55
16:05
0
9:18
ゴール地点
2日目の下山ログの取り込みがうまくできませんでした。雲取山荘~鴨沢BSまで七ツ石山まきみちで3時間40分程度です。
天候 雨のち曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
7:15JR奥多摩駅着-7:24西東京バス東日原行発-7:54東日原着-8:00登山道入口着
コース状況/
危険箇所等
奥多摩駅に登山ポストがあります。私もここで提出しました。
その他周辺情報 JR河辺駅で下車、梅の湯に寄りました。
朝イチの日原 良い雰囲気です
朝イチの日原 良い雰囲気です
幻想的なモッコリ稲村岩
3
幻想的なモッコリ稲村岩
今日の天気は朝から雨、ピョン吉登場!
1
今日の天気は朝から雨、ピョン吉登場!
稲村岩直下付近です
稲村岩直下付近です
稲村岩に着きます。この時点で相当バテており、この先雨の中2時間も登り続けられるだろうか?本気で帰ろうかと思いました。
稲村岩に着きます。この時点で相当バテており、この先雨の中2時間も登り続けられるだろうか?本気で帰ろうかと思いました。
こちらがその稲村岩、これもいつかは登ってみたい。もう少し先へ進んでみるかと一歩踏み出すことにしました
こちらがその稲村岩、これもいつかは登ってみたい。もう少し先へ進んでみるかと一歩踏み出すことにしました
根っこから派手に倒れています!
根っこから派手に倒れています!
裏側から 自然の破壊力は凄まじい
裏側から 自然の破壊力は凄まじい
稲村岩から一時間程でガスが掛かって幻想的
稲村岩から一時間程でガスが掛かって幻想的
良い雰囲気。引き返さなくて良かった 
良い雰囲気。引き返さなくて良かった 
マルバダケブキ
ヒルメシクイノタワここまで長かった! 登り途中からお腹が鳴っていたのでここで休憩。
ヒルメシクイノタワここまで長かった! 登り途中からお腹が鳴っていたのでここで休憩。
嬉しいことに薄日が差してきました
嬉しいことに薄日が差してきました
スタバ珈琲と虎屋羊羮。大変美味しい!暖かい飲み物で俄然元気が出てきました。
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スタバ珈琲と虎屋羊羮。大変美味しい!暖かい飲み物で俄然元気が出てきました。
石尾根にはたくさん咲いているマルバダケブキ
石尾根にはたくさん咲いているマルバダケブキ
やっと着いた!やはりガスで真っ白かな
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やっと着いた!やはりガスで真っ白かな
山頂がとても広く、晴れていると見晴らしはすごく良いのでお気に入りです。登りがつらいんだけど必ず報われます
山頂がとても広く、晴れていると見晴らしはすごく良いのでお気に入りです。登りがつらいんだけど必ず報われます
石尾根縦走路の雲取方面
石尾根縦走路の雲取方面
水根、六ツ石山方面
水根、六ツ石山方面
しばらくするとガスがきれてきました
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しばらくするとガスがきれてきました
雲の切れ間から青空をのぞむ
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雲の切れ間から青空をのぞむ
そういえば今日東日原bsから誰とも会いませんでした 前回の雨の三頭山同様、山頂を独り占めしています 
そういえば今日東日原bsから誰とも会いませんでした 前回の雨の三頭山同様、山頂を独り占めしています 
奥に富士山が少しみえてきました 三頭山がみえます これでもなかなか景色
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奥に富士山が少しみえてきました 三頭山がみえます これでもなかなか景色
マルバダケブキがたくさんの石尾根を縦走します
マルバダケブキがたくさんの石尾根を縦走します
立派な避難小屋ですね 中から登山者の声がしてます 半日ぶりに人の気配を感じました
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立派な避難小屋ですね 中から登山者の声がしてます 半日ぶりに人の気配を感じました
少し疲労あり、まきみちをいきます ここは尾根道に入って高丸山の直下です
少し疲労あり、まきみちをいきます ここは尾根道に入って高丸山の直下です
千本ツツジの直下から尾根道に戻りました ワラビが地表へにょっこり出ていました 
千本ツツジの直下から尾根道に戻りました ワラビが地表へにょっこり出ていました 
ここから登っていきます
ここから登っていきます
漢字でかくと丸葉岳蕗だそうです
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漢字でかくと丸葉岳蕗だそうです
振り返って鷹ノ巣山
振り返って鷹ノ巣山
このあたりで天気が回復 なんと気持ちの良いこと!
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このあたりで天気が回復 なんと気持ちの良いこと!
千本ツツジから七ツ石山に向かう尾根道から
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千本ツツジから七ツ石山に向かう尾根道から
結構な眺望ですね
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結構な眺望ですね
七ツ石山山頂です この間で単独登山者とはじめて挨拶。直下の登りがかなり脚にこたえました。ここで休憩。
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七ツ石山山頂です この間で単独登山者とはじめて挨拶。直下の登りがかなり脚にこたえました。ここで休憩。
休憩してると雲取山へ続く尾根がよくみえます。このあと
鴨沢へおりて下山する計画です。...が、明日仕事休みだし。

休憩してると雲取山へ続く尾根がよくみえます。このあと
鴨沢へおりて下山する計画です。...が、明日仕事休みだし。

予定変更!雲取山へ行くぞ(馬鹿(笑))ブナ坂へ。
予定変更!雲取山へ行くぞ(馬鹿(笑))ブナ坂へ。
お馴染みツリー
じつはヘリポートはじめてみました 冬は雪がかぶってますよね
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奥多摩小屋14℃ ひんやりする気温です
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奥多摩小屋14℃ ひんやりする気温です
勢い雲取へ向かってしまったが脚がもつかな
勢い雲取へ向かってしまったが脚がもつかな
こんなに登るのかー
こんなに登るのかー
今朝のような妖しげな雰囲気に
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今朝のような妖しげな雰囲気に
とてもいいですね
とてもいいですね
人気コースのケルンはスゴいね
人気コースのケルンはスゴいね
避難小屋が見えてきました。子雲取山はキツかった
避難小屋が見えてきました。子雲取山はキツかった
ここで体力限界 羊羮1本でよくここまできたものだ カロリーメイト補給します
ここで体力限界 羊羮1本でよくここまできたものだ カロリーメイト補給します
おなじみ埼玉県
あ、部分的に新しくなってる東京
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あ、部分的に新しくなってる東京
実は七ツ石山山頂で連絡して雲取山荘予約しておいたのです お世話になります
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実は七ツ石山山頂で連絡して雲取山荘予約しておいたのです お世話になります
翌朝6時ごろの山頂からの雲海です
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翌朝6時ごろの山頂からの雲海です
よくみると富士がみえてきます!
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よくみると富士がみえてきます!
前飛龍、飛龍山が完全に浮いています!これは感動しました
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前飛龍、飛龍山が完全に浮いています!これは感動しました
すこし拡大した飛龍 奥秩父主脈縦走いつか行きたい!
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すこし拡大した飛龍 奥秩父主脈縦走いつか行きたい!
3回目の妖しい雰囲気
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3回目の妖しい雰囲気
ブナ坂(ブナダワ)です 帰りはまきみちで鴨沢を目指します
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鴨沢に近い水場にはじめて寄りました
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冷たくておいしい!
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冷たくておいしい!
登山道入り口に着きました!
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写真を撮ってると蝶がやってきました
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色鮮やかなお花。フシグロセンノウという花です
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色鮮やかなお花。フシグロセンノウという花です
奥多摩湖がみえてきました
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奥多摩湖がみえてきました
先日購入したばかりのプロトレック今回の山行で大活躍しました
予定通り9:32のバスに間に合いました。
雲取山荘からまきみちで約3時間半で下山しました
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先日購入したばかりのプロトレック今回の山行で大活躍しました
予定通り9:32のバスに間に合いました。
雲取山荘からまきみちで約3時間半で下山しました

装備

個人装備
長袖シャツ 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザックカバー サブザック 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

今回は鷹ノ巣山へ登ることにして、ヤマレコを参考にどの様にルートをとろうか色々考えてました。
①七ツ石山まで石尾根縦走し鴨沢へ下りる
②逆に石尾根で奥多摩駅まで行く
①だと帰りが夕方頃になるし体力面が不安。②は昨年11月と同じになる。
それで結局①をベースにして体力面を考慮、エスケープを浅間尾根で峰谷に設定。
結果は全然予定外の雲取山へ向かい山荘泊し翌日下山するという無茶苦茶な山行になりました。
もちろん七ツ石山で山荘に予約するとともに自宅へ連絡し、今から帰ると遅くなって危険だからと言い訳電話(笑)もしました。
月曜日は大変な筋肉痛になりましたが、あの雲海を観れたことが大きな収穫で普段の低山ハイクではみたことが無かったです。
2日目鴨沢への下山途中、日曜日で曇りがちの天気のなか登ってくる登山者の人数も多くビックリ、稲村岩尾根~七ツ石山までと雰囲気が全然違う。挨拶した登山者30人は超えてると思いますが、それも素晴らしい尾根道からの景色と雲取山の魅力に尽きるのですね。

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