甲武信ヶ岳(西沢渓谷)

2023年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:25

5:00 道の駅みとみ
5:05 西沢渓谷入口バス停
5:25 近丸新道登山口
5:30 徳ちゃん新道登山口
7:40 徳ちゃん新道分岐
9:26 戸渡尾根分岐
9:34 木賊山
9:50 甲武信小屋
10:10 甲武信ヶ岳
10:10 甲武信小屋
12:35 戸渡尾根分岐
12:35 徳ちゃん新道分岐
13:58 徳ちゃん新道登山口
13:58 近丸新道登山口
14:25 道の駅みとみ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみの駐車場に車を停めました。

コース状況／危険箇所等

標高1800メートルあたりから軽アイゼンを装着しました。軽アイゼンかチェーンアイゼンは必要と思います。木賊山山頂周辺はひざ下あたりまで積雪がありましたが、トレースがあうので、歩行に支障はありません。
道の駅みとみから登山口に向かう途中、西沢ゲートのポストに登山計画書を投函しました。

その他周辺情報

コロナ感染のリスクを避けるため、まっすぐ静岡の自宅に戻りました。

写真

1/7 5:27

徳ちゃん新道の登山口。

1/7 6:24

森の中が明るくなってきました。気持ちも明るくなります。
実際は写真よりもう少し暗いです。

1/7 7:08

1/7 7:40

近丸新道との合流点です。

1/7 8:12

急斜面の連続ですが、雪のおかげで歩きやすいです。
シャクナゲのトンネルを、花が咲く時期に登りたいです。

1/7 8:39

1/7 9:11

空が開けました。ここは展望台のようです。

1/7 9:12

富士山がよく見えます。快晴です。

1/7 9:26

少し遠回りですが、木賊山に向かいます。

1/7 9:26

少し雪深くなりますが、軽アイゼンで問題ありませんでした。

1/7 9:34

木賊山の山頂。

1/7 9:40

甲武信ヶ岳が大きく見えます。

1/7 9:49

甲武信小屋。

1/7 10:05

1/7 10:07

山頂はもうすぐ。わくわくします。

1/7 10:08

樹氷が輝いて見えます。

1/7 10:11

甲武信ヶ岳の山頂にやっと到着。

1/7 10:28

1/7 10:28

八ヶ岳の山頂付近は雲がかかっています。

1/7 10:28

南アルプス。今年はもっと登りたい。

1/7 10:28

富士山はやっぱり大きい。

1/7 10:34

快晴で風もありません。景色をゆっくり堪能できました。

1/7 10:44

甲武信小屋。冬季小屋はないそうです。テント泊をしたことがありますが、シャクナゲの時期に泊まりたいです。

1/7 11:01

1/7 11:21

展望台のような場所で、景色を眺めながら昼食をとりました。

1/7 11:21

富士山も広瀬湖も目に焼き付けました。

1/7 11:45

1/7 12:34

徳ちゃん新道と近丸新道の合流点です。

1/7 13:16

沢の流れと風の音が聞こえる中、のんびり歩きます。
少し疲れました。体力が衰えているのを感じます。

1/7 13:58

徳ちゃん新道の登山口。

1/7 13:58

1/7 14:05

1/7 14:18

1/7 14:18

西沢ゲート。
ああ楽しかった。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ポール

感想

atoh

終日快晴で、山頂では富士山をはじめ周囲の山々の眺望を満喫できました。
道のトレースがはっきりしていて、歩きやすかったです。ただ、体力不足が著しく、2日後も筋肉痛が残っています。
この日、山頂で会ったのは3人、登山道で5、6人ほど。静かな登山を楽しめました。