大雨のち快晴の槍ヶ岳


- GPS
- 36:03
- 距離
- 38.1km
- 登り
- 2,147m
- 下り
- 2,537m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:45
- 山行
- 10:28
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 12:31
天候 | 9月5日:雨、のち豪雨、雷 9月6日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
新穂高温泉〜:バス |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
3年振り3回目の槍に行きました
天気予報では最悪のコンディション。でも天気図と気象映像を見て、これなら行けると思って・・
金曜日は後半回復すると掛けたのだけどハズれ。でも土曜は快晴だった。
上高地BTではまだ行けると思い、歩き出した。途中、何回か回復しそうな気配があったけど結局は大雨で、ババ平で停滞。雨天のテント設営はうんざりする。でも、翌朝は快晴。よっしゃぁー!行くぞ!と歩き始めました。
まだ行ったことの無かった天狗池に寄り道して。感動の逆さ槍見ました。ここのカールは涸沢みたく有名じゃないけど素晴らしい景色です。
るんるんと歩き槍へ。
富士山から南アルプス、八ヶ岳。北は立山方面まで余す所なく丸見えでした。
なぜ人は山の景色を見て感動を覚えるのか、不思議ですね。色盲と言われている犬が、夕焼けに見入って動かない事があるそうですが、人が山の景色に感動するのって、何なのだろう。
山頂でまったりしていた時に、たまたまご一緒になった若い女性が日帰りだと話す。このまま新穂高温泉に下りてしまうとか。単純な我々は、じゃあ俺らもとっとと下りて、ビールだ!と決めてしまった(これが誤りだったことを後に思い知らされるのだが)。
飛騨沢沿いに下り始めました。最初は傘ヶ岳の姿を愛でながら歩いていたが、やがてその険しさに参り始めた。槍平小屋で一息つくが、そこからも長い。最後は足腰の筋肉疲労で、サンダーバードの人形のように(古!)かくかくぷるぷるしながら新穂高温泉発平湯温泉行きのバスに2分差でたどりついた。
槍から半日で新穂高温泉へ下るのは、結構厳しい。
槍の弾丸が流行っているようですが、これは鉄人の所業ですね。
おーじょうこきました(名古屋語)。もうしません。
でも楽しかった♪
さて、次は・・・
逆さ槍すごーい!最高です!
こんなん見れたら前日の大雨も許せますね。
槍はいつか行きたいですが、やっぱり青空の下、あの稜線とあの槍の穂先と周りの山山を見たいです!
うらやましい〜
お疲れ様でした!
kiyo-miさん
二日目に晴れて、本当に良かったです
土曜の午前中なので山も空いていて渋滞無しでした
遠征を楽しんできてください
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