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Yamareco

記録ID: 507540
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳〜唐松岳(テント泊ソロ)

2014年09月06日(土) 〜 2014年09月07日(日)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
GPS
28:35
距離
22.1km
登り
2,502m
下り
2,555m

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
0:00
合計
6:00
8:50
80
10:10
40
10:50
60
11:50
110
13:40
50
14:30
0
14:30
宿泊地
2日目
山行
8:00
休憩
0:40
合計
8:40
6:00
60
宿泊地
7:00
250
五竜岳
11:10
20
11:30
20
11:50
40
12:30
12:50
0
12:50
40
13:30
13:50
30
14:20
20
14:40
ゴール地点
天候 6日:曇り時々晴れ、夜半から朝まで雨、7日:曇りの時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:毎日あるぺん号で竹橋から五竜エスカルプラザ前まで
   五竜テレキャビンでアルプス平まで
復路:八方アルペンラインで下山
   毎日あるぺん号で八方文化会舘から新宿まで
コース状況/
危険箇所等
全体的に非常によく整備されていています。ハイキングエリアは木道や階段が用意され、登山道も明瞭です。やせ尾根や岩場、鎖場などありますが、気になる場所には注意喚起の看板などがあります。岩場にも○、×、→がペイントされているので、きちんと追っていけば心配ありませんでした。
五竜山荘の近くはDOCOMOの携帯が使えましたが、テント場は圏外になりました。うっかり電源を切り忘れて、夜中のうちに電池切れになってしました。
その他周辺情報 五竜エスカルプラザはテレキャビンが動く1時間前に開きました。トイレはウォシュレット着きでたいへん快適でした。ゴンドラのチケットは乗り場で買いました。
八方アルペンラインを降りて八方文化会舘までの地図を忘れていったのですが、白馬駅・バスターミナルを目指して看板通りに行ったら問題なくたどり着けました。距離はそこそこあります。
新調したEureka!テントは外付けにしました。T型のステッキも新規投入。
2014年09月05日 19:35撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
9/5 19:35
新調したEureka!テントは外付けにしました。T型のステッキも新規投入。
秋葉原からシャトルバスで竹橋まで。思った以上に乗る人が多く、2台でてました。営業の人のしきりが悪くて、運転手さんがイラっとして、我々は困るという、、、
2014年09月05日 21:28撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/5 21:28
秋葉原からシャトルバスで竹橋まで。思った以上に乗る人が多く、2台でてました。営業の人のしきりが悪くて、運転手さんがイラっとして、我々は困るという、、、
予定よりもだいぶ早く、5時過ぎに着いてしまったエスカルプラザ。もちろん開いてません。ゴンドラが動き出すまで、まだ3時間以上あります(笑)。
2014年09月06日 05:09撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/6 5:09
予定よりもだいぶ早く、5時過ぎに着いてしまったエスカルプラザ。もちろん開いてません。ゴンドラが動き出すまで、まだ3時間以上あります(笑)。
駐車場もガラガラ。あ、稜線見えてる!
2014年09月06日 06:32撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 6:32
駐車場もガラガラ。あ、稜線見えてる!
こじんまりしたスキー場ですね。
2014年09月06日 07:29撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 7:29
こじんまりしたスキー場ですね。
テレキャビンから。チケットを買えば犬も乗せられるようです。
2014年09月06日 08:16撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
2
9/6 8:16
テレキャビンから。チケットを買えば犬も乗せられるようです。
でも、犬がこられるのはここまで。ケージが待ってます。
2014年09月06日 08:24撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 8:24
でも、犬がこられるのはここまで。ケージが待ってます。
ゴンドラを降りるとさっそくこの景色。すばらしい。展望リフトは使いませんでしたが、乗る価値あります。この少し下に乗り場があります。
2014年09月06日 08:25撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 8:25
ゴンドラを降りるとさっそくこの景色。すばらしい。展望リフトは使いませんでしたが、乗る価値あります。この少し下に乗り場があります。
地蔵の頭のケルン。
2014年09月06日 08:49撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 8:49
地蔵の頭のケルン。
地蔵の頭。このちょっと手前までリフトで来られます。
2014年09月06日 08:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 8:50
地蔵の頭。このちょっと手前までリフトで来られます。
笹があったり、森の中だったり、バラエティに富んだルートです。
2014年09月06日 08:56撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 8:56
笹があったり、森の中だったり、バラエティに富んだルートです。
トレッキングエリアはとてもよく整備されています。荷物が重いと階段がきついですが、段が小さくて助かります。
2014年09月06日 09:03撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 9:03
トレッキングエリアはとてもよく整備されています。荷物が重いと階段がきついですが、段が小さくて助かります。
開けるとテンションアップ。
2014年09月06日 09:08撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 9:08
開けるとテンションアップ。
見返り坂からは見通しきかず。
2014年09月06日 09:08撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 9:08
見返り坂からは見通しきかず。
一の背 髪 通過。
2014年09月06日 09:28撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 9:28
一の背 髪 通過。
二の背 髪 通過。
2014年09月06日 09:42撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 9:42
二の背 髪 通過。
稜線っぽくなってきました。
2014年09月06日 09:44撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 9:44
稜線っぽくなってきました。
ちょっとわかりにくい看板。ここは、どっちに行っても先で出会います。
2014年09月06日 09:49撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 9:49
ちょっとわかりにくい看板。ここは、どっちに行っても先で出会います。
中遠見も通過。
2014年09月06日 10:10撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 10:10
中遠見も通過。
高山らしくなってきました。
2014年09月06日 10:22撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 10:22
高山らしくなってきました。
西遠見には、池があります。
2014年09月06日 11:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 11:50
西遠見には、池があります。
広くなっているのでランチに良さそうです。
2014年09月06日 11:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 11:50
広くなっているのでランチに良さそうです。
雪渓だ!
2014年09月06日 12:00撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/6 12:00
雪渓だ!
煙ってきちゃったな。
2014年09月06日 12:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 12:50
煙ってきちゃったな。
いよいよ。
2014年09月06日 12:55撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 12:55
いよいよ。
五竜岳どーん。山荘も見えた!
2014年09月06日 13:34撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/6 13:34
五竜岳どーん。山荘も見えた!
こっちは唐松?
2014年09月06日 13:35撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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こっちは唐松?
自分撮り
2014年09月06日 13:37撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/6 13:37
自分撮り
テント張りました。手前のやつ。ソロテントはミニマムです。
2014年09月06日 14:51撮影 by  F02C, DoCoMo
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9/6 14:51
テント張りました。手前のやつ。ソロテントはミニマムです。
五竜岳方向に少し登ります。晴れてきた。
2014年09月06日 15:02撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/6 15:02
五竜岳方向に少し登ります。晴れてきた。
高山らしい。
2014年09月06日 15:02撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/6 15:02
高山らしい。
夕暮れ。雲があがってきました。
2014年09月06日 17:33撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/6 17:33
夕暮れ。雲があがってきました。
越えてきた尾根。
2014年09月06日 17:42撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/6 17:42
越えてきた尾根。
夕日待ちの人たち。残念ながらイマイチでした。
2014年09月06日 17:42撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/6 17:42
夕日待ちの人たち。残念ながらイマイチでした。
テント場も賑わっています。
2014年09月06日 17:43撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/6 17:43
テント場も賑わっています。
翌朝、朝一で五竜岳に登頂。まっ白。
2014年09月07日 07:11撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 7:11
翌朝、朝一で五竜岳に登頂。まっ白。
おりると晴れる、、、
2014年09月07日 07:50撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 7:50
おりると晴れる、、、
朝食をすませて唐松に向けて出発。
2014年09月07日 08:39撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/7 8:39
朝食をすませて唐松に向けて出発。
分岐を越えると
2014年09月07日 08:44撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/7 8:44
分岐を越えると
美しすぎる尾根道。
2014年09月07日 08:47撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/7 8:47
美しすぎる尾根道。
ハイマツ素敵。
2014年09月07日 08:52撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 8:52
ハイマツ素敵。
遠くも見えてる
2014年09月07日 08:54撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/7 8:54
遠くも見えてる
五竜の裾野が大きい。頂上が隠れてるのが残念。
2014年09月07日 08:57撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 8:57
五竜の裾野が大きい。頂上が隠れてるのが残念。
こちら方向は立入禁止だそうです。
2014年09月07日 08:57撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 8:57
こちら方向は立入禁止だそうです。
自分撮り。ちょっとうまくなったかな。
2014年09月07日 09:02撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 9:02
自分撮り。ちょっとうまくなったかな。
通りかかった人に撮ってもらいました。
2014年09月07日 09:08撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 9:08
通りかかった人に撮ってもらいました。
何度も振り返る。
2014年09月07日 09:23撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 9:23
何度も振り返る。
刻々と風景が変わります。
2014年09月07日 09:45撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/7 9:45
刻々と風景が変わります。
キノコ?
2014年09月07日 09:52撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/7 9:52
キノコ?
プチ渋滞。60年配の方たちの20人くらいのパーティでした。
2014年09月07日 09:56撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 9:56
プチ渋滞。60年配の方たちの20人くらいのパーティでした。
こんなところもあります。
2014年09月07日 10:46撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 10:46
こんなところもあります。
唐松山頂山荘。なんかあんまり感じが良くなかった。
2014年09月07日 11:12撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:12
唐松山頂山荘。なんかあんまり感じが良くなかった。
残念ながら、唐松岳の霧の中。
2014年09月07日 11:26撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
9/7 11:26
残念ながら、唐松岳の霧の中。
唐松岳山頂。
2014年09月07日 11:32撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
9/7 11:32
唐松岳山頂。
ちょっと晴れた。
2014年09月07日 11:39撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
9/7 11:39
ちょっと晴れた。
もうちょい。
2014年09月07日 11:43撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
9/7 11:43
もうちょい。
山荘方向。
2014年09月07日 11:44撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
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9/7 11:44
山荘方向。
大きな山荘ですね。
2014年09月07日 11:53撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/7 11:53
大きな山荘ですね。
どんどん降りていきます。
2014年09月07日 12:25撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/7 12:25
どんどん降りていきます。
丸山ケルン。
2014年09月07日 12:33撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
9/7 12:33
丸山ケルン。
扇雪渓はだいぶ小さくなっていました。
2014年09月07日 12:50撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
9/7 12:50
扇雪渓はだいぶ小さくなっていました。
お花はほとんど終わっていた模様。
2014年09月07日 13:09撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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9/7 13:09
お花はほとんど終わっていた模様。
八方もきれいな尾根です。
2014年09月07日 13:14撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
3
9/7 13:14
八方もきれいな尾根です。
池が見えてきた!
2014年09月07日 13:16撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
9/7 13:16
池が見えてきた!
残念ながら白馬方面は見えず。
2014年09月07日 13:26撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
9/7 13:26
残念ながら白馬方面は見えず。
だいぶ降りてきました。
2014年09月07日 13:33撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
9/7 13:33
だいぶ降りてきました。
気持ちのいいハイキングコース。このあたりはスカートのお嬢さんたちもいました。
2014年09月07日 13:35撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:35
気持ちのいいハイキングコース。このあたりはスカートのお嬢さんたちもいました。
ヤマレコでよく見るケルン。
2014年09月07日 13:38撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:38
ヤマレコでよく見るケルン。
最後は木道。
2014年09月07日 13:46撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
2
9/7 13:46
最後は木道。
整備されています。
2014年09月07日 13:56撮影 by  FinePix F600EXR, FUJIFILM
1
9/7 13:56
整備されています。
リフトを乗り継いで。
2014年09月07日 14:21撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
9/7 14:21
リフトを乗り継いで。
ゴンドラで下山。扉が小さくて、つっかえました。
2014年09月07日 14:31撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
2
9/7 14:31
ゴンドラで下山。扉が小さくて、つっかえました。
なかなか眺めがよかったです。
2014年09月07日 14:33撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
9/7 14:33
なかなか眺めがよかったです。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) ライター(1) ナイフ(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) タオル(2) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) スパッツ(1) 手袋(1) ストック(1) ビニール袋(1) 替え衣類(1) 入浴道具(1) シュラフ(1) 食器(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食
共同装備
テント(1) テントマット(1) ランタン・マントル(1) ガスカートリッジ(1) コンロ台(1) コッヘル(鍋)(1) ファーストエイドキット(1) カメラ(1)
備考 携帯電話を充電できる予備の電池に助けられました。使わないかと思いつつ念のため持って行ったニットの帽子も良かったです。

感想

□天気
 気になる天気予報は毎日違うことを言うし、Webサイトによってバラバラという微妙な内容だったので心配していたのですが、結果としては充分楽しめる天気でした。曇ったり霧がでたりしても、時々晴れて稜線が見えたときの気持ちよさは素晴らしいの一言です。

□アルペン号かムーンライトか
 この歳になって夜行のバスは初めての体験です。本当はJRムーンライト信州を使って行こうと考えたのですが、出発5日前ですでに満席でした。アルペン号も最後の1席と言われました。
 でも、これが正解でした。このコースは、八方から登るほうが一般的なようですが、私はテント場に早めに到着したかったので五竜から登りました。この場合、JRムーンライト信州なら神城駅で降りて、シャトルバスがない時期なのでタクシーか徒歩になります。私は後者のつもりでしたが、けっこう距離があります。アルペン号ならエスカルプラザ前で降ろしてくれます。
 アルペン号は、実際、ほぼ満席でした。それでも座席は充分にリクライニングするし、調布を過ぎたあたりで消灯し、皆さん静かだったので、そこそこ快適でした。また、耳栓を用意したのは大正解でした。アナウンスの声などはしっかり聞こえるのに、騒音のレベルがかなり下がります。
 復路のアルペン号は空いていました。往路のバスよりも前後にゆったりとした座席で快適でした。

□テント場
 ソロテント泊も初めての経験でした。五竜山荘のテント場はひな壇状になっていますが、わりと平らで、ペグもそこそこ効いて快適でした。それほど広くないので、大きなテントは場所選びが難しいかもしれません。水が1リットル100円で手に入るのが嬉しいです。山荘のトイレも使えます(1日100円)。
 夜は雨になりましたが、特に問題なく過ごせました。テントの下にグランドシート代わりにダイソーで売ってる銀のシートを敷いたのはよかったです。薄くて軽いわりに効果あります。

□五竜岳
 唯一失敗したのが、1日目の最後の五竜岳登頂です。テントの設営を終えて、一休みしてから空荷で登り始めたのですが、霧がそこそこ濃かったことと、降りたら17時になることを考えて途中までで下山してしまいました。近くのテントで登った人がいて、話がきこえてきたのですが、なんと上は晴れていて剣も見えたとか、、、。それにしてもサブザックで行けるのは最高に楽です。

□八方アルペンライン
 モンベル会員の割引を期待していたのですが、往復だけだそうです。荷物が15kgを400gオーバーして荷物賃が440円、飲んでいないペットボトルの水1本が入ってた…

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訪問者数:982人

コメント

初ソロテント泊お疲れ様
天気もそこそこ良かったみたいで良かったね。1人だと歩くペースが自分で決められるのがいいところ。また一つ、山男になったな!
2014/9/12 5:31
予報に反して
まずまずの天気でよかったねw
これも日頃のおこないか??(笑)
コースタイムもまずまず、満足のいく山行だっただろうねヽ(^。^)ノ
2014/9/17 16:13
プロフィール画像
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
八方池⇔唐松岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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