赤岳(真教寺尾根〜赤岳〜県界尾根)


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,404m
- 下り
- 1,393m
コースタイム
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:54
天候 | 晴れ〜曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM5:00過ぎ到着時点で5台ほど 下山時14時過ぎで10台ちょっと 余裕で止められました |
コース状況/ 危険箇所等 |
真教寺尾根、県界尾根とも上部は鎖が続きます。 見界尾根の方が鎖場区間は少ない印象です。(あくまでも私個人の印象です) |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(1式)
ヘッドランプ(1)
ゲイター(1)
水
折畳傘(1)
エマージェンシーシート(1)
ホイッスル(1)
虫除け(1)
虫除けネット(1)
靴ヒモ予備(1)
ポイズンリムーバー(1)
ヒルよけ(1)
ステンレスミラー(1)
着替(靴下)(1足)
着替(Tシャツ)(1)
絆創膏(1式)
虫刺され薬(1)
正露丸(1)
簡易包帯(1)
携帯電話(1)
携帯電話予備バッテリ(1)
地図(1)
腕時計(高度計付)(1)
タオル(1)
帽子(1)
ストーブ(1)
クッカー(1)
レジャーシート(1)
防水マッチ(1)
ライター(1)
予備コンタクトレンズ(2式)
手袋(1)
トイレットペーパー(1)
アームカバー(1)
膝サポーター(2)
ストーブガス(1)
食糧(1)
長袖シャツ(薄手)(1)
サングラス(1)
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感想
今回は前々から気になっていたけど機会がなく、またチャレンジするモチベーションも今一つ湧かず、二の足を踏んでいたコースに行きたくなり山行決定。
車をたかね山荘の登山者用駐車場に駐車し、準備を整え出発!
空を見上げると青空。天気は上々。
羽衣池までは良く整備された丸太階段が続きます。
池からは笹が生い茂る道が続きます。事前のネットからの情報では朝露で濡れるのでここでレインウェアの下を履きましたが、まったく露濡れはないわけではなかったですが、それ程でもない無かったような感じ...。
スキー場リフト山頂駅横では登山届ポストがありますので、ここで入れました。
程なくして土の広場に。ここが賽の河原ですね。目の前には取り合えず次のピーク牛首山。少し右に赤岳山頂が見えます。天気は良し!
で牛首山山頂に到着。 周りの樹林で展望はありません。
次なるポイントの六合目を目指すが、歩くのに夢中で?見落としてしまったようで最初の鎖が出てきました。
ここの手前あたりからは急登になってきていて、鎖がでてきてからやはりその調子の登が続きます。
鎖が出てきてからは場所によっては自分には足の置き場に若干難儀する箇所があったり、やはりそれなりに困難です。ただどうしようもなくはならなかったので良かったです。
そういえばヘルメット装着されている方も何人か見られました。特に先行者がいる場合は少し不安があるのでヘルメットはやはり欲しいですね。
真教寺尾根分岐にからはそれまでとは傾斜も弱くはなりますが、岩場のトラバースもまだあるのであまり気を抜くわけにも行かないですね。
真教寺尾根上部に着くころには周りはガスになり展望がきかない状態になってしまっていました。残念。
で山頂到着。山頂標前では皆さん入れ変わり立ち代わり記念撮影。当然自分も。
山頂祠にお参りをしてそのあとはゆっくりお昼休憩タイム。
展望がきかない状態でしたが一時間程のんびり。
さぁ体も休めたし下山開始。帰りは予定通り県界尾根を下ります。
山頂から県界尾根入口に入ると自分の印象としては意外と人がいるんだなと感じました。 のっけからザレの鎖が続くところなので下にいる方に落石起こさない様に気を使います。ある程度進むと前後の登山者との間隔もバラけてきて、そういった意味ではホッとしながら下れます。
でもやはり県界尾根。それなりの鎖場もあります。ハッキリ言って鎖に頼って下りてしまった方が早いので、それなりに鎖の状態を気にしながら下って行きました。
最後は平板で岩壁トラバース的なところがあり、そこを下りると鎖が出てくる様な傾斜は終わりです。
久しぶりの山行なので足にもそれなりに疲れがたまりつつ、また下りのコツもなかなか体が思い出してくれないのでペースもあまり上がらない感じ。
それでも先行されている方と付かず離れずで進んでいるので、そんなに悪くはないでしょう。 後ろからも追いつかれるわけでもないし。
で大天狗、子天狗と通り過ぎこのあたりになるともう傾斜もきつくないので、体も下りのコツを思い出してきたか、歩きのペースも上ってきます。
県界尾根登山口入口近くなってくると笹の原っぱになってきて、登山口入り口からは一部簡易舗装?コンクリート?になりすっかり登山気分は無くなる状態になってきます。 このあとはしばらくは堰提工事用の道路であったと思しき道をずっと歩きます。
大門沢林道出口からはもう普通の舗装道路。結構あるいて駐車場に到着。
無事下山完了。 帰りはほとんど雲っていましたが駐車場到着したころには赤岳山頂もまた見える様になっていました。
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